2000年10月 [その1] [その2] [その3]


10月21日(土)


こちらにきて2ヶ月が経過した。以前USA以前に来た時は滞在期間3ヶ月だったので、 2ヶ月が過ぎた時にはもう2ヶ月か〜 と思ったのだが、今回はまだ11ヶ月もある。じっくり時間をかけて研究上でいいdataを出したいものである!
朝は2度目のIllinois Driver's Licenseのtest (路上) にchallengeしてきた。昨日とは違い、"Hi!" みたいな、ちょっとお色気系の女性試験官で、"Drivingの basic skillをtestするだけなので安心していいです" 等と言ってくれたりして終始和やかな雰囲気。courseも昨日と全く同じで、見事合格した! 外国の免許持っているなんでかっこいいな! と一人自己満足の世界に浸ってしまった。
免許獲得後、大学内のAssembly Hallという、武道館みたいな建物に、 "Disney on Ice" を観に行った。大学なのにこんな立派なHallがあるなんて〜という感じである。 (そのうちデジカメ画像に収めて参りましょう) 子供連れも沢山いた。Showは、観客を徹底的に楽しませようという志向のもので、Disneyって本当に偉大な entertainmentだなぁと感じた。
"Disney on Ice" を観終わった後、通り道にあったので、遂に念願の "Hooters" に行ってきてしまった。以前にも書いた通り、ここは日本で言うとアンナミラーズみたいな店で、普通のrestaurantで、ただwaitressがちょっとsexy系の衣装なのだが、sexy度がアンミラより高い! (笑) 全米のあちこちにあるので、USAを旅行される男性のみなさまは、話の種 & 目の保養に一度は行ってみることをお勧めします (笑)


10月22日(日)


今日はBaytowneに住むI氏、及びY氏夫妻を招いてうちですき焼きの会をする日であった。Schnucksというsupermarketの中にある肉屋で "Please cut paper thin." と言ったら、ちゃんとすき焼き用に肉をsliceしてくれた。
I氏、Y氏はなかなかまめな人達で、 "Baytowne Apartmentだと何となく人の家という感じがしない" などと言いながら、勝手に人の家の台所に入り込み、枝豆を茹でたりすき焼きを作ったりしてくれた。なんてずうずうしくていい人達なのだろう (笑) さすがに、日本の霜降りみたいな柔らかい肉という訳にはいかないが、日本の味を堪能した。
しかし、皿洗いをする時にtrouble発生! ここBaytowne Apartmentには、Dish Washerが付いていて、食器を放り込んでswitchを入れると勝手に皿洗いをしてくれる。今日まで知らなかったのだが、実は粉洗剤を入れるところが付いていて、ここに洗剤を入れれば油モノもOKなのだそうである。あいにく、うちには粉洗剤はなく、液体洗剤しかなかった。試しに液体洗剤を入れてやってみたところ、これが大失敗! Dish Washerから泡が出てきて、台所中泡だらけになってしまった。う〜ん これは洒落にならない! みんなでぞうきんがけして何とか収拾がついたが、 Y氏の奥様は、こんな光景滅多に見られるものではない! と言って、デジカメで撮影していた。うーん、なんてへんな人なんだ (笑)
とんだhappeningもあったが楽しい時間を過ごせて良かった。


10月23日(月)


時には暑い日もあるものの、campusの紅葉も散り出して、確実に冬の訪れを感じる。
急に暑くなったり寒くなったりしたせいであろうか、なんだか体調が良くない。頭がガンガンする。余り遅くならないうちに帰って休むことにした。


10月24日(火)


やはり気候のせいで体調をおかしくしていたのであろう。朝だるい! と思ったら果たして微熱があったので1日休むことにした。Missouriからもらってきたうどんを食べて家で大人しくしていた。
日本から持ってきたDesktop VAIOをやっと開梱した。これでPostPetもenjoyすることが出来る!


10月25日(水)


昨日1日休んだせいか、大分楽になった。
American Cultureのclassでは、金曜日に行われるHalloween Partyの話し合いをした結果、"pot luck party" なる形式にしようということになった。"pot luck party" というのは、それぞれが思いついた食べ物を持ち寄るというparty形式であり、誰が何を持ってくるか決めない分、何が出てくるかお楽しみという要素がある。partyの始まるのが17:30と中途半端な時間なので何か作っている時間はなさそうである。仕方ないので煎餅でも持っていこうかと考えている。
大学の近くに、 "English Center" という英語学校がある。今出席している英語のclass と違い、有料であるが、その分内容はそれなりにいいらしい。本来、うちの会社から留学する時には、1ヶ月間英語学校に会社負担で通って良いのが、僕の場合、VISA発行が遅れたりのtroubleがあったため、行くことが出来なかった。その代わり、研究を行っている間に英会話学校に会社持ちで通っても良いの許可が人材開発部からあった。利用出来るものは利用しなければならぬ! という訳で、本日English Centerに申し込みをすることにした。
勉強したいのは、Conversationもさることながら、これから論文を書いたりする時の英語能力を磨きたい! というmotivationがあったので、Writingのclassに本当は出席したかった。残念なことにWritingのclassは時間が合わず、出席できなさそうだったのでspring semesterに出ることにして、今回はConversationにだけ出席することにした。
本当はEngineeringの勉強をしにここに来ている筈なのに何だか英語の勉強の話ばかりになってきてしまった!


10月26日(木)


夕方、初めてEnglish CenterのConversation Classに出席した。Classは小人数制で、 "あなたはvisiting scholarだからきっと英語のlevelも高いことでしょう!" と言われ High Classに入れられてしまったせいか、さすがに内容は充実している。
韓国人の男性がClassにいて、 "日本では...で働いている" と自己紹介したら、O氏を知っているか? という話になった。O氏は知っているも何も、現在の愛車VW Golf君の元のオーナーであり、Baytowne Apartmentsを勧めてくれた人でもある! この韓国人男性は、O氏のためにお別れ会をしたのだとか。そう言えば確かO氏もEnglish Center に通っていたと言っていた気がする。う〜ん、世の中広いようで狭い!
topicも兎に角high levelで、BushとGoreの政見はどう違うか? なんて話までしたりする。僕以外のclassのメンバは文系らしく、会話を楽しんでいるみたいだが、理系の僕にとっては政治・経済の話はfollowしていくにはなかなかつらいものがある! しかし、Bushはしきりと、 "私はTexas出身だ" とspeechの中で強調するそうで、これは、未だにTexas = 未開の地というimageがアメリカ人にあり、Texas出身と言うことで、Frontier Spirits溢れる人間であるかのような印象を国民に植え付けるのが意図だそうである等といったなかなか興味深い話も聴けたりする。話についていくために、少しは新聞も広告以外のところを読んだり、TVもTravel Channelとか映画関係ばかりみないでCNNも少しは真面目に見ようかという気になってきてしまった!


10月27日(金)


夕方から、American CultureのT先生の家に招かれてみんなでHalloween Partyをした。 Partyは17:30からで、 "Pot Luck Party" 形式だったのだが、mealを用意するには午前中で学校を引き上げて準備せねばならぬ。さすがにそれは、研究の時間が勿体無いので、今回は家にある煎餅を持参して誤魔化すことにした。一度Baytowne Apartmentに戻り、Y氏夫妻及びI氏をpick upして僕の車で行くことにした。Y氏夫妻は稲荷寿司を用意していた。I氏はchickenを用意していた。みんななんて気合が入っているのだろう。Y氏の奥様は妊婦さんなので、車がガタ! と音を立てるとちょっとギクッとしてしまう。
まず、みんなで格闘してJack o'Lantern (例のかぼちゃの顔) を作ることになった。 Jack o'Lanternは想像していたより作るのが簡単で、30分位で出来てしまった。何人かずつでgroupになって作った訳であるが、それぞれ個性が出ていて面白い。その後、みんなで持ち寄った食料を食べたが、何と言っても美味しかったのは中国人のclassmate達が持ってきてくれた餃子である! 焼き餃子、水餃子の2つがあったがどちらも美味しかった。
帰りに、韓国人のclassmateであるP氏、R氏が家に寄って行けと言うので寄り道して帰った。彼らはOrchard Downsという、大学で紹介してくれる寮に住んでいる。 Orchardはapartmentの中で、英語classなどのeventが充実しているが、建物はやはり Baytowneの方が全然快適だ! と思った。P氏はもうすぐ帰国なのだそうである。今度はBaytowneでP氏のfarewell partyをする約束をした。日本人以外の人と友達になれるのはとても楽しいことであると思った。


10月28日(土)


午前中にAT&Tの人が来て、cable modemのsetupをしてくれた。cable modemに加入すると、電話回線でinternetに接続する必要がなく、24時間繋ぎっぱなしでも固定料金しか取られない。月$39なので4000円といったところだろうか。so-netが繋ぎ放題で月2000円だが、電話料金を加えると4000円は超えてしまう気がする。加えて、so-net は電話回線で56kbpsしか出ないし、いちいち電話する必要があるのが、cable modem ならそんな手間も要らない。日本にも早く安価で高速な回線が普及すればいいのに… と思う次第である。
夜はapartmentでのHalloweenのeventがあった。これまた "Pot Luck Party" なのだが、またまた煎餅を持っていった。韓国人で、日本にいたことのある人の子供たちに受けていたみたいである。eventとして、DJ & Karaokeがあったが、そんなには面白くなかったので食べ物がなくなった頃に引き上げてしまった。
Karaokeと言えば、DISHでMTVを見ていると、Kraoke Final Battleなんて番組がやっているが、日本のKaraokeとなんとなく違うような気がする。MTVではろくろく歌わないで踊ってばかりいる挑戦者がいて、案外そういうのが客席に受けてしまったりしている。


10月29日(日)


こちらでは昨日でsummer timeが終わって1時間遅くなった。つまり、昨日の7時だったのと同じ時間が今日は8時なわけで、日本ではこんなことないからなんとなく奇妙な感じがする。いつもより1時間寝坊出来ると思えば得した気分だし、またsummer time が始まる時には1時間睡眠時間が減るわけで±0だという考え方も出来ると思うと面白い。
近所の "Home Town Buffet" というところにBranchをしに行った。"Octpus" という、地元で配られる無料の新聞でも "Best Buffet in Town" に選ばれた位だからきっと美味しいのだろうと前から気になっていて行きたかったのだが、いざ行ってみると入り口に行列が出来ていた! 食べ物の種類が多く、roast beefなどはなかなか美味しかった。
Home Pageを更新しようとPCをいじっていたら、突然Windows98が動かなくなってしまった。日本だったらこういう時にcustomer supportに電話すれば解決するのだろうが、外国にいるとそういうわけにもいかず、結構心細いものがある。あれこれいじっても結局駄目だったのでOSから再installすることにした。
本当は近場のSpringfield (Lincolnの故郷、ここIllinois州はLincolnの出身地であるため "Land of Lincoln" と呼ばれている) にでもdriveしようと思っていたのが、PCのpanic でごちゃごちゃしているうちに夕方になってしまったので、Baytowneの中にあるGymに行ってrunnning machineでちょっとだけ体を鍛えた。


10月30日(月)


毎朝しているように、note PCを学校に持っていってnetworkに繋ごうとしても繋がらない! 昨日OSを再installして問題解決したように思っていたが、何の問題があるのだろう? う〜ん、おかしいなおかしいな… とやっているうちにあっという間に時間が過ぎてしまった。本業の研究の方がちっとも進まなかった! ああ! 時間が勿体無い!!
つい最近、Illini Union (要するに日本の大学で言うところの学生会館) の2階に、 "Ballroom" というbuffetがあって、これまたそこそこいけるという噂だったので行ってみることにした。これまたラザーニャなどが結構美味しかった。Champaignもよく探せばそこそこ美味しいものがあるということが段々分かってきた。2日連続で buffet lunchしてしまった!


10月31日(火)


昨日に引き続きnetwork問題にtryしたが押しても引いても駄目の感じである。network が動かなければmailも読めない、dataのやりとりも出来ないといった状況なのでなんともつらいところである。computerが動かないと論文読んだり本読んだりするしかすることがない。もしかしてHalloweenの悪魔 (ちなみに今日が本当のHalloweenである。 11月1日は "All Saints Day" で、Halloweenはそのeve、つまり "Holly Evening" の意なのだそうである) が、 "trick or treat" で、ちゃんと僕がtreatしなかったから PCにtrickされてしまっているのだろうか?
夜はEnglish Centerのclassに出席していたため、apartmentに子供が訊ねてきてcandy をあげるという経験は残念ながら出来なかった。帰り道、 "Best Buy" といううちの近所の電気屋に寄り道してPCMCIAのethernet cardを買った。これで明日こそnetwork 問題は解決するであろう!


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