Y様邸造園工事  2004-9〜12

施工協力
造園:  平澤造園   平澤稔郁

木工: 高木建設   
鉄工: 小林鍛冶工房



Y様邸造園工事について

とても広い敷地に大きな家屋が建っていました。
庭になるべきところは土地の造成が良く出来ておらず
ガラの多い使い辛い土地でした。
とにかくご家族のどなたも家から庭に出たいと言うのが
ご希望だったように思います。

お爺様が自由に庭を歩ける様
ライト 手すり スロープを取り付けることも大変重要でした。


施工前の現場です。

こうして見ると、なにやら懐かしい気がします。

このときはまだ夏でした。

まず既存の擁壁の高さをそろえるところから始まりました。

軽トラックがぎりぎり通れる所を土を運んで、造成していきました。

何立米土を運んだでしょうか。
やけに庭が広く感じます^^;

とにかくユンボが入れるうちに
鉢の大きい樹木を運び込みました。
株元の面白いとっておきの山ボウシです。

造成がすんで、ブロック積みが始まりました。
鉄筋を細かく入れていきます。

砂場と花壇の形ができてきました。
2m角の大きな砂場です。

奥の石垣はお婆様の畑です。
広い庭なので親方も好き放題石を散らかしています。

もう重機はどこからも入れないので
重い六方石はチェーンブロックを使って移動します。
(庭師っぽいですね。)

その頃犬山の高木建設では・・・ 

大工さんが膨大な量のヒバを一本一本きれいに加工していました。

洗出しをする園路の下地コンクリートを打ちました。 

六歩石の立水栓が出来ました。
ここからでは良く見えませんが、石の間を水がうねうねと
流れる様になっています。また 排水枡の中にポンプをつければ
水を循環させることも出来ます。

あっという間に大工さんたちがデッキとパーゴらを立ち上げました。

デッキの桟の間にはポリカの板が入っています。
お施主様が考案されました。 いい感じです。

石積みの中にポストを組み込んでいきます。

表は親方が 裏は若い職人さんが積みました。
こうして石の積める若い職人さんを平澤造園で育てています。

石の形をひとつずつ整える細かい作業です。

建物の色が外構の色と周りの景色にもなじんだように思います。

こんな門柱見たことないでしょう^^。

イタリア斑岩のスロープと手すりです。
植栽は和室から風の音が聞こえるよう蓬莱竹を植えました。
このイタリア斑岩はいろんな赤が所々マーブルのように
混じって水にぬれるときれいに模様が出ます。

駐車場から足裏に玉石張りを感じながら歩くと南庭に続く園路へつながります。

手前からヤマボウシ ブナ ヤマモミジ お茶の木
と植えてありますが今はよくわかりませんね。
初夏に芽吹くのが待ち遠しいです。

中央の木フェンスには春になったら
向こうの蓮華畑が見えるように下半分が開く仕掛けをしてあります。

時間が前後しますが
デッキ完成直後です。

TOPへ