可児市M様邸について

奥様が助産師さんということで庭の
手入れが非常に難しいという
ご相談がありました。

当初庭全面に張られた芝の管理が
追いつかなく、夏は雑草が腰まで
伸びてとても外に出られる
状態では無かったそうです。

今度こそ維持管理に手間を掛けなくても
ある程度までは形が崩れないような
疲れたら庭仕事を休んでも良いような
庭がご希望でした。








着工前。
デッキとフェンスが庭と家の行き来を遮断していました。
一旦外に出ると庭でのプライバシーは確保されていませんでした。





駐車場部分にも全面芝が貼られてお困りでした。






まず除草とスキトリから始まりました。
草をとっただけでご家族の皆さんが
とても喜んで下さいました。





デッキのフェンスを解体しました。
フェンスと一緒に外さなければならなかった部分は
新たに作り変えます。







石仕事。今回は狭めた土の部分を面白く見せる
石仕事です。小さな面積に石張りあり石積みあり
ひっさりあり景石あり飛び石あり。
土が石の間を液体的に流れるように、ここを見て
棚田を思い出したり山を思い出したり
森を思い出したり川を思い出したりするように、
という設計からの注文に庭師が必死で応えてくれました。
お子さんが夏休みの日記にお庭のおじさんの作業について
毎日書いてくれたそうです。





デッキから降りると絨毯のようなテラス。
これはもともと庭にあったテラコッタやレンガを使って
作りました。






石工事の部分。
最後に苔を貼って宿根草をいれました。
これくらいの土の面積だと子供さんもお水をやったり
草を抜いたりしてくれるそうです。






水栓。
娘さんが選んだ雀の蛇口をつけました。






蹴上げはレンガでつくりました。
新たなデッキの階段は新品の枕木のスライスです。
デッキの左にはご主人様がナスやトマトを
少し植えたいとおっしゃって小さな畑花壇を作りました。






花が入りました。





バラの移植には園芸アカデミーからAさんが
応援にきてくれました。
手入れのしやすい初心者向けのバラを2本
トレリスにつたわせます。
土作りから相談にのっていただきました。


















最後にカーポートの追加工事をいただきました。
ありがとうございました。