こんばんは。
今日、私の高校の同僚の非常勤講師の先生の言葉が、
あまりにも心に刺さるものだったので、
この文章を書いています。
というか
今めっちゃ私は不安定です精神が。
なんかいろんなことを考えます。
まぁそれはいいとして。
なので、久々に重々しく痛々しい文章になりそうです。いわゆる内向きのね。
さて、そのN先生は、某大学の大学院で博士課程まで出ていて、
最近までずっと助手とか大学に残りたくて就職活動を続けていました。
高校の非常勤講師をしつつね。
でも、それはけっこう長く続けていたらしいんだけど、
来年からは関西のとある高専高校の専任教員になることが決まったらしいです。
てっきり来年も一緒に非常勤をやるものだと思っていたのでびっくりしました。
その先生は、私と違って、大学数学をずっと研究していく意思があったのですが、
27歳という年齢を考えた時に弱気になり、
そして「高専」(高校生の年齢から5年生の学校)の先生の道を選んだのだそうだ。
別に「教員」という道に憧れがあったわけでもなく、
それよりも「現役数学者」としての意識のほうが強い人なんだけど。
しかも、皮肉なことに、その高専学校の専任の話を承諾した30分後に、
とある大学からも声がかかったという。電話で。
でも彼は、高専学校の承諾に決心をしたばかりで、結局その大学の話を断ったのだという。
その先生はこう言っていました。
「皮肉ですよね〜、30分後ですよ。もしこの電話の順番が逆だったら間違いなく・・・
でも、私がもしあと3歳若かったら、もっと強気に高専学校の方を断っていたでしょうねぇ。
若いってイイですよ。若ければなんでも強気にいける。」
若さ。
「若いっていいですよ」
俺の目を見てそう言った彼の言葉が、ものすごく重く響いた。
なんか、「あと3歳若かったら」とか、
すごく、リアルな感じがしたっていうのかな、
ギリギリの世界なんだって感じがすごくした。
だって、
たかが・・・3歳だよ?
それがでも、大事な大事な3年なんだろう。
そして、私は最近、
いつまで「若い」という意識の中で生きていけるのかということをよく考える。
例えば、
高校生を見たら「若い」という。
最近の高校生は自分たちを「もう若くないし」などと平気で言う(笑)
教員の側にまわれば俺は「ダントツで若い」ポジションになる。
がサークルに顔を出したならば立派なOB。
こうしてこうやって悶々と考える夜も絶対、
あー若かったって思うんだって。いつか。
そして振り返っていつも後悔するんだよきっと。
「もっと若いうちにあーしとけばよかったかな」とかね。
これは、前々から分かっていることですが、最近また強く自覚したことがあります。
私は、基本的に「後悔」する人間なんだと。
どういう道を歩んでも、結局後悔する。
というか、
あーあの時はあの道を選択したわけだけど、
それはそれでよかったんだけど、
でもなんであっちの道にはいかなかったんだろう。
あっちの道に行ってたら、どうなっていたんだろう。
とかそういう、考えても無駄なことを考えるのが得意なんですね。
今でさえ、高校の時、大学1年の時、2年の時などなど
いろんなことをふと思い出しては、
「若気の至りだったなぁあれは」とか、そういうのを考えたりするわけです。
あーきりねぇ。
要は、この、「若い」と言われる期間ていうのは、
青春時代とかともつながってくるけど、
時間の流れ方は絶対に特殊であり
早く、
そして重い!!
あまりにも重い!!
私は自分が「若い」と言われなくなった日々を今は
全く想像もできないのだけど、
そういう日々が実際に来た時、
(そういう時期が来ることを想像しただけで、実はものすごく怖いんですが。
フリーザ様が「永遠の若さと命」とか望んだの、「命」はわからんけど、
「若さ」ってなんか、わかるなぁ笑)
笑顔で「若かった頃」をふりかえっていられるように、
それだけのゆとりのある人間であるように、
今をどうにかしようと、
無理やり決心する今日この頃です。
PS、これも最近気付いたことだけど、
俺はあまり「今」を生きていない。
見ているのは、いつも「過去」と「未来」
「未来」を不安がって、「過去」を振り返る。
でも、それが今を生きるってことなのかなぁ。
ぜってぇ、俺、これ精神年齢低い。っていうか大人じゃねぇ(笑)
2005年1月14日