ムーミンパパの 今日の交通コラム 1997年5月

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週2回火曜日と金曜日にお休みさせていただいています。
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31日(土)人事抗争
どうなるかと思った全日空の社長交代劇は一応の決着がついたようです。思ったより短く解決しました。国内線の最大手だけに注目も集めます。


29日(木)優先座席
最近首都圏のJRでシルバーシートが優先座席と名前を変えています。
年寄りだけの優先座席ではないということでしょうが、誰に優先するのかよく解りません。
私は元々この種の物は反対です。本来はすべての座席が優先席であるべきでなんかおかしな事になっているなと思うのは私だけではないようです。
ところで、最近の高年齢かによって老人の定義が変わってきたように思います。昔なら年寄り扱いされた年齢が年寄りにさせてもらえなく名ているのではないでしょうか。
そういう目で見るとこんな優先席の新しいステッカーを作るより座席のより多くの提供する義務が交通機関にはあるのではないかと思います。
さいきんどこかのJRは着席座席の少ない電車で詰め込んで合理化を図っていますがこんな事をしていては行き詰まるだけと思うのは私だけでしょうか。


28日(水)すみません。事情によりお休みしました。


26日(月)架線電圧の変更
最近地方私鉄で架線電圧を変更することが多くなっています。大手私鉄の幹線系では昭和57年の京阪電鉄の600Vから1500Vへの昇圧ですべて完了しました。
これが一部の地方私鉄でも行われてきているわけです。昇圧することによってさまざまなメリットがあり輸送力増強を今後とも必要な地方私鉄で600Vや750Vの私鉄は今後続々と電圧を上げると思います。乗客には見えない、目立たない大転換工事ですが地方私鉄にとっては大変な出費で社運を賭けた大工事ともいわれながら乗客には見えない解らないのがこの工事の特徴です。

近くでは豊橋鉄道が7月に予定しているようです。


25日(日)500系のぞみ
11月のダイヤ改正でJR西日本の世界最高速列車車両500系によるのぞみが東京まで運転され東京ー博多間の直通列車となります。
東京ー博多間はやはり飛行機の世界でしょうが、東京ー広島・岡山や名古屋ー博多広島なんかは飛行機と相当の乗客争奪戦となるでしょう。

やはり次の社長がどうなるかなんてやってる時代ではないですよ。


24日(土)社長交代
全日空の社長交代劇でごたごたしているこのごろですが、日本エアシステムの社長交代が内定したのはご存知でしょうか。こちらは円満に社長交代のようです。

全日空のほうはやはり株主総会直前までごたごたするんでしょうか。


22日(木)碓氷峠
だんだんと、開業時期が近づいてきている長野新幹線。その裏では着々と碓氷峠の区間の在来線が廃止になるための準備も始まっています。
おそらく今年の夏休みは大変な混雑なんでしょうな。


21日(水)航空5社提携
海外でユナイテッド、エアカナダ、スカンジナビア航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、タイ航空の5社提携が実現したそうです。さらにはヴァリグ・ブラジル航空も参加予定とかでまさに地球規模の大航空会社グループができることになりました。
いずれも日本にもなじみのある航空会社ばかりだけに今後の営業展開が楽しみです。

社長と名誉会長の進退問題でがたがたやってる時ではないですよ。やっぱり


19日(月)東横線複々線工事見学会
17日(土)に東急東横線複々線工事見学会が行われました。私は私用があって(見学会に参加するのも私用ですが)申し込みもしませんでしたがなかなか盛況だったようです。
普段あまり目に書かれない鉄道工事の様子を見ることができるし理解できます。
こういった工事現場での一般向けの説明会は見学者の安全確保や工事作業の邪魔になるとかで大変苦労が大きいと聞きますがすでに5回も行われているということはそれなりに効果もあるんでしょう。ぜひ続けてほしいと思います。


18日(日)体重測定
今年の冬から国際線搭乗の際に体重測定への協力依頼が行われます。飛行機にとって重量は非常に重要な物ですが従来は一定の換算値で代用していました。これを更に詳細なデータを入手して換算値の精度を上げるための基礎データとなる物です。
健康診断でないので服を脱ぐという心配もありませんし、プライバシーにも十分配慮されています。
このデータがその後の安全確保にもつながります。


17日(土)沖縄の鉄道
沖縄が日本に復帰して25年ということで沖縄の鉄道の話です。
戦前には沖縄にも鉄道がありました。昭和14年に廃止になった糸満馬車軌道以外はすべて戦争の犠牲になっています。
沖縄県、沖縄電気、沖縄軌道の3社は昭和19年以降運輸省の資料では現状不明という状態のままでした。昭和40年代になって運輸大臣の職権で廃止とされています。
この3社の鉄道はどこを走っていたのか本当に分からないらしい。戦争が終わると米軍の手で日本人立ち入り禁止のまま区画整理が行われ日本人の立ち入りが許された時には本当に訳の分からない状態だったらしいです。


15日(木)全日空の社長交代
全日空の社長交代が経済界の話題を集めています。大昔は社内の派閥抗争がすごかったらしいのですが一枚岩になって順調に業績を伸ばしてきたのになんで今ごろこんなおかしな社内抗争になるんでしょうか。
全日空の歴史の中での最大の功労者は若狭得二氏でしょうがこれは同氏の最大の汚点でしょうね。ロッキード事件以上でしょう。残念です。

1ANAファンより。


14日(水)駆け込み乗車
昨日の相模大野駅で非常に危険な状況を見ました。江ノ島線から2分遅れでやってきた電車が相模大野駅到着直後に接続予定の準急電車が扉を閉めようとしてホームはパニック状態になっていました。元々接続すべき列車に対して乗客を乗せようとしないこと事態も大問題ですがパニックが起こるのが分かっている状況で扉を閉めようとすることも問題があります。こんな事をしているからこの会社の乗客の信頼度は最低です。駆け込み乗車はする(しないと乗れない、のんびりしていたらいつ新宿につくか解らない)。空いた扉からのろうとしない。(そんな事をしたら扉が閉められる。みんな大勢で乗ったら閉められても何とか乗れる)
とんでもない事故が起こる前に深く反省をしてほしいと思います。


12日(月)佐藤栄作日記
佐藤栄作元首相の日記の1952年から1975年までが朝日新聞から順次刊行されます。沖縄返還問題や安保条約改定等の戦後政治研究の一級資料といわれます。
実は佐藤栄作は鉄道省から政治家になった鉄道官僚出身の政治家です。それだけに交通関係に造詣が深くさまざまな交通関係の決定に関与しているといわれています。
実際問題として、東海道新幹線の建設に当たって政界の取りまとめ役であったのは有名な話です。国家として建設の事実上の決定であったといわれる世界銀行融資申請は彼のアイデアともいわれています。
東海道新幹線建設は日本の交通の歴史として真剣に研究している人々が出て来ています。こういうう人たちにとっても一級の資料でしょう。


11日(日)乗務員の健康管理
最近、乗務中の乗務員が急病等により乗務が遂行できなくなると言うトラブルが何件か起きています。乗務員と言うのは大変な職業で空陸海に関わらずその緊張感は部外者には想像を絶する物ともいわれていますがそれだけに普段の健康管理に注意してほしいと思います。
飛行機の複数パイロット制はこのためですし、鉄道でも一部の鉄道は乗務員が異常事態になると列車を止める装置をつけている例も在ります。今後は、ソフトハードも含めた検討が必要でしょう。


10日(土)私のホームページ
おかげさまで昨日の9日に私のホームページのアクセス数が2万件を超えました。日本1のアクセス数と言われる朝日新聞にはかないませんがそれでも私としてはずいぶんあるもんだと驚いてしまします。
今後ともよろしく。


8日(水)長野電鉄OSカー
長野電鉄OSカーが解体されました。1967年に登場し、日本初のFRP製のマスクと地方私鉄とはおもえない20メートル車体に4扉と言うスペックは驚きました。また、大手私鉄の世界だった鉄道友の会ローレル小賞受賞も世間を驚かした物です。
しかし、やはり長野電鉄には大きすぎたのでしょうか、10年ぐらい前からあまり活躍していないと言うことだったんですがやはりもてあましていたんでしょうか。


6日(火)鑑真和尚
今日は、中国からわたってきた高僧鑑真和尚の命日だそうです。日本へ真の仏教を伝えるため命懸けで何度も失敗しながらやっとの思いでたどり着いた日本ではすでに失明したいました。
今、鑑真和尚の名前を付した中国船籍の船が上海−横浜・大阪・神戸を定期路線として開通しています。


5日(月)路線廃止と動体保存
今日、岩手県の地方鉄道が一つ消えます。南部縦貫鉄道と言うのですが土壇場になって人気が出てきたので観光資源として動体保存しようとする動きが在るようです。
しかし、動体保存と言うのは大変です。現地の情勢は動体保存できるような状況ではないですから難しいと思います。観光化すると言っても交通の便が悪いのでどれだけ人が集まるのか疑問です。
私は普通の鉄道として存続できないところで動体保存なんてできるわけが在りません。


4日(日)最近のゲームから
ゲーム関係の専門雑誌によると今ゲーム開発関係の注目株は鉄道関連だそうです。従来考えていた以上に興味を持つ層が多いこと。その人たちはパソコンやマルチメディアなどにある程度造詣がある人が多いためゲームを作っても結構適応できるんだそうです。これからどんどん鉄道関係のゲームができるんでしょう。


3日(土)車内販売
JRなどの車内販売が低調だそうです。低調なのは外食産業全体が低調ともいわれていますが交通関係は特に不振なようです。
確かに駅弁なんかは食べたい駅弁は売りきれているし、そうでない駅弁は高いだけと言うような気もします。鉄道ファンや旅行ファンと言われる人も弁当はコンビニで安く済ましている人も結構多いですね。


1日(木)省エネルギーの日
5月1日はメーデーですがそれと同時に省エネルギーの日でも在ります。
交通の世界でもそれぞれで省エネルギーに躍起になっています。

鉄道の世界ではブレーキ時に発生した電気を架線に返すのは当たり前。のぞみに使っている車両なんかは返しすぎてその処置のほうが大問題だそうです。返ってきて他の車両でも吸収できない電気は結局電力会社に返ってしまうのですが電力会社は安定性にかけるからと金銭的な面倒は見てくれていないそうです。ならばと、地下線の照明や換気の電力に使って電力会社への支払いを減らした私鉄が関西に在ります。


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