2007年9月〜2008年2月 コンテッサ単独政権こちら 
2007年3月〜2007年8月 サマンサ引退&コンテッサ足止めこちら 
2006年10月〜2007年2月 暖冬なのに耐え忍ぶ冬はこちら 
2006年・夏 サマンサ必死の立て直し・コンテッサは相変わらずこちら 
2006年・2月〜5月 第1回ヴィクトリアマイル&マイネコンテッサ復活(の狼煙?)こちら 
2005年・11月〜翌1月 最後のG1かと思ったらそうでもなかったり&コンテッサ充放電こちら 
2005年・7〜10月 サマンサ重賞戦線&コンテッサ大返しこちら 
2005年・4〜6月 コンテッサ桜花賞&サマンサOP返り咲きこちら 
2005年・1〜3月 21ヶ月ぶりの勝利&桜花賞の権利取得こちら 
2004年・夏〜冬 復活の兆し&コンテッサがやってきたこちら 
2004年・春 長い長い春はこちら 
2003年・冬 じっと牧場で過ごす日々はこちら 
2003年・秋 激走・秋華賞はこちら 
2003年・夏 グランシャリオCや充実の夏はこちら 
2003年・春 デビューから幻のオークスまではこちら 
2011年
9月9日

 タバサが引退してしばらく経ちました。心の整理に時間がかかった、というわけではありませんが、何と言っていいのか思いつきませんでした。客観的に見ると勝ち上がるには厳しいポジションにいたことは確かでして、最後に精一杯の走りでその可能性の一端を覗かせた、といういい引き際だったのかもしれません。少なくとも私が映像を見た中ではベストレースでした。
7月23日

 4着。とりあえずはホッとしたというのが正直なところです。今日のレースに関して言うとどうやっても勝てなかったでしょうから、掲示板に載ったことで満足すべきですね。残り600のハロン棒を通過したときに33秒ぐらいでしたので、いくらなんでも速すぎると思ってたのですが、それで逃げ切る勝ち馬はとにかく強い。2番手追走のタバサもよく踏ん張った。後ろもみんな脚を使わされたのであまり伸びてこなかった中、36秒前半で上がれる2・3着馬もさすがです。

 何はともあれ優先権を得ましたから、次に決めなくては。中1週で函館最終週か、中2週で札幌開幕週か。馬房の都合で栗東に戻って新潟という手もあるかもしれません。いずれにせよ、もう少し状態を上げなていかないことには。「苦しいときは私の背中を見なさい」と隙を見せると蹴りかかってくるぐらいの元気を出して欲しいですね。
7月22日

 RUFFIANのサイトに新しく引退馬の情報も載せられ、サマンサやカエサルやコンテッサの最後の4回の近況と写真がアップされたりしてます。1ヶ月前ほどにリニューアルされ、私のような会員ではない人間に情報をあまり出さなくなるんじゃないかとちょっと心配していたんですが、RUFFIANはほんと太っ腹です。

 RUFFIANも公式にツイッターをやっているようで時代は変わるものです。私がこのサイトを立ち上げた頃は、mixiだのツイッターはおろか、今のようなブログは多分ありませんでした。(Web日記サイトは昔からありましたが。)そういう時代背景からか、そういうSNSとかツイッターとかには、どうにも苦手で手を出したことがありません。入口のハードルの低さというものは、人によっては逆にバリアになってしまうものです。そもそも、そんなに目新しいツールなんだろうか?という疑問が。htmlタグを手で打って掲示板でコミュニケーションしていた時代と比較しても、アラブとサラブレッド程度の差しかないような気もするんですけどね。

 さてさて、そんな時代の移り変わりを勝ち抜いていかなければならないマイネタバサは2枠3番。内枠獲ったどー。今週からBコースになるため内も荒れてない。前走の前半3F34秒1はメンバー中2番目。ちなみに、同じ日の500万下の逃げ馬が33秒9、前日の500万下特別が33秒8、1000万下特別が34秒0ということからも、前走は未勝利にしてはかなり速いペースで、脚を使わされてしまったという面もあります。(しかし、そのおかげもあって、今回1・2・3番人気になるであろう馬たちの前走と比べると走覇タイムは速い。)今回こそしっかり先行してひたすらラチに頼って走り切る。イメージは万全です。
7月21日・アナログ最後の日

 タバサはホッカイドウ競馬の内定を蹴っちゃいました。ダート1800mなんて選択はあくまで、しばらく出れるレースがないから、という条件付きでして、あまり待たされることなく芝1200mに出られるならばそちらを選ぶのは当然。先週は落選して運の悪さをひとつ振り払いつつ、今週末のレースに出ることになりました。水曜日の想定では日曜5Rでしたが、結局は土曜3Rに移動。天気はどちらも似たようなもんですし、こういうところで相手関係を見てレースを選ぶなんてことは普通はないはずなので、騎手の手配の問題なのでしょう。実際、丹内騎手は日曜日の方は出走権を持っている馬に騎乗します。

 めでたく出走できることになりはしましたが、今週末に出れることは極めて濃厚だったのにも関わらず、調教がいつものように軽かったことが気になります。少なくとも状態が上向きということはないんでしょうね。それでも、函館の芝はいい具合に時計がかかるようになっていますし、一発決めるならここしかないと見ています。内枠引いたら単勝を買う、そうじゃなければ複勝を買う。そんぐらいの気持ちです。
7月11日

 久々に競馬ブックなるものを立ち読みしました。そして、わずか30秒で目的が達せられました。タバサはドウベー特別の出走馬に選ばれました。とりあえずは第一関門突破。ですが、相手ははっきり言って強いです。JRA6頭の中でタバサが最も人気がなくてもおかしくないぐらい。でも、今回は早い段階で出走レースが決まりましたし、調整はしやすいはず。前走でも前向きさは出てきていたので何とかならんですかね。
7月4日・奥の手

 タバサの次走は、なななな、なんと門別競馬場を予定してるとのこと。想像も付きませんでした。おそらく7月20日のドウベー特別なのでしょう。(1800m。近況では1700mと書かれてましたが該当するレースは存在しません。)そもそも出れるかが心配なのですが、あまり人気にならないようで6日に行われる同条件の交流競走はJRAからは8頭申し込んで6頭が出走。(おそらくJRAからの上限は6頭なんだと思いますが、7頭出てるレースもあったりして、正直よくわかりません。)それでもフルゲートにならず9頭立。ということで出られる可能性は高い。

 ただし、一旦、交流競走に回るからにはある程度の覚悟が必要です。一般事項によると、未勝利戦における前走5着以内の優先権は「中央競馬の平地競走」と明記されており、すなわち、5着に入ったところで優先権はもらえません。一方で、出走間隔に関しては「中央競馬の平地競走」には限定されてないため、一度出走したらまたそこから中何週であるかをカウントしていくことになります。つまり出るからには勝たなければメリットはないわけです。

 とにかくいろんなところにチャンスを見出していかなければならない立場ですし、長距離のダートで楽に追走できれば違う面が出てくるかもしれません。挑戦あるのみです。

 ちなみに、ドウベーとは北斗七星のひしゃくの一番先端の星のこと。グランシャリオCのリベンジを果たす時がきた。
7月3日

 ウインズに向かってる途中で自転車のチェーンが外れるというトラブルに。直すのは造作もないことですが、手が油まみれに。函館3Rを見た後に必死にトイレで手を洗っている私を見た人は「こいつ、穢れた仕事をしてきたな」と思ったことでしょう。

 タバサは9着。結果は残念でしたが、映像で見たレースの中では最もいいレースだったかもしれません。ほどほどのスタートからブリンカーの効果からか気持ち的に負けることなく先団に取り付きました。直線入口では「掲示板は固い」と感じましたが、そっからもたつく、もたつく。どうも真っ直ぐ走ることに問題がありそうです。ただ、このレースで好走パターンがはっきりしました。内枠から先手を取って直線では最内でラチに頼る。これしかありません。また間隔が空きそうですし、一旦、短期の放牧ですかね。
7月2日

 気付くとサマンサの2番目の仔がラフィアンで募集されています。こちらも中村均厩舎が預かってくれる予定なのは、サマンサのことをかわいがってくれてたんだなあ、というのが伝わってきてなんか嬉しいものですね。

 さてさて、タバサはどの週に出れることになるのかわかりませんでしたが、明日の函館のレースに滑り込み。相手も強いですし、軽い調教からは一変の気配も感じられませんが、函館の芝は特殊。なんかありますよ、きっと。
5月30日

 大雨の中、さすがにウインズに行く気にもなれずにドライに文字情報だけで応援。PATで単勝は買っていましたが、芝を走っていた馬のダート初戦は過大評価される傾向が強いので、元出資馬の仔というよしみがなければ見送りたいところ。数字を出したことはありませんが、期待値的にはダート馬の芝初戦の方が高いように感じます。それでも一変する期待を持っていましたが、タバサは9着でした。

 ダート挑戦について先週金曜日の近況ではどういう意図なのかははっきり語られませんでしたが、結果を受けて今日の更新でわかりました。函館に移りたいのでその前に何でもいいから出たかった、ということですね。いや、正しいと思います。どこかでダートを試す必要は出てきそうですし、いい騎手が確保できていい機会でした。その川須騎手は優しく言ってくれていますが、ダート適性に関しては数字そのままに「ない」と考えた方がいいでしょう。

 となると、函館ならば芝1200mか芝1800mの実質的に2択。距離延長は切り札とも言えますし、早めに試してみたいとも言えますし。難しいところですね。
5月26日

 せっかく近郊の牧場への短期放牧をはさんでピッタリ戻ってきたからには厩舎サイドとしては先週出走させたいのはやまやまだったでしょうが、出走できそうもないので回避して今週へ。先週金曜日の時点では芝1400mを狙うとのことで、昨日の想定の時点でも京都の芝1400mも一応はにらんではいましたが、リーディング5位の川須騎手を手配できたことから進路はもう決まってましたね。ということで、新潟の日曜3R・ダート1200m戦に出ることになりました。

 切れる脚がないのでダートの方がいいということも十分考えられますが、一方で、どうして今までダート挑戦が俎上に載ってこなかったのかという疑問も。根本的に何かダート向きではないと中村調教師が判断する要素があったはずで、明日の近況で何らかの説明があるんだと思います。まあ、父・ロージズインメイもむしろダートは得意な部類ですし、天気予報からすると脚抜きのいい馬場になりそうなので、大いに期待しましょう。追い切りは終いバテてはいますが、そこを見ないことにすれば悪くないです。
4月30日

 最近、以前にも増して競馬を目にすることがないなあ、と思っていたらKBS京都の競馬中継が土曜は2時間に短縮、日曜に至ってはなくなってました。東西まとめてBSイレブンなるところに移ったようですが、まあ確かにそれなら全国どこでも見ることができる。JRAからすると経費削減にもなるでしょうし、また、来るべきネット配信時代のためにワンクッション置いたんじゃないかという気もします。12時からの放送なので近場でBSが観れるところに行こうと思ったら、新潟は放映しないとのこと。どうせ人気順で推奨しちゃうパドック解説や当たりもしないトラックマン予想なんて誰も聞いちゃいないんだからレースばっかりやっときゃいいのに、と文句を言いながらWINS京都に行ってきました。

 さて、タバサは先行するも一瞬の抜け出す脚がないため直線入口で前に出ることができず、一旦もぐってじんわり伸びるという今までの結果から予想された展開でした。一度叩いてどう変わるか。おそらく調教がレースに直結するタイプなのでスイッチが入れば結構わかりやすいはずです。7番人気7着、これだけなら単に人気通り走っただけなんですが、これが7戦目。これはついに、確変に突入に違いない。ちなみに、今回が初の奇数着順ですが、実は「7」はテレビ大阪のチャンネルなんです。昨年の一番最後に書いたものの続きで、ついに民放キー局を制覇してしまいましたとさ。
4月29日

 少しずつ春が来てるのかな、と感じます。いろんなことが山積みですが、もちろん急いでやらなければならないものもある一方で、時間にしか解決できないものも少なくない。

 タバサが復帰します。そして、このレースの結果によってその後の展開がかなり変わってくる重要なポイント。このレースは2月第2週に出走した馬が抽選(2分の1の確率を外したのが、かのクリノミッキーとは!)になってることからもわかりますが、権利を取れなかったら次いつ走れるか見通しが立ちません。(実際は三場開催が続き、また、芝のレースが増えるので2ヶ月待ちなんてことはないでしょうけど。)ここで5着を確保して、中2週の同条件の牝馬限定戦で決める青写真通りになるかどうか。

 調教タイムからははっきりと成長したとは見て取れませんが、まあ調教は調教ですし・・・・・と言いつつも、やっぱり強気になれないのは正直なところ。ただし、1200mを勝つほどのスピードはないので距離延長はプラスでしょう。また、加速がとにかく鈍い馬ですので内回りでも福島より小倉よりも長い新潟の直線はいいかもしれません。実際、ほぼ同じぐらいの直線の長さの阪神ではそれなりの脚を使えてましたし。
2010年
12月28日・テレビ馬

 2010年の重大ニュースの1位と言えば、やはり満場一致で「長谷部選手と本田アナが破局?」となるでしょうが、個人的には、家のテレビ環境が変わったことが嬉しい。京都は地デジの電波が生駒山から来るんだか比叡山から来るんだか、混ざってるため普及率が低いそうで、それもあってか(おそらく関係なく単に難視聴対策として)、ケーブルテレビ会社が共同アンテナに流し込んでくれるようになりました。それに伴いテレビ大阪が視聴可能に。おかげで、M-1やフィギュアスケートやボクシングや麻木さんが出てたクイズの裏で、大好きなマグロ漁師特番(ここ数年はテレ朝の十八番だったのですが、残念ながら放棄したようです)が見れたりしています。ただまあ、相変わらずアナログなのはいいとして、テレビデオ本体がどんどん馬鹿になってきています。リモコンではなく本体のボタンでチャンネルを正方向に変えるとビデオテープが吐き出される症状は我慢してきたんですが、ついには負方向に変えると録画を始めるということに。世界的に有名なメーカー製なんですが、どう設計すればこんな現象が起こるようになるのでしょうか。

 さて、タバサ。奇数番でなくなったから、いよいよ着順が奇数になるのか?と思いきや、くみっきーにダブルスコア負けとなる10着。うーむ、クリノ3頭出しの気迫に完敗です。着順も着順ですので、放牧に出ることになりました。

 しかし、私はタバサからのメッセージを受信しました。8・2・4・4・6・10着、これは関西のテレビチャンネルを意味しています。フジ・NHK総合・TBS・TBS・テレ朝・日テレ、ってみのもんたか、貴様は。来年こそは、奇数が沢山ある年になってほしいものですね。って、まさか、NHK教育(12)を狙ってたりすることはなかろうな。
12月16日・割り切れない馬

 薄々は気付いてたのですが、マイネタバサの過去5戦は全て奇数番。ゲートに入って待たなきゃならないからどうも思い通りにならないんだ、と言い訳しながら、戦歴を見るとさらに驚愕の事実が。なんと枠も全部奇数なんです。母はマッドホースと恐れられていましたが、これからはこいつをオッドホース(odd:奇数、奇妙な、おかしな)と呼んでやろう、と思ったら、着順は全部偶数でやんの。こういう法則は誰かが見つけると崩れるものです。ちなみに、奇数枠・奇数番という馬は18頭立では5頭しかいないわけですが、前走は3着まではそれに該当する馬たち、すなわち奇数祭りでした。なぜ、それに乗り遅れるのだ。

 おお、通った。フルゲートですが抽選にもならずに土曜の小倉3Rにタバサが出走できることになりました。坂路の追い切りは前走並で、自信は持てないというのが正直なところ。でも、じゃあ一週待てば良くなるという保証もないですし、何より今週は枠に余裕があったからと言って来週もそうであるとも限らない。出れるときに出る、これ以外の選択肢は今のタバサにはありません。

 前走は中団からの競馬でしたが、今回の出走メンバーの前走の前半3Fの時計で言うと2番目。距離や芝・ダートとか一切無視してますし、そもそも、こういう数字通りにことが進むわけもないのですが、前走よりは先行しやすいメンバーになっています。
12月10日

 ここで放牧に出すのはもったいない、ということでタバサは年内もう1戦することを目指します。優先権がない状態で出走できるのか心配なのですが、今週末の阪神の1400mではフルゲートにならなかったように意外と穴が存在するのかもしれません。ただまあ、年末から正月競馬にかけて間隔があくことにより、出走したがる馬が多いので、出られたら儲けもんぐらいに考えておいた方がいいでしょう。年内出走できない場合は、1回小倉の開催まではかなり時間があるので、京都の芝マイルという選択になりそうです。あるいはダート使ってみます?何にせよ、万全ではない状態で手強いメンバー相手にまずまずのレースだったことを中村師は評価しているようです。
12月4日

 加速性能がよろしくないことをスタート直後にも直線でも露呈するようなレース。それで6着ならば満足すべきかもしれませんが、せめて1つ着順が上だったらだいぶ気分も違ったでしょうね。全てがいい方に転がるレースもいつかは訪れるんでしょうが、現実問題として使えるレースがないので、ここで一旦放牧に出した方がいいかもしれません。調子が底でこれから上がっていこうとしてるときなので、もったいない気もしますが。
12月3日・最内オブザイヤー

 今日までちょっくら福岡市に滞在しておりまして、先ほど新幹線で戻ってきました。1日延ばして小倉に、というわけにはなかなかいかないもので、と言いますか競馬は予定通り行かない場合が少なくないですからね。京都競馬場に来てくれるのを待ってます。

 さて、私と入れ違いになるタバサ。フレグモーネになったり、そのおかげで中4週になってしまったり、調教も全然動けてないし、18頭のフルゲートだったり、前走3着以内の馬が7頭もいたりと、どうにも悪い材料ばかり。でも、こりゃなーんかありそうだぞ、と感じます。ハイペースになりそうに見えるメンバー構成ですが、タバサが勝つなら先行するしかありません。苦しみ抜いたサマンサが21ヶ月ぶりの勝利を遂げたのも小倉の1枠1番。アオエトウショウの仔が1枠1番で馬券にならなかったのは9戦のうち1回だけ。一族の名誉がかかってます。
11月5日

 と、言ってると中1週になるんですよね。

 中村調教師はローカル競馬場めぐりで勝たせるという頭になっているようですが、私もそれがいいと思います。1月中旬からの1回小倉に出ることを考えると、今年の最終週に出走して権利を獲りたい。年内にもう2走するとするなら【中3週×2】。この場合は11月の最終週はローカル場開催の隙間なので京都(か東京)での出走が強制されます。年内3走だとそれが避けられ【中2週×2、中1週×1】、すなわち、どこかで中1週が必要になります。例年通り、12月の従場が中京ならばそこで中1週を挟むことを考えたかもしれませんが、今年に限って小倉。どこでも長距離輸送になるなら、早めに中1週を消化するのが吉です。
11月4日・1分間の深イイレース

 たまたまチャンネルを捻って「人生が変わる1分間の深イイ話」なる番組を目にすることがあるんですが、タイミングが悪いんでしょう、「深い」だの「いい話」だの感じたことが一度もありません。そもそも、「1分間の・・・・・」とか言いながら、その1分間の前に状況説明のナレーションが入るというのは反則ではないのか?そんな下準備は1分間に含めなくてもいい、なんて認めてしまったら、そりゃ周富徳だって1分で炒飯作っちゃうよ、と譚彦彬派の私でも思います。

 タバサは前走と同様に4着。今回の前半3F33秒3というのは福島競馬場が改修されて以降、2歳戦では福島2歳Sの33秒2(2001年、2006年)に次ぐペースでした。追走する馬もなし崩しに脚を使う展開での前残り。33秒6で入って35秒5でまとめた勝ち馬のウルトラファイン、上がり3F34秒4と切れた2着のメロークーミスを褒めるべきであって、タバサ自身は悪くない内容だったと言えます。出資者じゃない私からすると、はっきり言って2着から5着までは次のレースを考えると一緒のこと。こういう難しいレースでは権利取れただけで十分です。これまでのレースでは勝つときのパターンが全く見えませんでしたが、今回でおぼろげに見えてきました。1200mがいいかどうかはまだわかりません。でも、こういうレースをしていればカチッと嵌るレースがいつ来てもおかしくない。優先権をつなげていくことが必須ですので、その使いどころは重要です。福島リベンジか、権利を有効活用してマイルCSのため京都に来る一流騎手を早々に押さえるか。いずれにせよ、中2週でしょうね。
10月29日・世界サマンサ遺産

 ある日、1枚のビラが郵便受けに投入されていました。「火災警報器を取り付けるので立ち入らせてもらう」。血の気が引きました。提示された選択肢は2つ。「業者が来るので立ち会う」か、「不在中に大家立会いの下、工事を行う」か。チリの鉱山のような過酷な環境にある我が部屋を大家さんに見られたら、即座にカプセルに乗せて吊り上げられそうですが、かと言って業者さんとコミュニケーションを取るのも嫌なので、「不在、かつ、なるべく掃除しておく」という道を選びました。ゴミ屋敷に加えて、ホコリ屋敷と化している部屋から普通のゴミ袋10袋、リサイクル(ペットボトル)6袋を1週間近くかけて運び出しました。(大量のゴミ袋を一度に出すと不審がられるかもしれないので、ごみ収集の日は早起きして何度かに分けて持ち運びました。)前回掃除したのはサマンサがデビューする前のことで、ゴミの下から、ラフィアンの会報やポートレートやら競馬新聞やらざくざく発掘されました。「都市鉱山がこんな身近にあったなんて」と感動しつつも、なんかうまい保存方法がないかと考えているうちに、また、埋蔵されていきそうです。次回の掃除は糸井重里さんが徳川埋蔵金の発掘を再開したときにしようと思います。

 さて、当初は先週に出走する予定だったタバサは日程に余裕を持たせるために今週へ。是が非でも芝1200mに出したいから福島ということでもなく、今週の京都にそのレースがあるにも関わらずやっぱり福島。足りない部分を脚の使いどころが比較的わかりやすいコース形態に求めるということか。もちろん、相手関係も気にしているんでしょう。実際、過去3戦で先着を許した関西馬は10頭(先着した馬は12頭)に対して、先着を許した関東馬はその次で勝ち上がったニシノユメマクラ1頭のみ(同5頭)。今回のレースでは他の関西馬は2頭。わざわざ遠征するからにはそれなりの成果を持って帰ってもらわないと割に合いません。また、出走メンバーにおいて1頭以外は乗り替りで、タバサも例外ではありませんが、それでも2走前に乗ってもらった丹内騎手。そういうアドバンテージもあります。
10月5日・ラチに頼る生き方

 タバサの3走目は4着。ゲートの出がよくなかったとは言え(競馬ブックではそうではありませんでしたが、スポーツ報知では出遅れと判定されていました)、初騎乗の和田騎手がスタート直後にムチをくれてるのは尋常ではないと思ったのですが、レース後のコメントにあるように出ムチではなく、右に行こうとしたことを窘めたものだということで非常に納得。道中はとにかくギクシャクしていて、前述の出ムチ(に見えたもの)を含め、何がこういうことを引き起こしているのか不思議でしたが、直線で本来なら外から交わしていく場面で、ありえないところを突こうとするのを見て、完全に馬のせいだと把握しました。これでよく掲示板を確保したものだと、人馬とも褒めなきゃならないような走りでした。

 こういう右にササろうとする癖が簡単に矯正できるのかどうかはわかりませんが、内枠を引いてそれなりに好走してしまい気付かないよりも、問題点が露呈するということはいいことです。はっきり言って、上のクラスで通用するとも思えない現状では、未勝利戦で修行を積んだほうが将来のためになります。(まだ500万下のレースが少ないですしね。)今回は燃料切れを起こさなかったので距離延長も視野に入るでしょうから次は中2週で京都の芝1400m辺りか?ただし、スタートから3コーナーまで長いこともあり、距離が伸びても確実に先手を取れるというわけでもありません。それでも逃げるようなら、間違いなく差されます。「中団からすくう」というイメージならば1400m、「粘り込みを図る」なら、いっそのことマイルの方がいいです。1200mは根本的にスピードが足りてないように思います。
10月1日

 もう3週間も前のことになってしまいましたが、マイネタバサの2戦目は2着。どう評価すればいいか難しいレースで、当時はくみっきーことクリノミッキーよりは現時点では強いようだ、ぐらいしかわからなかったのですが、同レースの3着のエリンコートが中1週で勝ったり、5着のデルマガネーシャが連闘で3着だったり、くみっきーもコンマ8秒差で6着となかなかの好走。全体の時計も、道中のペースも速いわけではなく、その割にはタバサの上がり3Fの36秒1というのは立派とは言えないので、丹内騎手の「すぐ順番が回ってくると思う」というのは多分にリップサービスを含んでいるのかと勘繰っていたのですが、決してレベルが低いレースというわけでもなかったようです。実際、2回札幌になってから芝は急に時計がかかるようになってますしね。

 勝ち上がればそれに越したことはありませでしたが、勝負気配がなかった北海道シリーズは無事に終えたとも言えます。少なくともサマンサの北海道の成績よりも立派だ。栗東に移動すれば、長距離輸送なんてことはないわけで、手加減無しで追い切れるようになればもっとよくなるはず。栗東に移動してからは、その2日後にはさっそく坂路をそこそこのペースで登らせ、水曜日にはコンマ8秒差を追いかけさせるというちょっと強めの追い切りで、いよいよ勝負がかってきたように見えます。騎手の選択からもそれは窺え、当日の阪神にいる騎手の中で2番目に勝ち星が多い和田騎手に依頼。出走馬唯一の北海道組の意地を見せようではありませんか。
9月12日・もし広島東洋カープの監督がドラッカーの『マネジメント』を読んだら

 長く広島ファンをやっていますが、これほどツラいシーズンは記憶にありません。あまり勝てないだけならいいんですが、納得いかないことが多すぎる。それでも、一般論としてどんな監督でも3年ぐらいは我慢する必要があるとも思ってますので、20試合に1試合ぐらいは見せる冴えた采配が少しずつでも増えることに期待します。(采配以前の、それこそマネジメントに最大の問題がありそうですが。)

 巷ですごく売れてると噂の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の冒頭を立ち読みしたんですが、いい本ですよ。文字数的には1時間もあれば余裕で足りそうなぐらいですけど、これを読破できればきっと忍耐力が養われます。それ以外に得るものがあるのかどうかは「経営学」なんてものに興味がない私には全然わかりません。

 もしマイネタバサの調教師がいびおかの『いただき★サマンサ』を読んだら。怒りはしないでしょうから、鼻で笑うぐらいか。 さて、タバサの2戦目。明日のレースのときはちょうど飛行機に乗っています。そして、結果によらず、たぶん、数日は更新できません。それはさておき、7頭立て。うーん、いい響きです。前走の1000mまでの走りを1ハロン延長できれば時計的には足りるでしょう。準備期間があったことと、少頭数でペースが速くならないであろうことから今回は燃料切れは多分ないはず。ところどころで何となく厩舎サイドの弱気が垣間見れてしまっているような気がしないでもありませんが、それでも広島東洋カープよりは上の順位は望めるに違いない。いつも勝ってほしいと思って見てますけどね、野球も競馬も。
8月27日・わかりやすい馬、わかりやすいレース

 タバサの敗因について藤岡佑介騎手は「まだ息ができていない」、中村調教師は「ペースが速かった」。(中村調教師のコメントの行間には「仕上げが甘かった」と書かれていますが。)こういうわかりやすい分析ができる結果であったということはいいことです。競馬にとって一番困るのは「何が悪かったかわからない」ということですからね。

 ペースに関して言うと、レース全体では前半3F35秒6、4F47秒1、5F59秒1。新馬戦の平均と比較すると4Fで2秒ぐらい速いです。タバサも3F35秒8なので粘れなくて当然。むしろ、最初からこのぐらいでさらっと走れたことにポテンシャルを見出すべきかもしれません。仮に万全の仕上げだったとしても、このペースだと勝ち負けまでには至らないはずです。貴重な新馬戦が・・・・・という意見もありましょうが、「仕上げ」「ペース」「やたらと強い相手」と災難がそれぞれ分散してやってくるよりも、ひとレースでまとめて片付けてやったぜ、と前向きに捉えていいんじゃないですかね。
8月21日・あばれてないけど八着

 8着でした。初めて見た印象はとにかくコンパクト。414キロというにしても小さく見えました。スタートは予想に反して好ダッシュ。結果的にそれが馬を行く気にさせて、もともと貯まってない燃料が早めに切れる原因になってしまったかもしれません。4コーナーでは藤岡佑介騎手が後ろを気にしながらの徐行運転、そして安全にゴールまで運びました。入厩して20日、そして時計一本で勝つようなら規格外だと思ってたんですが、まあ、常識の範囲内。普通に鍛えてから出直すだけですね。
8月20日・セブンイレブンいい気性?

 タバサは7枠11番。札幌の芝1500mは内枠有利らしいですが、その手の定説はめざましテレビの星占い程度にしか参考にならないと私は考えています。(実際、ここ数年の結果を見ても枠順によるはっきりとした差は見られません。)サマンサが1枠1番だと4戦4勝だったということを見せ付けられると、むしろ馬自身の気性や脚質による好みの方が効くのではないかと。どちらにしても今回のタバサにとっては、枠順が勝敗を左右するなんてことにはならないでしょう。ロケットスタートはあまり期待できないですしね。

 近況における調教助手さんのコメントを一言でまとめると「まだ甘い」ということなんでしょうが、こういうのは短期間で改善されるものでもないので待ってればいいというものでもありません。欠点がない新馬なんているわけもなく、新馬戦は減点法じゃなくて加点法で決まります。その中で素軽さは大きな武器。歳を取ってもマッドホースと呼ばれていたサマンサに比べれば、だいぶ乗りやすいはずなので、あとは騎手の技量にお任せです。なお、中村厩舎の馬に藤岡佑介騎手が騎乗するのは昨年の11月15日の嵯峨野特別・キンショーオトヒメ以来。それ以前はポツポツと騎乗以来をしていまして、それほど意外な組み合わせではないようです。
8月19日・出世レースなのかも

 タバサは出走が確定しました。フルゲート14頭。北海道を主戦場とする騎手がずらりと並んでいるのを見ると手強さを感じます。それでも、8月3日の近況での「新馬勝ちを狙えるレベルには達している」というのを裏付けるように調教のタイムは水準よりもだいぶ上。半マイルで併せずに調教助手でも48秒台で走れ、「函館ウッドのG1があれば牝馬限定戦じゃなくても1回ぐらいは勝てるかもしれない」と言われていた母の血をしっかり引いています。(気性が悪いくせに)初物を気合とセンスで大好物にしていたところも遺伝していてほしいですね。
8月18日・FUJIOKA

 タバサ、出るみたいです。中村厩舎に藤岡佑介騎手というのは私の古い感覚ではありえないカップリング。ざっと調べたところ、やはり少なくとも今年の初の組み合わせのようです。こういうことからもスクランブル態勢であることを窺わせますが、それでもいい騎手に引き受けていただいてよかったですね。「新馬戦で出遅れる血統」なので、かなりの確率でもっさりしたスタートになることは覚悟した方がいいでしょうけど、芝なので挽回できるはず。コンテッサほど酷くなければ。つい最近、土曜日の早朝に伊丹空港に向かうことがあって、まだ特急や快速が走っていない時間帯の人が少ない各駅停車に乗りながらコンテッサの新馬戦のことを懐かしく思い出しました。
8月16日・現代のスピード競馬

 みなさんの周りには「競馬がつまらなくなった」と言う人はいませんか?おそらくその人の感覚は正しいのですが、表現の仕方が間違っています。「競馬がつまらなくなった」んじゃなくて「自分は競馬がつまらないと感じるようになった」が正解。ものすごく単純なことで、長いことやってれば飽きても当然なんですよ。「スターホースの不在」やら「騎手の没個性」やら「スローペース症候群」やら「血統の偏り」やらを指摘する人がいますが、本当にそれらが自分が競馬をつまらなく感じた原因となっているかを冷静に考えてみたほうがいい。(そもそもスローペース症候群なんてのは概念から間違っているように私は思いますが。)

 JRAの売上が年々減っていますが、その理由を「競馬がつまらなくなった」に求めるのは間違いです。最大の理由はいたって明快で少子化によるもの。ハイセイコーブームやJRAの収入が最高だった1997年は第一次と第二次のベビーブームの世代が22〜24歳ぐらいの年のことです。競馬に飽きて馬券を買わなくなる人が毎年いる一方で、社会に出る若い人たちの数そのものが少なくなるんだからどうやっても売上が増えるわけがありません。主催者はその辺を百も承知で、地方競馬が21世紀に入ってバタバタと閉じられたのも当然のこと。一方で、まだまだ余力のあるJRAも「どうせ社会構造の変化への対抗手段はないんだから」とさほど焦る様子もないの当然で、内心ではむしろよく減少を止めてると胸を張っているのではないかと思います。

 昔から競馬の本質は変わっていませんが、競走馬の作り方、使い方は変わりつつあるのか。マイネタバサが21日のレースを目指すとのことにはかなり驚かされました。入厩から20日という期間もそうですが、ゲートの出にしても追い切りにしても文章からは自信を持って出走させるという域に達してないように見えます。まあ、新馬戦は万全なら勝てる、というものでもないですし、この時期ならばまずは走らせてみてから今後のことを考える方がいいのかもしれません。札幌まではさすがに行けないので、せめてレースをリアルタイムの映像で見たいと思っていましたが、やっと2年前から発売対象のレースを全場の全レースに広げたウインズ京都に応援に行きます。(それまでは関西の主場以外は後半4レースのみでした。)やっぱりJRAもちょっとは焦ってるようですね。
8月2日・一瞬のワンサマー

 コンテッサが引退してからというものずっと馬券を買っていなかったもので、JRAから「そろそろI-PATで金を使わないと抹消するぞ、このやろー」という丁寧なお手紙をいただきました。別にアカウントを削除されたところでもはや困ることもないのですが、年に何回か宣伝らしき封書やらハガキやらを送ってくださる律儀さに敬意を表し、馬券を購入することに。適当にレースを選んで複勝を100円。自分の買い方では1レースだけやっても当たるわけがないとわかってはいるんですが、突き付けられた17着という結果はあまりに残酷で、「こうなりゃ次の勝負は2年後だ」と心を新たにしました。

 と、上の文章を書いたのは実は6月の上旬でして、タバサの入厩をずっと待っていました。7月中に入厩するという予定をラフィアンが発表してからは、JRAの公式サイトで中村厩舎の馬の移動状況を確認することが月曜と木曜の習慣に。ようやく8月2日付で入厩が確認できました。

 出資者の方はきっと若干の不安もあるでしょうが、こんなにもワクワク楽しい約1ヶ月間ぐらいを過ごせるのは羨ましいです。(現行のルールでは未出走馬はおそらく15日でレースに出れるはずですけど、まあ、実際はいろいろありますし。)私も、サマンサのときはそりゃもう・・・・・記憶にないんです。2歳の5月に入厩したようですが、当時はそれが期待の現われであることに全く気付いていませんでした。きっと今の私ならば「早いうちに勝ち上がって、どっかの2歳S(エス)に出てそれなりに好走して、秋にはファンタジーS(エス)に出てなんとなく2着に入って、阪神JFで藤井嘉夫さんに△をもらって喜ぶ」ぐらいまでは暴走してもおかしくないんですが、そのときは、出資してからまだ数ヶ月という段階で一口の世界ってものをよく理解してなかったんですよね。結局、ゲートの練習がさっぱり上達せずに腰に疲れが出てしまい、出走せずに出戻ったときは残念に思う一方で、大変な機会損失をしてしまったとは考えもしませんでした。

 ということで、出走までの今しかない今を楽しむために、こんなことをしてみてはいかがでしょうか?と提案したいと思います。

1.出走レースを決めてしまう
 タバサはおそらく函館に入厩したんだと思いますが、そのまま札幌のレースに使うのか、それとも栗東に連れてきて阪神か。過去の中村厩舎の札幌での出走馬がどうであるかを調べれば傾向はつかめるはずです。ただし、2回札幌の後半は新馬戦がかなり少なくなるので、このタイミングでの入厩なら阪神の方が無難かな、と個人的希望も込めて言っておきます。フルゲートの頭数は札幌の方が少ないという魅力はありますが、除外なんか食らってしまったら計画が完全に白紙になってしまいますからね。

2.騎手を選ぶ
 最近の中村調教師はあまりこだわりを持たずにいろんな騎手に依頼しているようです。(つーか、国分恭介騎手って誰?というぐらい競馬にすっかり疎くなってしまいました。)馬を気に入ってもらえるかどうか以前に、物理的に騎乗可能かという問題がありますので、タバサの出走レースに目星を付けたら、その日行われる重賞に出そうな馬を探して各場に騎手を割り振った上で、タバサのレースがある競馬場にいそうな騎手から絞っていく。大変なわりに精度が低く、当たっても何の得もないですが、考えるだけで楽しい。なんにせよ、相変わらず関係が良好そうな安藤勝騎手にまずは声を掛けるのではないかと思います。

3.遠征計画を立てる
 いつ、どこで出走するか決まってないのにそんなことできるわけないじゃん。と、お思いのあなた、甘いです。「家に帰るまでが旅行」なんてよく言われますが、発想を根本から変えましょう。「計画を立てるまでが旅行」です。行くか行かないかは些末な問題。行った気分になるのが重要です。と、アオエトウショウやサマンサやコンテッサに会いに行ってないことを後ろめたく思っている私が何を言っても説得力がない。
3月19日・こうま店長

 今年も早くも6分の1が過ぎ、すぐさま4分の1も終わろうとしています。正月がついこの間だった気がするのにもうゴールデンウィーク気分です。その昨年の大晦日は紅白で加藤清史郎君が唄っているのを見届けてから毎年恒例の半額寿司を買いにスーパーに出掛けましたが、レジ待ちしていると、私の直前の客(麻雀が強そうな顔のおじさん)が鰹節だけを買っていました。大晦日の?夜8時に?鰹節?しかも1袋だけ?と不思議だったんですが、おそらく「かつおぶしだよ人生は」を体現してみたかったんでしょう。

 『馬に生まれてよかったよ〜 ウマだけに』と思ってるかどうかはわかりませんが、サマンサの初仔はマイネタバタヨシオ(愛称はバタヤン)、ではなく、マイネタバサと名付けられたそうです。サマンサが現役のときから、牝馬が産まれたらそうなるだろうと言われてたぐらいですから、順当ですね。サマンサ、コンテッサ、そしてタバサ。みんな「サ」が付く。勇気のある方に「たば差」を使う権利をお譲りします。
2009年
12月25日・孫

 年月が流れるのが早すぎて、コンテッサが引退したのが今年なのか、それとも去年だったのかごっちゃになるぐらい。年賀状もとっくに投函してしまいましたし、あとは粛々と年明けを迎えるだけ。「今年やり残したことは来年することにしよう」と毎年10月ぐらいから考えるのは気が早いのか腰が重いのかわかりませんが、きっとサマンサの初仔がデビューするであろう2010年を楽しみにしています。

 2009年の印象深い出来事のひとつが、マイネサマンサの08より一足先にデビューしたことです。“ヒトカラ”(一人でカラオケに行くこと)に。これが思いの外つまらなかった。それなりの歌唱力か、それなりの根性か、それなりの目的意識、そのどれをも持ち合わせていない私は実力不足を痛感して、メイクデビューヒトカラからすごすごと帰ってきました。未勝利戦に出る勇気は、もはやありません。

 さて、サマンサ(やコンテッサ)の仔は私にとっては孫みたいなものでして、大泉逸郎さんの気持ちがわかります。先月の「母ほどではないものの気の強い面を見せるように」とか「父の仔というより、サマンサをコンパクトにした感じ」とアオエトウショウの血の濃さを喜んでみたり、12月11日付の「首が短く、胴が詰まり、四肢も短い」というので、マキバオーみたいなもんだろうと好意的解釈をしてみたりと非出資者ならでわの気楽なものですが、実際に一口出資をしているときも、これといって何もないときに気を紛らす方法というのは大切です。他の趣味や興味で分散させるのが正しいのかもしれませんが、私の場合は、ホームページを作るという方に向けてしまいました。それが昂じると「消しゴム版画作り」のような悪ふざけになってしまうのですが、本人としては気に入ってます。
8月28日・桑の実

 久々に更新しようと思ったら、FTPソフトでどうも上手くディレクトリやファイルのリストを入手できない事態に。「おのれ、雄山の味覚と嗅覚と技術力を試そうというのか!」とSo-netのサポートページをくまなく探すも見つからず、お椀を投げつけよう思うのも我慢してGoogleで検索して同じ症状の人を発見し改善しました。

 さて、最近の騒動で何か間違えて検索して「いただき★サマンサ」にいらっしゃる方も・・・・・まあ、いないでしょうが、ここは競馬のサイトであるということを一応、高らかに宣言しておきます。と言ってもそろそろPATで1回ぐらい投票しておかないとアカウントを消されそうなほどのブランクがありまして、ビギナーズラックのゲージが再び満タンになってるんじゃないかと思うぐらいです。

 「CLUB KEIBA」のCMもいいと思ったのは最初だけ。もっとギャンブルを前面に押し出してくれないと掻き立てられません。CMではみんなで楽しむレジャーであると強調する一方で、通常の払戻金に5%を上乗せするレース、JRAプレミアムを設けるという方法で射幸心を刺激しようとしたものの完全に失敗。パイを拡大することに繋がらないこんな無駄なことに費やすぐらいのお金があるなら、地方競馬に直接ばら撒いたりしたほうが、まだいいでしょうに。

 さて、気が付くとサマンサの仔がラフィアンで募集されていました。1口22万円と牝馬にしては高額ですが、同じ父を持つマイネヌーヴェルの07が30万だったことと比較すると、母父の差なのか、ロージズインメイの評価が変わったのか、景気に配慮したのか、それとも根本的に肌馬としての資質の差なのか。いずれにせよ、ドロップアウトしてなければ青天井でも出資せざるを得なかったであろう私からすると、これはお買い得です。今回は満口で抽選になり、出資可能ポイントが相当高かったことからすると優先出資券を使った方が多かったのでしょうが、サマンサ産駒の優先出資券を持っている人は少なく(おそらく70口ぐらい?)、そのかなりの割合がマイネサマンサの08で使ったとなると、来年はそれほど厳しい競争にならないはずです。それ以降は08の活躍次第でしょうが。ちなみに、退会するときにラフィアンに問い合わせして、「一度退会したら優先出資券は無効になる」ということを確認しているので、私の手元にある券は単なるコレクターズアイテムとなっています。

 そして、完全に気配を消してる馬が一頭。「ここからはステルスコンテッサの独壇場っすよ」ということなのか?
2月26日・音のない世界

 愛の劇場40周年記念番組『ラブレター』の海司のように忽然と消えてから半年。一口を辞めたら暇を持て余してしょうがないんじゃないかと心配していたのですが、全くそんなこともありません。むしろ、一口に向けていた時間と情熱をどうやって捻出していたのか不思議でしょうがないぐらいです。

 いまや競馬のテレビ中継を見ることはなく、スポーツ紙の競馬面も大きな見出しに目をやるだけ。競馬に興味がないというよりもむしろ、直視したくないという気持ちです。そういう意味では、心の氷が融ければ、また馬券を買ってみようかという日がいつか訪れるのかもしれません。ただ、自分がラフィアンに入っていて素晴らしい馬達に出資していたことには誇りとしてずっと持っていて、いろんな場面で思い出します。

1.本降りではないけど傘を差さないとやっぱり気になってしまうぐらいの雨

 サマンサの新馬戦。全ての始まりでもありますし、その後、サマンサ・カエサル・コンテッサの計76戦で天候が雨と記録されてるのは、このレースとコンテッサの最後から3番目のレースのたった2回だけ。現地での雨はこの新馬戦のみですから印象は強い。「雨が好き」とか「サマンサの走りを思えば、このぐらいの雨ぐらいどうってことない」という境地までは達していませんが、雨耐性は若干向上したかも。

2.身を切るような寒さ

 阪神牝馬S。気象庁の資料によると、2005年12月18日の豊中(阪神競馬場に一番近そうな観測点)の15時40分の気温は3.8℃。温度もさることながら風速5m/sと風も強い。あのときのガチガチと身が引き締まる思いは、気象条件はもちろんのこと、勝算があるレースだと考えていたからでしょう。

3.金券ショップ

 阪神競馬場に行くのに京都からは運賃が片道510円かかるのですが、金券ショップに1回でどこまででも乗っていい阪急の株主優待券を400円ぐらいで売ってることにサマンサが引退してから気付きました。金券ショップの前を通る度に「かなりの額を節約できたようなあ」と後悔していたのですが、今、数えてみたら阪神競馬場に行ったのは計10回。あれ?そんなもんか?無駄に悔いていたことを悔いています。

4.地デジ

 これでもかと言うほどいろんな場面で宣伝されている地上波デジタル(というか2011年アナログ停波)。地デジ受信機の普及率は目標を大きく下回っているそうで、政府や放送局はさぞかし頭を抱えていることでしょう。何が問題かというのを私なりに分析したところ、停波する日が7月24日というのがよろしくない。グランシャリオCの呪いです。

 4つ目は別として、どうも阪神競馬場の印象が強いです。自転車で行くことも多かった京都競馬場と比べると、旅をしている気分が味わえていたのでしょう。スタンドの立体感も好きですし、サマンサの成績も[3.3.0.2]ですから。改修してからは結局行ってないのですが、サマンサの娘が阪神でデビューするなら好きな4コーナーでこっそり応援してみたいと思っています。
2008年
6月11日・キミ会員じゃないよね?

 野村監督よりも1年も早いうちから、「バッカじゃなかろかルンバ!」に注目していたぐらいトレンディーな我がサイトの今シーズンのオススメドラマは「キミ犯人じゃないよね?」であります。今週で最終回ですけど。

 ラフィアンに退会届を郵送してから3週間。何の音沙汰もないのですが、私は会員なのでしょうか?規約を読みにラフィアンのサイトを読みにいったらリニューアルされていました。新しく募集されている1歳馬の価格も載っていてマイネヌーヴェルとロージズインメイの牝馬は1口30万。母父ブライアンズタイムとディアブロの差があるにしても、サマンサの仔がそれに近い値段だったらもう私の趣味の範囲を超えてしまいます。見切りを付けるタイミングとして正解だったようです。
5月13日・キミ受賞者じゃないよね?

 母の日を記念してか、第1回ベストマザー賞なるイベントがニュースになっていました。立派なお母さんとして著名人や団体が表彰されていたようです。私も対抗すべく「母の日にはカーネーションではなく忘れな草を贈ろう運動」を展開する、ではなく「マイネサマンサ完全データ」に登場した単語を表彰したいと思います。登場日数じゃなくて、単に回数です。(つまり1日に複数回出てきたらその分だけ数えてます。)

【ベスト出資馬賞】
サマンサ:1915回
(次点・コンテッサ:1079回)
 サマンサ・コンテッサ姉妹がワンツー、という当然の結果。出馬表とか調教タイムでかなり稼いでいます。これがパソコンに向かってキーを打つか、コピーしてるだけですからいいですが、2000回もペンで書いてたらそのうち恨みが乗ってきそう。片思いの相手の名前を書いて気を紛らすのもせいぜいノート1ページぐらいにしておきなさい、と全国の少年少女に訴えたい。(ドラマやアニメでは出てきそうなシーンですが、古今東西そういうことをしていた人が実際にいるんでしょうか?)

【ベストレース賞】
秋華賞:140回
(次点・桜花賞:125回)
 これは意外でした。一番多いと予想していた忘れな草賞は101回と案外。まさかオークス(117回)にまで負けるとは。やはりG1は強いのか。グランシャリオCが100回だったり、初期のレースは多くなる傾向にあるようです。主4場牝馬ステークスでは多い方から、阪神牝馬、中山牝馬、府中牝馬、京都牝馬。2回出て、しかも重賞初勝利だった京都牝馬が少ない理由は不明ですが、好きなレース順なのかも。マーメイドSが阪神と中山の間に入ってきますし。

【ベスト予想家賞】
藤井嘉夫さん:20回
(次点・杉本博さん、井上泰司さん:11回)
 競馬ブックの強面、藤井嘉夫さんが強い。500万下、忘れな草賞で解説してましたし、その後の重賞戦線の展望でも度々取り上げていただきました。マーメイドS(エス)での「取りやすい万馬券でしたね」というレース後のコメントは忘れられません。次点に中村厩舎の番記者の大スポ・杉本博さん。本紙なのに特定の厩舎に◎を連発するのは、前任の米原さんからの伝統とは言え、周りから文句が出ないのでしょうかね?自称「予想上手の馬券下手」のスポニチの井上さんも同数。打率が低いのに多点買ってりゃそうなりますわな。

【ベスト芸能人賞】
山田雅人さん:16回
(次点・スワニーズ:5回)
 山田万博での固め打ちが大きい。サマンサを褒めてくれる人に悪い人はいません。次点は探せば他にいそうですが、Googleで「スワニーズ」を検索するとこのサイトがかなりに上位に来るのでとりあえずの表彰。深田恭子さんはもっと書いてるイメージでも4回でした。

【ベスト漫画賞】
美味しんぼ:8回
(次点・蛭子能収さん:5回)
 クッキングパパ(0回)を抑えて堂々の受賞したのは100巻以上も続く料理漫画。今週ついに山岡と雄山が和解をしたらしいですが、近年のメインテーマである栗田ゆう子の燻り出されるような性悪さに比べれば些細なもんです。

 ちなみに総文字数は約55万字。ベストマザー賞を受賞していた坂東眞理子さんの「女性の品格」だと多分6冊か7冊分。このサイトを熟読すれば、あなたのその忍耐力はいつか品格に昇華するかもしれません。
4月29日・Members in May

 4月も終わろうとしているのにまだラフィアン会員であります。会員証が見つかるまで脱退することは認められない、というわけではないらしく、退会届にその旨を書いておけば斟酌するとの回答をメールでいただき一安心。なんとなくコンテッサの清算が完全には終わっていないような気がするので様子を見ている状態で、そうこうしているうちに会報が届きました。最近のラインナップからして、そろそろかもしれないと予感はしていましたが、「ラフィアン名馬鑑」でサマンサが取り上げてもらえました。その記事によりますと、4月8日に牝馬の初仔が産まれたとのこと。日本で80年以上も脈々と続く血を次の世代まで残すという使命も負っているので、その確率が高まってまずはよかったですね。それなりの馬なら中村厩舎が面倒見てくれるでしょうから、私がまだ関西にいるならデビュー戦の応援に行こうかな、と思います。そのときは、こっそり勝利のVサインに加わりますのでラフィアンに密告しないでください。
4月25日・ホームページのコツ

 「応援してる気持ちを形として残したい」と丸5年。よく続いたと思うとともに、まあ、ラフィアンのサイトに毎週掲載される近況の読書感想文でしかないとも言えるわけで、やることが決まっているのだから楽なものです。志村けんさんでもブログをやるこのご時世、きっと一口出資生活を綴るサイトをやってみたいと考える人もいるはずですので、足を引っ張る・・・・・ではなく、背中を押したいと思います。ハイパーメディアクリエイター風に。

1.しんどいと感じたらやめる

 始めるのは簡単、続けるのは大変。そういうものです。長くやるにはできる範囲のことだけをすること。負担に感じるようならば辞めちゃったほうがいいです。たまに、出資馬が2歳の段階で更新が止まっちゃってるサイトを見掛けたりもしますが。それは潔いというか、なんというか。

2.日記と掲示板は両立しない

 独り語り主体とするか、コミュニケーション主体とするかは何となく決めておいたほうがいいです。掲示板やブログのコメント欄は後からなくすことはできません。上に書いたことと早速矛盾しますが、対人関係は負担に感じるから辞める、ということはなかなかしにくいものです。返事を書くのが面倒になる自分の姿が少しでも想像できるなら掲示板を作るのはやめておきましょう。私は大いに想像できてました。その手のものは必要になったら追加するでも遅くないです。

3.連続性は気にしない

 馬が歳を取り、成績が安定してくると目新しいことがなくなってきます。文章も新規の表現は段々と少なくなってきます。が、重複なんて気にしない。自分でもそのうち「これ、使ったことあるっけ?」と記憶があやふやになってくるぐらいですから、読んでる方はどうせ誰も覚えてません。あまりに同じようなことが続いたとしても「リバイバル」「リフレイン」「デジャブ」「セルフカバー」と捉えてくれるはずだ。

4.筆が進まなくてもとりあえず文字を打ってみる

 毎回、それなりに「これこれ、こういう風に書こう」と決めてから書き始めることが多いのですが、書いているうちに段々違う考えになって、結論が180度変わるということはよくありました。文字にすると頭が整理されてくるから、というわけではなく、いろいろ寄り道しながらも落とし所を探すのでこうなるんでしょう。このように、実は書き出しは簡単。難しいのは文章の結びです。しかし、効率的に行う方法を最近になってやっと発見しました。それが【今日の粒やき】方式。それまでの流れは関係なくワイルドカード的に自由なことを書いて締め括れるので、本文は特にまとめる必要がなくなるというすぐれもの。このスキームを発明した人はすごい才能だと感心します。

 これできっとあなたも5年ぐらいはサイトを続けられます。長くやる秘訣は「やる気」じゃなくて「やる気のなさ」かもしれません。以上はサイトを続ける上での全く参考にならないテクニック的なことでしたが、最後にとても重要なことを。

5.超好意的解釈をする

 私はかなりゲンを担ぐということをしてましたが、馬の成績はもうどうやったって変わりません。変えられるのは結果じゃなくて、結果の解釈。だから、どんなレースでもとにかくいい点を見付けて無理矢理にでも褒める。出資者が褒めなきゃ誰が褒めるというのだ。褒めたところで馬が喜ぶわけではないんですが、自分のモチベーションに転換されます。「次に活きる」と思っとけばいいんです。いいところがどうしても見つからなかったら、「なかったことにする」という究極のメニューもありますけど。
4月2日・薔薇のないラフィアン

 ラフィアン会員たるもの岡田繁幸前社長に心酔していなければならない・・・・・なんてことも全くなくエンジョイラフィアンしていました。それっぽい人が動いているのを1回見ただけですし、しゃべっているのを聞いたこともない、会報の巻頭の文章を読んでも共鳴する点があまりない、そんな私にも優しいラフィアンでした。多分、「こういう人はラフィアンに向いてます」と教えてくれているサイトはどこかにあるでしょうから、ここでは逆に「こういう人はラフィアンに向いてません」というサジェスチョンをしたいと思います。

1.「サマンサ」「カエサル」「コンテッサ」という文字列を含む馬に出資したい人

 ブランド好き、世界史好き、車好きだったりして、それらの名前が入った馬にどうしても出資したい人は諦めた方がいいです。「シルクサマンサ」「カエサルシチー」「レディコンテッサ」辺りの馬が出てくることに賭けましょう。

2.冠名が嫌いな人

 条件を達成すれば外すという噂も聞かないこともありませんが、果たしてどうなんでしょうか。マイネルなら最大5文字、マイネなら6文字までしか使えなくたって、ネタ切れになってしまうほど語彙というものは少なくないはず。ひと目でラフィアンの馬とわかる冠名がある方が私は好きです。「マイネルカエサル」が「カエサル」だけになったら、どんだけ偉いんだよお前、とブルータスに怒られます。「少年忍者」だって少年が付いていればジャニーズのグループだとわかりますが、少年を外して「忍者」だけになったら、単なる曲者ですよ。

3.赤色を見ると興奮してしまう人

 わずかですが腕の部分にある緑色を見て心を落ち着けましょう。

4.現状の厩舎ラインナップだと足りないと感じる人

 これはずっとこのままでしょうね。リーディングの上位の常連であるような厩舎に預けることはほとんどなありませんが、そういうところとは方針が合うはずもないんですから。それをもって営業努力が足りないとレッテルを貼られるなら広島東洋カープ同様、ちょっと気の毒。特にラフィアンは自前で生産もして、また、牧場も持っているので、緊密に連絡を取るということはかなり大きいですしね。出資馬選択において厩舎を見るときに、全体の成績よりもラフィアンの馬の成績がどうであったかを重要視した方がいいかもしれません。

5.部屋が汚い人

 退会するときに会員証を返せと言われます。はて、どこに置いただろうか?とゴミ屋敷寸前の部屋の中で困ってます。
3月22日・いた★サマ年表

 2003年の3月に始まり6回目の3月で幕を閉じた私のラフィアン出資者生活を採点すると30点ぐらいですかね。10点満点で。本当にいいことばかりで、やり残したこともなくて幸せでした。


 全く退屈しなかったのは、3頭が満遍なく走ってくれたことに尽きます。最も間隔が空いたのは102日。それはたままた2回あって、サマンサの忘れな草賞からグランシャリオCまでの間と、カエサルの未勝利戦から雪割草賞の間ということでかなりの初期のうちでした。馬柱だと「休み明け」と書かれるような3ヶ月以上の間隔はその2回のみ。サマンサの3歳秋から4歳冬までの空白をぴったり埋めてくれたカエサルがいなければ飽きっぽい私の心は折れていたことでしょう。

 出走が最も多かった月は2005年の4月。サマンサは道頓堀Sと洛陽S、カエサルは障害2戦、コンテッサは桜花賞の5レース。(5月1日にはコンテッサのスイートピーSも。)それまでイレコミがちな私がよくこの出走ラッシュを捌けたもんですが、この辺から力の抜き方を覚えてしまったか。サマンサが引退してコンテッサ1頭だけになってからは間が空くようなら「マイネサマンサのなかったことになっているレース列伝」等の誰も読みたくないような連載企画を用意していたんですが、残念なのかありがたいのかお蔵入りです。それらは引っ張り出されることは多分無いでしょうが、この後は「ラフィアン」「ホームページ」とかについて書こうと思います。(と記しておかないとやらない性格なので。)
3月19日・優しい馬

 コンテッサは軽度ではありますが怪我をしたということもあり引退することになりました。今年に入ってからギリギリのレースが続いたのも影響したのだとすると気の毒ではありますが、それでも無事に繁殖牝馬にさせてもらえることになりましたから。最後の近況もコンテッサがちゃんと勝ちに行くレースをしていたと評価してくれてよかったです。

 期待を裏切り続けることで期待を繋ぐ。こういう稀有な才能の持ち主に出資できて本当に楽しかったです。もうひとつ勝てなかったことはちょっと心残りではありますが、もし勝ち上がっていれば、しばらくしてから振り返ってみると、500万下を勝ってしまったことが心残りになってそう、そんな気がします。最後も余韻を残しつつ、未練が残らないような身の引き方。根っから優しい馬なんだと思います。

 コンテッサの引退をもって私は一口出資の世界から足を洗いますが、後日、一口出資全体を振り返ることとかを少し書こうと思います。そうやって徐々にフェードアウトしていく予定です。

【今日の粒やき】(実は元ネタがあったりして)は今日でおしまいです。
ご愛読ありがとうございました。
3月17日・中京芝2000mの恐怖

 昨日のレースは考えれば考えるほどいいレースだったという評価になってきています。ウインズ(京都じゃないところ)で見ていましたが、パドックのコンテッサは少しうるさいぐらいでしたし、実際レースでも元気良く走っていました。精神的に引きずるタイプだけに走る気がなくなってないかと心配したのは杞憂。直線に入る前にムチが入ったのを見て勝てないとわかりましたが、すぐ飲み込まれるというほどではなくそれなりに粘ってみせました。仮に合格点が掲示板だというならば、そのための方法もありましょうが、コンテッサなりには勝ちに行くレースができていたと思います。では、何が悪かったかというと厳しいレースをしてこなかったツケを払わされました。

 芝2000mと芝1800m。前半のペースが速いのはどちらか?・・・・・当然、距離の短い芝1800m・・・・・ではありません。場によります。以下2002年以降の古馬500万下のデータですが、福島で前半3Fが35秒以内だったレースは芝1800mでは19%に対して芝2000mでは37%、小倉では芝1800mが6%で芝2000mが30%。つまり、芝2000mの方が前半がきつい流れになることが多いわけです。これが中京だとさらに顕著。前半3Fで35秒以内だったのは芝1800mでは9%であるのに対し、芝2000mではなんと60%。厳しい流れになるのは半ば必然で、実際にコンテッサの前半3F34秒8はフェアリーSに次いで2番目のタイムでした。ペースが速くて、かつ、距離が長いのですから、相当なタフさが要求され、中京の芝1800mでいいレースができたコンテッサも、たった1ハロンの延長なのに冴えなく見えたとしても仕方がないのです。

 どのレースにするかという選択は、騎手だったり賞金だったり、ともすれば週末の天気予報だったり、適性よりも優先される場合があるのはごく普通のことであり、優先権を持ってなかった今回のレース選択がこうなってしまったのは致し方ないのですが、せっかく芝2000mと芝1800mの適性について、はっきりとした答え(芝2000mは合わない。東京や京都だとおそらく悪くないでしょうが)がやっと出たところで時間切れというならば残念でなりません。そして、仮に次はもうないというのであってもそれはごくごく妥当な判断だとは思いますが、たった2戦、しかも、両方ともはっきりとした敗因があったのに、もう限界であるかのような評価をされるなら、コンテッサが不憫でなりません。

【今日の粒やき】

【今日の粒やき】は作者急病のため休載します。
という気分ではあります
3月16日

 7着。もはやこれまでか、という結果。ただ、印象よりも悪いレースではありません。結果だけ見ると前残りのレースですが、ペースが緩くて前が止まらないのではなく、ペースが速いので後ろの馬も脚をなくすようなレース。何度も言っていますが、こういうタフなレースにはコンテッサは滅法弱い。1ハロン長く、そして、こういうレース展開でコンマ5秒差なら上出来と考えた方がいいかもしれません。違ったレース展開なら、かなり違う結果が出せます。もっと言えば、もうちょっと走る機会があれば500万下は勝てると断言してもいいぐらい。しかし、それと現役続行とは全く別の話。現実的な判断がなされるべきかな、とも思います。

【今日の粒やき】

【今日の粒やき】は作者取材のため休載します。
って、ナイスな言い訳だなあ
1ヶ月に1回は使ってみよう
3月15日・極秘情報

 ここだけの話として聞いてください。明日は最後の日じゃありません。最後、さいご、315・・・・・そう、3月15日ではなく、3月16日なんです。フォッフォッフォ。以上。と、走って逃げるわけにもいかないのでいつもの通り馬柱。ちなみに、調教の騎乗者については競馬ブックが「柴田大」と表記したようです。どっちが正しいかわかりませんが、早くも世間を惑わせてますね。どうせ勝てないんだろうというイメージで馬券を組み立てたら痛い目に遭いますよ。フォッフォッフォ。

1マッキーエルメス松田57
2フライングメリッサ上村55
3エスペランサワン石橋脩57
4ドレックセル安藤光57
5サムデイシュアー丹内57
6ローレルナイト藤岡康55
7マイネコンテッサ中舘 55
8レジェンドプレイス佐藤聖57
9エイシンテンライ野元57
10リンガスベガ田辺57
11メルシーエイタイム千葉直54
12ブルーリッチ熊沢57
13マルイチクエスト浜中55
14テイエムウミナリ鮫島良57
15ピースメーカー的場勇55
16ツカサラッキー北村浩57

 コンテッサは4枠7番。最近はすっかり珍しくなくなったアオ枠いただきました。3頭しかいない乗り替わりではない馬の1頭であるという騎手のアドバンテージや、昨年は左回りは全て馬券に絡んだというコンテッサの適性、さらには16頭立のレースは3連続2着というオカルトまで、なんでもいいから後押ししてもらいましょう。

【明日は何の日】

3月16日サイロの日
俺、サイロじゃねーし
3月13日

騎乗者コース状態5F4F3F1F回り脚色
0312柴田大美浦南W70.154.540.013.77分馬ナリ

 今回も柴田専属調教騎手で・・・・・って、「大」?「未」じゃなくて、ほんとに「大」でいいんですか?ラフィアンが写し間違えただけだよなあ、たぶん。輸送があるにせよ軽く流す程度というのは、近況にあるように状態が好転しているからなのでしょう。

 そして、平場への出走が決まりました。去年、サマンサが有終の美を飾った中山牝馬Sの日。だから劇的なことが、なーんてならないところが、コンテッサのコンテッサたる所以。別に勝てないと言ってるわけではなく、違う生き方なんだろうなと。

【今日のごくせんの番宣】

仲間由紀恵のモノマネは
クレヨンしんちゃんのモノマネの微調整で可能
という方向性はきっと正しい
3月12日

 コンテッサは芝2000mの平場へ。「想定から岡崎特別よりメンバーが軽い、16日(日)の中京、芝2000mへの出走を予定しています。」という近況は語弊があって、「中舘騎手が空いているんでそのレースへ」というのが正確。想定メンバーを見てから決めたということではありません。

 岡崎特別では中舘騎手に先約があると知ったときに、こういう選択になることは薄々勘付いていたのですが、それでも岡崎特別を強く希望していたのは単に私の都合の問題です。16日は中京に行けません。1回中京で唯一行けない日。本当に残念ですが、私が見に行くかどうかなんて、コンテッサの競走馬生活には全く無関係のどうでもいい話で、客観的に見ればこのレース選択は正しいはずです。東西で重賞があるこの日にリーディングの十傑に入っているのは中舘騎手のみ。この時点で一歩リード。これが、ファルコンSの日だと東西から騎手が集まってくるので仮に乗ってもらえてたとしてもメリットは薄くなります。さらに、安城特別にも登録していたマイネルスパーダの近況にあるように日曜の阪神2200mが8頭と少頭数ですので、現時点の想定から、さらにそちらに回る馬が出てくる可能性も高い。G2のある阪神の方が有力な騎手が見付けやすいということもありますし。

 距離が気にはなりますが、2000mでも2分切ったことあるわけだから大丈夫か。その背振山特別で妙な強さを発揮したケンブリッジレーザが先週の1000万下特別を勝利。そんな馬にコンマ4秒差は食い下がったとは言えませんが、先行勢が崩れる中、前半35秒5というコンテッサにしてはちょっとしんどい流れでもよく踏ん張っていたとは言えます。

【今日の粒やき】

ホームセンターに行くと3回に1回ぐらいは
店員に間違われます (゜▽゜)
なんで?風貌?オーラ?
3月10日

 アネモネSの日か、中山牝馬Sの日か。競馬ブックのコンテッサの想定は岡崎特別・安城特別とも中舘騎手になっています。とは言え、中舘騎手は岡崎特別で3頭、安城特別で2頭の掛け持ちでして今回は乗ってもらえないと考えていいでしょう。岡崎特別・安城特別・平場2000mで一番最初に選択肢から消えるのは安城特別。芝1800mはフルゲート16頭。いくら分散されると言っても決め打ちは怖い。となると、中舘騎手は安城特別ではコンテッサではない方の馬を選ぶことになり、その馬は岡崎特別にも登録していてコンテッサよりも優先順位が上。つまりは、コンテッサからすると岡崎特別に少し出易くなります。

 では、岡崎特別で他に回る馬があと2頭(1頭だと抽選)いるかというと何とも言えません。成績表だけ見ると他のレースに回るだろうという馬もチラホラはいますが、「牝馬限定戦なら何とかなる」という意気込みなのか、「ダートのつもりだけど、もし少頭数だったら考えないこともない」ということなのかを読み取ることはさすがに不可能。おそらく大丈夫だろうと考えるようとはしているものの、どうしてもヤキモキしています。

 平場に回る場合は、中舘騎手に強く要請された場合のみでしょう。とは言え、中舘騎手がコンテッサに執着するはずもないですし、そもそもそっちのレースで出走できそうかどうかは水曜になってみないとわからないのでそういう要請があるとは考えにくい。岡崎特別に絞っていって、万が一にも除外されたらきっぱり諦めて来週の平場1800mに、というのがよろしいのではないでしょうか。

【秘密のウタヒメ】

宇多田ヒカル
ヒッキーと呼ぶ人間は
もういない
3月9日

 コンテッサは岡崎特別に登録しました。が、休み明けの馬が多く、上位の2頭が他のレースに回ってもらってようやく2分の1の抽選にかかるようになります。多分このまま岡崎特別に出ることはできそうですが、翌日の安城特別にも登録していますし、その日には平場の2000mがありますので、どれかには出れます。となると、なんとなく平場の2000mになりそうな気も。ただし、可能な限り岡崎特別で押してもらいたい。

【今日の粒やき】

武豊騎手が空いてそうな気がしないでもないですが
まあ、ないよなあ
確実に出れるならまだしも
3月7日・相棒 Season 2

 修理に出していたパソコンが帰ってきました。感動の再会というほどのものでもありませんが、中京でコンテッサがそれなりの結果を出したら、全世界に先駆けてこやつを使って写真を公開しようと考えています。どうぞ、ご期待ください。って、期待に応えるべきは私でも、ノートパソコンでもなく、コンテッサですけどね。

 さて、こちらはどんな再会だったでしょうか。

騎乗者コース状態5F4F3F1F回り脚色
0306柴田未美浦南W68.453.439.412.86分強目

 小倉を挟んでどうなるかと思いましたが今回も柴田未崎コンテッサ常任調教騎手。軽すぎもせず、強すぎもせず、さすがの腕前でいつも通りのタイム。時計自体を見るとかなり状態は戻ってきている印象です。

【今日のテレ朝ドラマ批評】

深田恭子が大好きな私を
3回で力尽きさせた
クドカンワールドってすごい
3月5日

 全国の岡崎さんへ笑顔を届けるべく、コンテッサが岡崎特別へ向け調整に入っています。相変わらずあんまりよくなさそうな近況ではありますが、馬体重が470キロまで回復したというのは朗報。コンテッサの古馬500万下生活で前走との比較でマイナス6キロ以上減った5回はいずれも馬券圏内を外しています。逆に大きくプラスになるのは、減った分を戻しているときですので成績は悪くありません。

 さて、岡崎特別では中舘騎手は他の馬に予定があるようです。となると、あってよかったファルコンS。騎手の手配に関してはさほど問題になりますまい。

【今日の脳トレ】

いびおかにも
おかが入っていると今になって気付く
自分がハンドルネームを持っているということを忘れてました (◆・3・)ノ
3月3日・ツブログ

 先ほど新しいページをアップロードしようとしたら「ファイルがいっぱいです」というFTPのエラー。この後、中京も控えてますし、ゴソッとファイルを削除してやり繰りしています。So-netのウェブページの上限は1アカウントにつき10MB。このサイト丸5年ですよ。1年当たり2メガって。今どきのデジカメだと解像度によっては画像1枚でもそんなもんでしょうに。その一方でSo-net blogのデータ保存容量の上限は、1ブログにつき1GB。わかってくれとは言わないが、そんなにブログが偉いのか。ララバイ ララバイ おやすみよ。「マーボ豆腐は飲み物です」とか言ってる場合か。ちなみに、中川翔子さんをギザ評価しているとか言っておきながら「しょこたんぶろぐ」は見たことがありません。

 と、ページの最初にして、早くも関西ローカルのニュース番組のような怒りの告発から始まりましたが(たまに、夕方のニュースを見ると全局でそれぞれいろいろな怒りをぶちまけています。怖い土地柄だ。)、ギザギザせずに心は穏やか。コンテッサが既に厩舎に戻っています。先の開催の畠山厩舎の出走馬は成績によらず放牧に出るような馬がいなかったのですが、その前の段階で都合を付けてもらっていたようです。畠山調教師もコンテッサに関してはもはや損得じゃなくて意地だけでしょうから、それになんとしても応えてもらいたいもの。岡崎特別への優先権は持っていませんが、現時点で優先権を持っている牝馬が少ないので問題なく出れそうです。

【今日の粒やき】

平城遷都1300年祭マスコットから
園田競馬のシンボルマークのような
ただならぬ妖気を感じる

戻ります