1.手に入れるまで
去年(2002年)の11月の頃でした。 このPC(Vaio)を使い始めて3年が経ち、そろそろ新しいPCが欲しくなりました。 8月から始めたUOも3Dバージョンが動作せず、2Dで使っていたのですが、 最近、非常に動きが悪いのです。 丁度、Pub16という新しいパッチが当り、クライアント側も大幅に変更された結果のように見受けられます。 正直、これではまともに動けないと言う印象が強く、エバークエストにもゆくゆくは手を出したいので、 思い切ってPCを買う事にしました。 そうなると、私の財布から判断して、本体のみ買い換えで7万円以内、理想は4万円以内という、真に情けない条件になったわけです。 それでも、できるだけハイスペックのマシンが欲しい。 市販品は、10万〜15万でそこそこの物が買えますが、予算の倍は要る、 自作も考えて、その手のサイトで見積もるとあまり安くならない。 欲しいスペックで揃えると、8万円少々となってしまうのでした。 そこで、考えた末にネットオークションを利用する事にしました。 新旧取り混ぜて、色々なPCが出ていましたが、私の条件は、2.到着したが...(2002/12/27)1.値段:7万円以内でした。1は最初に書いた通り経済的な理由で、2は当時の最高とは言えないまでも、 3D版のUOがストレス無く扱える条件です。 3は、エバクエを念頭においています。 この条件に当てはまる、商品を選び、入札しましたが、安くて良い物は人気が高く、 入札しても入札しても、直ぐにオーバービッドされてしまいます。 当初、5万円くらいを目処に様子を見ていたのですが、全く落札できず、手を引こうかと思っていました。 そんな時、こんな出品を見つけました。
2.最低スペック:CPU 1.0GHz、Memory 256MB、HDD 40GB
3.VGA:32MB以上のVGAカード、M/BにAGPスロットが付いている事。M/B内蔵は不可
■高速Athlon2000+ /256M/60G/WinME/LAN一寸引っかかるものはあったが、条件は全て満たしています。駄目元で、入札しました。 その時の価格は30,000円くらいだったので、52,000円を付けてみると、入札価格は、41,000円と出ました。 そして、落札の前日に、オーバービッドされたメールが来てがっかりしました。 最終落札額は、53,000円でしたが、多分もう少し上の金額がついていたのでしょう。
高速Athlon2000+ /256M/60G/WinME/LANインターネットショップにて購入しましたが、すぐ懸賞でPCが当たった為出品します。数える程しか電源を入れていません。美品です。本体のみの出品になりますOS自体は出荷する際に落札者の方の名前でセットアップ致します。只、安い電源(AC)が乗っている様で、たまに不安定な時もありますがほとんど問題はありません。基本的にはノークレーム&ノーリターンでお願いします
備考の欄には、VGAカードの説明があり、「GeForce2 MX-100」
そして3日後のこと、Yahooオークションからメールが届きました。 内容は、この前入札したPCの落札者が落札を辞退したので、\52000で繰り上げ落札となった、 繰り上げだから気に入らなければ辞退しても構わないとの言。 繰り上げ落札自体初めて見ました。 ただ、あの時の入札額は41000円で、もしかして、計画的な入札&落札辞退により、 私の入札限界額まで引き上げた可能性もあるわけです。 一寸、納得できない部分がありましたが、一応予算内ですし、購入を決めました。
振込みが終わり、2日ほどでボロボロの箱に入った物が届きました。 それを開けてみてビックリ、本体だけとは聞いていたのですが、 まさか電源ケーブルまで付いてないとは思いませんでした。 そして、極めつけは、なんとこのPCにはCD-ROMドライブがついていないのです。 見たところ、このPCは自作のようですが、送り主は一体どうやって、Windows Meをインストールしたんでしょか。 筐体を開けてみて、直ぐに判明、5インチベイにネジ跡がありました。 つまり、前の持ち主は、条件に無いからとCD-ROMドライブを取り外したようです。 当然、マウスやキーボードなんかあるわけがありません。 が、我が家には余分なマウスとキーボードがあったため、全然問題なかったりしますが、 何故か余分な電源ケーブルとCD-ROMドライブはありませんでした。 電源ケーブルは近くの百貨店に行き、パソコンコーナーで購入してきました。 CD-ROMドライブは、今や常識の範疇でありますが、、 電源ケーブルは、条件に書かなくても普通つけると思いますがねぇ。3.オークションの条件とは
しかし、CD-ROMドライブが無いと、アプリのインストールに差し支えます。 秋葉原に出かけて、新古品のCD/DVDのコンボドライブ(3,980円)を購入しました。
システムが立ち上がる条件は整いました。 電源をオンして立ち上げます。 ファンが騒々しく回り(Vaioに比べるととんでもなく煩いです)、ログイン画面がでました。 マッサラです・・・・4.サイドパネルを開けてCD-ROMを取り付ける(2002/12/28)
「出荷する際に落札者の方の名前でセットアップ致します。」って書いてなかったっけ?
私は希望するユーザIDをメールで送ったんですが、影も形もありません。 要するに何もやってないようです。 まぁ、たいした事じゃないですが、どんどん元の持ち主に対して不満が募ってきました。
買ってきたCD-DRIVEを取り付けます。 裏のケーブル類を外して、ネジを....左のサイドパネルには3つのネジ穴があり、ネジが1本、 右のサイドパネルには同じくネジ穴が3つネジが2本。 ここまでケチる事はないと思いませんか? 予備のネジありますし、DOS/VのPCはしょっちゅう中を開きますから、いいっちゃいいんです。 でも、今回の取引相手って、人として、おかしくありませんか?5.動かしてみる(2002/12/29)
さて、ネジを取って両パネルを外して、CD-ROMドライブを取り付けました。 左側に3個のネジを組み付けようとすると、あれ?1個しか固定できないです。 理由は直ぐに判明しました、マザボが筐体にちゃんと組み付いていず、その結果ネジ穴が、ネジの届く範囲に来ていません。 それで、ネジが3個しかなかったんです。 でも右のサイドパネルには、せめて3本つけて欲しいものですよ。 マザボの固定ネジを緩めて位置を直し、2本のネジで左パネルを固定しました。
OS以外には何も入ってないマシンです。 まず、ネットに接続しなければ、話になりません。 インターネットに繋いで、一寸ネットサーフィンをしようと思いました。 ところが、10分もしないうちに、画面が真っ青になり、システムが強制終了してしまいます。 うーん、なんでだろう、不思議です。 幸い、英文のBIOS設定マニュアルが付いていたので、これを片手に 色々とBiosの設定を弄って見ることにしました。 でも駄目です。どうやっても、現象は変わりません。 BIOSを工場出荷時の状態にしても駄目。 落ちるタイミングも良く判らない、ブート中に落ちてみたり、Explorerを動かしてる最中に固まったりで不定です。 仕方ないので、昨日買ったCD-ROMドライブを付けたり外したりしてみますが、これも変化なし。 なんともならないのでWindows Updateのサイトに行き、アップデートファイルを落として、適用、再立上げしました。 そして、再立上げの最中に青目を剥き、レジストリーが破壊されたようです。 それ以降、何度立上げ直しても、あるところから先にブート処理が、まったく進まなくなってしまいました。 こうなっては仕方がない、手元にあるのはWindows98SEだけですから、これを入れるしかない。 インストール開始は深夜0:00開始で、終了は1:00過ぎで、確認やら何やらが終わったら2:00でした。 類推ですが、前の持ち主は、いろいろやってみたが、全然安定しないので、匙を投げたと言うことでしょう。 または、余った部品で適当にくみ上げたマシンをオークションに出したのかもしれません。6.Win98SEを入れる。(2002/12/31)
原因が良く判らないながらも、まずは、ソフトを疑ってみます。 一つには、WinMeがあまり評判の良いとはいえないOSだからです。 OSがすっ飛んだのを期にWin98SEを入れてみました。 おっと、その前に、BIOSを工場出荷時の設定に戻しておきましょう。 前の持ち主が、大分弄くったらしく、今一信用できません。 Win98SEは、問題なくインストールでき、アプリケーション類も大体入りました。 が、まだ立上げで引っかかる事が何度かあり、その時はExplorerが死んでしまいます。 これは、Win98に良く見られる事象なので、IEをアンインストールするだけで、解決します。 98LITEのホームページから IEradicator2001というIEを削除するソフトを落として即実行。 そして、CDからIE5.01をインストールして、Windows UpdateからIE6を入れます。 これで、目出度くPCは安定しましたた。 何故か、WinMeより、立上げ時間が10秒くらい短縮したようです。7.このCPUは何?(2003/1/14)
2週間が経ち、今の所、何の問題も無いようです。 が、少々不満があります。 どうも、最新のCPU(AthlonXP2000+)搭載のマシンには思えないくらいのパーフォーマンスなのです。 試しにFFXIのベンチマークソフトを動かしてみました。 FFXIができるレベルは、スコア3400以上だそうだが、スコア1290ってどういうことでしょうか。 それに、ブート時のクロック表示が1250MHzと出ます、どうも変です。 売主に騙されたのかな、載っているCPUの上にはクーラーが載っていて型番は見えません。 2000+か1500+かなんて、わざわざクーラーを外して確認しません。 しかし、どうしても疑念が払えず、とうとうCPUファンを外して型番を直接視認しました。 うーん、やっぱりAthlon2000XPであるのは間違いないようです。 だとすると、遅い原因は、マザーボードの設定としか思えません。 でも、マザボ(K7S5A+)の取説を読んでも、Athlon2000XPの場合の設定をどうするべきか良く判りません。 確認するため、マザボのサポートサイトに設定を教えてくれるようにメールを送ってみました。8.FSBを設定変更(2003/1/17)
PCの設定について、マザボのサポート担当者から回答が返ってきました。 ブート時に1250MHzと出るのは、FSB設定が間違ってるからだそうです。 FSBの設定はBIOSから行います。Frequency/Voltage Control画面のCPU/RAM/PCIの設定します。 AthlonXP2000+の場合、133/133/33に設定するとありました(昨日までは、100/100/33でした)。 BIOSを回答通りに変更して、立ち上げると、果たして、ブート画面に 「1661MHz AthlonXP2000+」と出ました。 この状態で少し遊んでみますが、やはり暫くするとハングします。 これでは、前に戻ってしまいました。 でも、マザボの設定は正しいのです。 とすれば、ソフトが悪いとしか思えません。 FFベンチには、DirectX9が必要だとかいてあったので、それを入れてFFベンチを実行したところ、以前と見え方が違います。 これが、正しい見え方なのでしょう。 しかし、今度はスコアが下がって、1000点そこそこしかでていません。 悩んだ末、ビデオドライバを入れ替える事にしました。 入れ換えはスムーズに行ったのですが、肝心のUOが動かなくなってしまったのです。 UOの3Dは大丈夫ですが、2Dでプレイ画面が表示されなくなりました。 BIOS設定も変更したりと、いろいろやっていたら、とうとう、にっちもさっちも行かない状態になりました。 またも、Win98SEをクリーンインストールです。 しかし、インストール中に度々おかしくなるので、何度もやり直しします。 そして、何故かやる度に、先に進まなくなっていくのでした。 最初は、ビデオドライバのインストールの順番を間違えて、レジストリをおかしくしてしまったようです。 2回目は、そこまで行かず、OSのインストール終了後のリブートで固まりました。 もう、これはハードしかないと確信して、一番臭いビデオボードを買い直す決心をしました。9.電源装置を交換(2003/1/18)
銀座のビッ◎カメラに行き、マザボに詳しい店員にいろいろと聞いてみます。 が、店員曰く、私の使っているビデオボード(Nvidia Geforce2 MX100)は、十分枯れてきているボードだから、 障害の可能性は低い、むしろ電源を疑うべきではないかと言われました。 これは、前のオーナーも電源がしょぼいと記載していたのと一致します。 半信半疑ですが、電源を良くすることによるデメリットは、全くないので、方針変更して350Wの電源を購入する事にしました。 電源交換はわずか15分で終了、早速OSを再インストールしますが、念の為、BIOSのFSB設定を100/100/33(低速モードと呼びましょう)に戻しました。 その結果、OSとアプリケーションは上手く入りました。 一段落したところで、133/133/33(高速モードと呼びましょう)にすると、 案の定、立ち上がり途中でハングしてしまいます。 2分程度でのブートが、10分経ってもログイン画面に行き着かなくなりました。 電源交換は、全く無駄であったようです。10.戦士の休息?(2003/1/19〜4/22)
現状の構成で、低速モードなら基本的に動作します。 が、OSがWin98SEなので、複数プロセスを動かすと、リソースを大量消費します。 4つ以上のアプリが動かせません(メモリ256MBなんだけどなぁ)。 こういう状態は我慢ならないので、会社でも使っている、Win2000に上げる事にしました。 他のアプリケーションもインストールして、不満はありますが、使える状態になりました。 そして、段々とコツが判ってきました。 やはり、低速モードにしている限り、この構成は安定稼動するようです。 OSのインストールやパッチ、アプリケーションのインストール中は、低速モードで再起動まで持っていき、 構成が保存されてから、高速モードに換えると確実にハングします。 これは、つまりソフトが原因ではなく、ハードが原因である確実な証拠です。 四六時中、高速で動く必要は、無いですから、当分我慢する事にしました。 PCばかり弄っていて、肝心のネットゲームが全く出来ないのは、もっと我慢なりませんからね。11.まずはメモリから(2003/4/23)
UOが忙しいせいで、3ヶ月ほどPCの対策を放っていました。 相変わらず低速モードでしか動けないので、不自由は無いにしろ、なんだか損した気分です。 へそくりも少しずつ復旧し、PCを何とかしたいと言う気分が高まってきました。 手軽に変更できて、割と安全に早くするには、メモリの増設が効果的です。 バルク品のメモリ(PC2100 CL2.5 266MHz)を買ってきてきました。 まず、今入っているメモリ(256MB CL2.5 266MHz)を取り外して、差し替え。 そして、動作確認とメモリチェック、うん、問題なく動きます。 次にCPUバスとメモリバスの設定変更、133/133/33の高速モードです。 そして、UOを3D版で動かすと、果たしてクライアントが不正終了してしまいます。 次にFFベンチマークを動かすと、1200ポイント辺りで、システムが強制終了。 やはり、変化無しってことは、以前のメモリは、犯人ではないでしょう。 古いメモリも差して768MBで、再確認。やっぱり落ちるから、元凶はメモリではない。 そして、低速にすると、メモリが768MBになった以外、全て元通りになり、機嫌よく動いてくれます。12.他の人に聞いて見る(2003/5/1)
もう、現状で手が打てる事はなくなりました。 もっと自作のスキルがある人に相談するべきでしょう。 ある自作系BBS(クラブSIS)で、相談することにしました。 現象とPCのスペック、私のやった対策を書いたところ、いろいろな方のご意見を聞く事が出来ました。 そこで、出てきた意見は、13.VGAボードを疑ってみる(2003/5/3)
(1) CPUのクーリングの問題一番、可能性があって、手軽に手が打てそうなのは、クーリングです。 何故なら、このPCを使っているときは、真冬でも、部屋の暖房が要らなかったくらいですから。
(2) メモリの相性
(3) ドライバーのインストールミス
(4) BIOS(これは、アップデートが公式サイトに出てないので、不可能)
しかし、まだ変更していない機器もあるのです。 特に、VGAボードは差し直しとドライバの入れ換えをやったくらいでした。 しかも、あまり性能の良いボードとはいえません。 Geforce4 MX440SEが玄人志向で安く売っていたので、導入してみる事にしました。 PCは、もう当たり前のように低速モードです。 そして、VGAドライバを削除します。 次に新しいVGAボードを差してみます。 噂(玄人志向のBBS)では、このVGAボード(GeForce4 MX440SE)は、あまり性能が出ないとか言われていました。 そして、入れ換えた結果が以下の通りでした。それぞれ2回ずつFFベンチを走らせて見ました。 pntは、その時のスコアです。 また、このテストをするとき、PCに温度測定ツールを導入し、計測してみました。14.クーリング対策(2003/5/1)
スコアとしては、まずまずでしょうか。 CPUとメモリのクロックは同期で上げました。 非同期の設定も可能なのだが、それが性能的に良くなるのかというと、実効がほとんど無いと言う、謎の設定です。 クロックが同じにも関わらず、VGAボードをGF2からGF4に変えただけで温度が上がっています。 これは、VGAボードの性能が上がったことに因り、CPU側の描画の待ち時間が減って、より早くCPUが動けるようになり、結果、最大消費電力量に達しえたと考えられます。 FFベンチの結果は、ボードを換えるだけで倍近い数値になりました。 傾向は、徐々にCPU/Memクロックを上げていくと、ほぼ正比例にCPU温度も上昇しています。 この数値から動かない133/133/33設定におけるCPU温度を推定できます。 正比例であると仮定すると、推定温度63℃、FFベンチで3300ポイントと推定されました。 このCPUの限界温度設定は70℃ですから、何らかの理由で、これを上回っているのかも知れません。 試しに、この数値をExcelに入れてグラフ化してみます。 横軸にCPUの周波数、縦軸に温度を取り、133の場合仮の数値として63℃としてみると、正比例となり、一見正しようです。 これを限界温度70℃と想定すると、120MHz辺りから急峻に立ち上がる2次曲線を描くようになります。 少し無理があるようですから、限界温度に達してるとは考えられません。 どちらにしても、従来のVGAボードは、特に問題ではなかったようです。
VGAボード CPU/MEM/PCI pnt CPU温度 立上げ時の表示 Geforce2 MX100/200 100/100/33 1463 42℃ CPU Clock 1250MHz Geforce4 MX440SE 100/100/33 2698 48℃ CPU Clock 1250MHz Geforce4 MX440SE 110/110/37 2922 51℃ AthlonXP1500+ Geforce4 MX440SE 112/112/34 2984 52℃ AthlonXP1500+ Geforce4 MX440SE 124/124/31 3151 58℃ AthlonXP1800+ Geforce4 MX440SE 133/133/33 n/a n/a 起動できず**
(1) 熱伝導グリースを塗る。(2003/5/1)15.ボードメーカに問い合わせてみる(2003/5/10〜12)以前に、CPUの型番を確認するときに、CPUファンを引き剥がしています。 その結果、熱伝導シリコン(肌色をしたネバっとした接着剤みたいなの)に気泡が入り、冷え方にムラが出来ているのかもしれません。 一寸高い熱伝導グリースを塗布して、CPUファンを付け直しました。 まず、CPU/DDR/PCIが100/100/33では、立上げ時42℃を示しました。数値としては妥当でしょう。 次に、FFベンチを動かしてみると、46〜48℃に上昇、が、安定しているようです。 これは、UOをやってみても変わらず、48℃でした。つまり、最大負荷時では48℃という事でしょう。(2) CPUファンを交換(2003/5/3)
CPU/DDR/PCIを133/133/33に設定後、10分程おいてCPUをクールダウンさせます。 排熱が問題ないなら、十分冷やしても、立ち上がらないはず。 結果、立上がったので、いよいよCPUのクーリングが臭くなってきました。 早速CPUの温度をみると、既に48℃に達しています。 まだ、妙な挙動は見えないが、何かアプリを動かすと直ぐに50℃になってしまいます。 冷や冷やしながら、UOをやってみるとあっという間に52℃になるが、変化が無く、安定したように見えました。 その後、30分程は、動作しましたが、突然画面が青くなり、メモリーエラーと出てきました。CPUファンは、リテール品を使用していますが、これでは、役不足なんでしょうか。 SocketA対応で、XP2700+まで使える静音ファンを購入しました。 その結果、随分と静かになりました。 ファンは、見た目厚さ5割増し、ペラが2割減(リテール品12枚翼が10枚翼) ヒートシンクは、厚さが3割アップです。 変更後、CPU温度は、僅かながら下がったようです(2度低下)。 が、やはり、高速モードで動かすと、動いてくれません。 Win2000の起動画面が出て、起動途中でダンマリです。(3)後部に排熱ファンを追加(2003/5/7)内部に熱が篭って、実は排熱されてないんではないか、と言う意見がありました。 8cmのリアファンを1つ取り付けてみましたが、CPU温度の変化は、全くありませんでした。(4)前面パネルを外してみる(2003/5/10)吸気が悪いのかも知れません。 前面の5インチベイのダミーパネルを取り外して、通気を良くしました。 そのままだと、格好が悪いのと、子供が悪戯するかもしれないので、金網を張ってみました。 しかし、これも温度変化ありませんでした。
実は、去年末に1度問合せしているのですが、型番を連絡して欲しいとのメールがあって以来、 何もアクションをしていませんでした。 それに、自分で出来る事を一通りやってみたかったのもあるし、 当時のメールが、OSクラッシュですっ飛んでしまったので億劫だったからです。 もう個人でやれる事は少なくなってきました。 そろそろ、もう一度訊き直してみても良い時期でしょう。 今まで行った事を、連絡して、原因を問い合わせて見ました。 その回答が返ってきました。 「原因はマザーボードの不良だと考えられます。 こちらで、調査するので、買った時の保証書を付けて送付願います」 との言でした。 外して送るのは良いとして、マザボが無いと、当たり前ですがPCが動きません。 調査期間は、どのくらいか、代替品を貸してもらえるのかが、判らないと送る事が出来ません。 その辺の事を問合せて見たところ、調査期間は2〜3週間・代替品は規定通りで貸すことは出来ないと回答されました。 冗談ではありません、不良品なのに交換してもらえないのです。 私としては、代替品=不良交換品のつもりでいるわけです。 それを調査が終わるまで、待てと言われているのです。 2〜3日かそこらの調査なら話は判ります。 2〜3週間では、話にならない、前後の送付時間を含めたら3〜4週間になってしまいます。 1ヶ月もネットが見られないなんて、考えられません、勘弁してください。 非常に悔しいですが、メーカーへの調査依頼は諦めました。16.最後の手段(2003/7/4〜6)
ボーナス時期が近づき、やっと資金にも余裕が出てきました。 とうとう、最後の手段を取る時が来たのです。 そう、マザボの買い替えをするのです。 当初、今の腐れマザボの後継機種(ECS L7S7A2)にしようかと考えました。 理由は、17.いくら余分に掛かったか(1) 周辺機器やメモリがそのまま使える。ですが、秋葉原を巡った結果、もっと安くて良さそうなマザボが売っていました。 それは、Albatron KX400-8XV Proというモデルでした。 これと、60GBの7200rpm(流体軸受け)のHDDも同時購入です。 HDDまで必要ないと思うでしょうが、万が一元の環境に戻さなければならなくなったとき、スムーズに戻れます。 OSのインストールまで行ってしまい、今のHDDを壊していたら、簡単に戻れないからです。 結果的に、これは杞憂に終わりましたが、マザボの入替えは2時間くらい。 その後のOSインストールもすったもんだしましたが、1日で終了させる事ができました。 で、CPUですが、元気にXP2000+で動作しています。
(2) 今のCPUよりも上位の機種に乗り換えることが可能。
(3) 値段が安い(下調べの結果、8K円くらいで買えそう)
詳細は下表なんですが、結論から言うと、47,830円余分に掛かりました。 追加購入物(税抜き価格)
問題はこの備考にある部分です。 余剰品が結構あるんです。 これは、何を意味するでしょう。 そう、足らない部品を手に入れるだけで、もう一台組めてしまうんです。 足らないのは、
購入日 品名 値段 備考 2002/12/27 電源ケーブル 780円 2002/12/28 CD/DVD コンボドライブ 3,980円 新古品 2003/1/18 350W電源 9,980円 300Wが余剰品 2003/4/22 Memory 512MBのDIMM(PC2100 CL2.5 266MHz) 7,580円 バルク 2003/5/1 熱伝導グリース 1,980円 2003/5/2 CPUファン SocketA XP2700+まで可 2,980円 リテール品が余剰 2003/5/7 8cm リアファン 890円 2003/5/8 VGAボード Geforce4 MX440SE 4,980円 Geforce2 MX100/200が余剰品 2003/6/26 CD/DVD コンボドライブ 1,000円 知合いから中古品を買受ける 2003/7/6 Albatron KX400-8XV Pro 6,980円 K7S5A+は知合いのところにお嫁に行きます 2003/7/6 HDD Maxtor 6Y060P0 60GB(流体軸受け) 7,700円 IBM 40GBが余剰品
合計47,830円(税抜き)
(1)筐体(ケース)メモリも、現在768MB使っていますが、512MBでも十分なので、256MB×1を回す事が可能です。 筐体は、居間にあるVaioがMicroATXですが、存在します。 これをそのまま使う事ができるので、これに合うマザボとCPUを購入すればいいわけです。
(2)マザーボード
(3)メモリ
(4)CPU(1)マザーボード 8,000円何と、後18,000円で、もう一台組めてしまうのです。 本当にやるかどうかは、微妙ですがね。
(2)CPU 10,000円