2007.10.21 タートルマラソン全国大会(10k)

気持ちよく晴れて空気も澄んでいて、とても走るのにぴったりの天気。10kの練習はしていないから、ちょっと心配。でも、フルマラソンに向けてスピード練習のつもりで、楽しもう!と臨む。
この大会は、健康マラソンということで、写真のような垂れ幕も・・・バリアフリーの大会も兼ねているので、伴走者つきの方も多数参加している。ウォーキングや親子の部もあり、いろいろな人が参加できる大会です。
初レースがこの大会で、毎年必ず出ているようにしている。今年で4回目。シーズン最初の大会のつもりです。ここから、月1ペースで春の連休まで大会は続く・・・

マイミクさんがハーフに出ているというので探したけれど、参加者が多すぎて見つけられなかった(涙)


今年は、甥っ子と姪っ子も応援にきてくれたのだけど、待ち合わせの時にばたばたしていて、走る前にヴァームを飲むのを忘れてしまった!(10Kのレースはいつも給水しないのに、おかげで給水ポイントごとにお水をもらうはめに・・・)うっかりしていました(涙)
一方、応援する側も歩き始めた1歳半の姪っ子はじっとしていないので、妹は苦労したらしい。

さて、レース展開ですが、この夏は一度も10kのレースペースでの練習をしなかった。ひたすら、ホノルルに向けてのLSDばかり。距離を積んでいるだけで速いペースで10K持つのかどうか不安があった。(5月の10Kは48分もかかって、楽ちんペースだったのとりあえずおいておくとして)一応自己ベストは2年前に同じ大会で出した45分5秒の5位。あの頃は10kしか走れなかったせいもあるけど、とにかく10kを精一杯の速さで走る練習ばかりしていました。(今から思うと精一杯の速さで走っていたから10kしか走れなかったのかも)
スタート地点は前から2ブロック目。45分〜60分のところ。45分が切れたらいいけれどとりあえず45分台で上がれればいいかなの気持ち。

いつもながら「10K、スタートまであと○分」というアナウンスが進んでいくごとに緊張が高まる。でも、この緊張は心地よい。
しかし、この時点で「ヴァーム飲んでない!」と気づき、妙にのどがかわいていることにあわてる。でも、走りながら飲むしかない(苦手なんだけど)と腹をくくる(笑)

いよいよ10時50分スタート!

 周りの男性と同じペースで進み始める。初めの1分はなんと4分2秒、まずい!ちょっと速すぎない?!ここで少し落とす。でも、もしかしたら、行ける所まで行ってみるのもいいんじゃないか、などと無謀な考えもよぎる。10kならフルの4分の1しかないし・・・なんて。
 もちろん、周りの男性たちもばらけてきて、速い人はどんどん前に、そして、「よくここに並んだな〜」と思うくらいの人が落ちてきて抜き去ってみたり、4分30秒で10kは45分ちょうど。最初の2キロで貯金ができたからもしかしたら・・・なんて期待もする。
 2.1`のところで第一給水。とりあえず飲む。初めて走りながら飲んでみた。結果は半分口に入ったかな?後はシャツにざばばば・・・と。でも、のどのカラカラは軽減された。
 結局最後の給水以外、3箇所で水をもらいました。
 今日は空気が乾いていて、喉がすぐ乾く。私は「はーーー、すっ、すっ」と大きく吐いて2回吸うのが好きなのだけど(それがいいのかどうかは分からない。でも、学生の頃の2回吐いて2回吸うのは、なんだかテンポが私には合わないのです。もちろん、ラストスパートの時には「はー、すー」と1回ずつでがむしゃらに走ります。あんまりしたことないけど)

 

5kの折り返しで「もう折り返し?」と思ったのが自分ながら意外。最近10kで終えるなんてことが少ないから、5キロは短く思えて自分の成長を嬉しく思う。しかし、思ったよりペースが落ちているみたい。23分をすぎていた。まずい!!
 このあたりでそれまでちょっと前を走っていた男性が落ちていってしまった。実はその方を内心勝手にペースメーカーにしていたのに。適当に走る私よりはるかに安定して走だったから。それで、今度はとりあえず、もう少し前の集団に追いつこうとするものの、なかなか追いつけない。(いつもながら6〜8`というのは少しだれてしまうのだ・・・って、そんなこと言ってる場合かな)とりあえず、あと2キロが見えたらもりかえすことにする。

 あと2キロの表示が見えた。
時計を見ると36分を過ぎてしまった。微妙・・・そのあたりで少しペースアップを試みる。
しかし、はずかしながらすぐ苦しくなってそのペースはダウン。まったくめちゃくちゃな走りです。ただ、私に惑わされたのか、このあたりで私に絶えずくっついていた女性が落ちていった。このあたりは5キロウォークの折り返した人たちと合流するのでコースが混む。10kの人も最後の頑張りがきかなくて落ちてしまう人と、もうスパートをかけてきて抜いていく人と。私はどっちになるか葛藤していました。

 あと1キロ、41分になるかならないか。難しい・・・まだ余力はあるような気がするけど、ダッシュができない。ペースを上げてみたけど、それは「ペースをあげた」って感じで、スパートって感じではない。あー、これがよく雑誌でWSをしなさいって書いてあるのにやらなかったツケ?こんなことを往生際悪く思う。
 千住新橋を過ぎれば、ゴールはもうすぐ。
ここで、妹たちが。甥っ子の「おばちゃーん!」が聞こえる。妹が必死にデジカメで撮ろうとしているのが見えたが、待ってられない。甥っ子がキーキー言うのが聞こえる。でも、これが嬉しかった。(後で聞いたら「おばちゃん、かっこよかった」と言ってくれたし

やっとゴール!

結果は45分23秒(ネットタイムは19秒かな) 表彰はないのだけど、上位者は掲示されるのでちょっと期待して見てみるとなんと4位!記録はまたしても自己ベストは更新できなかったけれど、順位は歴代最高♪(なんかちょっとズルっぽいけど、それでも嬉しい!)
 ゴール後、甥っ子と姪っ子がとびついてきてだきあげたり、おんぶしたり。
妹が「おばちゃん、疲れているんだからやめなさい」って言ってくれたんだけど、気分がハイになっていたからか結構平気。でも、それだけ余力があるってことだよね。それならあと`3秒ずつ縮めろよって感じですが(笑)
 10kは短いから翌日にも残らないし楽。だけど、短いだけに途中で挽回できない。葛藤してしまうと、葛藤しているうちにゴールだ。短いだけにフルのときのように「自分との戦い」ということは無いけど。
 地元の大会でなじみ深い大会なのでこれからも出場を続けたい。ただ、来年は事前に一度くらいレースペースを走っておこうと思った。あ、それと事前に水を飲むことも。

参加賞のTシャツ。
このイラストは・・・(涙)