うつ、睡眠障害、過眠症


  悩みのタイプAについて


このタイプAの症状は下記の例のように、うつや、睡眠障害(過眠症や不眠症)など、自分の体の異常や違和感が気になってしまうものです。
また、このために、身体的な劣等感を感じていることも多いものです。

睡眠障害や、体の異常、違和感を感じる、このタイプAの症状に悩んでいる時は、どこか体に悪いところがあるのではないかと考え、内科などの病院で診てもらうことも多いのですが、いくら検査しても異常が見られないということで、余計に心配になっていることも珍しくありません。

また、このタイプAの症状は神経症(神経質症、不安障害)の中でも心身症に近いものであり、本来、心の置き所が原因になっているのですが、このことに気付かない人が多いものなのです。

なお、この悩みのタイプAの症状は一般的には普通神経症や自律神経失調症と言われることが多いです。



●今夜もまた眠れないのではないかと不安になる。 (不眠恐怖症)
●夜中に目が覚め、この後、眠れなくなってしまう。 不眠症
●いくら寝ても、眠くて仕方がない。 (過眠症)
●頭が重い、お椀をかぶっているようで、鈍痛がする。  
●いつも、頭が重い、または頭痛がする。 (慢性頭痛)
●めまいがしてフラフラ倒れそうになる。 (めまい)
●いつも耳鳴りがする。  
●少し動くとすぐに疲れて、なにも出来なくなる。 (倦怠感)
●常に体が疲れている。 (慢性疲労症候群)
●気分が沈み、やる気が起こらない。 うつ状態
●胃がもたれ、食べると吐き気がする。  
●グウグウとお腹が鳴るのが気になる。 (胃腸神経症)
●自分が人より劣っているように感じて悩んでいる。  
●自分の性器が発育不全ではないかと感じ、悩んでいる。 (劣等感)
●人前で手が震えて困る。 (書痙、本態性振戦
●何回トイレに行っても、またすぐに行きたくなる。 (頻尿恐怖(頻尿恐怖症))
●体のことがいろいろ気になる。 (自立神経失調症)
●イベントの前などに下痢をしやすい。 (過敏性腸症候群)
 
 

上記の症状の中には、うつ病と共通する症状も含まれています。

最近、うつ病が増えていると言われていますが、病院でうつ病と診断されている人の中には、悩みのタイプA、つまり普通神経症の人も多く含まれているのではないかと思います。

しかし、純粋なうつ病の場合と、神経症からうつ状態の場合では、その対応の仕方が全く異なってきますので、本当のうつ病なのか、普通神経症から来るうつ状態なのかを見極めていくことが重要になると思います。

そして、この見極めのためには、神経質性格の特徴を持っているかどうかがポイントになると思います。
 
あなたがもし、上記のようなことで悩んでいるのでしたら、 少しはお役に立てるかもしれません。
どうぞ、お気軽にメールをください。
 
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