ムーミンパパ 今日の交通コラム 1996年9月

この欄への投稿のご案内

ホームページに戻る



30日(月)鉄道の日
10月14日は鉄道記念日です。
各地でさまざまな催し物が企画されているようです。
こういった催し物については各社の
ホームページでも案内されるようになってきました。

こういった催し物は普段触れる事が出来ない物に触れられるいいチャンスです。
時間があれば身近の鉄道にアクセスして催し物を調べて
お子さんでもつれて訪れてみては如何でしょうか。

29日(日)街創世
JR横浜線の片倉−相原で大規模なニュータウンを造成中で
それに合わせて新駅建設工事も始まっています。
かなり街も駅も大規模でしかも工事が佳境でしょうか。
毎日様子が変わってきます。通勤途中なので面白くみているのですが
本当に天地創造とは言えなくても街創世のドラマを見ているようです。

28日(土)スペシャルマーキング
12月1日から全日空の国内線にスヌーピーの
スペシャルマーキングのジャンボが登場するそうです。

こういうのは、楽しくていいですね。
ただ、増えすぎるとうんざりと言う事もないですが
それでも楽しみは楽しみです。

飛行機だけに限らず、電車やバスでも登場しています。
バスなんかは地元の子供たちのよるデザインと言うのが多いようですが。

27日(金)波高し、津軽海峡
東日本フェリーは来年6月に新型高速フェリーを青森−函館航路に投入、
JRに競争を挑むそうです。
この船は青森−函館を2時間で結び、料金も2400円以下に押さえる方針とかで、
JRに対して十分な競争力があるようです。

さいきん、こういった異種同士の交通機関による競争が増えています。
乗客にとってはこういった競争によって
お互いの交通機関が発展していくといいのですが。

ちなみに、福岡−鹿児島は鉄道、バス、飛行機が三つ巴になって
乗客争奪戦を繰り広げている世界的にも珍しい路線だそうです。
しかし、飛行機が福岡−鹿児島と言う短距離でも採算が合う時代なんですね。

26日(木)南海とO157
南海電気鉄道の乗客数が伸び悩むどころか減少しているそうです。
旅客収入が7月の前年比が7.8パーセントの減少、
8月にいたっては11.3パーセントの現象と深刻なようです。

沿線のO157の騒ぎによる遠出を控えたためと言う事らしいですが、
こんな所にも影響するんですな。

25日(水)アクセス件数
22日の私のと言うかこのホームページのアクセス件数が普段の3倍も有り、
びっくりしました。

おそらくは、台風による交通機関への影響を知りたくてアクセスされたんでしょうけれど、
それに応えられたホームページはいくつあったんでしょうか。
全滅に近かったのではないかと思いますがいかがだったんでしょうか。

こういう速報性を問われる情報もテキストベースで充分なので是非検討してほしいと思います。

24日(火)プライベートのホームページ
今回、個人でされておられるホームページの募集をお願いしました。
実は、このリンク集を作った時、こういうホームページも対象にしようと考えていたのですが
その全貌が全然見えない事、改廃(学生が作り卒業すればおしまい)が激しい事、玉石の差が激しい事などから躊躇していました。
しかし、今回オフィシャルのページのみのリンク集を作製してみてやはりこれでは片手落ちだと考えています。
歴史書には正史と外史があってはじめて後世に正しい歴史が残せるといわれます。
やはり、ホームページにもオフィシャルとプライベートがあってはじめて現状が見えるのではないでしょうか。

皆様のご協力をお願いします。

23日(月)禁煙席、喫煙席
10月発売のJR指定券から従来の禁煙席のみ表記されていた
指定券が喫煙席もその旨表示されるようになるそうです。
既に航空券は当初よりそうなっていたわけで鉄道の方が遅れているといえますね。
ところで、小田急の座席指定券用自動券売機で指定券を買う時、
喫煙禁煙の希望の席がないとき無条件に違う切符が発券されてしまいます。
これは、非常にまずいですね。
会社が禁煙喫煙分離の社会的重要性を認識していないといわざるをえないです。

特に、禁煙席を希望する人はたんなる好みの問題だけでなく、
病気等のやむをえない状況から禁煙を希望している人もいるわけで
それを考えないでこのようなシステムにするのは理解に苦しみます。
以前、京王帝都と小田急の全線スタンプラリーをやった時、
駅の禁煙区域でたばこを吸っている人が
小田急では圧倒的に多いと感じましたがこういった所にも差が付くんでしょうな。

私の友人でたばこを吸ったことがない男がいます。(私はたばこを止めて7年になります)
彼曰く、「禁煙車は、ガキが多いから嫌だ」と言って喫煙車に乗っています。
一方、新聞では喫煙者でも空気がきれいだと禁煙車を希望する人も多いそうです。
人様々ですね。

22日(日)台風が来る
こちら、東京地方は今台風が近づいて来ています。
連休中と言う事で、旅行に行っておられる肩も多いでしょうが、あまり無理をしないようにしてください。

しかし、台風と地震は交通機関にとっては天敵です。

別に交通機関とも限らんか。

21日(土)JTBの広告から
20日の夕刊の小さなJTBの広告。

「複雑になった国内航空運賃もJTBなら安心。一番お得な航空券をコンピュータでお探しし、即座にご手配致します。」
だそうです。

米国では航空会社と旅行代理店との間でもし烈な競争が行なわれています。
日本でも電話予約でカード払いで航空券を持たないで空港に行くのは明らかに旅行代理店外しです。
一方で、旅行代理店では運賃の自由化で刻々と変わる運賃をコンピュータで予測しながら
顧客のもっとも有利な料金になるよう買い換えてゆくのを売り物にする旅行代理店もありますから。

私は、数年後には空港カウンターの職員に一定の料金決定権が与えられ
その時の予約状況や他社の状況を判断して出発2時間ぐらい前から刻々と料金が
変動する時代が来るのではないかと思ったりするのですが

20日(金)4人の学生達
昨日(19日)昼過ぎの小田急線内で、4人の学生達の会話。
「おい、じいさん、ばあさんが乗ってきたぞ。」
「何人だ、誰が立つんだ。」
「4人だ。みんな立つか。」
で、扉が開くとそのお年寄りたちを手招きして座らせていました。

シルバーシートでもなかったんですが、自然でいいですね。
学生達が座席を譲ると言う事が自然に身についてる。

学生達に拍手。

19日(木)汽車ぽっぽの歌
汽車ぽっぽの歌をご存知でしょうか。
なんだ坂、こんな坂と言う歌詞の入った童謡です。

先日、パソコン通信のPC−VANの鉄道関係のSIGのオフ会が有り、参加してきました。
その時の二次会でこの歌をカラオケした方がいらっしゃたのですが、若い方はこの歌詞のイメージが湧いていないようでした。

10年後の鉄道ファンはこの曲からどんな情景をイメージするんでしょうね。

18日(水)引き続きタクシーの事
17日の日経産業新聞によると今タクシー業界は料金体系の再検討と業界再編成で凄い事になってるようですね。
2年後、3年後のこの業界はチョット楽しみかもしれません。
その時、高いタクシー料金にあぐらを掻いてきた、都市部の路線バス業界はどう変わっているのか、それも注目です。

17日(火)タクシー料金
新聞によるとタクシー業界でタクシー料金の大胆な改革が検討されているようです。
初乗り料金を値下げする替りにと初乗り区間の距離を縮め長距離の客は従来程度の料金で
利用出来るようにするとともに3キロ以内の客には大幅に値下げしようと言う物で、
初乗りは370円程度を予定しているそうです。

私はタクシーは本来短距離用の交通機関が生き残れる道で収益源が長距離と言う構造自体が
おかしいと思っていたのでやっと目が覚めたのかと言う気持ちです。

しかし、こんな事をしたらバス会社は大変かもしれません。そのうち、始発から終電までバスは走る。
タクシーは昼間の営業が中心と言う時代も来るのではないでしょうか。

16日(月)鉄道林
国鉄精算事業団が旧国鉄から引き継いだ鉄道林の有効利用について広くアイデアを募集しています。
国鉄時代には減価償却がマイナスと言う不思議な資産だと言われていたらしいですが、
現実には厳しい環境の中で大きくなった木のため節が多く幹もまがっている事が多いため
木材よう樹木としてはうまみが無いともいわれています。

しかし、普通なら樹木の育たないような場所に植林を成功させた例はたくさんあり、
森林関係者の間では鉄道の林として一目置かれていた存在だそうです。

15日(日)優先座席
電車やバスの車内に優先座席やシルバーシートと言う座席が設置されていますが皆さんはあれをどう思いますか。
歴史的にいえば非常に不遜な事情と理由で設置された経緯があるんですが、そんな事は置いておいて。

体の不自由な人と言うのも変ですしお年寄りやそういった人の優先席と言う考えがおかしいし、
取りようによってはそういった人は優先席以外に座ってはいけないのかと思われる様な状況に
出くわした事も有ります。

もっと、自然な形で座るべき人が座っている車内が実現出来ないでしょうか。
京阪宇治交通の男山営業所のバスには優先席らしき物が有りません。その代わり何個所かに張り紙がしてあります。
「このバスの座席はすべて優先座席です。ご協力お願いします」
このバスではごく自然な形で座席を譲ったり譲られたりが行われています。

14日(土)セメント貨車
最近、私の勤め先の最寄り駅である八王子駅からよくセメントタンク貨物列車が大量に運転されています。

ほとんど行き先が長野・松本方面と言う事を見るとやはり長野オリンピック関連でしょうね。
こういった所にも時代の流れを感じる事が出来ますね。

13日(金)電車のカーテン
12日の夜22時ごろ、小田急電車で会社からの帰り気が付くと半分ぐらいのカーテンが閉まっています。
電車の中でカーテンが閉まっているとわびしくなるのは私だけでしょうか。
22時頃になってもまだカーテンが閉まったままというのはひどいですが、乗務員の方も駅の方もそして乗客の方もみんなでもっとよりいい車内環境と言う物を考えてみませんか。

ちょっとした何気ない心遣いが車内の雰囲気をがらっと変える事があります。

12日(木)飛鳥の豪華旅行
11日の新聞の夕刊に飛鳥の世界一周旅行の宣伝が載っていました。
98日間で世界一周して1人320万円だそうです。
乗ってみたいと思いますが、これだけの自由な時間と金があったら別の事に使ってしまうでしょうね。
まあ、私にとっては片方も自由になりそうも有りませんが、両方が自由になってこの旅行につぎ込めると言うのも凄いがつぎ込もうと言うのがもっと凄い。

飛鳥の世界一周旅行はJTBへ問い合わせられたらいいと思います。

11日(水)京王帝都井の頭公園駅
先日、京王帝都と小田急のスタンプラリーをやっていてこの駅がすっかり気に入りました。
駅舎もホームもホーム屋根も近代的な手法で建て直されているのですが古い垢抜けた街並みと公園の木漏れ日とがそれなりにマッチしてなかなかいい駅です。
なんかの小説でも出てくるんではないか、そんな感じで電車が来てももう少しここに居たい。そう思わせる素敵な駅でした。

また、行ってみたい。今度はどんな表情を見せてくれるのか?

10日(火)平成8年9月10日
今日、平成8年9月10日は語呂が良いとかで記念切符もどきの入場券を駅員さん達が声を枯らして売り歩く日です。
私は、こういうなんで特別な切符を出さないといけないのか解からないような切符を売って儲けようなんてあまり気に入りません。

私としては密やかな楽しみを奪われたような腹立たしいようなかんじです。

9日(月)名古屋空港エアバス事故
愛知県警は名古屋空港の中華航空着陸失敗事故に絡みフランスエアバス社の立件を断念したそうです。
この事故の犠牲となられた方はさぞ口惜しいのではないかと思いますが、それにもまして欠陥なのは日本の事故調査のあり方でしょう。
交通関係と医療関係というのは仕事上のミスが即刑事責任に問われる珍しい職場です。そんな中で刑事責任を問い検察に送検するしか眼中に無い専門家の少ない縄張り争いだけの警察に優先的な捜査権を与えていいのかと私は考えています。
こんな事をやってるから交通関係と医療関係は外部には分からないおかしなかばいあいをしてお互いを守りあうと言う構図になり、海外の企業からは有力な協力を得られず事故原因が分からないまま捜査が終了する。本当にこれでいいのでしょうか。日本で事故が起っても原因が解からず海外で起れば解かるではあまりにも悲しいと私は思います。

ところで、新聞報道によればフランスエアバス社は何百ページもあるマニュアルの10行ほどに危険であると書いてあると言うだけで自らに責任が無いと言い張っているそうですがもしそうならば思想そのものにも私は犯罪的だと思います。

8日(日)機内週刊誌
8月11日にJASが機内の週刊誌でヌード写真が多く掲載されている「週間現代」と「週間ポスト」を搭載しなくなりましたが、ANAも追随したそうですね。

こういった写真を隣に誰が座っているのかも解からず、どういう感情を持っているかも気に留めないでこういった写真を眺めている無神経さが問題なんでしょうね。

7日(土)草加次郎のこと
6日のテレビで草加次郎の事をやってました。
草加次郎が仕掛けた爆弾が地下鉄銀座線で爆発したのは昭和38年9月5日だそうです。あれから30年以上経ちますが不特定多数の逃げ場の無い人々を狙った卑劣な事件は跡を絶ちません。

地下鉄サリン事件の裁判の様子を聞くと腹立たしくなります。もう2度とこういう事件がおこりませんように。

PS.
6日の自動改札の話ですが、6日に東急東横線の渋谷駅と中目黒駅を久しぶりに利用するときっちり入場用と出場用に分けられていました。非常に出入りがしやすかったです。
試験的に行われているのかもしれませんが是非他駅でも検討してみていただければと思います。別に私のこのコラムでと言うわけではないでしょうが。

6日(金)図々しい奴が勝ち、あつかましい奴が勝ち
先月(28日)、自動改札の話をしましたがきょうは、その続きです。

関東の自動改札は図々し奴と言うかあつかましい奴と言うか早い者勝ちの入出場兼用のタイプが多用されてます。
これは、乗客にとって迷惑千万です。少しだけが入場用と出場用の間にあればそれなりに使えるのですが(大阪市交通局を見習って)ほとんどの駅のように大多数の自動改札機をあれにされると乗客にとっては恐怖以外の何者でも有りません。

あの狭い空間でふさがった口に切符を入れようとして流れを乱し、向こうとこっちで競争していれる乗客達に誰が非難出来るでしょうか。
駅管理を放棄したともいえるこのような使い方はぜひ考え直してみて欲しいと思います。

関西の私鉄で京阪と阪急が非常に通りやすい自動改札といわれている要因の一つがこの両用タイプの自動改札がほとんど無いからといわれています。是非、考えて見てください。

5日(木)新B747のエンジン
アメリカのボーイング社が新しいB747ジャンボ機の構想を発表しましたがそれに付くエンジンの一つは何とP&W社とGE社の共同開発品だそうです。

飛行機の開発が高く付くようになって共同開発が当たり前のようになっているご時勢ですがエンジンまでそうなってきたんですな。
このエンジンのライバルはイギリスのロールスロイス社と日本の企業連合の共同開発だそうです。

偉い世の中ですな。ところでP&W社のホームページでは”We are No.1”と高らかに謳い上げていましたが何か変化が起るのでしょうか。

4日(水)名鉄グループのHPから
9月1日から名鉄のホームページが替るという事で楽しみに見ていたのですが、1つがっかりした事があります。
それはグループ会社の紹介があまりにも一律でしかも貸し切りバスの似たようなページばっかりだったからです。

名鉄の系列会社には多くの個性豊かな交通機関があるだけに期待してたのですが。
インターネットのホームページというのは本当は中小私鉄にふさわしいのではないかと思う時が有ります。
簡単に手軽に世界へ発信出来るし、さすがおらが町の電車だと地元に誇れるし、なかなか表に出にくい地方の特徴が素直に表現出来ると言う事です。

貸し切りバスのホームページは個性を発揮出来ないと言う声も聞きますが、決してそんなことはないと思います。
各社とも得意の分野と言う物が有りますし、団体客が中心だけにまた違った企画も出来ると思います。
X月X日 ZZ小学校の6年生150人は修学旅行で小田原から新幹線で京都方面へ発たれました。楽しい思い出を持って帰ってきてください。

と言うようなメッセージが流れているホームページて楽しいと思いますよ。

3日(火)困った案内
2日の19時ごろJR八王子駅の改札内で案内を見て、「困ったは、東京行きは2時間ほど無いて!」と言うご婦人方。
3番線の案内を見ての会話ですが、「20時49分まで東京方面の電車はありません」と言う案内を見ての会話でしょう。
この駅は、朝夕のラッシュ時は東京方面行きは3番線ではなく、2番線からの発車なのですが3番線の案内だけを見れば勘違いしますね。

知ってる人が見るのと知らない人が見るのとでは大違いと言う好例です。ぜひこの案内は改善を。
「東京方面は2番線から発車します」で充分でしょう。

他にもこんな例はいっぱいあるでしょう。

2日(月)飛鳥の船長さん
1日付の朝日新聞神奈川版に客船「飛鳥」の初代船長稲垣孟(イナガキタケシ)さんの話が載っています。
なるほど、30年の豪華客船の初代船長さんにふさわしい方だと思います。

私も、いつかはクルージングしてみたいとも思いますがいつの事になるやら。
大阪に住んでいた時は、行きはトワイライトエクスプレス、帰りは小樽から敦賀か舞鶴までのフェリーで北海道1周旅行なんかしたいと思っていましたがいつの事やら。

1日(日)防災の日の訓練
今日は防災の日です。
各地でそれにちなんだ行事が行われていますが、それはそれでいいと思います。 去年、ある電鉄会社のパンフに載っていた乗客の避難誘導訓練では乗客役の人も職員が制服を着て訓練していました。

でも、こういう時の訓練てこういう物でいいのでしょうか。災害が発生した時は男の人もいるし、女の人もいるし、服装だってズボンワイシャツとは限りませんよ。また、体の不自由な人もいるでしょう。あのような訓練ではやりましたと言うポーズだけといわれますよ。
もっともポーズのような訓練でもやらないよりマシですが。

それと、一般乗客の参加を募ると言うのも大事です。


この欄への投稿のご案内

前月へ翌月へ

ホームページに戻る
ムーミンパパの今日の交通コラム 9月