2001年8月 [その1] [その2] [その3]


8月21日(火)


この日記に散々書いているが、僕は基本的に洋楽大好き人間である。StingだのDon Henleyだのがいい! なんて書いているので、ひょっとしてこの日記を読んで下さっている方の中には "このHPの作者の趣味、おやぢ臭い〜" なんて思われている方もおられるかも知れぬ ^^; 念のため言い訳させていただくと (笑) 僕が洋楽に目覚めたのはMTVがbreakした頃からであるが、当時の流行は "聴かせる" rockから "見せる" rock、つまりプロモには凝っているけれど、sound的には僕はそんなに好きになれないものが多く、やはり rockの全盛期は70's〜80's前半だ! なんて思って昔のCDを探したりしていた。
これまたこの日記にも書いていることだが、アメリカでは "Lite Rock" なるFM放送がやっており、なかなか niceな曲を聴かせてくれる。車の中で、僕は "Lite Rock" をつけっぱなしである。昔僕が好きだった artistの曲がかかって "おお! 懐かしい!!" なんて思うこともあるが、 "この曲、何というartistの何というtitleなのだろう?" なんて今まで聴いたことのない "お気に入り" を発見してしまうこともある。
今日はそんな中の一つを突き止めてしまった。 "Lite Rock" を聴いていて、どうもmusicianの名前が "Matchbox TWENTY" らしいということをhintにしてinternetで検索、titleは "If you're gone" というらしい。 "Mad Season" というalbumに収められているそうだ。いやぁ、internetって便利ですな。早速 CDを買いに行くことにしよう。なんか久々に骨太なrockを見つけた気がして嬉しい。因みに僕はmetal系は苦手なのである。僕的には、真のrockerは、例えslowな曲を演奏しても心にずし〜んと響くものなのである。更にinternetで調べていたら、10月5日にはこの "Matchbox TWENTY" がAssembly Hallに来るそうではないか! 残念! 僕が帰国するほんのちょっと後なのである!!
先日Chicagoを一緒に回ったMさんは (どうも最近Mさんをネタにしてしまうこと多いですね。ごめんなさい > ご本人) アメリカの大学を卒業されているが、 "History of Rock'n Roll" なるclassを大学で取っておられたり、写真のclassも取っておられたらしい。いやぁ、羨ましい。このHPを作るようになって、僕はデジカメの楽しさに目覚めた。また、仕事柄 "画質をきれいにしましょう" なんてことを追求しているので、写真のclassには大いに関心があるのである。更に、先述のごとく僕は洋楽大好きだし、それに最近artistのpromotion videoをinternetで配信なんてことにも興味があるので、 "History of Rock'n Roll" なんてclassがあったらとても一生懸命勉強してしまう気がする。そう言えば、Cincinnatiで昔お世話になったUさんもアメリカの大学を卒業なさっていたが、 "Wine Tasting" のclassがあったなんておっしゃっていたっけ。アメリカの大学は色々面白そうなclassがあっていいなぁ。これに比べると、僕の母校である日本の大学の講義なんて余り面白くなかった気がする。 "好きこそものの上手なれ" ではないが、やはり "やりなさい!" と押し付けられて勉強するよりも、本当に好きなものを勉強した方が楽しい。日本の大学の先生も極力学生さんの興味をそそるような面白い講義をしたらいいのに… と思う次第である。



8月22日(水)


う〜ん、大分最近ネタも少なくなってきました。本当、そろそろこの日記もおしまいですかね。なので、今日は日記というか、 "つぶやき" を書くことにする。
僕は常々、神様が、全ての人のlucky/unluckを±0になるようにcontrolしているのかなぁなんて思っていたりする。John Lennonのように富と名声を極めたような人に限って無残な死に方をしたりもしているではないか。自分自身も、気分がどん底に落ち込んでいた時に、自動販売機で缶ジュースを買ったら "あたり! もう一本" が出て、 "う〜ん、まだまだ人生捨てたものでないな" なんて気を取り直したり (もしかして単純???) 逆に、仕事もprivateも全て順調! なんて思っていたのが、急にtroubleが降ってきたりなんてことだってあるのだ。
だから落ち込んだ時には "不幸の連続がいつまでも続く訳ないのだ!" と気を取り直すことにしているし、逆に良いことばかり続くと、 "そろそろなんかあるかなぁ" なんて不安になったりするのだ。
なんでこんなこと急に考えたかというと、この1年、まぁ海外生活を送る上で付き物のtroubleもそれなりに経験しているとは思うが、概して楽しい日々を送っているような気がふとしたからだ。これは渡米前に大変だった分、今こうして + の運命を享受出来ているのか、はたまたこれから大変なことが待っているのか、その両方なのかなんて思ったりしている。勿論帰国にあたって楽しみなことも沢山あるが、どんな生活が待っているのだろう。まぁ例え大変なことがあっても、それを乗り越えたところにまたきっと何かいいことがあるに違いないと思って元気に頑張らねば!



8月23日(木)


今日からUIはFall Semesterが始まった。研究室も賑やかになってきた。この日記にも度々登場している、研究室で隣に座っているおにいちゃんのL氏とも久々に顔を会わせてしまったが、会うなり、 "Did you miss me?" "夏の間にどこかでcute girlはいたか?" なんて言い出したりして、う〜ん、相変わらずな奴やなぁ ^^; と思った次第である。
ところで、9月末に帰国することになるととても心残りなのが、NHL (Hocky) を観に行けないことである。 (seasonは10月から始まる) とても盛り上がるらしいが、野球に比べると席が少なく、ticketの入手が困難なのだそうだ。なんで去年のseason中観に行かなかったのかなと今更ながら後悔しているのだが (但し Hocky場がちょっと治安の悪いところにあるらしく、まだ車に慣れていない時に行くのは不安があった) internetで調べた結果、どうも9月中にChicagoでpre-season matchが開催されるらしい。これから帰国準備だの研究のまとめだの忙しい日が続きそうだが、何とか時間を作って観に行きたい!!!



8月24日(金)


"アメリカらしいな" と思ったsceneを目撃してしまった。Green St.で車と車が "ゴンッ" と音を立ててぶつかる現場に出くわしてしまった。特にガラスが割れたりとか大きな被害はなかったのだが、日本だったらちょっと傷がついても一応警察に行って、事故証明をもらって… と手続きを踏む筈である。が、driverさん達が車から出てきて、 "どれどれ…" とぶつかった辺りを指でこすり、 "うん、大したことないね" と思ったのか、そのまま何事もなかったかのように去っていってしまったのだ。血液型O型の典型である僕もちょっと驚いてしまった。



8月25日(土)


来週はまた出かける予定である。weekend tripはきっとこれが最後になるであろう。なのでまたまた土曜日だがちょっとだけ大学に行った。



8月26日(日)


実は明日から居候さんが来る。なので (珍しく?) 掃除に励んだ。お客が来たり、引越ししたりするとうちの中が片付いていいなぁ (笑)
隣町 Savoy (Champaign空港がある) にWal-Martが出来たのでちょっと気になっていたのが、今日覗いてみた。以前もこの日記に書いたかも知れないが、日本で言う "ダイクマ" みたいなところで何でも安い。但しうちの裏にあるWal-Martには食べ物関係は売っていない。が、新しく出来たところは店も広くてfood cornerもある。大学からはちょっと離れたところにあるが、大学とWal-Martの間にはbusが1日何往復かしているそうだ。知り合いの日本人の学生さんの中にも "車持っていない" という人結構いるもんなぁ。そう言えば確か日本でも幕張にopenしている筈である。この不況の中、discount storeが強いのは日本もアメリカも一緒なのだ。
またまた "アメリカらしいな" と思ったscene。Market Place Mallの中にある "Eddie Bauer" で時計を買ったのが、wrist bandが壊れてしまっていたのを今日修理してもらった。これが日本の "ヨドバシカメラ" あたりならサクサクとやってくれそうなものを、店のおにいちゃん、おねえちゃんが不器用な手つきで30分近くもかかってやってくれた。おねえちゃんに至っては "私は昨日3時間しか寝ていないの" なんて言い訳modeしていた。う〜ん、アメリカ人は日本人に比べると手先が不器用なのはどうも本当らしい、と実感した。



8月27日(月)


同じ部屋のインド人Ph.D CandidateのA氏は日本から戻ってきたらしい。たった3日の東京滞在、それも1日は学会だった筈なのに、銀座、新宿、渋谷、秋葉原、それに日光まで行ってきてしまったらしい。うぅむ、なんてpowerful!!! この日記に書いている通り、僕も旅行に出れば結構忙しくあちこち回る方だと思っていたがA氏にはすっかり脱帽である。
例のごとく "Za's" でlunchをしていたら、ChemistryでポスドクをしているN氏に会ってしまった。N氏のお知り合いで、車を探している人がいるらしい。そろそろ僕も帰国のためのmoving saleをせねばならず、 Golf君どうしよう? と考えていた矢先なので、このお知り合いと商談が成立するといいなぁ。N氏のところの研究室のPh.D Candidateの学生さんとも話をしてしまった。僕が、 "これは自分に取っての3度目のUS滞在である。一度目はMissouri、二度目はOhio、三度目はIllinois、今度は…" CaliforniaかNew Jerseyあたりがいいなぁと言おうとしたら、すかさず "Indiana!" と言われてしまった ^^; この学生さんもずっとMid-west におられるとかで、Mid-west話に花が咲いてしまった。
夜、居候さんの知人を迎えにMidway空港まで行った。ChicagoにはO'HareとMidwayという2つの空港がある。成田と羽田みたいなものかな。DowntownにはMidwayの方が近いが、空港の規模はO'Hareの方が圧倒的に大きい。何せUnited AirlineのHubだもんなぁ。Midwayに行くのは初めてであった。無事居候さんともほぼ予定通りの 8時過ぎに会え、Chicagoで夕食を食べて帰ることにした。
空港からDowntownに向かう途中すごい雷雨。この時期のMid-westはたまにこんな雷雨があるのである。尤も雷雨の後は空気が済むし、少し涼しくなるので気持ちが良い。アメリカには日本と違ってファミレスなんてものは余りなく、majorなrestaurantは10時位で閉まってしまう。我々が到着した頃にはHootersしかやっていなかった。ChicagoのHootersはちょっと貫禄系のおねえちゃんが多い ^^; Champaignの方が、まだないすばでーさんが多いかも知れぬ。



8月28日(火)


この日記に散々書いている通り、この町Champaign-Urbanaは過ごしやすい町だし、僕の住んでいるBaytowne Apartmentも快適である。折角こんないいところに住んでいるし、是非友人の皆様に遊びにきていただきたかったのだが、みなさんなかなか予定が合わず、こんな遠いところまでいらしていただけないのがちょっと残念だった。帰国が近づいているこの時期になってやっと遊びに来ていただける知り合いがいてちょっと嬉しい。という訳で今日は居候さんに町中をちょっと車で案内した。このHPのデジカメ画像で "こんな感じですよ" と雰囲気だけでもみなさんに伝わると嬉しいが、居候さんはデジカメ画像を見た後、実際ご自分の目でこの町を見てどんな感想を持たれたのだろうか?



8月29日(水)


またまたLite Rockネタ。僕が良く運転しながら耳にしている曲で、 "この曲、何と言うartistの何と言う曲なのだろう??? " と思っているもののいくつかは、 "Savage Garden" なる2人組の曲であることが判明した。彼ら、日本でも有名なのだろうか? J-waveとかでもかかっているのかしらん? 帰国前にCDを買わなければ。



8月30日(木)


InternetでNewsを見て知ったのだが、Gateway2000が日本から全面撤退するらしい。この日記にも以前書いたかもしれないが、Baytowneの近所にGatewayのCountry Storeがopenしたりもして、次期my PCは牛君にしようかななんて思っていた矢先なのでびっくりである。
GatewayもDellも、同じくinternet通販を基軸にしてshareを伸ばしてきたPCメーカーであるが、ここに来て、 Dellは更にshareを伸ばしている一方、Gatewayは経営が苦しいらしいという話だったが、う〜ん、どうもこれは本当らしいと実感した次第である。どうしてこんな差が生じたのだろう??? 勿論PCの重要な要素は spec/costの比が良いこともあるが、家電としては、筐体がかっこいいというのも重要な要素だと思うのである。この点ではDellよりGatewayの方が好きだったのになぁ〜、と考えると残念である。それにしてもこの IT不況はいつ終わるのだろう? 僕も一応IT業界の人間なので、早く明るい光が見えてきて欲しいなぁと思う今日この頃である。米国系の企業は、日系と違い、リストラをする時にはバッサリやるのが恐いですね。



8月31日(金)


今日からDenverへの旅である。お目当てはRock Mountain国立公園。これが最後の米国国内旅行になる可能性が大である。居候さんはそのままtour mateとなった。
うちを出る前、Baytowneのofficeに寄って、来月分の支払いを済ませ、9月末で出る旨を告げた。いやぁ、ここでの暮らしもあと1月になってしまったなんて本当に淋しい。
今回、行きの飛行機は、Midway発にした。ATA (American Transit Air) という、今まで乗ったことのない flightである。internetで調べた結果、何故かここが一番安かった。今まで聞いたことがなかったが、日本で言うスカイマークみたいな会社なのだろうか? どうも旅慣れてきてしまって緊張感に欠けるようになってしまったのか、離陸前に滑り込みセーフみたいなことになってしまった。尤も、今回は出発10分前に滑り込んだのが、Seattleに行った時のAmericanみたいに "overbook" なんて冷たい一言を浴びることもなく、ちゃんと載せてもらった。
ATAは安いからと言ってそんなに怪しい飛行機という感じでもなかった。隣になったおっちゃんは、飛行機関係のengineerだそうだが、 "この飛行機、新しいよ" なんて言っていた。こんな風に、知らない人でも飛行機や電車で隣になって話せてしまうあたり、僕がアメリカを好きな理由の一つなのである。Denverには 2時間程で到着。この空港、兎に角広いので、着陸した後も飛行機がうろうろしていたところ、このおっちゃん、 "きっとvacancyを探しているんだよ" なんてjokeを飛ばしていたりもした。
慌てて飛行機に滑り込んだため、lunchする時間がなかった。お腹が空いた。という訳で、Denver空港内にあるMexicanのfast foodで軽く食事をすることにした。食事後レンタカー屋に向かった。今回のレンタカーは、先日もこの日記に書いた "priceline.com" で予約した。ちゃんと大手のHertzで予約できたし、通常 $34/dayなのが、$20/dayとオトクなレンタカーの手配が出来た。今回の相棒はHyndaiの車。韓国車を運転するのは初めてで、 "運転しずらいのでは?" という不安をよそに、極めて新車に近く状態も良くてすこぶる運転しやすい。走行距離も6100mile程である。レンタカー屋では、新らしい目の車しか置いていないので、自分の車に比べてもtroubleが少なそうで良いかも知れぬ。tour mateさんと交代で運転できるのも良い。一人旅だと割高かも知れないが、tour mateがいる場合、例えばCaliforniaみたいに鉄道やbusがそんなに便利ではないところを旅するのだったらレンタカーが快適で良いかも知れないと思った次第である。
少々道に迷いながらも今回の宿泊先 "Holiday Inn" に到着。Seattleで "Priority Club" の会員になっていたため、 "Holiday Inn" に宿泊するとpointが貯まるので良い。check-inを済ませた後、 "地球の歩き方" でも勧めていた "China Terrase" というrestaurantで夕食を取ることにした。Denverでは16th Ave.が中心街となっており、色々な店が並んでいる。 "China Terrase" はHoliday Innから歩いて15分位のところ、 "地球の歩き方" では結構moodyで良いrestaurantと書いてあったが、tableがちょっと汚れていたり、入口には "VISA card使えます" と書いてあったのが支払いの時に "使えません" なんて言われたりして (waitress のおばちゃん、どうも英語が良く出来ないらしい…) ちとpoint低いかなぁと思った。Denverって余り美味しいお店ないのかな?
明日はRocky Mountain National Parkへのdriveである。なので早めに就寝した (-_-) zzz 


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