のんびり、ゆっくり

気持ちがいいね

 

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その人は熱く語る。
「本当の藍のことを知ってほしいのです。そのために暮らし方の提案スペースとしての’場’をつくりました。」日本の伝統文化をつなぐため、古民家を移築してカフェを作った。本物を愛し、そうであり続けるためのウツワ「じょんのび」

オーナーの渡辺さんのお話で、藍染のことを少し知る。「天然の藍は色落ちしないのですよ。」循環型の天然染料の藍の生命の話、媒染に薬品を使う必要もなく、防虫効果もある天然の力の話、最後は土にかえる自然のすばらしさ、インディゴブルーとの違いなどお話は尽きない。希少価値になりつつある本藍をつないでいる自信と未来への思いが伝わってくる。

障子越しに入る静かな光の中で、比較的年配の方たちがお茶を飲んだり、ギャラリースペースの藍染や器、雑貨やお雛様など楽しんでいる。脇の棚の上には染色の専門書やナチュラルテイストの雑誌などもあり ひとりで来ても楽しめる空間。日本人でよかったな、と思う。 周りのものは、あれもこれも みんな好き。でも一番好きな のは、藍染めをしながら、美 味しい珈琲を用意してお客様
をもてなしている背筋の伸び たお二人の姿かもしれない。

 


じょんのび

越谷市千間台西4−11−36
048−984−7433


 
日の沈む国から
明日を思いわずらうことなく

お互いをただ支えあい

今をこのまま過ごす

神と土と水とともに

行きたかった国モロッコへのスケッチ旅行。赤土と人々の暮らしをちょっとでも感じることのできた貴重な日々。ブログに書いたの

でもうひとつ臨場感はなくなったが、書き留めることで思い出すこともある。詳しい報告は「ne*co便り」(モロッコ旅行)で

小松育美
    制作メモ  どこでもないどこか

 

自足している風景

自立している風景画




長いご無沙汰でごめんなさい。考えることあって、出直しを考えていたインターバル。我が目標の湘南通信がなくなり、リトルマガジン谷根千もネットだけになった今、変わりなく続けることに意味があると落ち着いた。無理はいけない。これ以上でもなく、これ以下でもなく身内の情報紙で良いのだ。悩むほどのものではないよ、と友人。マンネリで申し訳ないけど少しずつ
そうこうしている時、井崎正治さんの作品に出合った。「なんでもないものでよい」と彼は言う。何の変哲もない家具やおもちゃや額。「土も木も人間がかかわると過飾になる。作品がおしゃべりし過ぎないでいてくれたら」と。行ったりきたりしながら、時に立ち
止まる。作品とそれを通して見えてくる彼らに出会えるのも通 信のおかげかも知れない。