2000年9月 [その1] [その2] [その3]


9月11日(月)


やっとCampus ID cardを手に入れた! ECE Department officeにいるS女史からは3 letters of reference (推薦状みたいなもの?) が必要と言われ、まだ送っていない筈なのだが、何故手に入れられてしまったのだろう? う〜ん USAというのは本当に不思議なところである。既に車があるので busに無料で乗れるmeritは余りないが、computer softwareをacademic priceで買ったりする時に役立つことであろう。
金曜日にInternational Hospitality Committeeの英語classで知り合いになったS社のYさんという人と夕食を取りにApplebee'sというfamily restaurant っぽいところに行った。彼もBaytowneに入るそうだが、奥様が間もなくいらっしゃるそうで、12月にはお子様誕生だそうだ。ということは、奥様はこちらで出産なさる訳で、色々大変そうである。生まれてくるお子様は日本国籍とUSA国籍の両方を持てる訳で、そういう意味ではこちらで出産することはお子様の将来の幅を広げることになっていいと思う。その他、 Yさんからは色々有用な情報が得られたので良かったと思う。
誰かに運転してもらって食事にいくのはいいものである。何故か? それはアルコールが飲めるからである (笑) 今日は北米大陸上陸後初めてアルコールを飲んだ。restaurantのおにぃちゃんに、年齢の分かるもの (passport、免許等) を見せろと言われてしまった。東洋人が概して若く見られるのは知っているが、若く見られてしまって嬉しい (笑)


9月12日(火)


気がつくと、access counterが100を超えていた。ご覧になって下さっているみなさんありがとうございます。
学校の中を歩いていると、Roller Skate (Roller Brade?) で移動している学生を見かける。ここの学校はだだっ広いし、教室の移動だけでもかなり体力を使うので、Roller Skateは賢いかも知れない。
それから、学校を歩いていると、リスがちょこちょこしているのも良く見かける。たまにウサギもいる。これまた日本の学校ではお目にかかれない光景である。とても可愛いので、いつかデジカメ画像に収めてみなさんに披露したいと思っているのだか、問題はデジカメを向けた時に彼らがじっとしていてくれるかである。


9月13日(水)


やっと電話番号が確定した! ううっ! 苦節3週間…位かな? 電話会社のたらい回し攻撃 & 分からない英語にどれだけ苦労したことか (笑) MCIにも入ったので国際電話もこれでOKである。
レンタル家具屋とも連絡が取れ、application formがやっとacceptされて家具を借りることが出来るようになった。
"American Language and Culture for Visiting Scholars" に出席している日本人が、最初は僕1人だったのに5人になってしまった。Baytowneで隣人となるS社のY氏も今日から出席していた。classが終わった後、5人で立ち話をした。大学でfamily housingを紹介してくれと言うとOrchard Downsというところに入ることになるそうだが、Y氏と僕以外の3人はみなOrchardに住んでいるそうだ。英語のclassに出るJapanese及びKoreanは、大体Baytowneか Orchardに住んでいるみたいである。ChineseはOrchard Downsだという人が多いみたいだ。
日本人の知り合いが増えるというのは、色々情報が入ってくるという点では良いことである反面、日本語ばかりで話すと英語が上達しないというデメリットもあるような気がする。
夜、会社の留学担当の方からmailをいただいて、8泊を超えるHotel代も実は会社が持ってくれるのだそうだ。しまった! そうと知っていたらEXTENDED STAYAMERICA なんて泊まらないで、Best Western位泊まれば良かった! そうすればプール位ついていただろうに (笑)


9月14日(木)


レンタルする家具を決めた。linkのところにあるInstant Furnitureで$179/month のやつである。 (僕の知り合いで遊びに来てくださるつもりのある方は、Webで見た後現実の家具を見ると面白いかも知れません) 但しDining関係は日本から船便で送っているので頼んでおらず、代わりに電子レンジを頼んだ。配送は来週の火曜 (9/19) の予定だそうで、それまでカーペットの上にゴロ寝の予定である (笑)


9月15日(金) 


やっとBaytowneに引越しした。同じEXTENDED STAYAMERICAに宿泊していて、同じく Baytowneに本日入居予定のY氏とは、朝check outしてBaytowneに到着したのも同時であった。入居した後でお互いのお宅拝見をした。うちは1階、彼のところは 2階で、carpetの色も違う。彼のところは暖炉が付いているが、うちは付いていない。確か、USAのapartmentは暖炉が付いているのが付加価値であるとどこかで聞いたことがあるような気がする。ううむ、値段が同じなのに何故なのだろう… しかし、midwest ではtornadoがあるので、1階の方が安全だと聞いたこともある。 
早速Baytowneの様子をデジカメに収めたので間もなく公開できることと思う。I氏、O氏が力強く勧めるだけあって、大変に居心地の良いところである。管理事務所の人も親切だ。 
講義があるので荷物を置いてすぐに学校に行った。Y氏は休日modeなのだそうだ。ここで 1年頑張って良い成果を出し、学会で発表出来るようにしたいが (そうすればまた仕事で海外に行けてしまう!) 日本でやっていた仕事を来年5月に韓国で発表したいと渡米前に日本でのsupervisorに話を通してOKをもらっており、そのdeadlineが10月なのでこれも早くやってしまわなければならない。やることは山のようにある。1年は短いので時間は大事に使わねば!! 
夜、電話回線にmodemを繋いだらちゃんと電話は開通していた。素晴らしい〜


9月16日(土)


carpetの上で、バスタオルを毛布代わりにして寝たせいか、背中が痛い… しかも冷房を付けたまま眠ってしまったので、夜寒気がして目が覚めてしまった。
午前中は、バスマットとバス用カーテンを買いに行った。カーテンレールはI氏が、自分で使っていたものを僕のために取っておいてくれているので、買わないでおいた。高々 $1〜$2程度のものなので買っても良かったのだが、無駄なお金は使いたくないし、 (でもEXTENDED STAYAMERICAでは結構国際電話で無駄使いしてしまった…) 折角取っておいていただいているので買わないでおいた。
バス用品屋の隣に本屋があったのでちょっと覗いてみた。日本では大流行のstarbucks coffeeが本屋の中にあった。USAでもあちこちあるのかと思っていたが、ここUrbana- Champaign地区では初めて見た。そういえばこちらの本屋は、coffee屋が一緒になっているところが多い気がする。それから、本屋の中にsofaが沢山あって、みんな座って読んでいる。日本だったら立ち読みお断りの張り紙を出している本屋もあるというのに、立ち読みどころかどうぞ座り読みして下さいと言わんばかりなのはどういう訳なのだろう?
一旦apartmentに戻ってきてくつろいでいたら、doorをknockする音が… 果たしてY氏であった。TVと台を買いに行きたいのだが運ぶのを手伝って欲しいという。知り合って早々なんと人使いの荒い人だと思いつつ (というのは冗談です (笑) ) 僕も電話を買わなければならなかったので行くことにした。
日本ではFAX付き電話というと、電器屋に行けば色々なメーカーのものが売っているが、こちらでは殆どがPanasonicであとはたまにSharpとBrotherのものがある程度である。
買ったのは、Panasonicのもので、コードレス受話器付きのものである。売っている中では一番高く、$179.00であったが、それでも日本から比べると安いと思う。いずれこれもデジカメに収めてHPで公開致しましょう。ちょっと話が脱線するが、Y氏情報によれば、近所のケンタッキーでは食べ放題がやっていると言う。日本でケンタッキーに行くと、いつも、美味しいけれど、しかしフライドチキン1本がどうしてこんな高いんだ? と常々思っていたので、いずれ行くしかない! と決意した次第である。
今日まで全く知らなかったのだが、Baytowneの裏にはWalmartという、日本で言うとダイクマに相当するような店がある。Y氏はここでTV台を買った。実はここでもcontact lenseを売っていることを発見! Market Place Mallの中の眼鏡屋より安いかも知れない。こちらで買おうかしらん? と考えている。
Baytowneは、敷地の中にbarがあって食べたり飲んだり出来るようになっている。夕食は試しにここに行ってみた。出てくるものは特別美味しいという訳でもないが、店の人と話をしながら食事できるので良い。アルコールを飲んでも、ここなら車を運転していく必要がないので安心である (笑) 今日はPepsiしか飲まなかったけれど。


9月17日(日)


日本では確か3連休だった筈である。みなさん連休如何お過ごしでしたか?
ところで、USAはあちらこちらに中華料理の店があるが、"春巻" を英語で何と言うかご存知だろうか? 春=spring; 巻=roll だから "spring roll" 、安直だけれど、実際こういう風に書いてあるのを以前こちらに来た時に何度も見たし、そういうのだとずっと思っていた。
しかし、以前、Texas州への赴任から帰りたてのほやほやの人とそういう話をしていて、それは違うと言われ、 "egg roll" だと直されてしまった。当時、アメリカ人の同僚がいて、彼に尋ねたところ、両方ともOKなのだということでその場は一件落着した。
Yeng Chingには2種類の春巻があって、今まで特に注意してみたことがなかったのだが、今日、それぞれに、"spring roll (without meat)"、"egg roll" と書いてあるのを発見した。ひょっとして、"spring roll" も "egg roll" も日本語にすれば "春巻" でも、実は中身がちょっと違うものを指しているのでは? という気がしてきた。事実はどうなのでしょう? 英語に詳しい人、教えて下さい。


9月18日(月)


洗濯機、乾燥機のレンタルをした。Arronsというところでは$120.00/monthなのだが、 Rent A Centerというところでは$85.00/monthだという。いずれにせよ会社がある上限までは持ってくれるのでどちらでも良かったのだが、安い方のRent A Centerにしておいた。何故か、Rent A Centerでレンタルすると、大きい洗濯機も、小さい洗濯機も、newもusedもみんな同じ値段なのだそうだ。それなら大きいnewの洗濯機を借りるのが得ではないか!
最近、自分は電話の手続きとか、家具のレンタルの交渉をする時、案外スラスラ英語が話せないような気がしている。大学は、学生も教授も生粋のアメリカ人が意外に少ない。中国人、インド人が非常に多い。お互いnativeでないせいか、通じやすい英語で話そうと心がけてしまっているのだろうか? しかるに、電話屋、家具屋の人はnativeアメリカ人なため、早口の人が多いのかも知れない。週末は何をしたとか他愛もない話だったら良いのだが、この家具だと月々幾らだが、 first monthは25%割引があるとか、電話の基本使用料は幾らで、optionとしてこれを選ぶと幾らで、これを選ぶと…と難しいことを早口で言われると頭がクラクラしてきてしまう。
…と人のせいにしてみたが、実は自分の英語力が不足しているのかも知れない。もう少し生活に慣れてきたら、English Centerとか、Urbana Adult Education等の有料の英語教室 (質が高いらしい) に通おうかなと考えている。
時に、このHPを見て下さっている人で、これからUrbana-Champaignで生活する予定の人は今のところ殆どおられないと思います。しかしもしかして将来そういう人が現れるかも知れないと思って、こちらの銀行とか、レンタル家具屋とか、Urbana- Champaignで生活する予定のない人にとっては余り関心が持てないようなものも linkするようにしていますが悪しからず。


9月19日(火)


大学で自分の部屋に行こうとelevatorに乗ったら、見覚えのない顔の人から、 "Hello!" と言われ、握手されてしまった。誰だろうと思って考えていたのだが、 "American Language and Culture for Visiting Scholars" で1度だけ隣に座って話したことがあるFrenchのおにぃちゃんだということに後から気づいた。髪型が変わっていたし、彼は最近classに来ないので、分からなかった。
昼食を食べに行こうと思って大学の中を歩いていたら、これまた余り見覚えのない顔の人に挨拶されてしまった。これまた誰だろうと考えていたら、僕の受け入れ先であるM教授のところの学生さんだった。 (今、僕は別の教授の学生さん達と部屋を共にしている)
こちらに着いてほぼ1月、当たり前だが初めの頃は知り合いに挨拶されるなんて全くなかった。少しはこちらの生活にも慣れてきた証拠だろうか? しかし、自分は人の顔を覚えるのが苦手なのだろうか? と反省することしきりである。
Rent A Centerの人が、5:00-6:00の時間帯で洗濯機、乾燥機を持ってくるというので早めに帰ったのだが来ない。遅い! と電話したら、何やら早口で、遅れている、 I'm sorry. と言われた。結局届いたのは9:00で、遅くなるんだったら初めからそう言ってくれれば、時間を無駄にしないで済んだのに〜! と思った。
それから、家具も届いていた。apartmentは2-bedroomで、自分の中ではこちらが自分用bedroom、こちらが荷物置き場 & 来客用寝室と決めてあったのが、来客用寝室になる予定の部屋にbedが置いてあった。
まぁいいか… という気がしなくもなかったのだが、家具屋さんが置いていった書類に、100% customer satisfactionが私達のモットーですと書いてあるのを見て、やはりこれはclaimせねば! と思って、置きなおしに来て下さい! と電話した。ここはアメリカ、自己主張をするのが大事な国なのである!


9月20日(水)


今日はとても寒かった! 朝、うちを出る時にはそうでもなかったのが、午前中雨が降ってきて、東京で言うと11月初旬並だったかも知れない。Tシャツだけで出かけてしまいとても後悔した。
以前にも書いた通り、水曜日はComputer Science Departmentにいる日本人の M先生という方を囲んで日本人が集まってlunchをしている。M先生は1953年以来ここUrbana-Champaignで教鞭を取っておられ、日本で最初に大型computerを動かしたという大御所中の大御所の人物で、話を聞いているとなかなか面白い。
日本でも留学関係の本を見ていると、アメリカの大学のランキングが出ているが、案外ランキングには裏があるという話を聞いた。ランキング自体は投票で決まるらしいのだが、私立大学は、自分のところを有名にするため、卒業生に連絡して必ず母校に投票しなさいと指令を出すとか。その他、成績が優秀な学生を送り込んだ高校の先生は、大学からFlorida旅行に招待してもらったりもするそうだ。日本の私立大学が、優秀な学生を送り込んだ高校の先生を温泉旅行に招待したらきっとnewsになるだろうな〜
それで、ランキング上位の学校が教育もしっかりしているかというとそうでもなくて、先生がお金儲けに忙しくて、学校に来るのは週1回なんてこともあるらしい。ここを見て下さっている方の中には、もしかして将来留学しようと思って参考にして下さっている方もおられるかも知れませんが、余り有名校に拘らず、ちゃんと学会誌などを見て真面目に研究と教育に取り組んでいそうな先生のいる学校に行くのが正解かも知れないですよ! (今日は少々辛口の話題になってしまいました)


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