ムーミンパパの 今日の交通コラム 1997年7月

この欄への投稿のご案内

週2回火曜日と金曜日にお休みさせていただいています。
ホームページに戻る


31日(金)蕎麦の日
どういう理由かは知りませんが、7月31日は蕎麦の日だそうです。
鉄道の駅や大きなバスターミナルでは立ち食いの蕎麦が定番になっています。味のほうはいまいちのものから結構おいしいものまで様々ですが値段が安い目だというのはどこでも同じようです。


30日(水)なくなる列車
こんどのJRのダイヤ改正では以前書いた「とき」以外にかなりの愛称付きの列車がなくなるようです。列車にはそれぞれその地方や関係者の思いが込められているケースが有りそれだけに興味深いものですが無くなっていくという事はそれだけでいちまうの寂しさが漂います。


28日(月)東急目黒駅
昨日から東急目蒲線目黒駅が地下化されました。最終的には地下鉄南北線と接続し、地下鉄南北線、都営地下鉄三田線と直通運転が予定されており目蒲線も大きく変わるようです。なお、最終的に営団地下鉄も都営地下鉄も東横線菊名駅へ乗りいれるといわれておりその時の目蒲線の運転形態がどうなるかも注目されています。


27日(日)特急とき
上越新幹線の列車名称が10月1日からすべて「あさひ」に統一されます。そのため歴史有る「とき」の愛称の使用が廃止されます。
その名が示すように上野ー新潟の特急の名称として親しまれてきました。世界的な豪雪地帯を走る特急として、労使の事情の複雑な地域を走る列車だけにさまざまなドラマがあったようです。


26日(土)近鉄特急
各地の著名車両を動体保存している大井川鉄道で今度は近鉄特急が走る事になりました。有名なビスタカーでは有りませんがエースカーと称された特急です。二階建てにしたために無理をしたビスタカーと違い自然に出来ただけに実際の乗り心地は反ってよかったともいわれ常連者の間では人気が有りました。
近鉄特急といえばその本数といいネットワークといいそのシステムといい1私鉄のものとはおもえない完璧なシステムとかゆい所に手が届くサービスがうりです。これだけのシステムはまだどこにも有りません。さすがに日本最大の民営鉄道の特急という所でしょう。


24日(木)碓氷峠
今年の9月でさよならになる碓氷峠の信越線ですがそのため多くの人が見学に訪れています。しかし、一部の心無い人によって連日現地ではその列車運行にも支障が出るほどの状況が続いているようです。
とにかく、禁止事項はしない事。一般のお客さんや職員に迷惑や負担になる行為は厳に戒める事。それだけなんですが。
本当のファンはブームになる時は行かないものだという事を肝に銘じ、節度ある旅行を楽しみましょう。


23日(水)ふみの日に寄せて
毎月23日はふみの日というんだそうです。最近は手紙やはがきを出すのも少なくなりました。
ところで、昔は郵便車というのがあったのをご存知でしょうか。中には郵便局の職員が乗り込んで仕分業務の一部をしていたんですが今は走っていません。


21日(月)有価証券報告書
大蔵省では西暦2000年を目処に有価証券報告書のインターネットでの公開を検討しだしたようです。別に交通関係に限った事では有りませんが本当に日本全国を渡り歩かないと必要な業種のデータが入手できなかっただけにこれは研究者として朗報でしょう。


20日(日)夏休み
いよいよ暑い夏休みが始まりました。私のようなサラリーマンにとってはあまり関係ありませんが、それでも朝の通勤ラッシュが楽になるというのは事実です。
また、JRグループ恒例の青春18切符の取り扱いも始まります。


19日(土)長野新幹線
北陸新幹線の部分開業区間東京−長野の運賃・特急料金がJR東日本から運輸省に申請されました。おそらく申請どおりの認可でしょう。それによれば東京−長野間が特急料金込みで7970円だそうです。
いろいろと話題を呼んだ新幹線ですが在来線をずたずたにしての開業ですからそれだけに旨くやって欲しいと思います。


18日(金)大韓航空機サハリン撃墜事故
14年前のこの事件もすっかり風化しましたが、大韓航空に対して賠償を命じる判決が東京地裁で有りました。
この事件が起こってからもう14年も立っているんですね。
しかし、この事件に関しては何も解っていません。
なぜ、コースを大韓航空機は外れたのか。本当にソ連空軍は民間機と知らなかったのか。


16日(水)南海21001系車両(ズームカー)
昭和33年に登場し、南海高野線の大幅なスピードアップを実現した南海21001系ズームカーが今年の8月末に引退します。正面2枚窓のいわゆる湘南電車スタイルの私鉄電車の雰囲気を色濃く残す電車でしたが40年以上高野山の坂道を上り詰めた功績は大きいでしょう。
山岳車両でありながら平坦線での100キロの高速運転可能な車両としては世界でも例を見ない希有な存在で、高野山の山奥からの直通電車と高性能通勤電車が共存して走っているのもこの車両とその後の後継車両のおかげでしょう。
南海電気鉄道では1編成をデビュー当時の淡い緑に濃い緑のラインの塗装に復元しさよなら電車や臨時特急の運転が予定されているようです。
詳細は南海電気鉄道のホームページに紹介されています。


14日(月)カンボジアへ行った自衛隊機
もう既に民間機が飛んでいるというのにのこのこと自衛隊機が邦人救出の準備とかで行ってしまいました。なんで、今更という気がしますが今の今迄行けなかったほうがおかしいんです。外務省が法律違反の疑いが有るとして反対したというのが真相らしいですが、これは外務省官僚の職務怠慢です。かつ思い上がりです。官僚に法律違反かどうかを判断する権利は有りません。政治家(国民の代表です)の指示に対してNOといえるのは国民と裁判所だけです。

むかし、在米日本大使館の職務怠慢によって米国政府への宣戦布告が大幅に遅れだまし討ちの汚名を着せられた時からちっとも代わっていない。


13日(日)名古屋の乱気流事故
6月に起きた日本航空のMD11型機の事故は実は乱気流ではなく飛行特性に反する操縦原因説が有力になっているそうです。
元々この飛行機は操縦士の指示に対して敏感に反応しすぎるといわれておりその辺が原因になっているようです。
最近は飛行機に限らず自動運転やそれに近い事がなされてきた結果、多少操縦に何が有っても自動操縦のプログラミングを修正して対応するため手動で操縦すると意外と難しいという話を聞きます。しかし、自動操縦が普及してくるとパイロット自身が手動で操縦する機会が少なくなっている訳でそれだけに余計手動でも操縦しやすい飛行機が求められるのではないかと思います。


12日(土)原油流出補償負担
東京湾で起きたタンカーの座礁事故による補償について船主の日本郵船の保険で賄えない分は石油会社や商社、電力会社など年間15万トン以上を受け取る企業が世界レベルで負担します。日本企業では該当企業は72社有ります。


10日(木)地下鉄70年
最近営団地下鉄の車両に70年と書いたシールが貼られているようです。
日本で最初の地下鉄は昭和2年12月30日(何とせわしい時に開業したのか)現在の地下鉄銀座線の浅草−上野間が最初です。

ところで、現在地下鉄のある都市はいくつ有るかご存知ですか。正解は9都市です。北から札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡です。


9日(水)案内放送
仕事からの帰り、小田急町田駅のホームで電車を待っていると反対側のホームではお客さんが端から端まで10両分のホームに並んでいます。と、そこへ出てきた電車は何と4両でホームではちょっとしたパニックになりました。

案内係のホームの駅員はハンドマイクを持ったまま何が起こったんだというような顔をしていましたがもっとしっかり案内し、常に乗客の動向を注目して欲しいと思います。乗客が長く伸びて並んだ時点で次の電車が4両である事をならば無くなるまでアナウンスするのが当たり前では無いでしょうか。
ここの会社自体乗客へのアナウンスは驚くくらい不親切ですからお客は慣れたものですが。


7日(月)七夕
今日は七夕です。いつも七夕は晴れない事に決まっているのですが今年は晴れるみたいですね。そのかわりもすごく暑い日が続いていますが皆さんのところはどうでしょうか。
ところで、こう暑くなると冷房付きの電車やバスに乗るとほっとします。都会では冷房付きの電車やバスが当たり前になっていますが、地方、特に北海道や東北地方ではまだまだという会社も多いようです。
昔は電車1両冷房化するのに2000万円とか言っていましたが今では冷房が当たり前になってそういう計算自身が成立しなくなっています。


6日(日)スタンプラリー
夏休みに向けての各交通機関の企画も一応でそろったようです。
そういう中にスタンプラリーというのが有ります。

全線全駅を回ってスタンプを押すというものですがなかなか大変です。
ただ普段見ない、通過ばっかりしている駅を降りてみると意外な発見をしてびっくりする事も有ります。


5日(土)水先案内人
先日の東京湾タンカー座礁事件の影響では有りませんが水先案内人の制度を見直そうという動きが有ります。
私はこの世界の事は詳しくは有りませんが港湾荷役といい水先案内人制度といいよく解らない不明朗な事が多すぎる世界です。
これでは、国際競争力も減った暮れも有りません。


3日(木)東京湾タンカー座礁
今日のビッグニュースは東京湾でタンカーが座礁して大量の原油が流出しているというニュースです。北陸とは比較にならない大交通重点地帯での事故だけに心配です。


2日(水)香港返還
とうとう、香港が中国に帰ってしまいました。戦争でもないのに領土の保有国が代わるのは日米間の沖縄をはじめとするものぐらいだといわれていただけに、歴史に残る快挙でしょう。
ところで、この間にわたっていた日本人のパスポートには入国した時と出国した時と国名が違うという事になるんでしょうね。こっちのほうが貴重品かもしれません。


この欄への投稿のご案内

前月へ来月へ

ホームページに戻る