このフィールドは大きく分けて、箕面国定公園内の上流部と町の中を流れる下流部とで観察しています。上流部は山間の谷間を流れ自然のままの河原が残っているところです。カワガラスやカワセミが飛び、初夏には養殖のゲンジボタルが飛び交います。住宅街の近くでもあるにも関わらず天然記念物のオオサンショウウオを見ることができます。
水生昆虫が数多く生息し、このフィールドでは水生昆虫の観察会を行っています。
箕面駅近くの川
下流域では住宅街の中を流れ、水質が極端に変わるところです。箕面駅周辺の箕面川はゲンジボタルがもっとも多く生息し、ピーク時には、大勢の市民が見物に訪れます。4月の下旬ぐらいから出始め、遅いときは7月の上旬ぐらいまで見られますが、その数はよほど注意しないと見つけることができません。6月の中旬がピークで、たくさんのホタルが飛び交うところを見ることができます。ゲンジボタルは池田市との境まで数は少なくなりますが全域で確認することができます。一部河原では、陸生のヒメボタルを観察することができます。
下流域ではゲンジボタルの観察を行いました。
河原には、春になるとオオワラセイトウやセイヨウカラシナの花が目立ちます。
野鳥では、コサギやセグロセキレイの姿を見かけることがあります。
箕面川下流瀬川大橋付近
箕面川が池田の境近くになるとところです。この辺り一帯は、住宅街の中に位置します。石澄川の合流点近くで、ここではホタルが下流域では少し数が見られるところです。川にはカルガモやマガモも、コサギ、ゴイサギなどが見られました。ここではもっぱら野鳥の定点観察をしました。
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