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WSSDによる国際市民社会 水宣言
持続可能な開発における世界サミット2002
水は生命である。そのため、水への権利は協定で交渉できるものではない。水と衛星へのアクセスは基本的人権である。すべての人は生活維持のために生産活動に使う水を含めて十分に安全な水とセイシック・ニーズを満たす衛生に確実にアクセスできる権利を持っている。アクセスは貧困を軽減するための効果的な戦略のキーコンセプトである。各国政府が水問題を健康・森林・農業・地域の食料安全保障、健全な経済管理のような問題と融合するのは重要なことである。さらに、女性、青年、先住民、他の無視された人々のエンパワーメントは焦点を当てられるべきキーポイントである。

水は社会と環境の必須のものであり、そのようなものとして公共のものでなければならない。そして、十分できれいな水は生態系を健全に保つため、確保されなければならない。水の配送の経済的コストのために人々の水と衛生への権利を制限してはならない。内部相互補助や無料ライフラインサービス、関税障壁の引き上げ(the rising block tariff)のようなメカニズムをアクセスを保障するために使わなければならない。

どんな形態であれ我々は水と衛生、水資源の商品化に反対する。公共財として水と衛生は公共セクターのもとに管理され続けなければならないし、そして各国の政府は水サービスの分配を公共セクターに委ねなければならない。これは十分な財源の確保され、十分なlocal capacity が構築されなければならない。 現在政府は国家予算のわずか2%しか水サービスの投入していない。わずか政府開発援助の6%しか水にむけられていない。両者への投入は増大され、貧しい人々へサービスを優先しなければならない。人々は政府により圧力をかけるため、水問題を解決するため、国際的な連携を形成するため力を合わさなくてはならない。

みずは公共財である。適性に供給されたシステムと組織は、広範な市民社会とデザイン・設計・支給(provision)そして水と衛生のモニタリングにおける労働改善を保障する法律によって権限を与えられなければならない。能力構築(capacity building)と教育プログラムはこれらすべてのプロセスを伴わなくてはならない。全ての水に関するサービス情報は公共分野のなかになくてはならない。

我々は多くの国で抑圧に対抗する苦闘と水へのアクセスへの苦闘はしばしば相伴っていると認識している。水は抑圧の同期として使われてはならない。国家は字人の領土と地下水に主権を持つべきであり、そしてそれを国際法に従って管理する権利を持たなくてはならない。

取水権の境界線と政治的境界線は常に一致するとは限らず、越境問題に対する地域協力を要する。政治的境界線は水へのアクセスを妨げてはならない。持続可能な水管理は占有やアパルトヘイト(apartheid)と両立できない。

我々は人類の自然という全ての生命の基礎としての生態系の無傷を尊重する。表流水の生態系と地下水資源は再構築され維持されなければならない。そして、汚染は防がねばならない。我々はダムとずさんに管理された灌漑施設はその地域と生態系に湧く影響を与えると認識している。大規模なインフラの開発よりも小規模で持続可能な水とエネルギー計画と管理、例えば雨水利用栽培や脱塩化のようなアプローチが優先されるべきである。政府や二国間援助国やIFIsは世界会議のダム宣言を履行し、全ての活動に組み入れなけれあならない。

我々はNEPADやNEPADの水計画は持続不可能なものとして反対する。それはアフリカによるアフリカへの構造調整である。特に我々は水の商品化と水力発電に反対する。我々はアフリカの再構築と持続可能な成長のために大衆運動を形成することを約束する。

我々はまた他のグローバルまたは地域的な二国間貿易交渉に対し、水への権利を保障し、商品化への試みを止めるよう要求する。そして、水のコントロールへの協力を拡大する。それゆえ、我々は水と水のサービスがガットとWTOの枠外におかれ、多国間環境協定がグローバルもしくは地域貿易協定よりも優先されるよう要求する。

我々は環境配慮と人権が込み入ってからんでいると信じ、環境を配慮することによって、我々の子供の明日と彼らが生きる地球のためにの文化的精神的ニーズを守れると信じている。


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