『ビ ジ ネ ス 倫 理 学 の 展 開』の 目 次

加筆修正日:98/08/10





第一部 ビジネス倫理学の学問的性格
 第1章 ビジネス倫理学界展望
  1.はじめに
  2.「What's the matter」論争−−−経営者から「存在理由」を問われた
    ビジネス倫理学
    2.1  ビジネス倫理(学)の「問題」点−−−Starkのビジネス倫理学批判
    2.2  ビジネス倫理(学)の本当の「問題」点はどこにあるのか−−−ビジ
        ネス倫理学に対するMonastの「批判的」擁護
  3.「“What's the matter”論争」を生み出したビジネス倫理学界の「混迷」−−−
    2つのビジネス倫理学は「対立」したままなのか、それとも「統合」の可能性は
    あるのか 
    3.1  規範的アプローチと実証主義的アプローチの「対立」の「図式」
    3.2  2つのビジネス倫理学の統合は可能か
  4.おわりに

 第2章 ビジネス倫理学の学問的性格
  1. はじめに
  2. プロフェッション教育「完成」の「ミッシングリング」としてのビジネス倫理学
  3. 経営学士教育におけるビジネス倫理学の役割
  4. おわりに

第二部 ビジネス倫理学の基本問題
  第3章 モラル主体としての現代企業
   1.解題
   2.企業はモラル主体となりえるのか
   3.モラル主体としての企業に適用されるモラル規範の相互関係
   4.企業をモラル主体として見なすことの意味・意義   
    
 第4章 ビジネス倫理学からみた企業目的−−−ステイクホルダ−・セオリ−を
      中心として
  1.解題 
  2.Freemanの問題提起
    2.1 Freemanによる社会的責任論批判  
    2.2 Freemanによるステイクホルダー・セオリー(=カント的企業目的論)の
        提唱
  3.ステイクホルダー・セオリーの多様化
     3.1 Goodpasterによる受託・非受託的ステイクホルダー・セオリーの提唱 
    3.2 Goodpasterの受託・非受託的ステイクホルダー・セオリ−に対する
        疑念の提起をめぐって
         ーーーGoodpaster説はFriedmanの企業目的論とどこが違うのか−−− 
  4.カント的企業目的論は全く非現実的なのか

 第5章 ビジネス倫理学と社会契約論
     −−−企業と社会の間には社会契約は存在するか
  1. 開  題
  2. ビジネス倫理学における社会契約論的アプロ−チの登場
  3. 統合社会契約論の理論構造
  4. 契約論的アプロ−チの意義と限界

第三部 現代の企業活動の評価基準の確立に向けて
 第6章 ステイクホルダ−の義務と権利
  1. モラル企業.アモラル企業.インモラル企業
  2. 現代企業をめぐるステイクホルダ−の権利と義務
    2.1 ステイクホルダ−とは誰か−−−ステイクホルダ−の特定
    2.2 ステイクホルダ−の権利(ステイクホルダ−への義務)
  3. 企業活動の評価基準の確立へ向けて

 第7章 モラル意識の高揚に向けて −−−ビジネス倫理(学)は教えられるのか
  1. 解題
  2. ビジネス倫理は教えられるのか
  3. ビジネス倫理教育の可能性を求めて−−−ケ−ス・メソッドの有効性と限界
   
 あとがき