ムーミンパパの 今日の交通コラム 1998年4月

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週2回火曜日と金曜日にお休みさせていただいています。
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30日(木)ゴールデンウィークの初日
昨日は、ゴールデンウィークの初日だったんですが皆さんいかがだったでしょうか。私は仕事が忙しくてそれどこではありませんでしたが。
28日の0時ごろ、東急長津田駅のこどもの国線のホームには従来の小型の7000系2連に変わって大型の8000系5連がこどもの国のマークをつけて待機していました。沿線に観光地の少ない東急ですが多客時対策は万全ということでしょうか。


29日(水)みどりの日
今日はみどりの日ということで、ゴールデンウィーク初日でもあります。最近では公共交通機関でも積極的に環境問題に取り組んでいる会社が多くなっています。特に、先進的なバス会社ではプロドライバーとして積極的に環境に配慮した運転の模範となる運転をしようと取り組んでいる会社が多いようです。


27日(月)成田空港開業20年
成田空港こと新東京国際空港が来月20日で開業20周年になるそうです。様々な反対運動でもめ、開業後もアクセスの悪さや滑走路が1本しかないと言う問題点などでごたごたしていましたが最近は落ち着いてきました。昔は不手際の見本市のような空港でしたが。20年後の成田空港はどうなっているのか。日本の空の玄関だけに興味があります。

26日日曜日は臨時休刊となりました。申し訳ありません。


25日(土)緑の窓口
JRの座席予約システムMARS(マルス)が誕生して今年で40年になります。日本で最初の本格的なオンラインネットワークシステムと言われ、今ではすっかり無くてはならない物になっています。今日、日本の旅行代理店はマルスと直接つながるコンピュータシステムを持っているかどうかによって差別化がされているともいわれ様々な形で直接間接を問わず影響を及ぼしています。海外では航空機の予約システムが2大ネットワークに分かれそのいずれかと接続できない航空会社は淘汰されるなどネットワークシステムの出来不出来が会社の存亡を賭けた物になっています。


23日(木)ゴールデンウィーク
まもなくゴールデンウィークが始まります。どこか遠くへ行く当てのある人。何の予定も無い人。休みが取れそうも無い人。私は忙しくてどうなることやらいまだに分からない状態です。
各交通機関ともここを稼ぎ場所と様々な方法で乗客獲得に血眼です。各社のホームページでもそろそろゴールデンウィークに向けてのページに切り替わっています。まだ予定の無い人もこのホームページがお役に立てば幸いです。
先日、インプレス社のInternetWatchでこのホームページで紹介されました。おかげでアクセス件数が4割り増しが続いています。


22日(水)全日空のスト
航空業界の運命を握るともいわれている、全日空の乗務員ストがゴールデンウィークを前にして組合側の休戦状態となりました。おそらくゴールデンウィーク後にストをすることなく決着すると予想していますがどうなるんでしょうか。もしこのストが会社側の一方的な惨敗に終わるようなことがあればおそらく5年後に日本人のラインパイロットは極一部のローカル航空会社のローカル線をのぞいていなくなるのではないか。それほど今深刻な状態です。


20日(月)放送広告の日
明日の21日は放送広告の日だそうです。交通関係のテレビコマーシャルは全国レベルでは航空関係と宅急便や引越し関係の運送業者にかぎられてきますがローカル的には鉄道会社やバス会社も結構な量のコマーシャルを流しています。かって国鉄では「ディスカバージャパン」と言う大キャンペーンをやっていましたがあれ以来JRになった今でも積極的な乗客誘致政策を取り入れています。あのキャンペーンは国鉄時代の結局最後の花になったかもしれません。


19日(日)航空機内での携帯電話
台湾で、飛行中の機内で携帯電話を使用していた乗客に対し、書類送検されると言うことがありました。過去の事故では携帯電話が起こした通信妨害が原因ではないかと思われる事故もあるそうでかなり神経質になっています。5月から対話んではCDプレーヤにいたるまですべての電子機器が使用禁止になると言うことです。日本でも満員電車の携帯電話使用は危険であるのでスイッチを切る(電話受信時が一番危険な為)べきだと言う声も上がっていますがその事すら知っている人も少ないようです。


18日(土)組織改変
まだ詳しい情報は入っていませんが、JR東日本が八王子支社の発足や、東北地域本社を仙台支社への変更など支社の見直しをやってます。JR分割直後にはJR西日本が矢継早の猛烈な回数の組織改変をやって話題になりました。支社を多く発足させることはトップへの風通しが悪くなると懸念さえることもあるようですが現地の声が管理担当者に近くなると言う効能があります。現地の乗客の声が届かないことで定評のある会社だけにこんごのJR東日本を見ていきたいと思います。


16日(木)駅弁の日
うっかりしていたのですが、4月10日は駅弁の日だったそうです。4月10日が駅弁最初の日と言うことでもないようですが。JR東日本管内だけのローカルな日でもあるようです。駅弁は今では高いことやメニューのバリエーションが少ないこと、ホカ弁と称される調理弁当やコンビニなどに押されて苦戦しています。特に問題は値段が高いことでデパートなどの駅弁大会ではよく売れるのに駅ではさっぱりと言う駅弁も結構あるようです。


15日(水)航空スト
国内線に影響が出ていないので、興味があまり持たれていませんが全日空のパイロットの組合がストで4月1日から一部の国際線で欠航や遅延が生じています。会社側の給与体系の一部見直しが発端です。実は日本の航空会社はその運行コストが人件費の高さから外国に比べて極端に高く人件費の削減が会社存亡の要とさえいわれています。事実日本の大手航空3社は無配の赤字決算で迫り来る海外の航空会社との競争にのっぴきなら無い状況に追い込まれています。そのような中で仕事をしていないにも関わらずしたことにしていると言う破廉恥な労働協約見直しを反対する労働組合の言い分にはかなり無理があるし理解できません。組合の良識と見識に期待したいと思います。


13日(月)児島−坂出ルート
明石海峡大橋の開業で目立ちませんでしたが児島−坂出ルートが開業し今年で10年になります。来年にはもう一つの本四連絡ルート尾道ー今治も開業します。同時期に開業した青函トンネルがローカル線的な様相を示してきたのに対しこちらは充分本線的です。道路のほうは伸び悩んでいるようですがそれでもバスは順調なようです。


12日(日)映画タイタニック
最近、タイタニックと言う映画が評判です。まだ私は見てはいませんが当時第一級の豪華客船が処女航海で沈没し多数の乗客と乗務員がなくなりました。ところで、この事故は世界最大の海難事故として今なおその名をとどめていますが、その次に大きな事故は日本の洞爺丸海難事故です。この事故で、多くの乗客と乗務員がなくなり、しかも青函連絡航路は壊滅的な状況になりました。青函トンネルの計画の最初とも言われているほどです。この二つの事故に共通しているのは自然に対する無知と油断、そしてなにがなんでも走らせろと言う無理強いが原因です。


11日(土)テレビ中継
8日のNHKの朝のテレビで毎日東京地方では7時少し前に首都圏の交通状況を東京駅の俯瞰撮影しながら伝えています。内容は「ただいまの時間はJR各線と新幹線は平常どうり運転しています」と言う物ですがテレビの画像の中に現在試験運転中の700系車両が写っていました。見た事の無い車両が出てきてビックリされた方も多いでしょう。普通ラッシュ時間帯はこういった試験車両はトラブルのもとだと、こういう時間帯はあまり走らせないのですが。


9日(木)鉄道コンテナ
JR貨物ではローカル線の一部路線でコンテナ輸送を鉄道からトラックに切り替える動きをしています。ローカル区間では慢性的に列車不足に対し幹線では積荷不足になっている現状を解決しようと言う物です。今日貨物輸送は目立たないけれども劇的な変化が始まっておりJR貨物も他の運送会社の下請的性格にとどまるのかコンテナを武器にした総合的輸送業者として生き残るのか試練の時期でもあります。フェデラルエクスプレスが航空会社かどうかと言う議論はさて置いて太平洋の大量の貨物輸送実績は紛れも無い事実で今後ともこういった会社が台頭するかもしれません。


8日(水)パイロットのスト
全日空の国際線がパイロットの組合のストの為に一部で運休が出ています。日本の航空会社は人件費が高い為に高コスト運行を余儀なくされており、いずれパイロットも含めて人件費の切りつめ、もっといえば給料の切り下げがなされると思います。航空会社には重役が何千人もいると言われている現状を考えると、また日本の大手航空会社すべてが無配に転落している現状を考えるとストなんかしている時かなとも考えてしまいます。


6日(月)海底トンネル
昨日、山陽新幹線の新関門トンネル内で漏電事故が発生して不通になると言う事故が起こりました。海底トンネルは建設した時から既に漏水との戦いの歴史と言われ、青函トンネルでも物凄い経費をかけて維持しています。実際戦争中に関門トンネルが大雨と電力事情の悪さから水没すると言う事故が発生しています。


5日(日)明石大橋開通
今日明石大橋が開通します。これにより、関西と四国・淡路とが直結されるわけで今後の動向が注目されます。神戸大震災にも大きな影響を受ける事無く、架橋建設としては例の無い難工事と言われた物ですが無事完成してよかったと思います。

この橋の開通で、裏では淡路島や四国の関西大手私鉄間の勢力争いが熾烈を極めると言う予想もありどうなるでしょう。


4日(土)ノンステップバス
先日乗りたいと思いながら、なかなか乗れなかったノンステップバスにやっと乗ってきました。やはり床が低い事による乗り易さ、降りやすさ、移動のしやすさは特筆ものです。いすの高さがどうしても高くなりがちなのは今後の改善待ちでしょうが今後の路線バスの新しい姿に成ると思います。


2日(木)4月の雪
1日は寒くてたいへんな日でした。一部地域では雪も降ったと言う事で私も、オーバーを引っ張り出しました。しまってあった物をもう一度出したんでしょうな。満員の通勤電車ではなんとなく樟脳の臭いが。
そんな中で、行きに強いはずの中央線甲府ー松本間で架線凍結の為に不通となっています。いくら季節外れとは言え1日はずれただけで不通とは情け無いと言えば情け無い。一般に交通機関では4月に入ると冬季の設備の点検に入ります。しかし今回のケースではすでに天気予報等で警告が出ていたのですからもっと柔軟な対応をして欲しかったと思います。


1日(水)広告の事
もうお気づきでしょうが先月からこのホームページでも広告を載せ始めました。これで儲けるほどの収入はなくてプロバイダーに払ってる費用の2割でも出れば御の字と言う状況です。そんなわけで、今日は電車の中吊り広告の話をしましょう。

電車の中吊り広告はいくら出したら載せてくれるのかと言うのはなかなか一筋縄では行きません。路線によっても季節によっても違うからです。また、取られる事が多いような広告(去年キムタクがそうでした)なんかは割増料金が設定される事もあります。
20年以上前に大手書籍店紀伊国屋が阪急梅田に店を出した時、週刊誌の売り上げが予想の半分しかない。調べてみると、阪急電車では週刊誌の広告は一切載せていない事が解ったそうで、さっそく店子から家主へ苦情を申し入れたところ売り上げが予想通りになったそうです。
結構見てる人は多いのです。京王帝都電鉄が冷房車を入れた時、天井が余りにもごちゃごちゃしているのでと言う事で中吊り広告を止めたら非常に評判が悪く慌てて広告を復活させたと言う話もあります。その一方でクロスシートの車両は広告を廃止すると評判がよくなるともいわれています。通勤電車の友と言うべき物かも知れません。


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