2007年7月の記録

 

まずはじめに断りをいれておきますが,この文章は2007年7月に書かれています。

 

そして,このHPのこの「私の考え」を更新するのは,2006年の冬(私が大学院を卒業した時)

 

以来です。HPの更新の仕方自体忘れ気味という(笑)

 

で,なぜ突然HPを更新したかというとですね,

 

何かどうしても語りたいことがあったから

とか

ふと思い出して

 

とかそういうことではないんですね。

 

ただ,ずっとこのHPを更新していない状態は気になっていまして

 

でも掲示板とかに何気に書き込んでくれる方々は存在して

 

あー,なんとか,自分の気持ちを少しでもupしたいなぁと

 

考えていたのですよ。

 

ですが,なんとなく更新する気にならない。

mixiの方は意外と文章も書いているのだけどね,

 

ここは,そういうささやかなところじゃなくて

 

もっとエネルギーのいる文章を書く場だと自分では思っているので(笑)

なかなかアウトプットする気にならなかったわけです。

 

で,今日はその原因を文章にしてみようかなと。

 

思うに,私が学生から社会人になって最も変わったことは何かと考えると,

 

やはり「インプット」から「アウトプット」へ主役が変更したことだと思います。

 

もちろん,仕事自体は覚えることもたくさんあって,インプットすることもたくさんですが,

 

生徒相手に説明とか,自分の考えとかを色々話す場面が多くなると

 

HPでまで自分の意思を表現することが

すごく面倒なことに思えてならなくなったのです。

 

そんなに自分の考え語らなくたってもういいじゃない

と。

 

多分,これが俗に言う

 

「忙しくなった」

 

という奴なんじゃないかなと思う。

ちょっと的外れな気もするけど,自分自身ではそんな気がする。

 

HPを更新する暇があったら,何か別のインプットを行いたい。

自分の感じたことは仕事を通してもたくさんあるけれど

それを書く余裕もなく毎日が流れていってしまう。

 

要は,HPを更新する優先順位がガクっと落ちたということ。

 

学生時代は,アウトプットに飢えていた。

 

いつもいつもインプットだったから,

そこで感じたこととかも,誰かに伝えたい気持ちが強くて

 

しかもそれを書くだけのゆとりも,今にして思えば十分あった。

 

 

今では

私は自分の感情を表に出すということ自体もあまりしなくなった気がする。

 

その意味では,確実にこのHPを作った頃よりもオトナになっている気がする。

このHPを閉鎖しようと思ったことも多々ある。

(最近でもよく思う。)

 

でもなぜかこのHPには思いいれがあり,

中にはこのHPで何らかの感情が動いた人もいるというのが

 

すごく嬉しく,残しておきたいというのが正直な意見だ。

 

だからなんとか暇な時だけでもなにかまとめて書こうということで書いてるわけ。

 

でもね、

 

過去の文章というのは,本当に恥ずかしい。

 

まず文章の書き方がキザっぽい。

一人称の「俺」がなぜか今となっては妙に気持ち悪い。

 

しかもなんてハイなテンションで書かれた文章が多いことか。

 

私は確実にオトナになっている気もするが

同時にすごく照れ屋にもなっている気がする。

 

いや,違う。

むしろ正直になった気がする。

 

照れ隠しに使ってた文末とかがむしろ今恥ずかしいだけだ。

前に書かれたハイテンションな文章も

当時の私は決してハイテンションで書いたわけではなく

ハイテンションの自分になりきって

 

明るく文章を書くようにつとめていただけだったような覚えがある。

 

それというのも,HPに暗いムードを漂わせたくなかったからだ。

 

(余談だが,正直,トップページの文章とかぶっちゃけ書き直したい

けど、まぁアレも自分の中から生み出された文章なので笑)

 

HP作成というのを一つの「経験」と捉えていた私は

それなりの形にするために

文章をキャッチーにしようという下心が働いていた

 

気がする。

 

それを若さと呼ぶんだろうか。

 

私はサークルで幹部をやっていたときも

 

ちょっとばかしこの感覚があった。

 

めんどくさいながらも,少しだけキャッチーな自分で

ハイテンションに接していた。

 

それが教員になっても続くのかなと思っていた。

 

でも,今仕事をしていて感じることは

 

想像以上に自分自身はローテンションでも

生徒と絡んでいる時間は楽しいということだ。

 

ハイテンションの「若い」先生もたくさんいる。

私はそれを見ながら

うーん,エネルギーあってえらいなぁ

 

と密かに思うが,自分がそうなりたいとは不思議と思わない。

 

自分は一体どういう教員をめざしているのか。

 

テンションの低い先生はダメということは決してない。

テンションの低い文章がダメということも決してない。

 

テンションの低いものがキャッチーでなくなるということもない。

 

むしろ私は過去のハイなテンションの文章をちょっと違和感を感じながら読んでしまう。

 

こういう感覚の違いは,きっと今しかもてない感情かもしれない。

 

 

なにが言いたいのかはあんまり分からない文章でした笑

2007年7月15日