三井マリ子は、本を書くために 年に何回か海外に出ます。
その国の人に会って取材をし、何十冊も英語の本を買って帰国します。
それからパソコンに向かって原稿を書き、何回も何回も書き直します。
次の本の多くは、そうやってできました。
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●ノルウェーを変えた髭のノラ:男女平等社会はこうしてできた
2010、明石書店

イプセンの『人形の家』から130年あまり、たくさんのノラたちの活躍が、世界でもトップの男女平等を実現した。男女の政治的平等を確立し、女性の社会的進出を後押ししたクォータなど、進んだ社会制度と様々な分野で活躍する女性たちの姿を生き生きと伝える。

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● 陳述書
2006.3. ファイトバックの会

「陳述書」は、バックラッシュ勢力に屈した行政によって不当解雇されたとして提訴した三井マリ子が、裁判所に出した文書です。400字づめ原稿用紙240枚の大作。一気に読めます。女性の自立を阻もうとするバックラッシュ勢力の猛攻になすすべもなく屈していく行政の動きが、地道な調査にもとづいた事実によって詳述されています。「組織強化」と見せるために、労働組合にも評議員にも嘘をつき続けてきた行政の行状も次々に明らかにされています。
 読者の声:「読んでいて泣けてきた」「権力の犯罪とはこういうふうにして行われるのか」「まるで小説のよう」「21世紀の女性史に足跡を残す記録書」「壮絶な苦しみを超えた文章」「渾身の力作」。1冊800円(実費+カンパ)。申し込みはこちらhttp://fightback.fem.jp/tinjyutu-p.html

● 女たちのパワーブック
共訳、2004、かもがわブックレット

この本は、ノルウェーの女たちが政治的な力をつけるために使った教科書です。発行元はノルウェー最大政党である労働党の女性局。選挙に出ようと思っているあなた、人前で効果的に話す力を身につけたいあなた、対立に悩むあなた、ストレスを克服したいあなた、この本を読めば術が身につきます。演習問題つき。写真11枚。販価600円。10冊以上送料無料。ご注文は、かもがわ出版books@kamogawa.co.jp まで。 
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●北への道 ノルウェーの男女平等
編著、2003、男女共同参画ツアー報告書編集委員会自費出版

2001年夏、鹿児島から福島まで全国各地から集まった21人がGEM世界一の国ノルウェーを見て歩いた。参加者による記録と視察時の資料など。A4版61ページ。写真36枚つき。販価800円。注文はstep-0001@tcct.zaq.ne.jp まで
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●男を消せ! ノルウェーを変えた女のクーデター
1999、毎日新聞社

世界一 男女平等の政治を作ったノルウェー。30年前には主婦王国だった国がどうやって生まれ変わったのか。関係者の証言をもとに女たちの驚くべき作戦を徹底調査。
クオータ制を日本に初めて紹介した筆者渾身の著。朝日、東京、毎日各紙絶賛。

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●男女平等オンブッド
編著、1997、同編集委員会自費出版

ノルウェー男女平等オンブッド(オンブズマンのこと)の機能と業務を紹介。初来日の彼女の講演とパネルディスカッションの全記録。男女平等法和訳やノルウェー女性史などの巻末資料も役立つ

●ヨーロッパ放送局の男女平等
1996、自費出版

EUが作った放送界の男女平等推進マニュアルの翻訳書。イギリスBBCはじめ、ドイツやオランダなどのテレビ局においてどのような対策がとられてきたか。具体例で解説。

●ママは大臣 パパ育児 ヨーロッパをゆさぶる男女平等の政治
1995、明石書店

EUならびに欧州各国がとる女性政策の現地ルポ。育児休業取得をパパに強制したノルウェーをはじめ、オランダの性暴力対策や、デンマークの男女同数任命法などの制度をていねいな取材と資料をもとに生き生きと伝える。第3刷となったベストセラー。
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●セクハラ110番
1994、集英社

学校で会社で性的嫌がらせを受けた女性たちの叫びが聞こえてくる1册。日本でいち早く公の対応の必要性を訴え、日本初の公的セクハラ対策を東京都に講じさせた筆者の質問への議会答弁や、男性文化人との対談もおもしろい。

●桃色の権力
1992、三省堂

世界の女性トップリーダーと実際に会って取材し、彼女たちの仕事がいかに社会を変えてきたかを浮かび上がらせる。後に、世界の女性議員躍進に影響を与えることになるノルウェーのクオータ制が初めてこの本で紹介されている。ミスコン反対理論もわかりやすい。

●0(オー)の物語
1989、レターボックス社

社会は少数派をどうとらえ、少数派はそれをどう感じているか。子どもから大人まで引き込まれる楽しい絵本。朝日新聞で絶賛された翻訳書。

●マジョンナ・マジョリティ宣言
1989、メタモル出版

女性のかかえる問題をどうすれば公共政策化できるか。実践にもとづき、わかりやすく説いたマニュアル。東京都を震撼させた著者の議会内女性運動の本。

●見わたせば あらッ男ばかり
1988、日本実業出版

フェミニスト議員が初体験した東京都議会や政党のルポ。男の牙城である政界を変えなくては、という著者の主張の原点がここにある。

●女たちは地球人
共著、1986、学陽書房

女性解放運動のすすめ。NHKから学校まで、性差別を小気味よく斬る。20代から女性運動団体にはいって活動してきた筆者の考えや、80年代の日本を動かした女性運動の理論と戦術がよくわかる。

 



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