米国の輸出規制
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商務省輸出規制入門編

概要

商務省産業安全保障局(BIS)は、ほとんどの民生品目の輸出及び再輸出を規制する輸出管理規則(EAR)を施行し執行する責任を負っています。 我々は、BISが規制する品目を、しばしば、"デュアルユース"(民生用途と軍事又は拡散用途の双方を有する品目)と呼んでいますが、明白な軍事用途のない純粋に民生用の品目についてもEARの対象です。

EARは、すべての貨物、サービス及び技術を規制しているわけではありません。 他の米国の政府機関が、より多くの限定された輸出を規制しています。 たとえば、米国国務省は、国防物品及び国防サービスを管轄しています。 輸出規制に関係する他の機関のリストは、リソースリンク又はEAR§730のSupplement No.3で見つけることができます。

この掲載情報は、輸出に不慣れで、特に、輸出規制に不慣れな人々に、我々の規則の一般的な知識及びこれらの使用方法を提供することを意図しています。 しかし、ここで提示されるいずれの内容も、EARのコンサルティングの代わりにはなり得ません。 EARには、よくある質問に対する回答、取引が規則の対象となるかどうかを判定するための詳細なステップバイステップの説明、貨物の番号分類又はアドバイザリーオピニオンの請求方法、及び輸出許可の申請方法を含んでいます。 EARを使用する際に、あなたの義務を確定するために最初に§732で、あなたが従う手順をさがすと良いでしょう。

あなたがこの文書で引用されたEARの特定のパートをチェックしたいと思うなら、EARは政府印刷局の
e-CFRのウェブサイトで入手できます。

Note! EARには、この短い概要では論じられていない事柄に関する条項があります。 ここで論じられていない重要な概念の2つの例として、拡散プログラムを支援する米国人の行為(EAR§744.6参照)及びEAR§760に収載されている反ボイコット条項があります。


輸出するものは何ですか?

米国から外国の仕向地に送られるいずれの品目も輸出品です。 "品目"には、貨物、ソフトウェア又は技術(例えば、衣類、建築材料、回路基板、自動車部品、青写真、デザイン計画、小売用リテールソフトウェアパッケージ及び技術情報)を含みます。

品目が米国から輸送される方法は、輸出許可要求事項を決定する際に重要ではありません。 たとえば、品目は普通郵便で送ったり、航空機でハンドキャリーすることができます。 一連のの回路図面は外国の宛先にファクシミリで送ることができ、ソフトウェアはインターネットサイトにアップロード若しくはインターネットサイトからダウンロードでき、或いは技術は電子メールを通して若しくは電話での通話の中で送ることができます。 移転のために使用される方法に関係なく、これらの取引は輸出とみなされます。 たとえ品目が一時的に米国から出て行く場合であっても、或いは販売はされないが米国から出て行く場合であっても(例えば、贈与品)、或いは外国にある全面所有の米国の子会社を仕向先とする場合であっても、その品目についても輸出品とみなされます。 米国から輸出された外国原産の品目、米国を通して伝達若しくは積み替えられた外国原産の品目、又は米国から輸出元の外国に返送される外国原産の品目についても輸出品とみなされます。 最後に、EAR対象の技術又はソースコードを米国に所在する外国籍の者に提供することは、EARのもとでは外国籍の者の母国に輸出したものと"みなされます"。

あなたが商務省の輸出許可を必要とするかどうかを確定する方法

米国の輸出及び再輸出全体の比較的少ないパーセンテージについて、BISの輸出許可を必要とします。 輸出許可要求事項は、品目の技術特性、仕向地、最終需要者及び最終用途に依存します。 あなたは、輸出者として、あなたの輸出が輸出許可を必要とするかどうかについて判定しなければなりません。 その判定を行う際に、以下について考慮しなさい:

  ・ 何を輸出しようとしているのですか?
  ・ どこに輸出しようとしているのですか?
  ・ 誰があなたの品目を受け取ることになるのですか?
  ・ あなたの品目は何のために使用されるのですか?

何を輸出しようとしているのですか?

輸出規制分類番号及び商務省規制品リスト

商務省規制品リストのカテゴリー

0 = 核物質、施設及び装置(及び種々の品目)
1 = 材料、化学物質、微生物及び毒素
2 = 材料加工
3 = エレクトロニクス
4 = コンピュータ
5 = 通信及び情報セキュリティー
6 = センサーとレーザー
7 = ナビゲーション及びアビオニクス
8 = 海洋関連
9 = 推進装置、衛星及び関連装置

商務省の輸出許可が必要かどうかを判定する決定する鍵は、あなたが輸出することを意図している品目が特定の輸出規制分類番号(ECCN)を持つているか否かを知ることにあります。 ECCNは、品目を説明し、かつ、輸出許可要求事項を示すアルファニューメリックコード(例えば、3A001)です。 すべてのECCNは、政府印刷局ウェブサイトのEARウェブサイト邦訳)で入手可能な商務省規制品リスト(CCL)(EAR§774 Supplement No.1)にリストされています。 CCLは10の幅広いカテゴリーに分けられており、各々のカテゴリーは5つの製品グループにさらに再分割されています。

5つの製品グループ

A. システム、装置及び部分品
B. 試験用、検査用及び製造用装置
C. 材料
D. ソフトウェア
E. 技術

Example of ECCN 3A001

 


事例

あなたは、法執行機関を助けるために使用されるポリグラフ装置[うそ発見器]を持っていると仮定してください。 あなたのECCNは、何ですか? エレクトロニクスのカテゴリー(カテゴリー3)及び装置に当てはまる製品グループ(製品グループA)をもとに、商務省規制品リストを調べることから始めなさい。 それから、あなたの品目がリストに含まれるかどうかを見つけるためにそのリストの端から端まで読みなさい。 この事例では、品目は以下に示すように3A981となります

あなたの品目の番号分類

あなたの品目の適切な番号分類は、輸出管理規則(EAR)のもとでの輸出許可要求事項を確定するために欠かせません。 あなたは、あなた自身でその品目を番号分類するか、メーカーに確認するか、或いはあなたに代わってECCNをBISに決定してもらうために番号分類請求を提出することができます。

あなたの品目がECCNで指定されるか否かを判定するためにCCLをチェックする際、あなたの品目が商務省規制品リストの10の幅広いカテゴリーのどれに含まれるかを判定し、そして次に該当する製品グループを検討することが最初に必要となります。


3A981 ポリグラフ[うそ発見器] (生物医学的記録装置であって、生体反応及び精神生理学的反応をモニターするための医療設備用に設計したものを除く);指紋分析器、カメラ及び装置(他のエントリーで特定されていないもの);自動式指紋身元検索システム(他のエントリーで特定されていないもの);心理的なストレス分析装置;電子的監視拘束装置;並びに、特別に設計した部品及び附属品(他のエントリーで特定されていないもの)

輸出許可要求事項

規制理由:CC  

Control(s)
CC エントリー全体に適用される。

Country Chart
CC Column 1

License Exceptions

LVS: 適用ナシ
GBS: 適用ナシ
CIV: 適用ナシ

 

規制品目リスト

単位: 装置は台数
関連規制:その他の種類の拘束装置については ECCN 0A982 を参照のこと。
関連定義:ナシ

 
規制品目リストはECCN の見出しに収載されている。

あなたの品目が商務省規制品リストにない場合−EAR99

EAR99 EARの対象ではあるが、このCCLのカテゴリー又はCCLの他のカテゴリーで別途規制されていない品目は、EAR99の番号で指定されます。

あなたの品目が米国商務省の管轄下に入り、かつ、CCL上でリストされない場合、それはEAR99として指定されます。 EAR99品目は、通常ローテクの消費財にあたり、多くの状況で輸出許可を必要としません。 しかし、あなたが計画したEAR99品目の輸出が禁輸国を仕向地とする場合、懸念される最終需要者を仕向先とする場合、又は禁止された最終用途を支援する場合、あなたは輸出許可を取得することを要求される可能性があります。 あなたのECCNの決定に関して、
補足情報を参照してください。


あなたはどこに輸出しようとしていますか?

禁輸国並びに、キューバ、イラン、北朝鮮、北スーダン及びシリアのようなテロ活動に支援しているとして指定された国々への輸出は、より厳しく規制されます。 しかし、規制は、国ごとに変ります。

カントリーチャートでECCNを相互参照する方法

一旦あなたが品目を番号分類したなら、次のステップで、"規制理由"と最終仕向国に基づいて輸出許可を必要とするかどうかを確定することになります。 あなたは、ECCNとカントリーチャート(§738 Supplement No.1)を比較することによって、このプロセスを始めます。

各ECCNのエントリーの主標目の下の欄で、"規制理由"を見出せます(例えば、国家安全保障についてはNS、反テロリズムについてはAT、犯罪規制についてはCC)。 さらにその下の欄で、あなたの品目に対して特定の輸出規制コードを示す"カントリーチャート"指示記号を見出せます(例えば、NS Column 2、AT Column 1、 CC Column 1等)。 カントリーチャートに対して、あなたのECCNに対するこれらの規制コードが相互参照されなければなりません。

Image of Commerce Country Chart showing that CC1 items are controlled for Honduras and NOT for Iceland

あなたの品目の規制理由と仕向国に基づくボックスに"X"がある場合、許可例外が適用されない限り、輸出許可が必要となります。 EAR§742で、ほとんどの規制理由に対する輸出許可要求事項及び輸出許可方針を定めています。

事例

質問: あなたは、ホンジュラスに輸出する3A981に番号分類されるうそ発見器を持っています。 あなたの購入者に当該製品を販売及び出荷する前に、商務省から輸出許可証を取得する必要があるでしょうか?

:その通りです。3A981はCC Column 1のもとで犯罪規制(CC)理由で規制されており、当該品目はホンジュラスに向けては輸出許可が必要であることをカントリーチャートが示しています。

あなたのECCNと仕向国のもとで指定される一つ以上の規制コード欄に"X"がない場合、あなたが懸念される最終需要者又は最終用途に輸出しようとしない限り、輸出許可は不要です。

事例

質問:あなたは、アイスランドに輸出する3A981に番号分類されるうそ発見器を持っています。 あなたの購入者に当該製品を販売及び出荷する前に、商務省から輸出許可証を取得する必要があるでしょうか?

答:いいえ。3A981はCC Column 1のもとで犯罪規制(CC)理由で規制されており、当該品目はアイスランドに向けては、あなたが懸念される最終需要者又は最終用途に輸出しようとしない限り、輸出許可が不要であることをカントリーチャートが示しています。

すべての米国の輸出及び再輸出の比較的少ないパーセンテージについてBISの輸出許可を必要としますが、禁輸仕向地及びテロ活動を支援しているとして指定された国々への実質的にすべての輸出及び多くの再輸出は、輸出許可を必要とします。 これらの国々は、キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン及びシリアです。 EAR§746で禁輸仕向地について定めており、財務省海外資産管理局により課せられている特定の更なる規制について言及しています。

誰が、あなたの品目を受け取りますか?

たとえ品目がECCNとカントリーチャートに基づいて或いはEAR99の指定に基づいて通常は輸出許可を必要としない場合であっても、特定の個人及び組織は米国の輸出品を受け取ることを禁じられおり、また、他の者は輸出許可を受けた場合にのみ物品を受け取ることができます。 あなたは、以下のリストについて承知していなければなりません:

エンティティリスト−財務省の特別指定国民及び封鎖者−標的にする外国、テロ支援組織及び国際麻薬密売人に対して経済制裁及び取引制裁を管理執行する財務省海外資産管理局によって維持されているリスト。

財務省の特別指定国民及び封鎖者−EAR§764 Supplement No.3−規制国を代理するとみなされた個人及び組織又はテロリズム及び麻薬の密売に関与していることを知られている個人及び組織から構成される、財務省海外資産管理局によって維持されているリスト。

未検証者リスト[Unverified List]は、BISが最終用途チェックを完了することができなかった会社から構成されます。非証明者リスト[Unverified List]に掲載された会社は、輸出者が彼らに輸出をする前、それについて調査する義務がある"red flag"[危険信号]を呈します。

輸出する権利を剥奪された者[Denied Persons]−輸出する権利を剥奪された企業又は個人のリストは、BISのウェブサイトで入手できます。 あなたはBISにより輸出する権利を剥奪された者と、EARの対象となる輸出又は再輸出取引に関与してはなりません。 輸出する権利を剥奪された企業又は個人のリストは、BISのウェブサイトで入手できます。 一部の剥奪者は米国内に所在していることに注意を要します。 もしあなたが、輸出する権利を剥奪された者があなたの製品を購入することを望んでいると考えている場合、あなたは販売をしてはならず、その状況についてbISの輸出執行部に報告しなければなりません。 あなたが剥奪者に関して質問がある場合、BISの執行分析部(電話:(202) 482-4255)に連絡 することができます。

あなたの品目は、何のために使用されるのですか?

いくつかの最終用途は禁止されている一方、他の最終用途は輸出許可が必要です。 たとえば、大量破壊兵器(例えば、核兵器、生物化学兵器)及びこれらを搬送するためのミサイルの拡散に関与している特定の団体へは、たとえあなたの品目が何であっても、特別な許可がなければ輸出してはなりません。 禁止されている最終用途に対する詳細な情報については、EAR§744を参照してください。

輸出を行うための方法

輸出を行うための認可は、取引によって決定されます: その品目が何であるか、どこへ行くのか、その品目を誰が受け取るのか、並びにそれは何のために使用されるのか。 大多数の米国の商業輸出は、輸出許可を必要としません。

  NLR−("輸出許可不要")

  米国からの大部分の輸出は、輸出許可を必要とせず、指示記号"NLR"のもとに輸出することができます。
  仕向地が禁輸の対象である理由で、或いは拡散最終用途若しくは最終需要者の理由で輸出許可要求事項が適用
  される比較的少ない取引を除いて、以下に該当する場合、輸出許可を必要としません:
    1. 出荷される品目が、CCLに掲載されていない場合(すなわち、当該品目はEAR99です);又は
    2. 品目がCCLに掲載されているが、カントリーチャートにおいて仕向国の列上の該当する規制理由欄のボックス
      に、"X"がない場合。(上記のカントリーチャートの事例を参照しなさい。)
  これらの各々の状況においては、あなたの輸出書類上に"NLR"を記入することになります。

  許可例外

  あなたの取引に輸出許可が必要な場合、許可例外が適用できる場合があります。許可例外(及びこれらの使用
  条件)は、EAR§740で示されており、あなたの輸出について許可例外が適格な場合、あなたの輸出書類にその
  許可例外の指示記号(例えば、LVS、GBS、TMP)を使用することになります。

  輸出許可

  あなたの品目を輸出するために輸出許可を必要とする場合、BISに輸出許可を申請しなければなりません。あなた
  の申請が許可されたなら、あなたは、あなたの輸出書類に使用するための輸出許可証番号及び有効期限を受け
  取ることになります。BISが発行する輸出許可証は、通常24か月間有効です。
  補足情報については、"Applying for an Export License"[輸出許可証の申請]のリンクを参照しなさい。

どこで、助力を得るべきでしょうか

輸出許可要求事項及び輸出管理規則に関する情報に関して良い出発点は、オンライントレーニングを利用するか、我々の輸出管理セミナーのうちの1つに出席することです。 オンライントレーニングは、BISのオンライントレーニングルームで入手できます。 近日開催されるセミナーのリストは、BISのウェブサイトの"seminars and training"に掲示されています。

あなたの輸出を処理するためにとるべきステップのまとめ

  ・ あなたの輸出が米国商務省の管轄下にあることを確認しなさい。
  ・ 商務省規制品リストをチェックすることによりあなたの品目を番号分類しなさい。
  ・ あなたの品目が輸出規制分類番号(ECCN)に番号分類される場合、商務省規制品リストで規制理由を確認しな
    さい。
  ・ 輸出許可が必要であるかどうかを調べるためにカントリーチャートに対してECCN規制を相互に参照しなさい。
    YESの場合、輸出許可書を申請する前に許可例外が適用できるかどうかを判定しなさい。
  ・ あなたの輸出取引に、禁止されているいかなる最終需要者又は最終用途も関与していないことを確認しなさい。
    もし禁止されている最終需要者又は最終用途が関与している場合、あなたがその取引を進めることができるか
    否か或いは輸出許可を申請すべきか否かについて確定しなさい。
  ・ あなたの輸出書類(例えば、自動輸出システム(AES)記録)に、EAR99又は正しいECCNと適切な記号(例えば、
    NLR、許可例外、又は輸出許可証番号及び有効期限)を用いて、あなたの品目を輸出しなさい。

輸出許可の申請

輸出許可が必要な場合、オンラインの簡略ネットワーク申請手順再設計版(SNAP-R)を通して輸出許可申請書を提出できます。 SNAP-Rユーザーであるための登録に関する詳細な情報についてはBISのウェブサイトのSNAP-Rの欄にアクセスしなさい。

SNAP-Rのシステムで、輸出者は貨物番号分類請求又は輸出若しくは再輸出申請を作成することができます。 輸出許可申請書の提出要求事項については、EAR§748で詳述されています。 輸出者は申請に関する指示事項に注意深く従うことを確実にしなければなりません。 ほとんどの場合、技術パンフレット及び裏付け書類も含まれなければなりません。

輸出者が原本の書面での様式BIS-748Pを提出できる状況は限られています。

輸出許可申請処理

我々の機関は、申請書に添付して提出されたすべての書類とともに輸出許可申請書の徹底した分析を実施します。 我々は、申請された品目、その仕向地、その最終用途を審査し、取引の各当事者の信頼度を考慮します。 我々の審査に加えて、多くの場合、申請書は国務省、エネルギー省及び/又は国防総省による省庁間の審査のために送られます。 情報については、EAR§742及び§750を調べなさい。

あなたの懸案の輸出/再輸出許可申請、番号分類請求、及びAGR届出の状況について、我々の輸出許可申請書追跡システム(STELA)にアクセスし、あなたの指定された申請管理番号(ACN)を使用することにより調べることができます。


輸出者の責務

輸出者は、EAR§732 Supplement No.3で見出せるBISの"Know Your Customer[あなたの顧客を知れ]ガイダンス及びレッドフラグ"ガイダンスを調査しなければなりません。 これらは、あなたがEARに違反する可能性がある状況を確認し、防止することに役立ちます。

あなたが輸出許可を発行されている場合、又はあなたがEAR§740で記述される許可例外に依存する場合、あなたはその輸出許可又は許可例外の適切な使用について及びそのすべての条件及び制限事項の履行について責任があります。

あなたが輸出許可又は許可例外のいずれもなしに品目を輸出する場合、あなたは、その取引がEARの適用範囲外にあること、又はその輸出が"輸出許可不要(NLR)"として適切に指定されていることを確定する責任があります。

国勢調査局の外国貿易規則(15 CFR part 30)及び輸出管理規則の双方は、輸出者が多くの輸出する船荷について米国政府に提出される電子的な輸出情報(EEI)を提出するため自動輸出システム(AES)を使用することを要求しています。 この規則には例外がありますが、あなたがAES記録を提出することを要求されている場合、外国貿易規則(FTR)のルールに従ってそれを作成しなければなりません。 FTR、AES又はEEIの詳細な情報については、国勢調査局のウェブサイトにアクセスしなさい。 また、BISの輸出通関要求事項については、EAR§758も参照しなさい。

輸出に関する記録は輸出、再輸出、又はその後の特定の行為の日から5年間保持されなければならないことを忘れないでください。 記録保管に関する付加情報については、EAR§762を参照しなさい。

それに加えて、特に中東に関係する取引については、イスラエルのボイコットに従う要求を受ける場合があります。 あなたがこれらの要求の1つに応ずるか、それらをBISに報告しない場合、あなたは米国法に違反する可能性があります。 ガイダンスについて、反ボイコット順守局(電話:(202)482-2381)に連絡しなさい。
§760−制限的取引慣行又はボイコットを参照しなさい。

輸出者サービス局(OExS)アウトリーチ教育サービス課
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2010年8月改訂