ゆったり、あたたかい

空気にただようひなたのにおい

 

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展示会予定

11月29日〜12月1日

 松戸の住宅地。布器工房は何年に一度しか開店しない究極の隠れ家、高部さんのお宅。
  いつもは織の教室の生徒さんや近所の仲間が出たり入ったりにぎやかなお家。庭も家も懐かしく感じる。東京下町育ちのご主人の絵や草木染めの糸や織機、ブリキのおもちゃ、焼き物などインテリア全てが昭和の香りと自然の素材でほっとする空気に包まれている。

 お邪魔したのは一昨年の展示会の時。秋の陽ざしの中、織の先生の奥さんと生徒さんの作品、益子の作家の焼き物が展示され、まるで益子に行ったような錯覚に陥る。どれも使い勝手の良いあたたかい作品が並ぶ。
  展示会は作品がたまった時。回りの友人たちは開店を心待ちにしているが、高部さんもお客さんもゆったりのんびり展示会を急がない。間隔が開いても楽しみに待っている。そのあたりも都会の時間の流れとは少々違う、全てがゆったり時間の「布器工房」。

 
  高部さんの作品はただ技術だけで織り込むと言うよりは、楽しんで遊ぶ、気持ちのゆとりを感じて楽しい。ゆったりあたたかい日向のにおいがする、それでいて凛とした品格を感じる作品だ。

今年、お待ちかねの展示会があります。秋の陽ざしを楽しみながら、お邪魔してみて下さい。少々わかりにくいところです。問い合わせて地図を送ってもらって下さい。

 

 

布器工房 (高部) 
    松戸市八ヶ崎1−20ー2 
    TEL:047-341-9333


VOL9 特集 食育と都会の農業

 ここで紹介する人々は都会の中でがんばっている。そしてなんとも’カッコイイ’。さりげなく積み重ね、人を呼び、仲間を作り、生活としての農業を新しい形で実現し、何よりも若い人たちを耕し、育てている。
  「食育」として、生きて行く知識を明るく楽しく生き生きと、都会の農業から自己発信をしている彼らの運動が広がって、あちこちで元気な農業者が増えている。

柏 'かしわで '
大泉 '風の学校 '


予告

寺田晴雄
ネパールスケッチ展

 

 

 

放浪の画家、寺田さんのスケッチ・版画。

彼はNPOでネパールに学用品や車いすなどを運ぶボランティアをしている。山で描いた作品がたまったので、皆様に見て頂きたい。

ギャラリー・エアー
      柏市富里1−1−4
      TEL:04−7165−1700

もう三年目、やっと三年目という気持ちが交錯するが、本音は楽しかったと思うのと、通信を発行する前の生活と激変したという感慨。友人が増え、時間も足りない毎日。こんな生活になるとは考えもしなかった。これも通信を見てパートの仕事をしないかと声をかけてくださった店長のおかげ。そして長い家庭生活で世間ずれした私を仲間にしてくれた若い会社の方々のおかげ。本当に感謝の言葉しか出てこない。
今回ギャラリー・エアーで水彩画の個展を開催。「花水木通信三周年記念」とうたった展覧会はこのVOL.9の発行に合わせて開く予定。人前に出るのが苦手、名前を出すのが大嫌いな私が世の中へ出て行くきっかけになった通信関係者と読んで下さる方々へ感謝の気持ちを伝えるための特別展。なんとも面はゆいがこういうことになってしまった。

いつやめるかといいつつ三年目。これからも資金と気力が続く限りがんばりたいが、一番の問題はマイナーな私個人では情報が限られること。どうぞ新しい場所、ステキな人、みんなに知らせたいことがあったらお知らせ頂けたらうれしい。独りよがりな私が、みんなの力を必要と実感し、素直になれたのが一番の成長だったと思うこのごろ。
WEBの通信もダイジェストでバックナンバーを見ることが出来る。どうぞアクセスして下さいと言いたいが、どうも通信の読者はパソコンは好きでないようだ。しばらくは紙媒体の通信はやめられない。アナログにこだわると、モノを作ったり、その世界を楽しむ方達と共通の視点で見ることができるのかもしれない。ブログで書くと通信制作時に新鮮味が消えてしまうことも。初心にもどって何でも楽しみながらのんびりとやろうと思う。