小澤 実
(Minoru OZAWA)

現職

立教大学文学部史学科世界史学専修准教授

略歴

1973年 愛媛県生

1992年3月 愛媛県立今治西高等学校卒業

1992年4月 東京大学文科三類入学

1994年4月 東京大学文学部西洋史学科進学(1997年3月卒業)

1997年4月 東京大学大学院人文社会系研究科修士課程進学(1999年3月修了)
(指導教官:高山博助教授[当時])

1999年4月 同研究生

2000年4月 同博士課程進学
(指導教員:高山博教授)

2002年7月 アイスランド大学付属シグルズル・ノルダル研究所現代アイスランド語コース修了

2007年9月 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学


職歴

2000年4月-2003年3月 日本学術振興会特別研究員(DC1)
(研究題目:初期中世北欧における政治権力の構造と展開)
(受入機関:東京大学大学院人文社会系研究科)

2001年9月-2002年8月 デンマーク国コペンハーゲン大学歴史研究所客員研究員
(受入研究者:Professor Dr. Niels Lund, Institut for historie(now Saxo Institut), Koebenhavns universitet)

2003年4月2004年3月 東京大学文学部ティーチングアシスタント

2006年4月-2007年9月 国際医療福祉大学小田原保健医療学部非常勤講師
(2006年度:歴史学)
(2007年度:歴史学)

2007年4月-2007年9月 東京大学大学院人文社会系研究科・リサーチアシスタント

2007年10月-2011年3月 名古屋大学グローバルCOE「テクスト布置の解釈学的研究と教育」研究員

2009年4月-2011年3月 愛知県立大学外国語学部非常勤講師
(2009年度:ヨーロッパの歴史)
(2010年度:ドイツ語講読/北欧地域論)

2009年4月-2011年3月 愛知大学文学部非常勤講師
(2009年度:ラテン語/ヨーロッパ文明史)
(2010年度:ラテン語/ヨーロッパ文明史)

2011年4月- 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員

2013年4月-2014年3月 慶應義塾大学文学部非常勤講師
(2013年度:西洋史学特殊I/西洋史学特殊II)

2013年4月- 日本女子大学文学部非常勤講師

2013年6月- 国際日本文化研究センター共同研究員
(研究課題:人文諸学の科学史的研究、研究代表者:井上章一)

2013年12月- 立教大学日本学研究所研究員

2014年10月18日 放送大学非常勤講師
(専門科目:人間と文化 地中海からみるヨーロッパ

研究助成

2000年4月 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
(研究題目:初期中世北欧における政治権力の構造と展開)
(2003年3月迄)

2003年9月 スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団研究助成
(研究題目:初期中世デンマークにおける国家形成と周辺諸権力に関する研究)
(2004年8月迄)

2005年9月 松下国際財団研究助成(現松下幸之助記念財団研究助成
(研究題目:紀元千年前後スカンディナヴィア世界における,戦士層の死とその記憶に関する研究)
(2006年8月迄)
成果報告(pdf)

2006年6月 21世紀COE「死生学の構築」若手研究者支援研究費
(研究題目:紀元千年前後スカンディナヴィア世界に於ける死者の記憶に関する研究)
(2006年11月迄)

2007年7月 東京大学布施学術基金学術奨励費
(研究題目:2007年リーズ国際中世学会研究発表)

2009年1月 平成20-21年度「スラブ・ユーラシア地域(旧ソ連・東欧)を中心とした総合的研究」に関わる共同研究
(研究題目:ロシア隣接地域との交渉から見た中世北西ユーラシア歴史空間の再構築)
(共同研究者:草生久嗣・橋川裕之・成川岳大)
(2010年3月迄)
成果報告(pdf)

2009年4月 平成21年度笹川科学研究助成金
(研究題目:紀元千年前後北ヨーロッパにおける、スカンディナヴィア人の船舶利用に関する社会史的研究)
(2010年2月迄)

2009年4月 平成21年度科学研究費補助金(若手研究B)
(研究題目:ルーン石碑の社会的機能に関する基礎的研究)
(2012年3月迄)
成果報告(pdf)

2012年6月 平成24年度立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR個人研究)
(研究題目:近世ルーン学テクストに関する基礎的研究 オーレ・ヴォームの著作を中心に)
(2013年3月迄)

2012年6月 平成24年度立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR共同プロジェクト研究)研究分担者
(研究題目:「ドイツ民族主義宗教運動」の学際的ならびに国際的研究基盤の構築(研究代表者:前田良三))
(2014年3月迄)

2013年4月 平成25年度科学研究費補助金(若手研究A)
(研究題目:スカンディナヴィアとその影響圏におけるルーン石碑の総合研究
(2017年3月迄)

2013年4月 平成25年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究分担者
(研究題目:中世盛期教皇庁の統治戦略とヨーロッパ像の転換(研究代表者:池上俊一))
(2017年3月迄)

2013年4月 平成25年度科学研究費補助金(基盤研究A)連携研究者
(研究題目:中近世キリスト教世界の多元性とグローバル・ヒストリーへの視角(研究代表者:甚野尚志))
(2017年3月迄)

2013年11月 平成25年度科学研究費補助金(基盤研究A)研究分担者
(研究題目:制度と政治社会の相互関係から見たヨーロッパ中世の発展と変容(研究代表者:渡辺節夫))
(2016年3月迄)

2014年6月 平成26年度立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR共同プロジェクト研究)
(研究題目:グローバルヒストリーのなかの近代歴史学)(研究代表者:小澤実)
(2017年3月迄)

所属学会・研究会

史学会

歴史学研究会

西洋中世学会(事務局委員)

バルト=スカンディナヴィア研究会

日本ハンザ史研究会

立教大学史学会


研究領域

1.現在の研究対象

デンマーク・イェリング朝の成立過程とその構造に関する研究

2.関心領域

○ヴァイキング時代史

○スカンディナヴィア中世史

○歴史資料研究

○欧米・日本における歴史叙述、歴史思想および史学史


研究業績

1.学位請求論文等

『「クヌート帝国」の成立とその財務基盤』
(1997年3月東京大学文学士授与)

『クヌート統治体制の成立とウルフスタン思想』
(1999年3月東京大学文学修士授与:人社4685)

『クヌートの「北海帝国」統治と世俗有力者層 「北海帝国」期発給証書副署欄の分析を中心に』
2巻(本文・註釈+appendices)
(2000年度東京大学大学院人文社会系研究科博士課程進学審査論文)


2.a. 共著作

金沢百枝・小澤実『芸術新潮』2008年12月号特集「ノルウェーの森へ 中世の美とオーロラの旅」
新潮社, 2008年11月
コラム「ノルウェー人物史」担当

小澤実・薩摩秀登・林邦夫『辺境のダイナミズム
池上俊一・河原温編「シリーズ・ヨーロッパの中世」第3巻, 岩波書店, 2009年3月, ix+329+15頁
第1部「北洋のヨーロッパ」担当
書評:松本涼・藤井真生・村上司樹『史林』93巻5号(2010年), 98-106頁

村井誠人編『デンマークを知るための68章
エリアスタディーズ75, 明石書店, 2009年7月, 416頁
第20章「デンマークのヴァイキング時代」, 第21章「デンマーク初期国王列伝」担当

金沢百枝・小澤実『イタリア古寺巡礼 ミラノ−ヴェネツィア
とんぼの本, 新潮社, 2010年9月25日, 160頁

金沢百枝・小澤実『イタリア古寺巡礼 フィレンツェ−アッシジ
とんぼの本, 新潮社, 2011年9月27日, 126頁

金沢百枝・小澤実『イタリア古寺巡礼 シチリア→ナポリ
とんぼの本, 新潮社, 2012年11月22日, 128頁

南塚信吾・秋田茂・高澤紀恵編『新しく学ぶ西洋の歴史 アジアから考える』
ミネルヴァ書房, 2013年予定
第1章5節「バルト海世界」

玉木俊明・斯波照雄編『中近世における北海・バルト海の商業世界』(仮)
創元社, 2014年予定
「ヴァイキングの商業」(仮)


2.b. 編著

小澤実編『物語るロマネスク霊性 池上俊一『ヨーロッパ中世の宗教運動』(名古屋大学出版会 2007年)書評集』
『クリオ』22号別冊, クリオの会, 2008年6月, 178頁
クリオの会にて販売.一部1500円)目次(pdf)

小澤実編『北海道大学スラブ研究センター共同利用・共同研究拠点公募プログラム・シンポジウム「北西ユーラシア歴史空間の再構築 ロシア外部の史料を通じてみた前近代ロシア世界」報告書』
名古屋(私家版), 2010年3月, 306頁

ヒロ・ヒライ・小澤実編『知のミクロコスモス 中世・ルネサンスのインテレクチュアル・ヒストリー
中央公論新社, 2014年,398頁

Minoru Ozawa (ed.), Proceedings of the International Workshop "Old Icelandic Texts in Medieval Northern Europe"
Tokyo: Rikkyo University 2013, 85 p.

小澤実・長縄宣博編『北西ユーラシア歴史空間の再構築』(仮)
北海道大学スラブ研究センター・スラブ・ユーラシア叢書
北海道大学出版会, 2014年予定

小澤実・高橋美野梨・中丸禎子編『アイスランド・グリーンランド・北極を知るための60章』
エリアスタディーズ
明石書店, 2015年予定

3.a. 研究論文(邦語)

エーリク勝利王と紀元千年直前のバルト海世界」(limited pdf)
『史学雑誌』113編7号(2004年7月), 1-36頁
with English summary

ゴームの足跡を求めて ヒストリオグラフィと文字資料の中のゴーム老王」(pdf)
『北欧史研究』21号(2004年7月), 1-19頁
with English summary

ルーン石碑から国王証書へ 11・12世紀デンマークにおける土地所有確認の変容」(pdf)
佐藤彰一編『ピエール・トゥベール教授招聘事業報告書』(名古屋大学大学院文学研究科 2007年9月), 11-17頁

「林立するルーン石碑のなかで イェリング石碑と「デンマーク」の誕生」
『歴史学研究 2009年増刊号』859号(2009年10月), 161-168頁
木村晶子「小澤批判報告」『歴史学研究』861号(2009年11月), 46-47頁

カロリング諸王とオットー朝皇帝に対するスカンディナヴィア人のコミュニケーション手法」(pdf)
佐藤彰一編『歴史テクストの解釈学 針路、解釈実践、新たな諸問題 「テクスト布置の解釈学的研究と教育」第6回国際研究集会報告書』
(名古屋大学大学院文学研究科 2009年12月), 201-211頁

ルーン石碑から見たスカンディナヴィア世界と東方世界との交渉」(pdf)
小澤実編『北海道大学スラブ研究センター共同利用・共同研究拠点公募プログラム・シンポジウム「北西ユーラシア歴史空間の再構築 ロシア外部の史料を通じてみた前近代ロシア世界」報告書』
(名古屋 2010年3月), 193-208頁


キリスト教王となるヴァイキング クヌートの教会政策」(pdf)
『ヨーロピアン・グローバリゼーションと諸文化圏の変容 研究プロジェクト報告書・III』
(東北学院大学オープン・リサーチ・センター 2010年3月), 69-85頁

『ハンブルク司教事績録』における「ウンニ伝」の役割」(pdf)
加納修編『歴史におけるテクスト布置 「テクスト布置の解釈学的研究と教育」第12回国際研究集会報告書』
(名古屋大学大学院文学研究科 2012年),171-179頁

紀元千年期スカンディナヴィアにおける土地所有をめぐる一考察」(pdf)
『史苑』(立教大学史学会)72巻2号(2012年3月),95-105頁

紀元千年期スカンディナヴィア史料論に向けて デンマーク・イェリング朝の事例より」(pdf)
岡崎敦編『西洋中世文書の史料論的研究 平成23年度研究成果年次報告書』(2012年3月), 46-61頁

「ゴート・ルネサンスとルーン学の成立 デンマークの事例」
ヒロ・ヒライ・小澤実編『知のミクロコスモス 中世・ルネサンスのインテレクチュアル・ヒストリー』
(中央公論新社 2014年), 69-97頁

「ルーン石碑からみた「東方」とロシア 11世紀スカンディナヴィア人による東西交渉の一局面」
小澤実・長縄宣博編『北西ユーラシア歴史空間の再構築』(仮)
北海道大学スラブ研究センター・スラブ・ユーラシア叢書
北海道大学出版会, 2014年予定

「アイスランドにルーン石碑は建立されたのか? 歴史学的アプローチ」
***

「ブリテン諸島のルーン碑文再考」
***
「グイド・フォン・リストと民族主義的ルーン学」
***


3.b. 研究論文(欧語)

"From runic stone to charter: transformation of property confirmation in 11th and 12th century Denmark."(pdf)
佐藤彰一編『ピエール・トゥベール教授招聘事業報告書』(名古屋大学大学院文学研究科 2007年9月), pp. 3-9.

"Rune stones create a political landscape: towards a methodology for the application of runology to Scandinavian political history in the late Viking Age: Part 1."(pdf)
HERSETEC: Hermeneutic Study and Education of Textual ConfigurationSITES 2), vol. 1 no. 1(2007), pp. 43-62.

"Cnut for Danelaw, Cnut against Swein: two aspects on the process of Cnut's conquest of England."(pdf)
Toshiyuki Takamiya(ed.), The Round Table, vol. 22(2008), pp. 60-71.

"Rune stones create a political landscape: towards a methodology for the application of runology to Scandinavian political history in the late Viking Age: Part 2."(pdf)
HERSETEC: Hermeneutic Study and Education of Textual ConfigurationSITES 2) , vol. 2 no. 1(2008), pp. 65-85.

"Scandinavian way of communication with the Carolingians and the Ottonians."(pdf)
Shoich Sato(ed.), Hermeneutique du texte d'histoire: orientation, interpretation et questions nouvelles
Proceedings of the sixth international conference: Hermeneutic Study and Education of Textual Configuration
(Global COE Program International Conference Series, No. 6)
Nagoya: Graduate School of Letters, Nagoya University, 2009, pp. 65-75.

"Community in voice? A reconsideration of the social context Danish royal charters functioned in the 11th century."(pdf)
HERSETEC: Hermeneutic Study and Education of Textual ConfigurationSITES 2), vol. 3 no. 1(2009), pp. 65-76.

"In the shadow of the son: contextualising the Jelling rune stones"(pdf)
Preprint in the webpage of the 7th international symposium on runes and runic inscription "Runes in context", Oslo 2010.

"King's rune stones. A catalogue with some remarks"(pdf)
HERSETEC: Hermeneutic Study and Education of Textual ConfigurationSITES 2), vol. 4 no. 1(2010), pp. 29-42.

"Role of the Life of Archbishop Unni of Hamburg in the Gesta Hammaburgensis ecclesiae pontificum"(pdf)
Osamu Kano(ed.), Configuration du text en histoire.
Proceedings of the 12th International Conference: Hermeneutic Study and Education of Textual Configuration
(Global COE Program International Conference Series)
Nagoya: Graduate School of Letters, Nagoya University, 2012, pp.29-39.
.
"Were rune stones raised in Iceland? An attempt at historical interpretation"
Minoru Ozawa (ed.), Proceedings of the International Workshop "Old Icelandic Texts in Medieval Northern Europe"
Tokyo: Rikkyo University 2013, pp. 35-40.

Minoru Ozawa, "In the shadow of the son: contextualising the Jelling rune stones"(revised version)
Proceedings of the 7th international symposium on runes and runic inscription "Runes in context"
Uppsala 2014, in preparation

Minoru Ozawa, "Why did Swein raise a rune stone in memory of Skarde?: a contribution to the reconstruction of the Jelling dynasty's commemoration strategy"
***

Minoru Ozawa, "Guido von List und die voelkische Runenkunde"
Ryozo Maeda (ed.), Das Religiose und der kulturelle Konservatismus. Zur kulturellen Funktion der Religionen in den sich wandelnden Gesellschaften Deutschlands und Japans
2014 in preparation


3.c. 動向論文

『後期ヴァイキング時代』研究史におけるクヌートの位置と展望」(pdf)
クリオ』12号(1998年5月), 45-54頁

スカンディナヴィアから見たバルト海南岸 紀元千年前後」(pdf)
『歴史学研究』823号(2007年1月), 34-42頁

中世アイスランド史学の新展開
小澤実・松本涼・成川岳大・中丸禎子「〈特集〉中世アイスランド史学の新展開」(pdf)
『北欧史研究』24号(2007年7月), 151-68頁

西洋中世の民衆宗教運動 グルントマン以降」(pdf)
小澤実編『物語るロマネスク霊性 池上俊一『ヨーロッパ中世の宗教運動』(名古屋大学出版会 2007年)書評集』
(『クリオ』22号別冊)(クリオの会 2008年5月), 9-17頁

ヨーロッパ中世の〈霊性〉概念と宗教運動の対話 池上俊一『ヨーロッパ中世の宗教運動』(名古屋大学出版会 2007年)をめぐって」(pdf)
『歴史学研究』845号(2008年7月), 31-39頁

「2011年の回顧と展望・西洋中世(総説、中東欧・北欧)」
『史学雑誌』121編5号(2012年), 315-16頁&321-25頁

「モンゴル帝国期以降のユーラシア世界とヨーロッパとの交渉」
『東洋史研究』71巻3号(2013年), 181-196頁

「12世紀変革論の現在」
ジャイルズ・コンスタブル(高山博監訳/村上司樹・橋川裕之・図師宣忠・小澤実訳)『十二世紀の宗教改革』(仮)(慶應義塾大学出版会 2014年予定), 423-437頁

「ジャイルズ・コンスタブルとアメリカ中世史学」(仮)
ジャイルズ・コンスタブル(高山博監訳/田付秋子・小澤実・加藤玄訳)『西洋中世の宗教思想 古代末期から宗教改革へ』(仮)(慶應義塾大学出版会 2015年予定)所収

「言語起源論、ゴート主義、ルーン文字 近世北欧のルーン学に関する研究動向」(仮)


4.a. 学会・研究会口頭発表(邦語)

「11世紀初期北海世界とクヌートの統治 世俗有力者層の分析を通じて」
 バルト=スカンディナヴィア研究会例会
日時:2000年10月14日
場所:早稲田大学
 司会:佐藤睦朗(神奈川大学専任講師[当時])

「11世紀初期北海世界とクヌートの統治 世俗有力者層の分析を通じて」
第98回史学会大会西洋史部会
日時:2000年11月12日
場所:東京大学
 司会:高山博(東京大学大学院助教授[当時])
『史学雑誌』109編12号(2001年), 114頁に報告要旨

「クヌートによる『北海帝国』地方統治と世俗有力者 ノーザンブリアを中心に」
第51回日本西洋史学会
日時:2001年5月13日
場所:東京都立大学
 司会:鶴島博和(熊本大学教授)
『西洋史学』204号(2001年), 58頁に報告要旨

「北欧中世史学の現在」
 バルト=スカンディナヴィア研究会例会
日時:2002年12月21日
場所:早稲田大学
 司会:村井誠人(早稲田大学大学院教授)

「イェリング王朝の創生 ハーラル青歯王登位前夜のデンマーク」
歴史学研究会ヨーロッパ中近世史支部会例会
日時:2004年3月6日
場所:歴研本部事務所
司会:坂野正則(東京大学大学院)
『歴史学研究月報』534号(2004年), 6-7頁に報告要旨

「スカンディナヴィア人中継地としてのノルマンディ 紀元千年前後」
バルト=スカンディナヴィア研究会・日本ハンザ史研究会合同例会
日時:2004年6月26日
場所:早稲田大学
司会:村井誠人(早稲田大学大学院教授)
日本ハンザ史研究会ホームページに報告要旨

紀元千年前後におけるデンマーク王権の権力集積と在地有力者」
第103回史学会大会西洋史部会
日時:2005年11月13日
場所:東京大学
司会:高山博(東京大学大学院教授)
『史学雑誌』114編12号(2005年), 115頁に報告要旨

「スカエラック海峡の彼方 ヴァイキング時代デンマーク影響圏としてのノルウェー」
バルト=スカンディナヴィア研究会例会
日時:2006年4月22日
場所:早稲田大学
司会:村井誠人(早稲田大学大学院教授)

「ハーラル青歯王の改宗とイェリング石碑」
歴史学研究会ヨーロッパ中近世史支部会例会
日時:2006年7月22日
場所:早稲田大学
司会:渡邊裕一(早稲田大学大学院)
『歴史学研究月報』563号(2006年), 6-7頁に報告要旨

「中世日本における文書と声:中世ヨーロッパの比較事例」
大阪市立大学大学院文学研究科・都市文化研究センター主催・リーズ国際中世学会準備会
日時:2007年4月22日9:00-12:00
場所:大阪市立中央青年センター
司会:鶴島博和(熊本大学教授)

「後期アングロサクソン時代における王権とDanelaw」
藤井香子・伊藤盡・小竹直と共同セッション「Danelaw地域 -再考-」
第23回日本中世英語英文学会・西支部例会
日時:2007年6月9日(土)15:20-17:50
場所:姫路獨協大学・学生会館3階ロビー
司会:藤井香子(大阪学院大学講師)

「池上俊一『ヨーロッパ中世の宗教運動』(名古屋大学出版会 2007)合評会」導入
出席:著者ならびに評者(鶴岡賀雄・杉崎泰一郎・赤江雄一)
歴史学研究会ヨーロッパ中近世史合同部会例会
日時:2007年9月22日(土)14:00-18:00
場所:早稲田大学文学部39号館第5会議室
司会:小澤実(東京大学大学院[当時])
『歴史学研究月報』577(2007年), 1-3頁に報告要旨

「『〈特集〉中世アイスランド史学の新展開』についてのコメント」
バルト=スカンディナヴィア研究会例会
日時:2008年1月26日(土)15:00-17:30
場所:早稲田大学文学部39号館第4会議室
司会:村井誠人(早稲田大学大学院教授)

「政治的表徴としてのルーン石碑 テクスト解釈からコンテクスト解釈へ」
gCOE研究員ブリーフィング
日時:2008年2月29日(金)14:00-16:00
場所:名古屋国際センタービル15階名古屋大学gCOEオフィス
司会:佐藤彰一(名古屋大学大学院教授[当時])
gCOEホームページに報告要旨
gCOE Newsletter(Web版pdf)No. 6(2008年3月), 10頁に報告要旨
gCOE NewsLetter(冊子版) No. 3(2008年9月), p. 12

「ハーラル青歯王によるイェリング・モニュメントの生成 テクストとそのコンテクスト」
gCOE研究員ブリーフィング
日時:2008年7月30日(水)14:00-16:00
場所:名古屋国際センタービル15階名古屋大学gCOEオフィス
司会:佐藤彰一(名古屋大学大学院教授[当時])
gCOEホームページに報告要旨
gCOE Newsletter(Web版pdf)No. 11(2008年8月), 6-7頁に報告要旨
gCOE NewsLetter(冊子版) No. 4(2009年1月), p. 14

「日本におけるヴァイキング社会像の受容と解釈」
gCOE研究員ブリーフィング
日時:2009年1月22日(木)14:00-16:00
場所:名古屋国際センタービル15階名古屋大学gCOEオフィス
司会:佐藤彰一(名古屋大学大学院教授[当時])
gCOEホームページに報告要旨

「林立するルーン石碑のなかで イェリング石碑と「デンマーク」の誕生」
2009年度歴史学研究会大会準備会
日時:4月18日(土)12:30-16:30
場所:早稲田大学大隈会館(20号館)N棟2階202会議室
司会:見市雅俊(中央大学大学院教授)

「林立するルーン石碑のなかで イェリング石碑と「デンマーク」の誕生」
2009年度歴史学研究会大会
日時:2009年5月24日(日)13:30-14:30
場所:中央大学多摩キャンパス3号館3352教室
司会:見市雅俊(中央大学大学院教授)

「船を通じた共同体 紀元千年前後スカンディナヴィア世界における共同体形成に関する一試論」
第59回日本西洋史学会
日時:2009年6月14日(日)11:40-12:20
場所:専修大学生田校舎(10号館3階10302教室)
司会:加納修(名古屋大学大学院准教授)

「前近代の北西ユーラシア 越境研究と史料研究」
北海道大学スラブ研究センター共同利用・共同研究拠点公募プログラム・シンポジウム
北西ユーラシア歴史空間の再構築 ロシア外部の史料を通じてみた前近代ロシア世界
日時:2009年10月31日(土)13:10-13:30
場所:北海道大学スラブ研究センター4階大会議室
長縄宣博(スラブ研究センター准教授)による紹介記事
Slavic Research Center News No.120(BFeb. 2010), p. 6に紹介記事

「ルーン石碑から見たスカンディナヴィア世界と東方世界との交渉」
北海道大学スラブ研究センター共同利用・共同研究拠点公募プログラム・シンポジウム
北西ユーラシア歴史空間の再構築 ロシア外部の史料を通じてみた前近代ロシア世界
日時:2009年11月1日(日)13:00-13:30
場所:北海道大学スラブ研究センター4階大会議室
司会:橋川裕之(静岡県立大学国際関係学部講師)

「ルーン学の黎明 Olaus Wormius, Danicorum monumentorum libri sex(Hafniae 1643)の周辺」
中世史・初期近代史ミニシンポジウム(桑木野幸司・坂本邦暢と報告)
日時:2009年11月8日(日)15:00-18:00
場所:東京大学教養学部14号館307号室(科学史・科学哲学研究室)
司会:吉本秀之(東京外国語大学大学院教授)

「記憶と歴史叙述 ブレーメンのアダム『ハンブルク司教事績録』の証言を通じてみたゴーム老王」
gCOE研究員ブリーフィング
日時:2010年1月21日(木)15:30-17:00
場所:名古屋国際センタービル15階名古屋大学gCOEオフィス
司会:佐藤彰一(名古屋大学特任教授)
gCOE Newsletter(Web版pdf)No. 29(2010年2月), 6頁に報告要旨

「キリスト教王となるヴァイキング クヌートの教会政策」
シンポジウム「北海からアイリッシュ海へ ヴァイキングの軌跡
共同報告者:原征明(東北学院大学教授)・有光秀行(東北大学大学院准教授)
コメンテータ:田中美穂(大分工業高専准教授)
東北学院大学オープンリサーチセンター公開シンポジウム
日時:2010年3月13日(土)13:30-17:30
場所:東北学院大学土樋キャンパス8号館押川記念ホール
司会:櫻井康人(東北学院大学准教授[当時])

「国王のルーン石碑」
gCOE研究員ブリーフィング
日時:2010年10月19日(火)14:00-16:00
場所:名古屋国際センタービル15階名古屋大学gCOEオフィス
司会:佐藤彰一(名古屋大学特任教授)

「イェリング王朝のルーン石碑 ゴーム老王からクヌート王まで」
北ヨーロッパ学会第9回研究大会
テーマ:北ヨーロッパ研究とテクスト ―方法論の議論にむけて―
日時:2010年11月27日(土)10:00-12:00
場所:名古屋大学教育学部
司会:田渕宗孝(名古屋大学大学文書資料室室員)

「関哲行報告へのコメント」
慶應義塾大学言語文化研究所公募研究「前近代の地中海世界における旅をめぐる知的営為と記述」公開シンポジウム
「地中海世界の旅人たち 中世から近世へ」
日時:2010年11月27日(土)13:30-17:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館6階G-SEC Lab.
司会:長谷部史彦(慶應義塾大学教授)
コメント2」『史学』80巻2・3号(2011年)133-135頁(pdf)

「ヴァイキングの遺したモニュメント:歴史資料としてのルーン石碑」
立教大学文学部人文センター研究会
日時:2011年6月8日(水)15:00-16:30
場所:立教大学池袋キャンパス・セントポールズ会館 芙蓉
司会:林みどり(立教大学教授)

「紀元千年期スカンディナヴィアにおける土地所有をめぐる諸問題」
特集:中世史研究の課題と方法
立教大学史学会
日時:2011年7月2日(土)16:40-17:20
場所:立教大学池袋キャンパス14号館D501教室
司会:蔵持重裕(立教大学教授)

「バルト海から北海へ 紀元千年期デンマーク王権の婚姻政策」
関西中世史研究会
日時:2011年7月9日(土)13:30-17:00
場所:京都大学文学部新館第2演習室
司会:服部良久(京都大学大学院教授)

「紀元千年期スカンディナヴィア史料論に向けて デンマーク・イェリング朝の事例より」
シンポジウム「西洋中世史料論研究の射程」
日時:2011年12月17日(土)13:40-15:00
場所:九州大学箱崎キャンパス
司会:岡崎敦(九州大学大学院教授)

「国家形成期におけるデンマーク王権とノルウェー在地有力者」
Rex Ecclesia Nobilitas研究会
日時:2012年6月2日(土), 14:30-17:30
場所:青山学院大学
司会:渡辺節夫(青山学院大学教授)

「ゴート・ルネサンスとデンマーク・ルーン学の成立 オラウス・ウォルムス(1588-1655)の著作を中心に」
シンポジウム「人知の営みを歴史に記す 中世・初期近代のインテレクチュアル・ヒストリーの挑戦」
日時:2012年7月6日(金), 16:00-16:45
場所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3F多目的ホール
司会:赤江雄一(慶應義塾大学助教)
プログラム

「グイド・フォン・リストと民族主義的ルーン学」
国際シンポジウム「宗教的なるものと文化保守主義 日本並びにドイツの変容する社会における宗教の文化的機能(第二部)」
日時:2012年11月2日(金), 10:30-12:00
場所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3F多目的ホール
司会:深澤英隆(一橋大学大学院教授)

「10世紀末デンマーク王によるルーン石碑建立政策 スヴェン双髭王の事例」
第64回日本西洋史学会大会ポスターセッション準備研究会
日時:2013年9月21日(土)13:00-&15:00-
場所:立教大学池袋キャンパス8号館8304教室
日時:2013年10月20日(土)10:00-&13:00-
場所:大阪大学豊中キャンパス文法経講義棟文41教室

「歴史学的アプローチによるブリテン諸島のルーン碑文」
シンポジウム「善きヴァイキングとの出会い:英語史・中世イングランド史における北欧人の役割」
第29回日本中世英語英文学会大会
日時:2013年11月30日(土)13:30-
場所:愛知学院大学12号館1階G105教室
司会:伊藤盡(信州大学准教授)

「国際ワークショップ「Old Icelandic texts in Medieval Northern Europe」を終えて スカンディナヴィア中世研究の現在と未来」
バルト・スカンディナヴィア研究会例会
日時:2013年12月21日(土)15:00-17:30
場所:早稲田大学文学学術院第五会議室
司会:村井誠人(早稲田大学教授)

「書評:有光秀行『中世ブリテン諸島史研究 ネイション意識の諸相』(刀水書房 2013年)」
日時:2014年3月15日(土)13:30-
場所:青山学院大学
司会:渡辺節夫(青山学院大学教授)

「国家・論争・知識人 17世紀デンマーク王国とネーデルラント共和国におけるテクスト生成に関する比較考察」
(加藤喜之と共同報告)
第64回日本西洋史学会大会ポスターセッション
日時:2014年6月1日(日)12:30-
場所:立教大学池袋キャンパス
司会:那須敬(国際基督教大学上級准教授)

「歴史学と地名学の狭間 イングランドの北欧起源地名に関する近年の研究から」
都立中世英文学研究会
日時:2014年7月5日(土)15:00-
場所:八雲クラブ(東京都渋谷区)


4.b. 学会・研究会口頭発表(欧語)

From runic stone to charter: transformation of property confirmation in 11th and 12th century Denmark
Pierre Toubert 教授連続セミナー・西洋中世史若手研究者交流セミナー
日本学術振興会著名研究者招聘プログラム
日時:2007年5月19日14:00-18:00
場所:ホテルマロウド軽井沢・会議室
司会:佐藤彰一(名古屋大学大学院教授[当時])

1085 charter in context: from the viewpoint of the relationship between text and voice in 11th century Denmark
in: Session 1511: Documents and Voice: The way of transmitting intentions in medieval Japan,
with Dr. Hirokazu Ogawa(Dep. of Economics, Kumamoto Gakuen Uni.)
& Dr. Kazuki Takahashi(National Museum of Japanese History, Sakura)
International Medieval Congress in Leeds 2007
Date: 9:00-10:30, 12 July 2007
Place: Leeds University
Moderator: Prof. David Bates(Institute of Historical Research, Uni. of London)
Organizer: Prof. Hirokazu Tsurushima(Kumanoto University)

Scandinavian way of communication with the Carolingians and the Ottonians
in: Hermeneutique du texte d'histoire: orientation, interpretation et questions nouvelles
Global COE Programm: Hermeneutic Study and Education of Textual Configuration
The 6th International Conference March 7 and 8, 2009, Tokyo International Forum, Japan
Date: 8 March 2009
Place: D5, Tokyo International Forum
Moderator: Prof. Chris Wickham(Oxford University)

In the shadow of the son: contextualising the Jelling rune stones
in: Runes in Context
The Seventh International Symposium on Runes and Runic Inscriptions, 9-14 August 2010
Date: 12 August 2010
Place: Domus Academica in Oslo University, Oslo
chairman: Prof. em. Michael Barnes(University College of London)

Role of the Life of Archbishop Unni of Hamburg in the Gesta Hammaburgensis ecclesiae pontificum
in: Configuration du text en histoire
Global COE Programm: Hermeneutic Study and Education of Textual Configuration
12th International Conference, September 1 & 2, 2011, Nagoya University, Japan
Date: 1 & 2 September 2011
Place: Noyori Memorial Hall, University of Nagoya, Nagoya
Chairman: As. prof. Osamu Kano (Nagoya University)

Comment to a paper presented by Prof. Gunner Lind, from the viewpoint of medievalist
Workshop "state formation of early modern Denmark" in Kyoto
Date: 13 March 2012
Place: Kyoto University, Kyoto
Chairman: As. prof. Daisuke Furuya (Osaka University)

Were rune stones raised in Iceland? An attempt at historical interpretation
Workshop "Old Icelandic texts in medieval Northern Europe"
Date: 25 November 2013, 13:00-
Place: 12 Building meeting room 1
Rikkyo University, Tokyo
Program

How many rune stones Swein Forkbeard raised?: a contribution to reconstructing the commemoration strategy of the Jelling dynasty
Reading Runes: Discovery, Decipherment, Documentation.
The 8th International Symposium on Runes and Runic Inscriptions, Nykoping/Sweden, September 1-6, 2014
Date: 1-6 September 2014
Place: Sunlaight hotel conference & spa, Nykoping, Sweden
Program


5.書評・新刊紹介

アラン・プレシ & オリヴィエ・フェールターク(高橋清徳監訳)『図説 交易のヨーロッパ史 物・人・ルート』東洋書林 2000年, 234頁」(limited pdf)
『史学雑誌』110編2号(2001年2月), 152-53頁

山代宏道編『危機をめぐる歴史学 西洋史の事例から』刀水書房 2002年, 322頁」(limited pdf)
『史学雑誌』112編8号(2003年8月), 123-25頁(佐藤昇と共著)

カール・ヨルダン(瀬原義生訳)『ザクセン大公ハインリヒ獅子公 中世ドイツの覇者』(ミネルヴァ西洋史ライブラリー60)ミネルヴァ書房 2004年, 376頁」(limited pdf)
『史学雑誌』113編9号(2004年9月), 125-26頁

熊野聰『ヴァイキングの経済学 略奪・贈与・交易』(ヒストリア013)山川出版社 2003年, 190頁」(limited pdf)
『史学雑誌』113編12号(2004年12月), 122-23頁

「マッツ・G・ラーション(荒川明久訳)『悲劇のヴァイキング遠征 東方探検家イングヴァールの足跡 1036-1041』新宿書房 2004年, 244頁」
東大生協『ほん』2005年2-3月号, 9頁
新宿書房ホームページ書評欄にも掲載)

A・アマン(東丸恭子・印出忠夫訳)『アウグスティヌス時代の日常生活』2巻 リトン 2001-02年, 308+380頁」(limited pdf)
『史学雑誌』114編4号(2005年4月), 99-100頁

あるアメリカ人が日本戦後史を描く ジョン・ダワー(三浦陽一・田代泰子・高杉忠明訳)『増補版 敗北を抱きしめて 第二次大戦後の日本人』上下巻 岩波書店 2004年, 400+464頁」(pdf)
『平安堂・信州大学生活協同組合共催・第1回書評コンクール入賞作品集』(2005年5月), 6-8頁

北欧中世史学の到達点 書評:Knut Helle(ed.), The Cambridge History of Scandinavia I: Prehistory to 1520. Cambridge: Cambridge UP 2003, xx + 872 p.」(pdf)
『北欧史研究』22号(2005年7月), 45-63頁

コンテクストの中のルーン 書評:Terje Spurkland, Norwegian Runes and Runic Inscriptions. Woodbridge: Boydell & Brewer 2005, ix+206 p.」(pdf)
『北欧史研究』23号(2006年7月), 91-99頁

馬場恵二・吉田正彦・三宅立編『ヨーロッパ 生と死の図像学』東洋書林 2004年, 647頁」(limited pdf)
『史学雑誌』115編8号(2006年8月), 106-08頁

角谷英則『ヴァイキング時代』(諸文明の起源9)京都大学学術出版会 2006年, 287頁」(limited pdf)
『史学雑誌』116編1号(2007年1月), 128-29頁

Rory McTurk(ed.), A Companion to Old Norse-Icelandic Literature and Culture(Blackwell Companions to Literature and Culture). Oxford: Blackwell 2005, xiii+567 p.」(pdf)
小澤実・松本涼・成川岳大・中丸禎子「〈特集〉中世アイスランド史学の新展開」
『北欧史研究』24号(2007年7月), 169-74頁

ヴォルフガング・ハルトゥング(井本*二・鈴木麻衣子訳)『中世の旅芸人 奇術師・詩人・楽師』(叢書ウニベルシタス859)法政大学出版局 2006年, 450頁」(*は日偏に向という漢字)(limited pdf)
『史学雑誌』116編8号(2007年8月), 94-95頁

ポール・ズムトール(鎌田博夫訳)『世界の尺度 中世における空間の表象』(叢書ウニベルシタス795)法政大学出版局 2006年, 501頁」(limited pdf)
『史学雑誌』116編10号(2007年10月), 98-99頁

エーリヒ・アウエルバッハ(小竹澄栄訳)『中世の言語と読者 ラテン語から民衆語へ』八坂書房 2006年, 400頁」(limited pdf)
『史学雑誌』 116編12号(2007年12月), 94-95頁

マージョリ・リーヴス(大橋善之訳)『中世の預言とその影響 ヨアキム主義の研究』八坂書房 2006年, 784頁」(limited pdf)
『史学雑誌』 117編3号(2008年3月), 131-33頁

アントニー・D・スミス(一條都子訳)『選ばれた民 ナショナル・アイデンティティ,宗教,歴史』青木書店 2007年, 389頁」(limited pdf)
『史学雑誌』 117編4号(2008年4月), 125-27頁

ノーマン・F・キャンター(朝倉文市・横山竹己・梅津教孝訳)『中世の発見 偉大な歴史家たちの伝記』(りぶらりあ選書)法政大学出版局 2007年, 670頁」(limited pdf)
『史学雑誌』117編7号(2008年7月), 133-135頁

Ian N. Wood, Missionary Life: Saints and Evangelisation of Europe 400-1050. London: Longman 2001, xiii+309 p.」(pdf)
『藤女子大学キリスト教文化研究所紀要』9号(2008年9月), 83-94頁

「パトリック・J・ギアリ(鈴木道也・小川知幸・長谷川宜之訳)『ネイションという神話 ヨーロッパ諸国家の中世的起源』白水社 2008年, 245+25頁」
『史学雑誌』117編10号(2008年10月), 136-137頁

E・グラント(小林剛訳)『中世における科学の基礎づけ その宗教的,制度的,知的背景』知泉書館 2007年,xvi+327+39頁」(pdf)
『化学史研究』35巻4号(2008年12月), 225-229頁

萌えいずる世界、紡がれる宇宙 書評:金沢百枝『ロマネスクの宇宙 ジローナの『天地創造の刺繍布』を読む』東京大学出版会 2008年,viii+290+136頁」(pdf)
『UP』(東京大学出版会)436号(2009年2月), 10-16頁

H・I・マルー(岩村清太訳)『アウグスティヌスと古代教養の終焉』知泉書館 2008年, xii+537+248頁」(limited pdf)
『史学雑誌』118編2号(2009年2月), 129-130頁
知泉書館ホームページ書評欄にも掲載)

堀越宏一『ものと技術の弁証法』(ヨーロッパの中世5)岩波書店 2009年, viii+308+10頁」(pdf)
『化学史研究』37巻2号(2010年6月), 74-77頁

「Pierre Bauduin, Le monde franc et les Vikings, VIIIe-Xe siecle(L'evolution de l'humanite). Paris: Albin Michel 2009, 460 p.」
『西洋中世研究』2号(2010年12月), 187-188頁

「Timothy Bolton, The Empire of Cnut the Great. Conquest and the Consolidation of Power in Northern Europe in the Early Eleventh Century(The Northern World 40). Leiden: E. J. Brill 2009, 351 p.」
『西洋中世研究』2号(2010年12月), 188-189頁

「Michael P. Barnes, Runes. A Handbook. Woodbridge: The Boydell Press 2012, xvi+240 p.」
『西洋中世研究』5号(2013年12月), 158頁

「Diana Whaley (ed.), Poetry from the Kings' Sagas 1: From Mithical Times to c.1035. Turnhout: Brepols 2013, ccxv+1206 p.」
『西洋中世研究』5号(2013年12月), 193-194頁

「有光秀行『中世ブリテン諸島史研究 ネイション意識の諸相』刀水書房 2013年, xviii+234頁」
『史苑』75巻1号(2014年)予定

「R.J.W. Evans & Guy P. Marchal (eds.), The Uses of the Middle Ages in Modern European States. History, Nationhood and the Search for Origins (Writing the Nation series). London: Palgrave Macmillan 2011, viii+296 p.」

「Patrick Gautier Dalche (ed.), La terre. Connaissane, representations mesure au moyen age (L'atelier du medieviste 13). Turnhout`Brepols 2013, 710 p.」

「Jane F. Kershaw, Viking Identities. Scandinavian Jewellery in England. Oxford: Oxford UP 2013, xx+308 p.」


6.翻訳

「翻訳と解題:シャルルマーニュの『遺言』 カロリング・ルネサンスの中の皇帝コレクション」
西洋美術研究』8号(2002年10月), 183-91頁

ニルス・ヒューベル「ネイションから見た中世デンマーク」(pdf)
『北欧史研究』25号(2008年7月), 94-108頁
Nils Hybel, "Writing medieval history in a national perspective"
『北欧史研究』25号(2008年7月), 79-93頁

ニルス・ヒューベル「デンマークにおける教会と大所領の創設 10世紀から13世紀」(pdf)
『北欧史研究』25号(2008年7月), 109-126頁
Nils Hybel, "The church and the creation of large landed estates in Denmark from the tenth to the thirteenth century"

スミ・シマハラ「カロリング期の聖書注解書」(pdf)
佐藤彰一編『歴史テクストの解釈学 針路、解釈実践、新たな諸問題 「テクスト布置の解釈学的研究と教育」第6回国際研究集会報告書』(名古屋大学大学院文学研究科 2009年12月), 143-152頁
Sumi Shimahara, "L'exegese de la Bible a l'epoque carolingienne"
Shoich Sato(ed.), Hermeneutique du texte d'histoire: orientation, interpretation et questions nouvelles
Proceedings of the sixth international conference: Hermeneutic Study and Education of Textual Configuration
(Global COE Program International Conference Series, No. 6)
Nagoya: Graduate School of Letters, Nagoya University, 2009, pp. 5-14.

クリス・ウィッカム「語りに変容する文書 グレゴリオ・ディ・カティーノとファルファ修道院文書庫」(佐藤彰一と共訳)(pdf)
佐藤彰一編『歴史テクストの解釈学 針路、解釈実践、新たな諸問題 「テクスト布置の解釈学的研究と教育」第6回国際研究集会報告書』(名古屋大学大学院文学研究科 2009年12月), 163-170頁
Chris Wickham, "Documents becoming narrative: Gregorio di Catino and the archive of the monastery of Farfa"
Shoich Sato(ed.), Hermeneutique du texte d'histoire: orientation, interpretation et questions nouvelles
Proceedings of the sixth international conference: Hermeneutic Study and Education of Textual Configuration
(Global COE Program International Conference Series, No. 6)
Nagoya: Graduate School of Letters, Nagoya University, 2009, pp. 25-31.

ジャイルズ・コンスタブル(高山博監訳/小澤実・橋川裕之・図師宣忠・村上司樹訳)『12世紀宗教改革 修道制の刷新と西洋中世社会』
(慶應義塾大学出版会 2014年)
Giles Constable, The Reformation of the Twelfth Century. Cambrige: Cambridge UP 1996.

「グレゴリウス改革期の美術に果たした教皇の役割」(仮)
***
ウェンディ・デイヴィス編(鶴島博和監訳/小澤実他訳)『オックスフォード・ブリテン諸島の歴史3 ヴァイキングからノルマン人へ』(慶應義塾大学出版会 2013年予定)
Wendy Davies(ed.), From the Vikings to the Normans(The Short Oxford History of the British Isles 3). Oxford: Oxford UP 2003.

ジャイルズ・コンスタブル(高山博監訳/小澤実・加藤玄・田付秋子訳)『西洋中世の宗教思想 古代末期から宗教改革へ』
(慶應義塾大学出版会 2015年予定)
Giles Constable, Three Studies of Medieval Religious and Social Thought. Cambrige: Cambridge UP 1995

Denys Hay, Europe: The emergence of an idea. Edinburgh: Edinburgh UP 1962.


7.小稿等

北欧中世史研究の道具箱」(pdf)
クリオ』17号(2003年5月), 55-72頁

Minoru Ozawa, "Eric the Victorious and Baltic politics at the end of the first millennium."
The Anglo-Norman Anonymous, vol. 22-3(2004), p. 2.

Minoru Ozawa, "In pursuit of Gorm's footmarks: Gorm the Old in historiography and written sources."
Hirokazu Tsurushima(ed.), The Haskins Society Journal, Japan, vol. 1(2005), pp. 61-2.

「宣長記念館探訪記」
gCOE NewsLetter(Web版)No. 2(2007年11月24日), p. 3-4.
gCOE NewsLetter(冊子版) No. 1(2008年1月), p. 8.

後書きにかえて」(pdf)
小澤実編『物語るロマネスク霊性 池上俊一『ヨーロッパ中世の宗教運動』(名古屋大学出版会 2007年)書評集』
(『クリオ』22号別冊)(クリオの会 2008年5月), 153-162頁


ニルス・ヒューベル論文:解題」(pdf)
『北欧史研究』25号(2008年7月), 127-130頁

「ジャック・ダララン博士の講演・講義聴講記」
gCOE NewsLetter(Web版pdf)No.14(2008年11月)11月4, 12, 13, 16, 17日分
gCOE NewsLetter(Web版pdf)No.15(2008年12月)11月27日分
gCOE NewsLetter(冊子版) No. 4(2009年1月), p. 8-9, 11

イブン・ファドラーンの視線 10世紀北西ユーラシア史の中のスカンディナヴィア系集団」(pdf)
『中央評論』266号(特集:越境する西洋中世)(2009年1月), 21-28頁

ルーン石碑と対話する イェリングの二つのルーン石碑」(pdf)
『歴史と地理』624号世界史の研究219号)(2009年5月), 51-54頁

「ドミニク・バルテルミー教授の講演・講義聴講記」
gCOE NewsLetter(Web版pdf)No.22(2009年7月)7月6日, 13日分
gCOE News Letter(Web版pdf)No.23(2009年8月)7月21日分

「佐藤彰一特任教授日本学士院会員選出」
gCOE NewsLetter(Web版pdf)No.27(2009年12月)
gCOE NewsLetter(冊子版) No. 8(2010年2月), p. 1

「ポール・フォーエーカー教授の講演聴講記」
gCOE NewsLetter(Web版pdf)No.28(2010年1月)

序:前近代の北西ユーラシア 越境研究と史料研究(pdf)
小澤実編『北海道大学スラブ研究センター共同利用・共同研究拠点公募プログラム・シンポジウム「北西ユーラシア歴史空間の再構築 ロシア外部の史料を通じてみた前近代ロシア世界」報告書』
(名古屋 2010年3月), 7-11頁

歴史学」(pdf)
るるぶ学問編集委員会・大久保一布編『るるぶ学問(文系編) これから学ぶ学問ガイドブック』
(東京 2010年8月), 28-35頁

エーコ、中世イタリア、そしてユーラシア世界」(pdf)
『UP』(東京大学出版会)463号(2011年5月), 25-30頁

「第7回国際ルーン会議参加記」
『北欧史研究』28号(2011年8月), 48-54頁

海洋世界と向き合う中世スカンディナヴィア」(pdf)
『海と文化を語る集い 第16回「バルト海と北海の港町」報告書』(一般財団法人みなと総合研究財団 2012年5月), 3-16頁

「第7章 ヨーロッパ世界の形成と展開」
『世界史B 教授用指導書』(実教出版 2013年), 79-97頁(藤崎衛と共著)

「プレゼンテーション資料」
『2012年度基幹科目A「職業と人文学」報告書』(立教大学文学部 2013年4月), 93-98頁

二宮隆洋さんのこと」(pdf)
『史苑』73巻2号(2013年3月), 1-4頁

公開シンポジウム「人知の営みを歴史に記す 中世・初期近代インテレクチュアル・ヒストリーの挑戦」報告記」(pdf)
『史苑』73巻2号(2013年3月), 146-160頁

序 大会シンポジウム「革命前後ロシア周辺諸国における歴史叙述」
『史苑』74巻2号(2014年3月), 49-50頁

解説 ダレル・ラトキン「西洋占星術 中世後期から近代へ」」
『史苑』74巻2号(2014年3月), 208-210頁

「国際ワークショップ「Old Icelandic texts in Medieval Northern Europe」を終えて ワークショップの記録と今後」
『立教大学日本学研究所年報』12号(2014年)


8.その他


『クリオ』15号(2001年5月)
編集作業

池上俊一・高山博編『西洋中世学入門』(東京大学出版会 2005年10月)
「アペンディクス」編集補助

ジャック・ル・ゴフ(加納修訳)『もうひとつの中世のために 西洋における時間、労働、そして文化』(白水社 2006年12月)
翻訳協力

「インタビュー:佐藤彰一教授に聞く」
『クリオ』21号(2007年5月), 85-120頁(クリオの会にて販売.一部1000円)
構成担当

「池上俊一『ヨーロッパ中世の宗教運動』(名古屋大学出版会 2007年)合評会」
出席:著者ならびに評者(鶴岡賀雄・杉崎泰一郎・赤江雄一)
歴史学研究会ヨーロッパ中近世史合同部会例会
日時:2007年9月22日(土)14:00-18:00
場所:早稲田大学文学部39号館第5会議室
司会

サビン・バリング=グールド(池上俊一監訳)『ヨーロッパをさすらう異形の物語 中世の神話・幻想・伝説』2冊(柏書房 2007年9月)
翻訳協力

『世界遺産検定公式テキスト』(毎日コミュニケーションズ 2009年1月)
北欧地域該当部監修協力
NPO法人世界遺産アカデミー監修『すべてわかる世界遺産大事典(上)(下)』(マイナビ 2012年)として再編集

レジーヌ・ル・ジャン(加納修訳)『メロヴィング朝』(文庫クセジュ939)(白水社 2009年9月)
翻訳協力

北海道大学スラブ研究センター共同利用・共同研究拠点公募プログラム・シンポジウム
「北西ユーラシア歴史空間の再構築 ロシア外部の史料を通じてみた前近代ロシア世界」
日時:2009年10月31日(土)13:00-17:00、11月1日(日)9:30-17:50
場所:北海道大学スラブ研究センター4階大会議室
企画・司会

ヴォーン・ハート/ピーター・ヒックス((桑木野幸司訳)『パラーディオのローマ 古代遺跡・教会案内』(白水社 2011年11月)
翻訳協力

シンポジウム「人知の営みを歴史に記す 中世・初期近代のインテレクチュアル・ヒストリーの挑戦」
日時:2012年7月6日(金)15:00-18:00, 7月7日(土)10:00-17:00
場所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3F多目的ホール
企画・司会

2013年度歴史学研究会大会合同部会
「歴史のなかの海域 海がつなぐ/隔てる世界」
日時:2013年5月26日(日)9:30-17:30
場所:一橋大学国立キャンパス東1号館1301
司会

2013年度立教大学史学会大会シンポジウム
「革命前後ロシア周辺諸国における歴史叙述」
日時:2013年6月22日(土)15:00-18:00
場所:立教大学池袋キャンパス14号館D501
企画・司会

第64回日本西洋史学会大会ポスター賞受賞記念講演
日時:2014年11月22日(土)13:00-
場所:立教大学池袋キャンパス7102
司会


9.社会貢献

「ヴァイキング美術とルーン石碑」
中央大学オープンカレッジ「もうひとつのヨーロッパ 美術と歴史のまん中と周縁」
日時:2007年10月20日(土)11:00-12:30
場所:中央大学駿河台記念館
コーディネータ:金沢百枝(國學院大学非常勤講師[当時])

「ヴァイキングの故郷とその美術」
朝日カルチャーセンター(名古屋)
日時:2008年9月20日(土)13:30-16:30
場所:朝日カルチャーセンター名古屋校

「デンマークの目覚め イェリング石碑をめぐる近年の研究から」
北欧文化協会例会
日時:2008年11月14日(金)18:30-21:00
場所:京橋プラザ区民館(中央区銀座1-25-3)
会誌『世界樹(ユグドラシル)』に報告要旨

「ヴァイキング社会論」
朝日カルチャーセンター(名古屋)
日時:2009年4月16日(木)10:00-12:00より連続9回
場所:朝日カルチャーセンター名古屋校

「海洋世界と向き合う中世スカンディナヴィア」
第16回港と文化を語る集い
テーマ「バルト海と北海の港町」
日時:2012年4月17日(火)15:00-17:30
場所:海運クラブ(千代田区平河町2-6-4海運ビル)
『港湾空港タイムス』1300号(2012年4月23日)第4面に記事

「ユーラシア世界のなかの中世キリスト教」
朝日カルチャーセンター(新宿)
日時:2014年1月14日(火)10:30-12:30より連続3回
場所:朝日カルチャーセンター新宿校

「もう一度まなぶ西洋史 ヴァイキングの世界」
NHKカルチャーセンター青山
日時:2014年4月11日(金)10:30-12:00より連続5回
場所:NHKカルチャーセンター青山


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