2001年3月 [その1] [その2] [その3]


3月11日(日)


"小春日和" という言葉がぴったり来るような1日だった。家の前の池にがちょうが来て、彼らのガァガァという声で目が覚めたりもした。
日本の会社で何かを業務用に買う時、20万円以上だと固定資産、10万円以上だと小額固定資産なる取り扱いが必要になって、決済を申請しろだのなんだのと面倒なことになる。この日記にもちょっと書いたが、昨年暮れに研究用にこちらでDellのPCを買った。Monitorとmemoryと… とまとめてsetで買えば当然ながら20万円超えてしまう。そこでそれぞれをバラバラに買った。しかし、10万円切る本体のspecなんて本当にたかが知れている。許しがたいのはVRAMが4MBしかないことである! 画像の研究をするのにこれは余りに悲しいではないか…という訳で、研究用にvideo cardを買わせてもらった。
ついでなので、近所でPC関係のものを販売している "Circuit City" "Bestbuy" "Staples" を覗いていたら、 USB接続のCD-RWだの、1394接続のHDDだのがあったりして欲しくなってきてしまった。 "研究用" を口実に買わせてもらおうかしらん? 日本より少しは安いのかな?



3月12日(月)


学校に行ったら、やはり勤勉な学生君達は勢ぞろいしていた。
時に、日本は "White Day" で盛り上がっていることと思うが、こちらでは特にsupermarketでcandyが置いてあるなんてことはない。日本だけの風習なのかな? 韓国では "White Day" だけでなく、4/14と 5/14は "Yellow Day" "Black Day" なのだそうだが。 (本当かな???)
日本の会社に来ているmailを読んでいたら、以前一緒に仕事していた1人が5月からSan Jose赴任になるとか、今年度入社の若者君が早くも退社するとか、4月から我々の部署の組織名が変わるなどなど、年度末だからかも知れないが色々激動の情報が飛び交っていた。会社にいると、まるで水のように、人は流れていき一ヶ所に留まらないものなのだとつくづく感じた。
San Jose赴任になる同僚K氏とは、同じUSAにいるのだから遊びに来てもらうか、或いは僕の方から遊びに行こうかしらん? 今度は学会目的でなく、観光目的でSan Fransciscoあたりを見て回りたいなぁ、逆にK氏がChicagoまで遠征してくれるのならNiagaraまで足を伸ばそうかとも考えたりして、どうも旅行のことを考え出すと、あそこも行きたい、ここも行きたい…と際限なくideaが広がってしまう。研究に関しても常に際限なくideaが広がる人物になりたい!



3月13日(火)


日曜日に買ったATIのvideo card "All-in-wonder" を研究で使ったDell君にinstallした。既にこの Dell君にはmotherboard上にVideo Cardが載っていて、これをはずして違うvideo cardを…という訳にはいかないため、1つのPCに2枚のvideo cardがささっていることになってしまった。この設定が、どちらを primaryにしてどちらをsecondaryにするのかが良く分からなかったり、そもそもWindows 2000に余り慣れていないせいなのかとても時間がかかってしまった。
ちなみにこのvideo card、TV入力端子もついていて、TVも見られてしまうようになっている。USのCATVに対応しているそうだが、日本のTVは見られるのかしらん? 研究室で、PC開けてdriverでねじ回ししたりしていると、同室の学生君達から、 "このcardどこで買ったの? いくら?" なんて話し掛けられて人気者になってしまう。
苦節2時間の末、うまく動くようになった。やはり17inch monitorなら、1280x1024位で表示しないと字が大きすぎて仕事する気にならんな〜という感じなので、満足状態に陥ってしまった。しかしこんなことしているからますます視力が落ちるのかしらん? ついでにexciteの壁紙changerもinstallしてしまった。美しいー、の一言に尽きる!!!



3月14日(水)


最近このHPを見てくださっている方達にとって余り面白くない日記が続いていて恐縮だが、既に予告している通り、明日からNew Yorkに行く! 頭の中はもう半分以上旅行のことになってしまい、研究なんか手につかない! う〜っ、困ったものである。以前もこの日記に書いたかも知れないが、僕にとってこのUS生活は3度目なものの、New Yorkはこれが初体験なのであった。
これまた以前この日記に書いたことであるが、Computer Science DepartmentにはM先生という、もう76歳になられる、日本人で最初に大型computerを触ったという大御所のprofessorがおられる。Computer Science でvisiting scholarをしている日本人は先生と毎週水曜日にlunch mtg.をしていて、僕は所属としては Computer ScienceでなくてElectrical & Computer Engineeringになるのだが、名誉会員? として出席させてもらっていた。しかし、今年に入ってからは日本の研究の論文と、UIでの研究の2足のわらじ状態になってちょっと忙しかったのでずっとさぼっていた。そのせいだろうか、今日M先生から直接研究室にお電話いただいてしまった。もしかして、S氏のように、僕も研究に行き詰まってapartmentに閉じ篭ったりしていないかと心配されているのかしらん???
明日会う予定になっているNY在住のYさんに電話して天気を聞いてみたところ、Illinoisと同じ位の感じらしい。特に厚着していく必要はないかな?



3月15日(木)


さて、今日からNYである。Flightは8:00am Champaign発だったので、5:30に早起きして荷造りした。ついでに、このHPにもlinkしてある、 "YYplanet" から色々行きたい店の情報を検索し、print outした。空港では、long term parkingが$5.00/dayであることを発見。2〜3日のshort tripだったらわざわざ空港までtaxiを呼ぶことはないではないか! 次回の旅からはGolf君で空港まで来ることにしようと思う。その方が安いし、時間的にも確実だろう。
Champaign空港では、English Centerのclassmateの日本人でbiophysicsの専門家、Kさんに会ってしまった。Kさんもやはり僕と同じく日本の某メーカーから企業派遣でUIに留学していて、CAにUS branchがあるという。そのUS branchにlectureに行くのだとか。Spring Breakだというのに大変だなぁ。
ご存知の方も多いかと思うが、NYにはJFK、La Gardia、Newarkという3つのairportがある。国内便は大体LGAに着くらしい。僕の乗ったflightもLGA着であった。LGAからManhattanまで、直接地下鉄で行ければ便利なのだが、そういう訳には行かず、Shuttleに乗って宿泊予定地のBestwestern Manhattan に向かうことにした。LGAに着いたのが2:00pm、Shuttleに乗れたのが3:00pmで、渋滞もあったのだが、 Downtownをぐるぐる回って結局check-in出来たのは5:00pmであった。
Bestwestern Manhattanは、ManhattanのHotelにしてはお手頃価格、Korean Townにあって治安も悪くないとのことだったが、しかしいざ着いてみると日当たりが良くないし、部屋も狭い。うーん、やはり Bestwesternは当たりはずれがあるなぁ。Holiday Innの方が当たりはずれがなくていい! しかし internetで調査した結果、ManhattanのHoliday Innはどこも結構いいお値段だったのである。まぁ、Empire State Bldgの1block先という絶好のlocationなので文句は言えぬ。
New YorkでMarketing Research関係のお仕事をなさっている日本人、Yさんという方の連絡先を教えていただいていたので会社に連絡させていただいた。6:00pmにお目にかかれるとのことだったのでちょっと時間がある。早速Hotelの周りを探索することにした。 (当然いつものごとくデジカメ持参である!!!) New York Public Libraryや、町の様子を撮影した。
Hotelに戻って少ししたらYさんがやってきた。New Yorkに来たらまずしたいことは何か? seafoodを堪能することである!!! という訳で、Grand Centralの地下にある "Oyster Bar Restaurant" に連れていっていただくことにした。ここでraw oyster、それにYさんお勧めのはまぐりも堪能した。 Yさんは大変頭の回転が早く、お話していてとても楽しい人である。San JoseでMさんにお目にかかった時にも思ったことだが、USでお仕事を見つけておられる方達が本当に羨ましい。僕は9月には一旦日本に帰らなければならない。でもいつかまたUSで仕事したい!
その後、 "超" が付く有名なJazz Bar "Blue Note" に行くことにした。 "Blue Note" は、ご存知の方も多いと思うが東京にもある。どういうわけか弊社の社員は東京の "Blue Note" を社員割引で利用出来るらしい。弊社はNew Yorkにもbranchがあるが、こちらの "Blue Note" は社員割引では利用出来ないのかな???
このHPで、僕は洋楽rockの話ばかりしているが、実は結構Jazzも嫌いでなかったりする。Yさんと僕の好みは若干異なっていて、YさんはSalsa系がfavoriteなのに対し、僕はどちらかというとstandardの方が好みである。果たしてこの日は "Celia Cruz" という、Yさん好みのmusicianであった。standard が好みの僕も120%満喫できる良いstageだったと思う。9:00pmからと11:30pmからの2stage制で、我々は 9:00pmのstageが始まった直後に入店したが、no additional chargeで11:30pmのstageも聴けてしまった。 2nd stageの方が、席もstageに近かったし、bandのノリも良かった。面白いなと思ったのは、Salsaの bandにおいて、stage上で前半分はみんなcongaなどのrhythm sectionで、guitarist等は後ろ半分である。先日Champaignで行ったDon Henleyのconcertでは、当然ながらguitarist、bassistが前で、 drummerは後ろである。Salsaが如何に "ノリ" を重視する構成になっているかが良く分かる。
結局Yさんには1:00過ぎまでお付き合いいただいてしまった。翌日お仕事だったのに申し訳なかったがお蔭で本当に楽しい1日を過ごすことが出来た。感謝感謝!



3月16日(金)


久々に夜遊びしたのと、C-Uでは毎日車に乗っているのがNYでは久々に歩き回った疲れも加わって、眼を覚ましたのが8:30!! わ〜っ、時間が勿体無い!! 部屋の日当たりが良くなくて、朝になっても余り明るい感じがしなかったのの目が覚めなかった理由であろう。空を見上げたらとても良い天気! 頑張って今日は行動しなければ!
Manhattanのいいところは、CitibankのATMがあちこちあることである。僕の現在の給与口座はCitibank 虎ノ門支店である。NYだったら、Citibankのお金がそのままおろせてしまう。しかしC-Uではそういう訳にはいかぬ。そこでいつも日本に電話して、こちらで作ったBusey Bankに振り込んでもらっているのである。NYに住んでいればこんな面倒なことをいちいちしないで済むのになぁ。
今日はまず、自由の女神を見ることにした。NYで自由の女神が見たいなんて、東京で東京タワーが見たいというのと同じ位恥ずかしいが、まずはNY観光の基本中の基本を抑えておかねばならぬ!! というわけで、地下鉄に乗って "South Ferry" に向かった。NYの地下鉄初体験であったが噂に聞くような恐ろしい雰囲気はない。ただ、社内の落書きは東京の地下鉄ではまず見られないものであった。
"South Ferry" で "Liberty Ferry" に乗って自由の女神に向かった。噂では、ここで4時間待ちなんてこともあるとのことだったが、人は多かったものの、そんなに待たないでも乗ることが出来た。海が見える、Illinoisでは見ることの出来ない海が!!! 海の見える景色というのは何となく落ち着くものである。 (Chicagoに行けば湖ならあるが) 船を待っている間、黒人のお兄ちゃん達が歌を歌ったり、アクロバットを見せてくれたりするのも何となくNew Yorkっぽい。
船から自由の女神を間近に拝んだ時は、あ〜、これが噂の… という感じだった。何故かアメリカ横断ウルトラクイズの決勝戦のことが頭に浮かんでしまった。 (当然ながらデジカメ撮影した)
島に上陸して、自由の女神の中に入ることにした。どういうわけか列が2つある。暫くして分かったのだが、片方はelevator、片方は階段のための列で、クラウンに行くには階段で行かねばならないらしい。果たして僕の並んでいる方が階段であった。しかし、この列がなかなか進まない。階段で立ち止まったままになることしばし、日頃車ばかり乗っていることもあって、脚が筋肉痛でガクガクになってしまった ^^;
なんだかんだで自由の女神見学が終わったのは2:00pm、あちこちのrestaurantのlunchが終わる時刻である。ここでMacに行ったりするのもつまらないので、夕食に期待して昼は取らないことにした。
再び地下鉄に乗ってMadison Avenueに向かった。ここは有名ブランドの店が立ち並ぶ、Chicagoで言うと Magnificent Mileみたいなところである。別にあちこちのブランド店を覗きまくりたい訳ではなかったが、ただ一つ、 "Brooks Brothers" だけは見てみたかった。この日記にも書いた通り、11月にはChicago の "Brooks Brothers" でスーツを買ったが、日本では考えられない位の値段だった。デザインも trad系で品があって大好きである。Seoulの学会ではこのスーツを着ようと思っている。ここNYでは Yシャツを1つ買うに留まった。
Madison Ave.を歩いているうちに紀伊国屋も発見。ここではかのイチローも読んでいると言う僕の愛読書? の一つ "美味しんぼ" を買ってしまった。それから、行けるかどうか分からないけれど出来たらこの米国滞在中にBelgiumに行ってみたいという考えがあるので、 "地球の歩き方" ベネルクス3国編も買ってしまった。その他、Sonyビルを覗いたりもした。
NYでは寿司がとても美味しいらしい。この日記で再三述べている通り、C-Uでは美味しい寿司にありつけない。この日は寿司を食べることにした。NYに美味しいsushi barは数多存在するものの、事前に仕入れた情報に寄れば "寿司田" が one of the best なのだとか。 "YYplanet" で $10offのクーポンもprint outしてあったことだしこれは行かねばならぬ!
…が、しかし、YYplanetで調べた住所のところに行ってみても "寿司田" なる店は見当たらない。どうしてしまったのだろう?? 情報が古いのかな? "寿司田" はNYに本店と別店を構えているそうで、別店の方は見つけることが出来たのでこちらに入ることにした。
食べた感想だが、 "うまいっ!!!" の一言に尽きる。久々に梅酒まで堪能してしまった。やはり寿司は日本人の心の故郷だよなぁ〜…なんてしみじみ思ったりもした。
一旦Hotelに戻った。脚が痛くなったので一休み。明日の晩、 "The Phantom of the Opera" が観たいと思ったので予約の電話を入れた。Mさんという、やはりNY在住の日本人の方からHotelのanswering machineに連絡いただいていたので、callして、日曜日にお目にかかる約束をした。
今晩は "Village Vanguard" に行くことにした。昨晩Yさんに場所を教えてもらっていたのですぐ行けた。ここはコテコテのStandard Jazzを聴かせてくれるところで、僕もCDを持っている、Miles Davisなどもplay するらしい。日本人に "大西順子" というJazz pianistがいて、僕も彼女の演奏を日本で聴きに行ったことがあるが、彼女は日本人として初めて "Village Vanguard" でplayしたという記録を持っている。本日の musicianの名前は失念してしまったが71歳のベテランpianistが渋ーい演奏を聴かせてくれた。最高に良かった!! 偶然にも彼は今日が誕生日とかで、特に気分が乗っていたのかも知れない。
Jazzのいいところは、聴いている人も楽しませてくれるが、playしている当人達が肩肘張らず、自分達の好きな音楽をやっているという雰囲気があることだなと思った。 "Village Vanguard" はそんなに広い店ではなく、playerをより間近に感じることが出来る。彼らにとって、Jazzをplayすることは、空気を吸ったり水を飲んだりするのと同じ位日常茶飯事、必要不可欠なことなのだろうなと思った。
ここでも "Blue Note" 同様1日2stageだったが、しかし2nd stageの方はsold outとのことで1st stageが終わったら追い出されてしまった。Hotelに戻ってきて時計を見たら11:20pm。これならEmpire State Bldg に間に合う! という訳で、急遽夜景見物することにした。1日中天気が良かったのが、夜には雨が降り出して Empire State Bldgの86階は結構寒かった。尤も夜景は素晴らしかった!!!



3月17日(土)


昨日雨に濡れてしまって以来デジカメ君の機嫌が悪い。どうしてしまったのだろう? いじっているうちに動き出したのでまぁ大丈夫だろうと思って出かけることにした。
NY初心者としてclearしておかなければならない第2のspot、それは "メトロポリタン美術館" であろう。そう言えば丁度、English CenterのReading/Writing Classでも "Is art essential for human being?" なるtitleで5 paragrah essayを書きなさいというhomeworkが出ている。
Central Parkの周りには人が沢山並んでいた。交通整理のpolicemanも沢山いる。何かと思ったら今日は St. Patrik Dayのparadeの日なのであった。うまくデジカメ画像に収めようと思ったが、絶好の撮影spot では、おまわりさんから "そこは邪魔なのでどきなさい" と冷たい一言を浴びてしまった…
美術館は本当に盛り沢山という感じで、何より館内が広いので体力勝負である。アジア、エジプト…色々あるが、何と言っても素晴らしい! と僕が思ったのはMonet, RenoirといったImpressionistsの絵画である。不思議なのは、彼らのpaintingを近くで見ても何だかぐちゃぐちゃ絵の具を塗りたくったに過ぎないなぁとしか思えないのが、ちょっと遠くから見ると実にrealな空間が広がっていたりする点にある。彼らは人間の目がLow Pass Filterの機能があることを経験的に知っていたのだなと思うにつけ、恐れ入りましたという感じになってしまう。勿論Asian Artsだって素晴らしいのだけれど、空間の広がりを表現するという点では西洋のartistの方が一枚上手な気がする。
約3時間の美術館見物を終え、Central Parkの様子をデジカメ撮影することにした。本当に今日は歩きまくっている。NYという大都会のど真ん中にこんな閑静な公園があるなんて素晴らしい…が、しかし、ここで悲しいことが起こった。デジカメ君がついにうんともすんとも言わなくなってしまったのである。うーん、どうしよう? 今回の旅はもうデジカメ撮影をするのを止めようかな? …しかし僕はここで一大決心をした。Kodakのデジカメを、旅先ながらもう一台買ってしまうことにしたのである。最近、このHPを見て、 "デジカメ画像きれいに撮れていますね" と言ってもらえるのがとても嬉しいのである。余計な出費は日本に帰ったら頑張って2件くらい余分に特許を書けば十分取り返せる。しかし、ここでデジカメ撮影をしなかったら、思い出は一生帰ってこないのだ。
そこで、Central Parkを出て、町中でKodakのデジカメを売っているところを探しに行った。しかしその前に、 "Compuland" というところに行くことにした。ここはNYに店舗を構えていて、internet通販もやっている、USで日本のsoftwareを手に入れられる数少ない店である。 "YYplanet" でprint outした地図を頼りに探してみたが見つからない。何故か地図に書いてあったビルの受付に日本人のおじさんがいて、 "ああ、Compulandさんなら〜に移りましたよ" と親切にも教えてくれた。果たして、 "Compuland" は、店舗と言うよりは、日本食材を売るsupermarketの一角に日本語のsoftwareが売っているという感じだった。ここで研究用に "Microsoft Office 2000" を買った。後日会社に領収書を送らなければ!
その後、5th Ave.沿いの店で何とか持っているのと同じ型のデジカメを見つけ買ってしまった。あぁ〜、こういうこともあるし、今度から旅に出る時にはデジカメ2台体制にしなければいけないかなぁ。
"The Phantom of the Opera" は8:00pm始まりである。何とか夕食を取る時間がありそうだ。今日は、YYplanet でお勧めと出ていた "天海" というところに行ってみることにした。YYplanetの地図には今回随分騙されたので、予め電話して場所を確認してtaxiで向かった。 "天海" では何を食べたかったかと言うと、Steamed Lobsterに心惹かれていたのであった。なかなか美味しかった。今晩は日本酒も堪能してしまった。何を隠そう、僕は日本酒が大好きなのである。板さん達とも色々お話して楽しかった。
"The Phantom of the Opera" に行こうとしたが…なかなかtaxiが捕まらないー!!! 間に合うかどうかキリキリしてしまった。何とか7:55pmに劇場に滑りこみセーフ。席は端の方で、もうちょっとお金出して良い席にすれば良かったなと後悔した。
Musicalはこれまた最高に素晴らしかった!! Broadwayでは色々なMusicalがやっていたが、個人的には "The Phantom of the Opera" が一番面白いのではないかと思う。特に大人が観て楽しめるような気がする。今回の旅はすっかりartしてしまった。この日記を読んで下さる方がいるのはとても嬉しいことだが、中に、 "私は優香に似ていると良く言われ、Hootersで働ける位のナイスバディの持ち主の20代前半の女の子でーす… と言ったら喜ぶ???" なんて恐ろしいmailを送って下さる方もいて (^^; 何だか僕の人格誤解されているなぁという感じなきにしもあらずと思う今日この頃である。。今回の日記で僕が単なるミーハーでなくて、少しは? artを愛する心も持ち合わせている人間であることが分かってもらえたであろうか??? (笑)



3月18日(日)


早いもので、NY滞在も最後の日になってしまった。昨日は雨だったが今日は良い天気、デジカメ日和かも知れぬ。
朝、Mさんに再びcallを入れた。Mさんはまだお休みになっていたみたいで悪いことをしてしまった。15日のところでも書いたが、泊まっているBestwestern ManhattanはKorean Townの中にある。美味しそうな焼き肉屋があちこちにある。Yさん、Mさん情報に寄れば24時間営業なのだとか。NYは基本的にbusiness街だからか、 "地球の歩き方" を見ていると日曜lunchの時刻に営業しているrestaurantは余り多くない。 seafood、寿司は昨日までに散々堪能したので今日は焼き肉をenjoyすることにした。4月には学会でKorea に行く予定があるのでそこでは是非焼き肉を堪能しようと思っているが、まだ1月以上先の話である。 Mさんとお会いする12:00までに時間があったので、再びEmpire State Bldgに登ることにした。newデジカメでNYの景色を沢山撮ったのできっとこのHPでも公開できることでしょう。高いところはやはり風も強くて寒い。上着を着ないで出かけてしまったことを後悔した。
12:00にはHotelのcheck-outを済ませ、Mさんとお会いして焼き肉屋に行った。牛の肉だったらIllinois でも食べられるが、Illinoisはsteakばかりで、Korean Style BBQとは肉の厚さがちと (かなり???) 違う。 "ああっ、美味しい…" と思わず奇声を上げてしまったりもした (^^; キムチなどのつけ合わせも、僕が普段 AM-KOで買っているものとは一味も二味も違う。
Mさんはとてもfriendlyな方で、とても話が弾んでしまい、焼き肉屋での食事を終えた後、Starbucksでcoffee を飲みながら話の続きをしているうちにあっという間に5:00pmになってしまった。本当に楽しい時間の経つのは早いものである。flightが7:00pmなので空港に向かわなければ。結局MさんにはGrand Centralまで送っていただき、そこからtaxiに乗り込んで空港に向かった。Mさんにも感謝感謝である。
Columbia UniversityやNew York Universityも見てみたかったとか、天気が良ければCentral Parkでもう少しデジカメ画像を撮りたかったなど、若干の心残りもあるものの、今回の旅も基本的に見たい spotは全て制覇したような気がする。短い日程だが充実の日々だった。それとよく歩き回った。日頃車に乗ってばかりの運動不足が少しは解消されたかな? USの好きな町がまた一つ増えた。
Seoulに学会に行く予定であるのはこの日記にも書いた通りですが、実は4月にもう一つprivate trip をしようと思っています。行き先はSanta Feです。小さい町らしいので、金曜夜に出発して、日曜夜に戻ってくるという強行日程です。Exoticな雰囲気の建物が多いらしいのできっとまた面白いデジカメ画像が撮れることでしょう。もしかして最近旅のし過ぎ???



3月19日(月)


Spring Breakも終わり、今日から日常生活の再開である。普段はcomputerとの睨めっこでmentallyに疲れているのに対し、NYでは歩き回ってphysicallyに疲れたからか、あちこち観てまわったりtalk したりで楽しい時を過ごせたからか、何だか今日は気分が大変によろしい。NYもexcitingで良いが、 C-Uものびのびしていていいなぁという気がした。
夜、ビーフシチューを作ってみた。風味をつけようと思って赤ワインを入れたら、どうもちょっと入れ過ぎだったみたいで、結構美味しくは出来たけれど、食べているうちにアルコールが効いてきて頭がくらくらしてしまった ^^;
旅のデジカメ画像は沢山あるので週末にでも整理したいと思います。乞うご期待!



3月20日(火)


日本のbossからmailが来て、4月からちょっとだけpromotionすることになったことを知らされた。嬉しい! うちの会社は、ある職能格に関してのみ、paper試験 (multiple choice形式、及び小論文) を受けなければpromotionしない。このmultiple choice examが結構厄介で、我々engineerなのだから数学とか物理の試験にすれば良いのに、財務だの、社史だの、マーケッティングといった内容で本当にしんどい。別に試験なんて受からなくてもいい気もしなくもないが、受からないと給料が上がらないし、翌年も試験勉強しなければいけないのが面倒である。実は、昨年11月 Las Vegas に行く前にやっていた "日本からの宿題" というのは、この試験なのであった。海外にいるということで、郵送されてきた問題を1週間以内に返送しなさい、人に聞いてはいけないが、本を見ても良し! という条件だったので、日本で受けるよりちょっと楽したかも知れない。
career関係の話題をもう一つすると、English CenterでReading/Writingのclassの先生が、Carbondale にあるSouthern Illinois UniversityのPhilosophyのPh.Dコースに合格したのだそうだ。先生は8歳のお子さんのママでもあるが、息子さんを連れて9月からCarbondaleに行くのだとか。頑張るなぁ。僕は再びfull timeに戻るだけの根性はないけれど、仕事しつつ夜間大学にでも通ってMBAを習得したいなぁなんて思う今日この頃である。
世の中頑張っている人達は沢山いる。僕もせいぜい負けないように頑張ろう!


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