2004年4月 [その1] [その2]


4月01日(日)


昨日で "Daylight Saving" も終わり、ということは、昨日6:00amだった同じ時間が今日から 7:00amなのである。ちょっと早起きをしなければ。
とても良い天気! もう4月だし、すっかり春になっている筈なので良い天気なのも当たり前かも知れない。久しぶりにTuscolaまで車で走ってみた。天気が良いとradioを聴きながら車で走るのは楽しい!
今日は "April Fool" なので、夜、CNNのnewsで何か面白い嘘がないかと思ったが、それらしきものは発見出来なかった。せいぜい、 "オランダで同性同士の結婚が認められて式を挙げた" というのと、 "東京の動物園で「ヒト」が檻に入っているのを人々が見て楽しんでいる" という程度である。 (どちらもひょっとしてtrue story???) 新聞も買ってみたがちょっと時間がなくてまだcheckしていない。何か面白い記事を発見したら後日報告します。
ちなみに、何故時間がなかったかというと、予定通り "Charlie's Angels" のDVDをgetして観てしまっていたからである。さすがに映画館で観た方が画面も大きいし、おかしな場面では他のお客さんと一緒になって笑えてしまう辺り、うちでDVDで観るより映画館の方が楽しめる感じだが、繰り返し観ると英語の勉強になっていいかも知れない。以前この日記で書いた通り、アメリカのTVは字幕表示機能があるのがlisteningの訓練に便利である。まず字幕付きで観て次に字幕なしで…なんていうのもいいかも!


4月02日(月)


明日は "School Board" 、日本で言うところの教育委員会のお偉いさんの選挙なのだそうだ。 "School Board" は "Champaign County" (Countyは日本で言う "郡" に相当する) の代表として選ばれる。学校のカリキュラムを定める権限があるのだそうだ。
以前この日記でも書いている通り、UC Berkeleyの学長が "我々は入試の際、今後はSATを重視しない" と宣言する等、今USでは教育問題に関して色々議論があるらしい。ここIllinois で争点の一つになっているのはダーウィンの進化論を教えるべきか否かということなのだそうである。進化論は聖書の教えに反するので好ましくないというclaimがchurchesからついているらしい。
僕に言わせれば、ダーウィンの進化論はscientificな "fact" 、聖書に出てくるアダムとイブの話は spiritualな "truth" だと解釈すれば両立するのでは??? という気がするのだが、 USの多くの人達にとってChristanityはそれだけ重要な位置を占めているようである。こういうことを言うとキリスト教信者の方々から怒りを買うかも知れないことを恐れつつ敢えて述べさせてもらうと、僕は実際にイエスキリストが蘇ったなんてことはなかったのだと思う。但し、聖書に書いてあることが嘘だとは言わない。 "fact" ではなかったかも知れないが、 "truth" ではあるのだ。イエスキリストは、彼の死後もお弟子さん達の心の中で生きていたのだと思う。聖書に書いてあるstoryは "もし彼が今生きていたらこういうふうにふるまったに違いない" というお弟子さん達の解釈なのではないかと考えているのだがどうだろう???
我々日本人にとって宗教はそれ程重要な位置を占めている訳でない。Christmasは日本人の若者にとって、boyfriend/girlfriendと特別な一夜を過ごすムフフな日みたいな感じになっているし、デパートの人にとってはChristmas presentを売りさばく日なのかも知れない。以前、この日記で Christmasの日に "Chinatown Buffet" を除くC-Uの全てのrestaurantが閉店していて、アメリカ人は何と商売っ気がないのだろうと書いた。しかし、これは単に僕が日本式のモノサシでしか見ていなかったのかも知れない。実は商売っ気がないのでなくて我々が想像する以上に彼らはfaithful なのかも知れないという気がしてきている。
例えば、ひょっとしてひょっとすると僕は将来会社の偉い人になるかも知れない。 (まぁならない可能性の方が圧倒的に大きい気もするが ^^; ) でもって、アメリカの会社のVIPと会食なんてこともあるかも知れない。きっとそこでjokeの一つでも飛ばすと相手の心証が良くなるかも知れない。が、religion絡みのjokeを下手に飛ばすと、逆にbusiness partnerとなるべき相手から口も聞いてもらえなくなる可能性だってある訳だ。と、考えると、実はキリスト教の信者でなくても、 YMCAの英語教室に顔を出してみることは意義があるのかなぁ…なんて思う今日この頃である。


4月03日(火) 


冷蔵庫を空けたら卵が入っていた。卵は悪くなると困るので使ってしまわねばならない。そこで今日の夜はお好み焼きを作ってみることにした。 
恐らく僕が、普通に日本で暮らしていて、その日記をHPで公開する場合、 "お好み焼きを作った" なんて書いても何も面白くない。しかしここアメリカではしばし日本の味が恋しくなる。 "アメリカにおいて日本の味を如何に追及すべきか???" というのはUS生活を行う上で重要なテーマなのである! 僕は関東出身だが、お好み焼きは恋しい日本の味の一つでもある。 
…何だか話が大げさになってきてしまったが、以前も僕はUS生活をCincinnati, OHにて送ったことがあって、その時のroommateだった日本人、N君は素晴らしくお好み焼きを作るのがうまかった。きっと本人、このHPを見ているに違いない (笑) American foodに疲れ果てた時、彼のお好み焼きがどんなに嬉しかったことか! 当時、こんな奴の奥さんになる人は幸せだろうなぁと思った。尤も、彼に作ってもらったので皿洗い位はしないとと思ってやっていると、彼は横から "ほら〜、ここ、まだ油落ちてないじゃない。もっと丁寧に洗わなければ駄目だよ!!" と小姑のように煩かった ^^; 現在、彼は結婚して旦那様となっている。果たして彼は奥様のためにお好み焼きを作ったりしているのだろうか? そして奥様が皿洗いしている横で文句を言っているのだろうか? 奥様とはまだお目にかかったことがない。いつかお目にかかってinterviewしなければ (笑) 
等と色々思いをはせながら、Oriental Grocery Store "AM-KO" で買ってきた粉に、卵と水とキャベツを混ぜてフライパンで熱してひっくり返して…とやっていたらあっけなく出来てしまった。山芋を入れたら美味しいかもしれないとか (でもここで山芋なんて手に入るのかな?) shrimpを入れたらいいかもしれないとか、improvementの余地はありそうだが、ちゃんとお好み焼きの味になった。 "おたふくソース" も "キューピーマヨネーズ" もAM-KOでget済みであった。 
寿司や刺身等の鮮度が要求されるものはちょっとここmid-westでは難しいけれど、それ以外の "日本の味" はAM-KOのお陰で何とかなってしまうことが分かってきた。しかも、この日記でも書いている通り、New YorkやSan Joseの様なところに行けば結構いけてる寿司に巡り合うことが出来てしまうのである。 "日本の味が恋しい〜、日本に帰りたい〜" なんて気持ちは全く湧いてこない。明らかにこれは日本の方がいい!! と思うのは靴下位かなぁ。


4月04日(水)


本当に春らしくて過ごしやすい季節になってきた。大学の中では半袖の学生さんの姿も見られるようになってきた。Illini Unionの目の前は "Quad" という、芝生の広がる場所になっているが、最近はそこで横になって話をしていたり本を眺めていたりする学生さんもいる。なかにはスヤスヤと眠っている学生さんもいたりして。日本の大学では余り見られない良い風景だなぁ…と思う。
mailで大阪出身の方に昨日お好み焼きを作ったの話をしたら、キムチを入れるのも美味しいという情報をいただいた。キムチもAM-KOに売っているのでそのうち挑戦してみようと思う。


4月05日(木)


CNNのnewsを見ていたら、普段は余り興味を持って見ないsportsコーナーで、妙に後ろに反り返って投げる、何となくどこかで見たようなピッチャーが映っていた。野茂ではないか! みなさまご存知の通り、彼は2度目のノーヒットノーラン達成なのだそうだ。
日本では当然大リーグのnewsと言っても、野茂、イチローなどの日本人選手が活躍したか? という newsが中心なのに対し、ここアメリカでは彼らとて一選手に過ぎず、特別に報道陣から注目を浴びる訳ではない。なのでCNNのnewsに出るなんて、同じ日本人として嬉しい限りである。
彼ら日本人野球選手が大リーグでやってみたいという気持ち、Jリーグのサッカー選手がセリエAでやってみたいという気持ち、よく分かるなぁ。僕も、engineerのはしくれとして、狭い島国なんかでなく、本場で頑張ってみたい、願わくば彼らから認められる仕事がしたいなんて願望は持っている。尤も、僕の場合、野球で言えば野茂やイチローのような大物engineerであるなんて大きな顔は恥ずかしくてとても出来ないが。
さて、この週末はSanta Feにprivate tripに行ってくるのでこの日記の更新はちょっとだけお休みです。金曜夜から旅立ちます。例によってデジカメ画像を撮ってまいります。Santa Feは小さな町で、日本からわざわざ行くところではないと思うが、それでも一度は行ってみたかったところなので楽しみである。


4月06日(金)


今週はMicrosoft Excelで数字ばかり眺めていた。目がチカチカするし、マウスたこが出来てしまった。願わくば研究の時間は論文読んだり本読んだりということに費やしたいものだが、わぁっ! とdata が出てきてしまうとExcel君と格闘せざるを得ない。が、まぁまぁ良い感じのdataでちょっと嬉しい。誰か僕の助手になって代わりにExcel君と格闘してくれないかしらん???
今日は早めに帰って夕方からお出かけである。昨日も書いた通り、Santa Feに行くからだ。"Santa Fe" と言うと、日本人は "宮沢りえの脱いだところ" というimageがあるようで、このHPを見て下さっている方からも、 "もしかしてSanta Feでご自身のお脱ぎになる画像をデジカメで撮ってHPに載せるのでしょうか???" なる恐ろしいmailをいただいてしまったが ^^;;; そんなもの誰も見たくないだろうし、第一僕はexhibitionistではないのでそんなつもりは全くない (笑) Santa Feはアメリカ人に人気の resortなのである。
いつもChampaign空港に行くのにtaxiを呼んでいたが、今回は車で行くことにした。Champaign空港の long term parkingは$5/dayである。今回のように短い日程だったらtaxiで行くより安上がりの計算になる。第一taxiは (この日記ではNew Orleansに行く前に書いたが) 頼んだ時間に来てくれなかったりする。自分の車の方が気楽である。
Santa Fe空港も存在するが、小さな空港で、便も少なく従ってairfareも高い。Santa Feに行くには、同じNew MexicoにあるAlbuquerque空港まで行ってShuttleに乗るのが一般的である。Santa Fe行きのShuttleは2社あって、それぞれ1日5〜6便 (片道) ある。$20/one wayである。道のりは大体1時間といったところだろうか。
Albuquerqueには夜9:00位に着いて、10:00には宿泊予定のB&Bに到着する予定だった。そう、今回は HotelでなくB&Bに宿泊することにした。前述のごとくSanta Feはアメリカ人にとても人気のあるresort 地である。したがってDowntownのHotelは結構高い。1泊$200以上はざらである。そこで、たまにはHotel でなくてat homeな感じのB&Bに泊まってみようと思った次第である。1泊$100程度で、Downtownに比べると半額である。但し、Downtownまで歩いて10分位かかる。まぁ10分だったら却って良い運動にもなるしいいかぁという感じだが。
B&BはHotelと違って夜遅くcheck inというのはちょっと申し訳ないことになってしまう。しかし、なんとChicago 7:00pm発のflightが9:50pm発というとんでもないことになってしまった。B&Bに "遅くなってしまいます、ごめんなさい!" の電話を入れた。電話でオーナーは "部屋の鍵はmapの下に置いておくから…" と言っていた。map??? まぁきっと行けば分かるのだろう。
結局Albuquerqueに着いたのは深夜1時であった。New Mexicoなんて南の方だから暑いのかと思ったが、最近蒸し暑くなりつつあるIllinoisに比べれば寧ろひんやり涼しいくらいである。それもその筈、ここは標高7000feetなのであった。もうShuttleはなくなっている時間である。仕方ないので Santa Feにはtaxiで行くことにした。taxiだと$80もかかってしまう。仕方ないなぁ。道中、砂漠の景色が面白そうだったが、いかんせん真っ暗で何も見えぬ。rent a carという手もあったかも知れぬと後悔した次第である。 (その方が安上がり??)
今回宿泊するB&B "La Tienda Inn" に着いたのは深夜2時になってしまった。map??? …と探していると、オーナーが現れて、部屋の前の玄関matをペロリとめくり鍵を取り出してくれた。 "map" でなくて "mat" だったのかぁ。電話の英語は難しい。部屋に入って間もなく熟睡状態に陥ってしまった。


4月07日(土)


爽やかな小鳥の声で目が覚めた。何だかここは長野県みたいな感じである。天気も良くて気持ちがいい。 B&Bの庭にはなんと桜が咲いている!! すかさずデジカメに収めた。
今回の宿泊地 "La Tienda Inn"は日本で言うとpensionみたいな感じ、町から離れている分とても静かでいいところである。建物や家具はNew Mexico風で、壁はピンクである。 (決して日本の○○ホテル風ではない。悪しからず) 中庭には猫君が散歩していたりして、tea timeもある。従業員の方もfriendlyだ。宿泊をここにしたのは大正解だったような気がする。どちらかと言うと女の子が喜びそうな感じかなぁ。 HPあるので "リンク" に載せておきます。もしこのHPを見て "Santa Feに行こう!" なんて気を起こした方にはお勧めです。
朝食は8:30、部屋に運んでもらった。特にvery specialという程でもなく、普通のEnglish breakfast だった。昨日夜遅かったせいか、ちょっと眠い。部屋でTV "Comedy Central" をちょっと観てから10:00 に行動開始にした。この "Comedy Central" はなかなか面白い。DISHでは入らない…ような気がする。 (150channelもあると自分の家でどのchannelが入るか分からなくなってしまうのである!) 何を隠そう、実を言うと僕は結構なcomedy好きだったりする。
午前中は軽く町を歩いて一回りした。小さな町ゆえ、2時間も歩くと隅から隅まで歩けてしまう。しかしこの独特な町の雰囲気は素晴らしい。今まで僕が訪れたどの町にもない雰囲気だ。町の至るところには indianの民芸品 (jewery、家具など) が売っている。店があるだけでなく、町の中心地 "Plaza" では Native American達が道端にずらりと並んで民芸品の販売をしていた。それから町のあちらこちらには名物 "Chille" がぶらさげられてある。この雰囲気、Spanish cultureの影響なのか、或いはNative American の影響なのか、はたまたMexicanの影響なのか??? という感じである。少し先には砂漠の山が見えるが、その向こうには雪化粧した山も見える。実はここNew MexicoはRocky Mountainsの南端、お隣のColoradoとともにアメリカ人に人気のある有数のski resortを持つ州でもあるのだそうだ。Thanksgivingにopen、4月第一週までがseasonなのだという。しまった! そういうことだったら2月に来れば良かった。今度New Mexicoに来る時は、rent a carをして、Santa FeだけでなくTaosのようなもっと奥地まで出かけ、砂漠drive & skiも楽しみたいものである。私の友人で、そういうtourだったら将来同行してやってもいいよという方はmail or お会いした時にその旨お伝え下さいませ…当然のことながら例によって例のごとくデジカメ画像撮りまくりである。来週末にでも整理してupload出来ることでしょう。
途中lunch timeをはさんで制覇した観光spotは、Palace of the Governons, Museum of Fine Arts, St. Francis Cathedral, Loretto ChapelそれにGeorgia O'Keeffee Museum。博物館や教会が面白い町だ。 Georgia O'Keeffeeという有名な女性画家は、名前を聞いたことがある程度だったが、impressionistのような realisticな絵を描くというよりは、山でも、花でも、何と言うか極めてデフォルメしたというか、symbolic な形を捉えて表現するtypeの画家である。なかなか個性が強く、一目見ただけで彼女の作品と分かるものが多いあたりが面白い。
例のごとくlunchの話もせねばならないであろう。"地球の歩き方" でpushしていたのは、"Coyote Cafe" というところだったが、その正面にある "Blue Corn Cafe" というところも結構なお勧めでTacosがgood! との評価だった。New Mexicoに来たらまずはTacosでしょう〜…ということで "Blue Corn Cafe" にtryしてみた。 Salsa Chipが出てくると、あ〜、何だか気分はMexican! という気持ちになってしまう。決して豪華版な mealという感じではないが、黒っぽいTacosはなかなかの美味であった。雰囲気的にはファミレスっぽいかなぁ。 全米にチェーンを持つ "Chevys" の方が店の雰囲気としてはMexicanしている気がする。
La Tienda Innでは16:00〜18:00はtea timeである。折角B&Bに泊まったからにはtea timeも楽しまねばならぬ。旅に出るとやりたいことは全部やらないと気が済まない自分は欲張りだなぁと思う今日この頃だったりする。tea timeではcoffee, herb teaの他、chocolate cake (アメリカにありがちな甘すぎのものと違い美味しかった) 、サンガリアまであったりして、Madamと話をしながらtea timeを楽しんだ。英会話の勉強にもなっていいなぁ。MadamはWisconsinの出身だそうだが、Wisconsinのski場はいまいち、 New Mexicoのそれの方がずっと楽しいと言っていた。う〜ん、これはますます来たくなった。ある時期僕はskiにしょっちゅう行っていたが、ここ数年はご無沙汰である。別に大して滑りがうまい訳でなく、上達も余りしないので運動神経のない自分が情けないが、それよりも雪山の壮大な光景が好きで一時期 skiにはまっていた。あ〜、白銀の世界が恋しいっ!!
Madamが "Cafe San Estevan" というrestaurantを紹介してくれたのでtryしてみることにした。ここは "地球の歩き方" には載っていないが、結果としてこれまたお勧めの場所になってしまったので住所と電話番号を書いておく。428 Agua Fria St., TEL: 995-1996である。もし "行ってみよう!" と思われた方はreservationした方が良いと思います。beef, fishなどなどをNew Mexico風に調理して出してくれる、 fine dinning風の店である。町からちょっとはずれた静かなところにあり、暖炉などもあったりして雰囲気も良い。ある時期、渋みの強〜いred wineが好きでしょうがなかったことがあるが、最近はdryなすっきりしたwhite wineの方が好きになってしまった。この店で、 "Suso" というSpanish wineを出してもらったが、これはまさに今の僕の好みにぴったり! 今度酒屋で探してみようと思う。
隣に座っていた米国人夫婦に話し掛けられてしまった。アメリカを旅行していて楽しいことの一つは、知らない人とも会話が楽しめてしまうことにある。彼らはSanta Fe在住のジモティーだが "Cafe San Estevan" は初めてだったそうだ。 "This is very good!" ということで意気投合してしまった (笑) New Yorkあたりに行くと本当に日本人が多いのが、ここSanta Feでは殆ど見かけない。しかし、どうしてこんなところにまでsushi barが何軒かあるのか? 彼らも、僕が"日本から来た" と言ったら、 "Sushi is great!" と言っていた。今アメリカではsushiが流行っているのかな?
すっかり満足状態になって、夜の町を少し散歩した。星がとてもきれいだった。Mexican musicでも聴かせてくれるbarでもないかなと思ったがSanta Feの夜はChampaignと一緒で早いみたいだ。昨日遅かったことだし、早めにB&Bに帰って寝ることにした。取り敢えず今日1日でSanta Feの町は満喫できた。どちらかと言えば全体的に女性好みの雰囲気の気もするが、Santa Feよりもっと奥に行けば、skiやrafting などのdynamicな自然を楽しめる場所もありそうだということが分かった。アメリカの好きな町がまた一つ増えた。どうも旅になると日記が長くなってしまいますね。


4月08日(日) 


さて、今日はもう帰る日である。週末旅行のscheduleは本当にtightなのである。帰りはちゃんとshuttle の予約をした。Albuquerque空港までは$20のShuttleで帰ることが出来る。 
既に行きたい観光spotは制覇してしまっていたので朝は少しのんびりして、少し町中を散歩して、11時発の Shuttleに乗り込んだ。1時間余り砂漠を走ったが、この景色がまた面白い! New Orleansに行った時は HandyCam持参だったのが、どうも調子が悪くてまだ修理に出しておらず、今回は持ってこなかった。しかしこの景色は絶対にHandyCamで撮るべきだったなぁ…と後悔した。動く車の窓から果たしてどこまでうまく撮影できているか自信はないが、取り敢えずデジカメ撮影した。うまく撮れていたらupload致します。 
帰りはAlbuquerque→Dallas→Chicago→Champaignというrouteのflightであった。Dallasはこれまた複雑な思いのある場所である。再三このHPに書いている通り、僕は学生時代3ヶ月だけCincinnati, OHで過ごしたことがあって、その時からアメリカに対する片想いが始まった。masterを終えて最初に就職した会社は Dallasに本社を持つ半導体メーカーの日本研究所で、いつかDallas or Houstonに赴任になりたいと思ったものだ。しかし、結局その希望は実現せず、現在の勤務先にとらばーゆして、数年間励んだ実績をそれなりに評価していただいて漸く今こうしてアメリカの地に立っている。もし、すごろくのさいころの目がちょっと違っていれば今頃僕はDallasにいたかも知れないのだ…人生は本当に、子供の頃遊んだ "人生ゲーム" みたいだなぁ…なんてまた感傷にふけったりして。これからも僕の人生はきっと自分の予測しない方向に転がっていくに違いない…なんて。といった話はさておき、Dallasはムシムシする程暑かった。やはり標高7000feet のNew Mexicoとは違う。半袖短パンの人も多かった。 
今日は移動日で、殆どの時間は飛行機の中、或いは空港での待ち時間だった。論文を持ってきていたので暇もあることだし読んだ。昔、友人に山手線に乗ると英単語が覚えられるという奇特な奴がいて、大学受験前に山手線を何周もしていたが、なんかその気持ち分かる気がする。自分の家の机で読むより乗り物の中の方が頭に入るのはどうしてなのだろう? きっと大学時代の私の友人、M君はこのHPを見て "佐藤はアメリカで遊んでばかりいて勉強していないみたいだ!" と怒っている、或いは心配しているかもしれない。大学時代の僕は授業殆ど出ていなかったのimageが未だに彼の中にあるらしいからなぁ ^^; しかし、何も机にかじりついているばかりが仕事ではない。風呂に入ったり、夜空を見上げたり、コーヒーを飲んでいたり、旅先で列車を待っている間に突然仕事に関する良いideaが浮かぶことだってあるのだ。どうも日本人は "私はこんなに一生懸命頑張っています" みたいなストイックな姿を周囲に印象づけることが重要みたいな雰囲気があって苦手である。 
private tripの時には荷物がなくなったりするのが嫌だし、大して持っていくものもないので最近は機内持込のカバン一つあるだけだ。Champaign空港に車を預けてあったし、baggage claimにも寄らず、自分の車を pick upして楽々家まで帰ってきた。


4月09日(月)


このHPのtop pageの一番下にバナーを張っているのでお分かりいただけると思うが、C-Uは急に暖かくなった …というより暑くなった。そのせいか、今週に入ってから急にcampusで花が咲き始めている。Santa Feでは桜を見つけてしまって感動したが、今UIのcampusも結構良い季節になりつつある。これまたデジカメで収めて公開しなければ! 花の命は短いので今週中にでも撮影したいと思う。


4月10日(火)


夜、夕立のような雨が降ってきた。これはもう、春を通り越して一気に夏になってしまった感じである。花が散ってしまっていないといいのだが。以前にも書いた通り、今回のUS生活は僕にとって3度目であるが、 1度目2度目は夏しかいなかった。夏のmid-westは、時に激しい雨も降るが、天気も良くて、日も9時位まで暮れないし、何となく開放感があって良い。これから本当に楽しめる季節に突入である。
時に、先週言及したお好み焼きの達人、N君には是非奥様ともども遊びに来ていただいて一緒にCincinnati tourに行きたかったのであるがどうも実現しなさそうである。ううむ、ちょっと残念。彼のためにも、そのうち週末Cincinnati trip by carを遂行してこようと思う。当然ながらデジカメ持参である! Cincinnati は懐かしい所、もう一度行ってみたい所色々ある。Cincinnatiでしていたのは某会社のsummer internであるが、住んでいたのはXavier Univ.という大学の寮である。 "寮" とは言ってもとてもきれいで住みやすいところだった。Mongolian BBQの店がお気に入りになってしまって1週間に1度は通っていた気もする。まだ場所を覚えているかなぁ。


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