2001年7月 [その1] [その2] [その3]


7月11日(水)


実はここ2,3日、Excel君でdataの処理をしていたのであるが、さすがにkeyboardとmouseを使いまくって手が疲れてしまった。こんなことばかりしていて腱鞘炎になったら困るな。数字をじっと眺めたりもしたので目も (*_*) ←こんな感じになってしまった。さすがの僕も長い文章をこのHPに書く気力がなくなってしまったので、一昨日、昨日は手抜きな文章にしてしまいました。
一応僕の会社での肩書きは "係長" なのだが、特に部下がいるわけでもなく、simulation から雑用からなんでも一人でやっている気がする。勿論、一緒に仕事している若者君の相談に乗ったりはしているが、未だ単なる一スタッフなのである。うーん、誰か僕のためにExcel 君と格闘してくれる助手になってくれないかしらん? 尤も、僕は他人にあーしてこうして… と指示を出すより自分で何かやっている方が好きだったりするのである。
若者君と言えば、Accountingを専攻しており、CPA獲得を目指す若者、Kさんが8月に帰国されるとのことで、Kさんと、ChemistのポスドクNさん、それと、7月に新たにポスドクとして来られたMさんとPekin Gardenで食事することにした。やはりPekin Gardenみたいなところは何人かで行って料理を取り分けて食べるのが楽しい。Mさんはなんとpetのフェレット君を引き連れてやってきていて、そのためO'Hare→Champaignまで飛行機に乗せてもらえずレンタカーでやってきたりとか、apartmentが見つからず苦労したなんてこともあったらしい。 Kさんと僕には共通の韓国人の知人P氏がいたりもして、 "あいつ絶対A型だよな!" なんて話で盛り上がってしまったりもして楽しいひと時を過ごすことが出来た。かかった費用も一人当たりチップ込みで $12、高くはない。
"Pekin" と言えば、英語で "北京" を書く時、 "Beijing" と書くものだとずっと思っていた。しかし、先日うちで "Crouching Tiger, Hidden Dragon" のDVDを見ていたら、字幕で "Pekin" と出ていたのを発見してしまった。最近では "Pekin" というのが英語表記なのだろうか??? 何か事情をご存知の方おられましたらmail下さいませ。



7月12日(木)


噂をすれば何とやら…ではないが、昨日Kさんと話題になった韓国人P氏に久々にEnglish Centerで遭遇してしまった。最近、ある韓国人の知り合いから、ナンパに重要な韓国語 "なぬん のる さらんへ" を習ったのだが、このHPの韓国編でご登場頂いた、Seoulで日本語教師をなさっているAさんから実はこれが "I love you!" なる意味であることを教えてもらい、 "韓国人の女の子はガードが固いので、道端でいきなりそんなことを言ったら白い目で睨まれますよ" なるご忠告をいただいてしまった。そんな話をP氏として大笑いしてしまったりもした。
時に、イチローはオールスターでも活躍したみたいだが、日本語のWebを見ていて "なるほどなぁ" と思ったことがある。実は彼、日本で野球の試合に出て、相手teamから口汚い野次が飛んできて彼の足を引っ張ろうとするのが嫌で堪らなくてMLBに来たかったのだそうである。こちらでは、何よりもスポーツマン精神に法るfairな試合が出来るし、敵をも尊重してお互いbestな状態で試合に望め、伸び伸びと実力を発揮できるのが良いと言うのだ。
この話、何も野球に限ったことではない気がする。まぁうちの会社はましな方だが、それでも日本の会社は本質と関わりのないところでの足の引っ張り合いがあったりもする。我々メーカーなので、モノを作る、技術を生み出す力がengineerとしての純粋な実力で、これに基づいて評価されるべき筈が、自分は何も仕事をしないのに、他人の作ったものにあれこれ文句を付けて足を引っ張ることばかりしている連中も多い。実力のないままの人が管理職になったりしてしまうと特にこれがひどい。これは会社だけでなくて日本の大学でも研究室によってはそういう雰囲気がある。
これだけinternetが発達した昨今、最新の情報を入手出来るという点では、日本だってアメリカだって差がないと思う。しかし、それでも僕が "いつかアメリカで仕事したい or 勉強したい" とずっと思ってきたのは、場の雰囲気がこんな風にかなり違うからなのだ。
こちらに来て以来、僕は大学院生でなくて、Visiting Scholarの身である故、そんなに教授から沢山面倒を見てもらった訳ではないが、それでも割とのびのびやらせてもらっていてそれなりに研究dataもまとまってきたし、色々じっくり調べ物をする時間も取れたりして有意義な時間を過ごせていると思っている。
で、実は来月週末旅行でSeattleに行きます。お目当ては色々ありますが、既にマリナーズ戦のticketを入手済みです。今や海外で活躍する日本人の代表である彼からpowerをお裾分けしてもらってきます。
時に今月はまだ何もデジカメ撮影していませんね。何か面白いものでも探してみますか。



7月13日(金)


今日は…うーん、またまた書くことがないな。どうも頂くmailを読んでいると、この日記の食いもんに関するところだけ拾い読みして下さっている人が多いらしいので、食いもんネタに走ることにしよう。
Chicagoの名物の一つにPizzaがある。Gordino's (spell間違っているかも) なんて有名な店もあるので、初めてChicagoに行かれる方はtryしてみても良いと思う。僕はその昔、 Cincinnatiに住んでいた時、Chicagoまで遊びに行ってtryした。かなりお腹いっぱい…と言うか、苦しくなること請け合いである。
ChicagoのPizzaはItalian Pizzaとどう違うか??? Italianは生地が薄くパリパリとしているのに対し、Chicagoは結構分厚いし、具沢山なのである。うーむ、ここでもAmerican! って感じですな。こちらにあるFood CourtではPizzaを売っているfast foodの店も良くあるが、 Chicago系のものが多いような気もする。
Illini Unionの地下にもそんなPizza屋があって、ここC-Uに到着した頃はたまに行ったりもしていたが、"厚いPizzaは重いから嫌だ〜" なんて思うようになってしまって足は遠のいてしまっている。
Green St沿いに "Za's" というItalian Cafe (...なんて書くとお洒落な感じだが、別に特別お洒落って訳でもない) があって、ここではItalian風の薄くてパリパリなPizzaを出してくれる。先日日記に書いた "東海漁村" はやはりアメリカの中華、ちょっとしつこくて毎日は… という感じになってきてしまったし、大体、今夏休みmodeである。なので最近は "Za's" に行くことが多くなった。
どうもこれからC-U在住になられる予定の方がこのHPを見てくださったりもしているみたいなので参考までに書きました。



7月14日(土)


今日は珍しく? weekendに研究室に行って勉強した。 "勉強" と言っても論文を読んだりした訳でなくてsimulationの結果を見たり、またまたExcel君と格闘したりで、手が疲れるばかり、頭は余り疲れなかった。
なので今日はネタありません。面白くない日記で済みません。



7月15日(日)


今日も研究室に行った。ちなみに来週は車でちょっと出かけてきます。来週の週末の日記には色々お話が書けることでしょう。
C-Uでの生活にも慣れてきて "これが日常" って感じになってきてしまったかな? この日記は僕が帰国する日で最後にするつもりだし、 (但し、溜まったマイレージで旅行しました! 番外編なんてのは書くかも知れぬ) アメリカにはいつの日か戻ってきたいと思ってはいるが、今度は恐らくこんな日記形式のHPは作らないつもりである。再三この日記に書いている通り、僕はUS生活をするのはこれで3度目なものの、春夏秋冬過ごしたのはこれが初めてだし、 SSNを取ったり…という苦労を負ったのもこれが初めてだった。多分、次回US生活する時には "あーこんなtrouble以前にも経験したっけ" みたいな感じになって、今回ほど新鮮な感動はなく、 "うん、これが日常" といった毎日が続くような気がする。要はこのHP、僕がC-Uで感じた色々なことを読んでくださる方とshare出来れば…と思って作っているのである。
ただ、日本に帰っても、紅葉をデジカメで撮影しましたなんてHPは作ってみたい気もする。



7月16日(月)


Green Stを歩いていると、昨年のFall SemesterにAmerican Language & Cultureで一緒の classだった台湾人や韓国人にばったり会ってしまう。話題はお互い、 "もうそろそろ帰るの?" である。が、僕は帰国するまでにもう一仕事、二仕事成し遂げたい! 頑張らねば!!



7月17日(火)


Beckmanの、僕が所属するLab.にいる大学院生君達がsummer internに行ってしまっていて最近顔が見えないのはこの日記にも以前書いた通りだが、最近、その代わり、普段見かけない顔をLab.で見たりもする。ここの研究室でも体験入部? なのか summer job? なのか分からないが、夏だけ所属して研究の経験をする学生君達 (主にundergraduateなのだろうか???) がいるみたいだ。そう言えばH先生のところの日本人Ph.D Candidate Nさんも学生の面倒見させられていると言っていたっけ。
僕のところにも誰か学生君が来て代わりにsimulation流したりExcel君でgraph作ってくれたりしないかしらん?



7月18日(水)


先週、Italian Cafe "Za's" のことを書いたが、またまたtimelyというかなんというか… 実は今日も "Za's" に行ったところ、Baytowneに住んでいる日本人でパパになったYさんに遭遇してしまったのであった。YさんにこのHPの存在を告げていなかったものの、net-surfingしているうちにここを発見してしまい読まれているのだとか。Baytowneに引越ししてきて早々Yさんの TVを一緒に運ばされた話を書き、 "う〜ん、知り合って早々、なんてずうずうしい人なんだ (笑)" なんてcommentした気がするので、これを読まれるとまずいな ^^; 少しこのHP、過去に遡って推敲しないといけないかも。
もし、Yさん以外で、real worldで僕のことを知っていて、このHPの所在を僕から教えてもらっていないにも拘らず、偶然net-surfingしているうちに発見してしまった方は速やかにmailで自己申告して下さい (笑) しかし、Yahoo! でも Excite でもここのHPは検索エンジンに引っかからないと思っていたけれど、実はどこかのエンジンで引っかかるみたいだ。最近どうも access数が伸びている気がして、嬉しいけれど、どうしてかな〜? と思っていたがもしかしてこのせいかな?
話は変わるが、ParklandのSさんはStarbucks愛好家なものの、C-UでStarbucksがどこにあるかご存じなかったらしい。まぁ確かに目立たないところにあるもんなぁ。もしかしてC-U在住の Starbucks愛好家の方で発見なさっていない方もいるかも知れないのでここにお知らせしておきます。Neilを北上してI-74を超えたあたりにMacがありますが、その奥の方 (西側) にちょっと入ったところに "Barns & Nobles" (本屋) があります。その中にStarbucksがあります。ここはC-U地区で僕が唯一知っているStarbucksです。Chicagoには何軒もあるし、皆様ご存知の通り渋谷にだってあるのに、やはりC-Uって田舎なのかなぁと思った次第である。



7月19日(木)


"Jurassic Park 3" が始まっているそうだ。近々観に行かなければ。
どうも最近Pizzaネタが続いているが、今日もPizzaネタである。隣の隣に座っているW氏が見事Ph.D獲得したのは先日書いた通りで、W氏は間もなくNorthwesternの先生になるのだとか。そのW氏、何故か研究室から宅配Pizza屋に電話をしている。日本と同じく、30分位したらやってきた。と、突然、 "Sato, Pizzaを食べてくれ" と箱を僕のところに持ってきたのでびっくりしてしまった。別に僕個人のために買ってくれた訳ではないが、研究室の連中は殆どinternに行ってしまっていて、僕ともう2人位しかいなかったのだ。有り難くいただかせていただいた。 "残り全部食べてもいい!" なんて言っていたが、さすがに食べきれない ^^; (ちなみに、M先生や、一緒に研究しているP氏はさすがに僕のfirst name "Kazushi" を覚えてくれるが、同室の連中は "Sato" の方が覚えやすいらしく、未だ "Sato" と呼ばれている。まぁ、野茂だって newsみていると "Nomo" だもんなぁ)
僕は何人かの大学院生君達と研修室をshareしているが、彼らの殆どは中国系である。 "中国系" と言っても、Mainland ChinaとHong Kong/Taiwanの間には少し違いが見られる。Mainland China から来た学生さん達は本当に真面目、土曜も日曜も来るし、休みも余り取らない。兎に角働きものである。対してHong Kong/Taiwanから来た学生さん達は日本人の若者に近い感覚を持っていて、勉強もするけれど、休む時には休むし、遊ぶ時は遊ぶという感じである。隣に座っている台湾人L氏なんかは、僕にしょっちゅう酒井法子の話なんぞしてくる。
僕は日本の会社でも2人、中国人と仕事したことがある。現在の同僚の方は、若い時点で日本に来て、日本の大学を卒業して弊社に来ているので、感覚的に日本人である。時に日本語で "私は不真面目です" なんて言っている ^^; が、以前一緒に働いた中国人は、歳が僕より大分上で、兎に角 "自分一人だけが成功したい!" という態度が前面に表れていてちょっと一緒に仕事しにくかったかなぁと思った。 (この中国人は退社してCanadaに移民してしまった) なので、 Mainland Chinaの人はともすれば権利意識が強くて少し苦手かも…というのが今回僕がUIに来るまでの印象であった。
しかし、今、研究室をshareしている連中は気のいい連中が多い感じで、以前同僚だった中国人はちょっと特殊だったのかなとも思う今日この頃である。ただ、僕と与太話ばかりしているL氏と違い、 (ちなみにL氏は現在summer jobで留守にしている。与太話できないとちと淋しい!!) W氏は本当に真面目そのもの、W氏とL氏の違いがそのまま僕の中でMainland ChinaとHong Kong/Taiwan の印象の違いだったのだ。
で、そのW氏がPizzaを研究室のみんなのために注文するなんて粋なことをしたので僕はとても驚いてしまったのだ! 僕の中で "nice guy" の条件として重要なのは、自分の道に精進していること、義理を大切にすることというのがあったりもする。なのでこのW氏、実はnice guyだったんだ! なんて感心してしまった次第である。尚、お腹がすいているところにPizzaを差し出してくれたので "いいやつ" と思った訳ではありません ^^;



7月20日(金)


頂いているmailを読んでいる限り、本当にこの日記の中では食いもん関係の話が一番楽しんでいただいているようなので、今日も食いもん関係の話をすることにしよう。
夏と言えば暑い。暑いと言えばアイスクリームですな、やはり。もし、このHPを読んでおられる日本在住の方で、アメリカにいらしたことがない方で、こちらに来られることがあったら、是非 supermarketに行ってみて欲しい。都内のどこかの駅前にありそうなマルエツとは規模が違う。でかい! のである。ちなみに、drug storeもあちこちにあって、覗いていると結構楽しめるがでかい! と感動してしまうことsupermarketには遠く及ばないのである。
折角supermarketに行ったら是非是非買い物もしてみて欲しい。CokeやBudweiserの類も安いので買ってみるのもいいと思うが、僕のお勧めはオレンジジュースとアイスクリームである。この2つは日本に比べると安くて量も多いし、美味しいのである。
オレンジジュースに関しては、残念ながら、僕の大学時代の友人で生粋の愛媛県人、M氏がこよなく愛するポンジュースは売っていない。 (当たり前か) が、その代わりFloridaあたりで取れたオレンジを使ったものが、巨大なパックに詰められて売っているのである。アイスクリームに関しては、聞いたこともないような怪しげなブランドのものも売っているが、Haargen Dazsのような日本でもメジャーなものも売っている。種類も日本より多い気がするし、quantity/costの比も日本より遥かに高い気がする。特にお勧めしたいのはGodivaのアイスクリームである。 "Godiva" と言うと、みなさんchocolateの会社だと思われるだろう。それは確かにその通りなのであるが、 "地球の歩き方 Chicago編" を読んでいると、ChicagoのGodivaでは、珍しいGodivaのアイスクリームが置いている、と書いてある。しかし、ここアメリカのsupermarketではGodivaのアイスなんて本当どこでも当たり前のように売っている。別に珍しい訳でもないのだ。情報網? に寄れば最近日本でも夏季限定で売っているらしいが、しかし値段が高そう…と想像してしまう。
アメリカに遊びに来て、観光spotを回るのも良いけれど、supermarketを覗いてみてこちらでのdaliy lifeを経験してみるのも楽しいのではないだろうか? 尤も、アイスクリームだのオレンジジュースだのを買うにはちゃんと冷蔵庫付のHotelに泊まらないと駄目ですね。
…と、ここまでは一般的な話。次にC-U関係の話をする。 (とは言っても知人のC-U在住日本人の方々みんなが知っている話なんで、情報提供にならないかも知れないが) ChampaignのNeilとKirbyの crossしたあたりのちょっと西に "Custard Cup" なるアイスクリーム屋があるらしい。先日Pekin Gardenでお別れ会をしたaccounting専攻のKさんなんかは、その目の前にあるHessel Parkでtennis をした後、ここでみんなでアイスクリームを買っているらしい。Kさん曰く美味しいのだそうだ。 English Centerのclassmate達も "あそこは美味しい" と言っていた。しかし、too sweetだったりしたら嫌だな。近々検証に行かねば。私、一応エンジニア故、何でも検証してみないと気が済まないのだ (...こじつけっぽい???)
こんな話書くとまた "ちゃんと勉強しているんですか" なんておせっかいmailが来ると困るが、今日、M先生とPh.D CandidateのI氏の3人でmtg.をした。細かいところで色々指示をいただいているが、お二方とも、僕の出した結果には満足して下さっているみたいなのである。 "この結果を暮れの社内学会で発表したい" と言ったら、M先生は "いい結果なので社内だけでなく社外のちゃんとしたところでも発表するのがいいと思う" というありがたーい言葉をいただいてしまい、とても嬉し〜いのであった。実はこのM先生、 "IEEE Transactions on Image Processing" という、我々の間では超がつくメジャーな学会誌の編集委員だったりもする。そんな偉い先生から "Goodだ" と言ってもらった僕はひょっとしてひょっとすると実力があるのでは??? と思ってしまった。う〜ん、気のせいかしらん? しかし私まだまだ試してみたいideaがあります。ここで満足してはいけないのである!!!
 


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