■■■ 彩 色 < 瞳 > ■■■

アニメ塗りバージョンはお絵描き講座の看板娘カノンちゃんでご案内です

おまたせしました。瞳の彩色です。
瞳を入れるとキャラクターに命が宿る感じがして
イラストを描くの中で一番楽しい時間ですv

★ 瞳 の 彩 色 ( 作 例 : 黄色の瞳)★

■下塗り■

彩色のところと全く同じ手順で下塗りをします。
一番最初に塗る色は薄めに設定します。
これからどんどん濃く塗り重ねていくからです。

■下塗りに重ねる■

今度はエアブラシツールで深い色を重ねて行きます。黒目の真ん中と瞳のふちにいれます。

次の行程で
焼き込みツールを使うのでRGBなら3色が少しでも混ざるように、CMYKでも全ての色が混色するように調整します。
単独の色だけだとただ濃くなるだけで深い色にならないからです。

ちなみにもともとのカノンちゃんの瞳はもっと濃い茶色ですが、ラティアスが化けてるのかどっちかな?なんて思うのも楽しいかなと思って、ちょっと黄色めに設定しようと思って描いてあります。
黄色はもっと明るい色ですが、混色にするためにほんの少し青をいれてあるためちょっと茶色っぽくなっています。

黄色や薄いブルーなど単色の瞳の場合はちょっと難しいです。いろんな色のバージョンもつくりますのでお楽しみに。
こちら

■黒目を入れる■

濃い青や茶色の場合は焼き込みツールだけで黒目ができあがるのですが黄色や赤、薄い水色や紫などのもともとの色が透明感のある単色の場合は、黒で黒目を入れます。

エアブラシツールで真ん中と上の部分を太めに入れます。
■焼き込みツールで深い色にする■

焼き込みツールを選び、濃くしたい所をごりごり擦ります。
瞳のふちと黒目のところです。
■覆い焼きツールで明るい部分をつくる■


次に覆い焼きツールを選び、黒めの周りの部分を明るくします。露光量を高くすればする程白に近付きます。

まずは太めにささっと軽く入れます。全体的に光があたって輝いてるような感じになります。陰影のギャップがある程お互いが引き立ちます。

光は影で表現します。影が濃ければ濃い程、強い光を演出するのです。harukacciの瞳がキレイに見えるのは黒い部分がきちんとあるからあとで入れる光がキラキラしているように見えるからだと思います。
■覆い焼きツールで虹彩をいれる■


最近までこの行程はなかったのですがここ数カ月前くらいからいれています。

覆い焼きツールの大きさをすごく小さくしてギザギザと描いていきます。↑の画像と見比べて欲しいのですが、露光量を18%から59%に上げています。明るさが増しましたね。
■ホワイトをいれる■


最後の仕上げです。
瞳にホワイトを差します。
鉛筆ツールでマウスクリックでのっける感じです。
マウスでクリックすれば、キレイな円がかけます。
大きさを変えて適当にやります。

ホワイトの位置は上だったり下だったり気分で変えています。


アニメ塗の時は鉛筆ツールで不透明度100%で描きますが、水彩塗の時はエアブラシツールでふんわり透かしていれる時もあります。


■ 完 成 ■

ちうわけで完成です。
あと
アップで作業していても
必ず途中で元の大きさに戻して
引きで見るのも大切です。
全体を見ることでバランスを確認します。


ちなみにここまでの行程で、
レイヤーは→のようになっています。

一番上に線画。
線画の上でホワイトがかかる場合は
線画の上にホワイトのレイヤーを置きます。


髪、瞳、肌、服とレイヤーをまとめてセットにしてあります。
名前を付け忘れていました(汗)
瞳は下から白目、瞳、ホワイトになっています。

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瞳の彩色いろんな色バージョン