U.S. Export Control   米国の輸出規制

  米国の輸出規制 >>  BIS各種ガイダンス >>  暗号 >>  2016.9.20付 情報セキュリティ関連の改正  

 暗号

  暗号と輸出管理規則(EAR)

  1. EAR非対象暗号品目

  2. EAR該当品>
  ・ a. 5A002.a
      (及び5D002c.1)
    ・ i. データ秘匿
       のための暗号
    ・ ii. 鍵長規制基準値
    ・ iii. 暗号機能有効化
       の手段
    ・ iv. カテゴリー5
       パート2の
       5A002 a.1からa.4
    ・ v. 適用除外注釈

  3. 許可例外ENC及び
   マスマーケット品目

   ・ a マスマーケット
   ・ b 740.17(a)
   ・ c 740.17(b)(2)
   ・ d 740.17(b)(3)
   ・ e 740.17(b)(1)

  4. 報告及び審査
   a. 自己番号分類報告
   b. 半年毎の販売報告
   c. 番号分類審査の提出

  5. 輸出許可
   a. 輸出許可が
     必要とされる場合
   b. 輸出許可の種類
   c. 申請書の提出方法

  6. FAQs ⇒

  7. 連絡先 ⇒

  ※2017.8.15付 情報セキュ
     リティ関連の改正

  ※2016.9.20付 情報セキュ
     リティ関連の改正

 暗号関連リンク

RESOURCES:

 カテゴリー5、パート2
      :簡易参照ガイド
 フローチャート1
 フローチャート2
 ENC/マスマーケット表
 ネットワークインフラ

Quick link to Regulations:
 官報 2017.8.15付(PDF)
 官報 2016.9.20付(PDF)
 740.17 許可例外ENC
 742.15 暗号品目
 カテゴリー5、パート2
 772 ー 定義
 Part742付則8
 Part742付則6

  2016 情報セキュリティ関連の改訂

        情報セキュリティ関連の改訂
           2016年9月20日

最近交付された規則(ワッセナーアレンジメント2015本会議での合意事項の履行、外国人審査要求事項の廃止、及び情報セキュリティ関連の改訂)によりEARの変更(カテゴリー5−パート2を含む)を行いました。 以下は、カテゴリー5−パート2本体及びカテゴリー5−パート2に適用する許可例外に対して行われた更新のリストです。

BISは、まもなく、この変更を反映するために暗号ウェブサイトについても更新することになります。

質問がある場合、情報技術管理部(TEL:010-1-202-482-0707)に電話してください。

カテゴリー5−パート2に対するECCNの変更点
  ・ カテゴリー5−パート2を3つに分離
    ○ 暗号情報セキュリティ
    ○ 非暗号情報セキュリティ−5A003
    ○ 情報セキュリティを解読、脆弱化又はバイパスするもの−5A004
  ・ ECCN 5B992.a及び.b、5D992.a及び.b、並びに5E992.aを削除
  ・ マスマーケットECCN 5A992.c,5D992.c及び5E992.bを保持
  ・ 規制除外注釈(5A002.aの注)について、以前不使用となっていた項を削除す
    るため、並べ替えました。
  ・ 従来あったカテゴリー5−パート2の注1を削除し、一般情報セキュリティ注釈
    (§774付則2)に移動し、カテゴリー5−パート2へのEAR中のすべてのポイン
    ターを削除しました。
  ・ 注3(暗号注釈)の注に、単純な価格問い合わせは助言を求めることとはみな
    されないと記述する文章を追加しました。
  ・クラスEAL6(評価保証レベル)を超える製品に対する5A002.a.7の規制を削除し
    ました。

許可例外の変更点
  ・ 許可例外TSU−一般公開されている暗号ソースコードは、一旦電子メールによ
    る届出が送信されたなら、EARの対象ではなくなります。
    改正前にTSU §740.13(e)のもとにあった届出要求事項は、§742.15(b)に
    移動されました。
  ・ 許可例外TMP−5E002の暗号技術は、改正後は§740.9における職業用具が
    適用できます。
  ・§742.15 −暗号マスマーケット条項は、§742.15から§740.17に移されていま
    す。
  ・ 許可例外ENC−§740.17
    ○ (a)(1)項−特定の関係者の付則3の国に本拠を置く企業のための取引に
      対する適用除外を追加しています。
    ○ §740.17(b)(4)−短距離無線品目を削除し、米国外で製造された製品に
      関する項は、(a)項に移動されています。
    ○ 暗号登録は、改正後は不要となります−登録由来のいくつかの情報は、
      改正後は§742付則8の報告事項に入っています。
    ○ 輸出者が§740.17(b)(1)の品目に対してCCATS審査を提出した場合、
      続けて自己番号分類報告をする必要はありません。
    ○ §740.17(b)(2) − 性能パラメータの改訂
      ・ 一つの製品に適用する一つのパラメータのみであるべきことを明確にす
       るようにヘッダーを編集しました。
      ・ 統合した暗号スループットを90Mbpsから250Mbpsに増大しました。
      ・ 単一チ ャネルの入力データ転送速度を削除しました。
      ・ 250並列暗号データチャネルを削除しました。
      ・ メディアパラメータ(終端点数)を1,000から2,500に拡大しました。
      ・ モデムとハブの間のエンドツーエンドの暗号を用いるマスマーケット衛星
       モデムについて分割しています。
      ・ 5A002.d(チャンネル符号)及び5A002.e(スペクトル拡散)を
       §740.17(b)(2)に移行しました。
      ・ 機微度の低い政府系最終需要者へのネットワークインフラに対して新た
       に容認しました。
    ○ 適用除外条項を廃止しました。
    ○ §740付則3にクロアチアを追加しました。
    ○ §742付則4の質問事項を改正しました。
    ○ 政府系最終需要者の定義では、政府が所有する公立学校及び大学は、
      §772で定義される"政府系最終需要者"となります。
    ○ "機微度の高い政府系最終需要者"及び"機微度の低い政府系最終需要
      者"の定義を追加しました。


   5A992a、5A992.b、5D992.a、5D992.b、及び5E992.aの今回の削除の前に、こ
   らのECCNに対して発行された番号分類は、改正後は、該当する場合、他の
   エントリー(例えば、5A991)又はEAR99に番号分類される可能性があります。

   本規則改正以前に§742.15(b)(1)又は(b)(3)のもとに発行されたマスマーケット
   暗号認可は、それぞれ§740.17(b)(1)及び(b)(3)で見出せる新たに設置された
   マスマーケット暗号条項に基づいて引き続き認可されます。その品目が単に
   §742.15から§740.17に移行した理由だけでは、新しい分類番号は不要です。