ビジネス・エシックス 邦語文献(単行本)


著者50音順掲載

発行年順掲載へ



加筆修正日:0/7/01/28







New !

(前回更新日以降追加分。以下の一覧表には掲載済)

森本伸行『ビジネスの法哲学  市場経済にモラルを問う』昭和堂、2006年





『企業倫理の制度化に向けて「第1回マネ―ジングビジネスエシックス国際比較調査」 報告書』日本生産性本部、1991年

 「企業市民」をキイ概念として、日米企業の「企業倫理の制度化」への取り組みを比較検討した
 調査報告書

青木孝平『コミュニタリアニズムへ  家族・私的所有・国家の社会哲学』社会評論社、2002年

アギュラ−著水谷雅一監訳『企業の経営倫理と成長戦略』産能大学出版部、1997年

 経営倫理の最先端国であるアメリカ企業の成功例・失敗例を紹介した書

吾郷真一監修『職場の基本的権利と国際労働基準 ILO基本権条約の解説』日本ILO協会、2005年

朝日新聞文化財団「企業の社会貢献度調査」委員会偏『有力企業の社会貢献度 1998』 PHP研究所、1998年

 アメリカのCEPを強く意識して1990年から実施されている調査の報告書。ビジネス倫理学的
 発想からの「企業評価」ではないが、今後ビジネス倫理学的観点から企業評価を行う場合に
 参考となる先駆的な業績。

朝日新聞文化財団[企業の社会貢献度調査]委員会『有力力企業の社会貢献度 1999 』PHP研究所、1999年

 企業の社会貢献度が10の指標を用いて5段階評価されている。現在の段階では、本書が、
 個々の読者が自分の価値観に合う日本の有力企業を見つけ出す「有益な」モノサシとなろう。

朝日新聞文化財団[企業の社会貢献度調査]委員会『有力力企業の社会貢献度 2000 』PHP研究所、2000年

朝日新聞文化財団「企業の社会貢献度調査」委員会偏『新時代の格付け評価 有力企業の社会貢献度2001』PHP研究所、2001年

朝日新聞文化財団「企業の社会貢献度調査」委員会偏『有力企業の社会貢献度 2002』PHP研究所、2002年

朝日新聞文化財団「企業の社会貢献度調査」委員会編『有力企業の社会貢献度 2003』朝日新聞文化財団 / 朝日新聞社、2003年

 このスタイルで出版されるのは今回が最後となる。

芦川博道『宗教的経済倫理の研究』多賀出版、1987年

足達英一郎・金井司『CSR経営とSRI』金融財政事情研究会、2004年

安達巧『企業倫理とコ−ポレ−ト・ガバナンス 知的資産の有効活用』創成社、2002年

阿辻茂夫編『思考する組織  環境管理と倫理的意思決定』文理閣、2001年

アメリカ自由人権協会著青木宏治他監訳『プライバシ−の権利−−−情報化社会と個人情報保護』教育史料出版会、1994年

有賀誠他編 『ポスト・リベラリズム−−−社会的規範理論への招待』ナカニシヤ出版、2000年

 福祉国家に代表される現代リベラリズムに代わるものとしての規範理論を「ポスト・リベラリズム」と名付け、
 様々な学問分野から、その内容を検討している

アンダ―ソン著百瀬恵夫監訳『企業の社会的責任』白桃書房、1994年

 社会的責任論の概論的文献。企業倫理も社会的責任論体系に組みこまれている。

アンドル−ス著中村元一他訳『経営幹部の会社戦略』産能大出版部、1991年

 従来の経営戦略の枠組みの中に、経営者の倫理的価値判断を含めることを主張

石川伊織『倫理の危機? 「個人」を超えた価値の再構築へ』廣済堂出版、2002年

井上達夫『共生の作法――会話としての正義』創文社、1986年

 リベラリズムの立場から「正義論」を位置づけるとこうなる、ということがよく分かる一冊

稲葉振一郎『リベラリズムの存在証明』紀伊國屋書店、1999年

 リベラリズムの限界を中心に、最小福祉国家の構想を提示

井上達夫『他者への自由 −−−公共性の哲学としてのリベラリズム』創文社、1999年

 コミュニタリアニズムを意識して、リベラリズムの現代的意義の確認を試みた書

マリー=フランス・イルゴイエンヌ著高野優訳『モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする』紀伊国屋書店、2003年

岩田靖夫『倫理の復権』岩波書店、1994年

梅澤正 『企業と社会  社会学からのアプロ−チ』ミネルヴァ書房、2000年

 「企業と社会」の枠組みの中に「倫理問題」を積極的に取り込もうとする試み

ウォルツァ―著山口晃訳『義務に関する11の試論』而立書房、1993年

 コミュニタリアニズムの立場から、複合的平等(分権化された民主的社会主義)を提唱した書

ウォルツァ−著大川正彦・川本隆史訳『解釈としての社会批判−−−暮らしに根ざした批判の流儀』風行社、1996年

 ウォルツァ−の方法論のエッセンスがまとめられている論文集

ウォルツァ−著山口晃訳『正義の領分−−−多元性と平等の擁護』而立書房、1999年

 コミニュタリアン(共同体論者)ウォルツァ−が、外国人労働者の権利、能力主義、等々の現代の
 社会問題を、平等の意味を問い直すかたちで、論じた書。
 原著は1983年に出版され、欧米で論争を生み出した書として有名。

ウォ−トン・スク−ル他著神山昌信他訳『リ−ダ−シップと倫理』ダイヤモンド社、1999年

 近年 リ−ダ−シップが倫理との関連で論じられる傾向が強くなっている。
 本書はビジネススク−ルの教科書である。

碓井敏正『日本的平等主義と能力主義、競争原理−−−新たな連帯は可能か』京都法政出版、1997年

碓井俊正『現代正義論』青木書店、1998年

 社会主義的問題意識から、正義論を論じる

宇都宮芳明『人間の間と倫理 倫理基準の検討と倫理理論の批判』以文社、1980年

 自然主義の倫理理論についての考察が有益

宇都宮芳明他編『倫理学を学ぶ人のために』世界思想社、1994年

 倫理学の歴史・現状を知るのに最適な書の1つ

宇南山秀夫監修『企業倫理と会社不正』東京経済情報出版、1996年

 経理不正をテ―マとしている

梅津光弘『ビジネスの倫理学』丸善株式会社、2002年

  「ビジネス倫理」が21世紀の企業の将来を決める・・・・

ジョナサン・ウルフ著森村進他訳『ノ−ジック 所有・正義・最小国家』勁草書房、1994年

 ノ−ジックの『アナ−キ−・国家・ユ−ピア』を、批判的立場からだが、
 わかりやすく説明し、検討している、本格的なノ−ジック研究書

エッツオ−ニ著永安幸正監訳『新しい黄金律』麗澤大学出版部、2001年

 コミュニタリアニズムからの提唱。

エプスタィン著中村瑞穂他訳『企業倫理と経営社会政策過程』文眞堂、1996年

 社会的責任論の大家がこれまでの自己の「社会的責任」概念の枠組みを破って執筆してきた論文集の翻訳

大阪哲学学校編『企業モラルを哲学する』三一書房、1988年

 企業社会のモラルと市民社会のモラルは「異なる」ことが力説されている

大槻裕志『行動綱領で創りだす新しい企業価値−−−社会と顧客から評価される活力企業への行動ルール』プレジデント社、2003年

飫富順久『企業行動の評価と倫理』学文社、2000年

大庭健編『所有のエチカ』ナカニシヤ出版、2000年

大庭健『所有という神話  市場の倫理学』岩波書店、2004年

岡昌宏『商哲学』北樹出版、1986年

岡本浩一『無責任の構造−−−モラル・ハザ−ドへの知的戦略』PHP研究所、2001年
  

  組織の腐敗を生み出す無責任体質を社会心理学的に分析

奥山俊宏『内部告発の力 公益通報者保護法は何を守るのか』現代人文社 / 大学図書、2004年




科学技術倫理フォーラム編『説明責任・内部告発 日本の事例に学ぶ』丸善、2003年

笠井和郎編『変容する現代倫理』大明堂、2000年

 環境倫理・生命倫理等々、今後の行動様式が展望される

笠原俊彦『企業の営利と倫理   M.ウェバー研究』税務経理協会、2003年

桂木隆夫『自由社会の法哲学』弘文堂、1990年

 自由社会は痛みを伴う社会である、との認識のもとに、
 人間と社会そして法律の「絡み合いを解きほどこうとする書

桂木隆夫『市場経済の哲学』創文社、1995年

 市場倫理学提唱の書

加藤尚武『倫理学の基礎』放送大学教育振興会、1993年

加藤尚武『応用倫理学のすすめ』丸善株式会社、1994年

 応用倫理学の存在を我が国に平易に紹介しアピ―ルした書

加藤尚武『現代を読み解く倫理学 応用倫理学のすすめU』丸善株式会社、1996年

加藤尚武『現代倫理学入門』講談社学術文庫、1997年

 日常生活の中で出会う倫理問題を題材にして、
 現代倫理学の基本的な考え方を易しく同時に「論争的に」解説した書。
  『倫理学の基礎』が親本である。

加藤尚武『応用倫理学入門 ---- 正しい合意形成の仕方』晃洋書房、2001年

 第4章で「企業倫理学」が取りあげられている

加藤尚武編『他者を負わされた自我知   近代日本における倫理意識の軌跡』晃洋書房、2003年

カメンカ他編田中成明他監訳『正義論』未来社、1989年

 正義に関する様々な考え方が整理されていて便利な一書

亀山純生『うその倫理学』大月書店、1997年

 ソトの市民倫理よりもウチの共同体の維持に関わる倫理が重要視されてきた企業社会
 の矛盾を指摘

川本隆史『現代倫理学の冒険』創文社、1995年

 正義論を中心に、現代の応用倫理学界を鳥瞰できる書。
 巻末の文献一覧や倫理学者の紹介も有益である。

川本隆史・高橋久一郎編『応用倫理学の転換  二正面作戦のためのガイドライン』ナカニシヤ出版、2000年

河宮信郎『公共政策の倫理学』丸善、2002年

柄谷行人『倫理21』平凡社、2000年

 カントを導きの糸に、自由と責任について論じる

企業環境学研究会編『企業と環境の新ビジョン』中央経済社、1995年

 単なる「企業道徳論」では企業社会は変わらないことを主張

企業研究会編『企業モラルと組織行動   実務家からの共同提言』ダイヤモンド社、1975年

  「第5章 企業の社会的責任を果たす組織」は今日でも示唆的である

北田暁大『責任と正義』勁草書房、2003年

T.M.ギャレット著清水猛訳『経済成長と広告倫理』千倉書房、1979年

マルク・キルシュ編松浦俊輔訳『倫理は自然の中に根拠をもつか』産業図書、1995年

   進化論的倫理、欲求としての倫理、倫理の自然主義的理解・・・・・

金元銖『経営倫理論』大阪経済法科大学出版部、2001年

久保利英明『違法の経営 遵法の経営』東洋経済新報社、1998年

 現代は、すべての企業経営に、リ−ガルマインド(適正な判断)とコンブライアンス(遵法)が必要とされる
 時代であるとの立場から、 コンブライアンス経営が奨められている。著者は弁護士。

倉井武夫・梶原豊編『21世紀の経営パラダイム』同友館、2001年

 経営活動展開のベ−スには企業倫理がある、との立場から、21世紀の企業経営を考える

ナオミ・クライン著松島聖子訳『ブランドなんか、いらない−−−搾取で巨大化する大企業の非情』はまの出版、2001年

 企業評価の資料としても読める

黒田勉『社会対応経営』白桃書房、1995年

 「社会」の要請・期待に応える経営、という視点から展開された、「利害関係者論的」
 経営学のスケッチ

コ−円卓会議日本委員会編『企業の行動指針』コ−円卓会議日本事務局(非売品)、1994年

 コ−円卓会議の「企業の行動指針」の日本語版。この資料は、コ−円卓会議のHPから
 ダウンロ−ド可能。また、1995年1月19日「日本経済新聞」(朝刊)に解説記事がある。

コ−テン著西川潤監訳『ポスト大企業の世界−−−貨幣中心の市場経済から人間中心の世界へ』シュプリンガ−・フェアラ−東京、2000年

 市民社会の論理と倫理が環境問題や人権との関連でまとめられている

ドゥルシラ・コ−ネル著仲正昌樹訳『正義の根源』お茶の水書房、2002年

コ―ルバ―グ他著片瀬一男他訳『道徳性の発達段階』新曜社、1992年

 ビジネス倫理学で援用されることが多い道徳意識の発展段階を実証的に研究し概念化した書の翻訳

KPMGビジネスアンシュアランス(株)『コンプライアンス・マネジメント』東洋経済新報社、2003年

小石川宣照『法としての社会規範』北樹出版、2000年

小泉良幸『リベラルな共同体  ドゥオ−キンの政治・道徳理論』勁草書房、2002年

河野大機『経営・組織の科学と技能と倫理−−−バーナーディアン・コ−オペレ−ションーーー』千倉書房、2003年

後藤玲子『正義の経済哲学』東洋経済新報社、2002年

 ロ−ルズやセンなどを手かがりに多元的民主主義の基本を再検討

小林俊治『経営環境論の研究』成文堂、1990年

  経営学の新しい分野である「企業と社会」論からのアプロ―チ。戦略論との関連
 で企業倫理を位置づけている。

小林俊治・百田義治『社会から信頼される企業  企業倫理の確立に向けて』中央経済社、2004年

小林敏男『正当性の条件』有斐閣、1990年

  ロ―ルズとドゥオ―キンに依拠し、組織の正当性を確保するための条件を「模索」した書。




斉藤貴男『プライバシ−・クライシス』文藝春秋、1999年

斉藤槙『企業評価の新しいモノサシ  社会責任からみた格付基準』生産性出版、2000年

佐々木純枝『モラル・フィロソフィの系譜図』勁草書房、1993年

佐々木弘編『環境調和型企業経営』文眞堂、1997年

 「地球環境問題と資源効率性」への経営学的研究の成果の1つ

佐伯胖『「決め方」の論理』東大出版会、1980年

 「ゲ―ムの理論」を通して倫理学を学べる書

坂本重泰『「社格」の研究−−−企業経営の成熟度を探る』東洋経済新報社、2002年

阪本昌成『リベラリズム/デモクラシー』有信堂高文社、1998年

 いわゆる憲法論のジャンルに属するものだが、
 リベラリズムと平等及び自由との関連がわかりやすく説明されている

笹澤豊『「権利」の選択』勁草書房、1993年

 人権思想の正当性の根拠ははどこにあるのか、と問いかける

笹澤豊『道徳とその外部−−−神話の解釈学』勁草書房、1995年

 「意図−道徳」に代わる道徳の可能性をどこに求めればよいのか
 

佐藤康邦他編『モラルアポリア 道徳のジレンマ』ナカニシヤ出版、1998年

ベルナール・サラニエ著堀江守紀他訳『契約の経済学』勁草書房、2000年

佐和隆光『成熟化社会の経済学』岩波書店、1993年
 

 効率と公正を両立させる新しい経済倫理のあり方を構想した書

沢野直紀他編『企業ビジネスと法的責任』法律文化社、1999年

 一冊手元に置いておくと便利な文献 

産経新聞取材班『ブランドはなぜ墜ちたか −−− 雪印、そごう、三菱自動車 事件の深層』角川書店、2001年

 企業倫理のケ−ス・スタディとして読める

サンデル著菊池理夫訳『自由主義と正義の限界』三嶺書房、1992年

 コミュニタリアニズムの立場から「共通善」を主張

ジェイン・ジェイコブズ著香西泰訳『市場の倫理 統治の倫理』日本経済新聞社、1998年

 経済の倫理的不祥事を現象的レベルで解説するのではなく、経済システムのレベルで、
 その在り方を倫理的・道徳的に問いかけた書。対話・小説形式で書かれている。

パトリシア・ジョ−ンズ&ラリ−・カハナ−著堀紘一監訳『世界最強の社訓  ミッション・ステ−トメントが会社を救う』講談社、2001年
 

 社訓」となっているがいわゆる「企業行動基準」が紹介されている。
 原題は、Say It & LIVE It. 50 Corporate Misson Statements That Hit The Mark

塩野谷祐一『経済と倫理  福祉国家の哲学』東京大学出版部、2002年

 効率と正義、自由と卓越、資本主義の倫理学、等が論じられている

塩原俊彦『ビジネス・エシックス』講談社、2003年

島田あき子『日本人の職業倫理』有斐閣、1990年

清水幾太郎『倫理学ノ−ト』講談社学術文庫、2000年

 入手できなかった著作が文庫版で復刻。「新しい時代の功利主義」が提唱されている

A.シャンド著中村秀一他訳『自由市場の道徳性』勁草書房、1994年

鈴木辰治『現代企業の経営と倫理』文眞堂、1992年

鈴木辰治『企業倫理・文化と経営政策』文眞堂、1996年

 前書に続いて、主として、ドイツの文献を利用して、
 企業倫理に関する原理的・方法的な考え方を提示した書

鈴木辰治・角野信夫編 『企業倫理の経営学』ミネルヴァ書房、2000年

 「企業と社会」で論じられてきた諸問題を「企業倫理の経営学」として論じようという試み

鈴村興太郎・後藤玲子『アマルティア・セン−−−経済学と倫理学』実教出版、2001年

 センの理論を体系的に概説した文献。センの思想を知るために便利。

デイビッド・スチュア−ト著企業倫理研究グル−プ訳『企業倫理』白桃書房、2001年

ジェフリー・L・.セグリン著著山崎康司訳『正しいこと ビジネスにおける「良心」と「利益」と「個人の責任」を考える』ダイヤモンド社、2004年

ヨゼフ・セフナ−著坂本康實訳『社会・経済倫理』同文舘、1976年

芹川博通『いまなぜ東洋の経済倫理か 仏教・儒教・石門心学に聞く』北樹出版、2003年

セン著大庭健・川本隆史訳『合理的な愚か者』勁草書房、1989年

  功利主義を批判して、独自の学問体系を構築している、倫理学者・
  経済学者アマルティア・センの論文集の翻訳

セン著池本幸生他訳『不平等の再検討−−−潜在能力と自由』岩波書店、1999年

 様々な機能の組み合わせの達成を意味する「潜在能力」の平等化を主張。 
    




高巌・ドナルドソン『ビジネス・エシックス−−−企業の市場競争力と倫理法令遵守マネジメント・システム』文眞堂、1999年

 企業倫理は現代ビジネスの大前提であるとの立場から、企業倫理をいかに実践していくのか、
  その具体策を提示している書 

高巌『企業倫理のすすめ  ECS2000と倫理法令遵守の仕組み』麗澤大学出版会、2000年
 

高巌編『ESC2000 このように倫理法令遵守マネジメント・システムを構築する−−−コンプライアンス・企業倫理が機能する仕組み』日科技連出版社、2001年

高巌他『企業の社会的責任』日本規格協会、2003年

高巌・ドナルドソン『新版 ビジネス・エシックス』文眞堂、2003年

高田馨『経営の倫理と責任』千倉書房、1989年

 我が国における経営学からの倫理研究の最初の書物。
 著者は「社会的責任論」 研究者てしと知られている。

高橋浩夫編『日米企業のケ−ススタディによる企業倫理綱領の制定と実践』産能大出版部、1998年

 倫理コ−ドの制定・実践に取り組んでいる日米の代表的企業について、
  倫理コ−ドの具体的内容を解説

高橋洋児『市場システムを超えて』中公新書、1996年

 ビジネス倫理学には直接関連していないかもしれないが、
 これからの社会を考え展望する際に役に立つ書の1つである

滝沢美佐子『国際人権基準の法的性格』国際書院、2004年

竹内章郎『現代平等論ガイド』青木書店、1999年

 新自由主義的な不平等主義に批判的な立場から、平等の意味を考える

竹内章郎『平等論哲学への道程』青木書店、2001年

 なぜ現在不平等が蔓延しているのか、という課題に、新自由主義との対立軸を鮮明して歴史的経緯を検討するなか挑戦している

竹内靖雄『法と正義の経済学』新潮社、2002年

 リバタリアニズムからの正義論

田代義範『企業と経営倫理』ミネルヴァ書房、2000年

 「社会的責任」論の立場から、経営倫理を論じている

田中朋弘『職業の倫理学』丸善、2002年

田中朋弘・柘植尚則編『ビジネス倫理学  哲学的アプローチ』ナカニシヤ出版、2004年

 若い世代の倫理学者から見たビジネスと倫理学

田中宏司『コンプライアンス経営−−−倫理綱領の策定と実践−−−』生産性出版、1998年

田中成明他著『法思想史』有斐閣、1992年

 特に、15章正義論の復権とその展開、が役立つであろう

谷本寛治編『CSR経営  企業の社会的責任とステイクホルダー』中央経済社、2004年

長銀総合研究所『尊厳なき企業の崩壊−−−「人間本位」の企業理念の研究』PHP研研究所、1993年

土屋恵一郎『正義論/自由論』岩波書店、1996年

土屋恵一郎『正義論/自由論 寛容の時代へ』岩波書店、2002年

ディジョ―ジ著山田経三訳『経済の倫理』明石書店、1985年

 アメリカの教育機関で使われているビジネス倫理学の教科書の代表的なものの1つ

ディジョ―ジ著永安幸正他訳『ビジネス・エシックス』明石書店、1995年

 前書の第三版の翻訳

出見世信之『企業倫理入門  企業と社会との関係を考える』同文舘、2003年

 初学者だけでなく、専門家が知識を整理するにも便利な書

寺崎俊輔他編『正義論の諸相』法律文化社、1989年

伴博他編『現代倫理学の展望』勁草書房、1986年

伴博他編『現代倫理学の展望(増補版)』勁草書房、1998年

伴博他編『現代倫理学の展望(第3版)』勁草書房、2001年

ドゥオ―キン著木下毅他訳『権利論』木鐸社、1986年

 「平等主義的」権利論的正義論の代表的名書

ドゥウォ−キン著小林公訳『権利論 2』木鐸社、2001年

ドミニ著山本利明訳『社会的責任投資−−−投資の仕方で社会を変える』木鐸社、2002年

ドリスコル他著菱山隆二他訳『ビジネス倫理 10のステップ』生産性出版、2001年




仲正昌樹『法の共同体  ポスト・カント主義的「自由」をめぐって』お茶の水書房、2002年

仲正昌樹編『共同体と正義』御茶の水書房、2004年

中林真理子『リスクマネジメントと企業倫理』千倉書房、2003年

永松巌静『法の論理と企業の倫理』商事法務刊、2002年

中村葉志生・福本高興『実践 ビジネス・エシックス』有斐閣、2003年

 コンサルタントが語るノウハウ集

中村瑞穂編『企業倫理と企業統治  国際比較』文眞堂、2003年

ナッシュ著小林俊治他訳『アメリカの企業倫理』日本生産性本部、1992年

 企業行動基準の再構築を提唱した書。
 原著者はアメリカのビジネス倫理学会の有力メンバ―(哲学・倫理学者)である

夏目誠『メンタルヘルスと企業責任 いま企業に求められている「健康リスクマネジメント」』フィスメック、2003年

南村博二『わたしたちの企業倫理学 CSR時代の企業倫理の再構築』創成社,2004年

西岡健夫『経営と社会』追手門学院大学経済学会、1991年

 バ―ナ―ド研究者の立場から、組織道徳論を展開した書

西岡健夫『市場・組織と経営倫理』文眞堂、1996年

 知足・共生」の倫理を社会規範とすべきである、との立場から、
 現代の経済システムを分析した書

西岡健夫『成熟社会の企業学-----いかに経済と環境を両立させるか:知足共生のもとに』文眞堂、2003年

日本規格協会編『CSR企業の社会的責任』日本規格協会刊、2004年

日本経営倫理学会・理念哲学研究部会編『新世紀<経営の心> −−−16人の先達』英治出版、2001年

日本経営倫理学会監修・水谷雅一編著『経営倫理』同文舘、2003年

日本能率協会編『企業倫理規程実例集』日本能率協会マネジメントセンタ−、1998年

日本弁護士連合会国際人権問題委員会編『企業の社会的責任と行動基準−−−コンプライアンス管理・内部告発保護制度』、商事法務、2003年

ニ−バ−著大木英夫訳『道徳的人間と非道徳的社会』白水社、1998年

貫井俊雄『企業経営と倫理監査』同文舘出版、2002年

  倫理監査の仕組みを解説

ノ―ジック著島津格訳『アナ―キ―・国家・ユ―トピア(上)(下)』木鐸社、1989年

  「自由としての正義」を理解するために最適な書。
 ノ−ジックは自由至上主義者として有名




荻原勝『企業倫理・コーポレートガバナンス規程集』中央経済社、2004年

硲宗夫『「良い会社」の条件―――人・社会・文化のための企業像』中央経済社、1997年

 会社の存在理由は「価値創造と社会的配慮」にある、との立場から、会社とは何か?
 という問題に、経済記者としての取材を通して得た「資料」に基づき解答を与えた書

橋本努『社会科学の人間学   自由主義のプロジェクト』勁草書房、1999年

 ウェ−バ−に依拠し、多元的社会のなかの「来るべき」人間像を模索・構築し提示する

長谷川晃『権利・義務・共同体』弘文堂、1991年

 人間社会における「公共性」概念を軸に、権利の諸相を解き明かそうとした書

長谷川晃『公正の法哲学』信山社出版、2001年

 文化の壁を超えて共有される正義の内容が論じられている論文集
 

浜辺陽一郎『取締役という人々』三省堂、1998年

 著者は弁護士。
 第5章 ビジネスか倫理か、迫られる選択−−−企業責任と取締役の倫理」が示唆的。

浜辺陽一郎『図解 コンブライアンス経営』東洋経済新報社、1999年

 コンブライアンス経営を「危機管理」として位置づけて、弁護士の立場から書かれた企業向け啓蒙書

浜辺陽一郎『コンプライアンスの考え方 信頼される企業経営のために』中央公論新社、2005年

バウチャ―他編飯島昇蔵他訳『社会契約論の系譜』ナカニシヤ出版、1997年

 ビジネス倫理学で新しい意味づけがなされている「社会契約」概念を歴史的に整理した書

ハイエク著田中真晴他訳『市場・知識・自由−−−自由主義の経済思想』ミネルヴァ書房、1999年

 市場経済の意味を自由至上主義の立場から考え抜いたハイエクの思想を端的に表現している論文集

バイバ―他著小林俊治他訳『ハ―バ―ドで教える企業倫理』生産性出版、1995年

 原著のタイトルは、「ビジネス倫理は教えられるのか?」である

パスティン著永安幸正訳『考える経営者』NTT出版、1994年

 ビジネス倫理の実践的内容を我が国の経営者に紹介しようとの意図のもとに翻訳された書

H.L.A.ハ−ト著小林公他訳『権利・功利・自由』木鐸社、1987年

 功利主義と道徳的権利は両立しないと主張。

ピ−チャム&ボウイ著梅津光弘監訳『企業倫理学 2』晃洋書房、2001年

 アメリカを代表するビジネスエシックスのテキストの翻訳。全4巻。

ピ−チャム&ボウイ著中村瑞穂監訳『企業倫理学 3』晃洋書房、2003年

菱山隆二『倫理コンブライアンス  企業繁栄への新しい道』経済法令研究会、2002年

平尾透『功利性原理』法律文化社、1992年

 功利主義を「新しい」視覚から見直し、その思想が現在でも有効であることを主張

平尾透『倫理学の統一理論』ミネルヴァ書房、2000年

 規範倫理学とメタ倫理学を統合した総合的・全体的な倫理学大系を提示

平田俊博『柔らかなカント哲学(増補改訂版)』晃洋書房、2001年

広島大学大学院マネジメント専攻編『企業経営とビジネスエシックス』法律文化社、2004年

アイヴァン・ヒル著岡本幸治訳『経済的自由と倫理』創元社、1976年

フェアネス研究会編『企業とフェアネス−−−公正と競争の原理』信山社、2000年

 独占禁止法で規定された「公正な競争」とは何か、との問題意識のもとで、
  「公正」概念が再検討されている

福留民夫 『日本企業の経営倫理−−−日本企業の経営道と倫理基準の再構築』明光社、2000年

 著者の言に拠れば、日本の歴史と文化を継承した経営道と倫理判断の基準が提起されている

福光寛『金融排除論−−−阻害される消費の権利と金融倫理の確立』同文舘出版、2001年

 欧米の金融排除論を金融倫理の確立という問題意識から紹介した文献

藤原保信『自由主義の再検討』岩波新書、1993年

 コミュニタリアニズムに共感を寄せて、リベラリズムを批判的に検討

フランケナ著杖下隆英訳 『倫理学(改訂版)』培風館、1975年

 倫理学の教科書の「古典的」「定番」

ブランチャ−ド他著『経営倫理の力』清流出版、2000年

D.フリードマン著森村進他訳『自由のためのメカニズム』勁草書房、2003年
  

 国家なき社会を構想する

フリ−マン他著笠原清志監訳『企業戦略と倫理の探求』文眞堂、1999年

ヘ−ア著小泉仰訳『倫理と現代社会 役立つ倫理学を求めて』お茶の水書房、1981年

ペ−ルセン著吉田謙二他訳『ビジネス・エシックスの基礎』晃洋書房、1998年

 経営の在り方・意志決定の在り方を文化的次元から問い直す

米国NSPE倫理審査委員会編日本技術士会訳編『科学技術者倫理の事例と考察』丸善、2000年

 プロフェッションの倫理を取り上げている文献

米国NSPE倫理審査委員会編日本技術士会訳編『科学技術者倫理の事例と考察 続』丸善、2004年

ペイン著梅津光弘・柴柳英治訳『ハ−バ−ドのケ−スで学ぶ企業倫理−−−組織の誠実さを求めて』慶應義塾大学出版会、1999年

 組織の誠実さ」をコア概念とした「新しい」アプロ−チを提唱。ケ−スも有益。

リン・シャープ・ペイン著鈴木主税他訳『バリューシフト 企業倫理の新時代』毎日新聞社、2004年

ヘンダ―ソン著松尾光安訳『有徳企業の条件』清流出版、1998年

 倫理コンサルタントが書くとこのようになる、という見本のような書

ボウツ著副島隆彦訳『リバ−タリアニズム入門』洋泉社、1997年

堀越昌章『道徳的経営の条件  企業の永続と繁栄のために』広池学園出版部、1984年




牧野広義『自由のパラドックと弁証法』青木書店、2001年

  「自由」と「不自由・抑圧・破滅」。自由のパラドックスを考察。

ジョエル・マコワ−他著下村満子監訳『社会貢献型経営ノすすめ』シュプリンガ−・フェアラ−ク東京株式会社、1997年

 オリジナルタイトルは、Beyond the BottomLine。
 社会的に責任あるビジネスを語る。

ア−・マタイス&新津晃一編『地球再生のための経済倫理』柘植書房、1990年

 国際基督教大学社会科学研究所他が1989年11月に主催した国際シンポジウムの記録

マッキンタイァ著篠崎榮訳『美徳なき時代』みすず書房、1993年

 コミュニタリアニズムの立場から「ロ―カルな共同体」を主張する

松岡紀雄『企業市民の時代』日本経済新聞社、1992年

  「良き企業市民として」の存在を試行錯誤的に続けているアメリカ企業の実態を紹介

丸山竹秋『新経営倫理学』新世書房(倫理研究所)、1998年

水尾順一『マ−ケティング倫理−−−人間・社会・環境との共生』中央経済社、2000年

水尾順一『セルフ・ガバナンスの経営倫理』千倉書房、2003年

 インテグリィをベ−スとしたセルフガバナンスを経営倫理の内部制度化 と位置づけその内容を概観し、と同時に具体的な提言もなされている

水尾順一・田中宏司『CSRマネジメント』生産性出版、2004年

水谷雅一『経営倫理学の実践と課題』白桃書房、1995年

  「効率性」「人間性」「社会性」「競争性」の4概念を軸に独自の経営倫理学を提唱した書。
 著者は日本経営倫理学会の初代会長。

水谷雅一『経営倫理学のすすめ』丸善株式会社、1998年

 前書を易しく書き直した啓蒙書

水谷雅一他『経営倫理入門』経営倫理実践研究センタ−、2000年

三並敏克編『企業社会と人権−−−「日本型」企業社会の構造と現況』法律文化社、2001年

 法人の人権、公害と人権、情報化社会における企業と人権、等々がテ−マとして取り上げられている

宮坂純一『現代企業のモラル行動』千倉書房、1995年

  アメリカのモラル改革運動を批判的に追体験し、倫理の内部制度化の一環としての
  倫理コ―ドがその機能を十分に果たし得ないことをあきからにする

宮坂純一『ビジネス倫理学の展開』晃洋書房、1999年

 企業をモラル主体と見なしそのようなものとしての実体を与える途を考えることが
 学としてのビジネス倫理学であるとの立場から、ビジネス倫理学の基本的な問題を整理

宮坂純一『ステイクホルダ−・マネジメント−−−現代企業とビジネス・エシックス』晃洋書房、2000年

 現在、ストックホルダ−企業からステイクホルダ−企業への転換が進みつつある、
 との認識に立って、ステイクホルダ−・マネジメントを提唱

宮坂純一『企業社会と会社人間』晃洋書房、2002年

  ビジネスエシックスで読み解く会社人間の現在・過去・未来

宮坂純一『企業は倫理的になれるのか』晃洋書房、2003年

宮坂純一『ステイクホルダー行動主義と企業社会』晃洋書房、2005年

宮地正卓『「自由」と「平等」の哲学−−−両理念の人間的根拠と正当な実現化』北樹出版、2001年

宮島喬『文化と不平等』有斐閣、1999年

 不平等の「由来」を文化論的に検討

メイペル著塚田広人訳『社会的正義論の再検討』成文堂、1996年

 公正な分配のル−ルを、ロ−ルズ、ドゥオ−キン、アッカ−マン、
 等々の諸説を批判的に検討して、論じる

ロナルド・モ−ス/高巌編『自力再生への選択−−−日本の政治・経済・企業倫理を救う道』麗澤大学出版部、1998年

望月幸義、永安幸正編『グロ―バル時代の経済倫理』広池学園出版部、1991年

 1989年に我が国で開催された開催された「グロ―バリゼ―ションと経済倫理」の記録

本山美彦『倫理なき資本主義の時代』三嶺書房、1996年

モリス著沢崎冬日訳 『アリストテレスがGMを経営したら』ダイヤモンド社、1998年

 真、美、善、をビジネスに適用したら、どうなる・・・・・・・・。

森末伸行『法フェティシズムの陥穽』昭和堂、1993年

 市場の倫理を超える思想は可能か

森末伸行『正義論概論』中央大学出版部、1999年

 正義論を鳥瞰できる一書

森本伸行『ビジネスの法哲学  市場経済にモラルを問う』昭和堂、2006年


 道徳的主体としての企業の意味・あり方を本格的に論じた書

森村進『自由はどこまで可能か−−−リバタリアニズム入門』講談社(講談社現代新書)、2001年

 自由を至上主義で知られるリバタリアニズムの入門書。巻末にリバタリアニズム関係の参考文献があげてある。

森本三男『企業社会責任の経営学的研究』白桃書房、1994年

 社会的責任論の立場から、企業倫理にも言及。各種の企業評価の手法も詳しく紹介されている




山岸俊男『信頼の構造−−−こころと社会の進化ゲ−ム』東京大学出版会、1998年

 心理学からのアプロ−チだが、我が国で初めての「信頼」に関する著作。
 今後、組織論や倫理学的アプロ−チから執筆された類書の刊行が待たれる

山口意友『正義を疑え!』筑摩書房(筑摩新書)、2002年

山田経三『経営倫理と組織・リ―ダ―シップ』明石書店、1995年

  ビジネス倫理をいち早く我が国に翻訳紹介した著者の「経営倫理学的」組織論

山田省三『セクシュアル・ハラスメントと男女雇用平等』旬報社、2002年

スティーブン・B.ヤング著経済人コー円卓会議日本委員会監訳『CSR経営モラル・キャピタリズム グローバル時代の資本主義のあり方』生産性出版、2005年

吉崎祥司『リベラリズム 個の自由の岐路』青木書店、1998年

 現代リベラリズムの諸問題が「個の自由」との関連で論じられている

H.ヨナス著加藤尚武監訳『責任という原理  科学技術文明のための倫理学の試み』東信堂、2000年

 未来への責任がキ−ワ−ド

ホセ・ヨンパルト『道徳的・法的責任の三つの条件』成文堂 、2005年




ラスマッセン著菊池理夫他訳『普遍主義対共同体主義』日本経済評論社、1998年

 ユニバ−サリズム、リベラリズム、そしてコミュニタリアニズム・・・・・

ジョセフ・ラズ著森際康友編訳『自由と権利』勁草書房、1996年

 権利ベ−スの規範を考える場合に参考となろう。

J・ル−ベンフェルド著後藤光男他訳『プライヴァシ−の権利』敬文堂、1997年

ニクラス・ル−マン著大庭健・正村俊之訳『信頼−−−社会的な複雑姓の縮減メカニズム』勁草書房、1990年

 社会学の思想的立場を、社会学固有の理論を通して確保し、その上で、倫理学との対話を試みた書

David B.Lewis編日本技術士会訳『内部告発 その倫理と指針』丸善、2003年

麗沢大学経済研究センター「企業倫理研究プロジェクト」『倫理法令遵守マネジメント・システム ECS2000v1.2の導入と活用法』麗沢大学出版会、2000年

ロ−ゼンソ−ル&ブックホルツ著岩田浩他訳『経営倫理学の新構想』文眞堂、2001年

 プラグマティズムに基づいて執筆されている

ロ―リ―著平野秀秋訳『グッド・マネ―』晶文社、1992年

  投資家はどのような企業に投資すべきなのか? 
  今後の企業のあり方を「投資家」の立場から考える。

ロ―ルズ著矢島欣次監訳『正義論』紀伊国屋書店、1997年

 メタ倫理学から規範的倫理学への「復活」を象徴する書。
 応用倫理学の古典とも位置づけられる書で、論争を呼ぶ。

ロールズ著田中成明他訳『公正としての正義 再説』岩波書店、2004年

ロスコフスキ―著鬼塚雄丞他訳『資本主義の倫理』新世社、1996年

M.ロスバード著森村進他訳『自由の倫理学』勁草書房、2003年
  

 リバタリアニズム理論体系を提示

ジョ−ジ・C・ロッジ著水谷英二他訳『ニュ−・アメリカン・イデオロギ−−−−新時代の経営思想』サイマル出版会、1979年

 アメリカの経営者に、コミニュティ全体の調和を志向する「コミュニタリアニズム」を提唱した書




若杉明『会計ディスクロ−ジャと企業倫理』税務経理協会、1999年

渡辺幹雄『ロ−ルズ正義論再説  その問題と変遷の各論的考察』春秋社、2001年

  「正義の2原理」の意味論的分析をベ−スに、それが正当化されるプロセスが詳細に検討されている