夢の到達点の話

 

ガガガSPの「すばらしき人生」という歌の歌詞で,

 

「思い描いていた僕の夢の到達点は 一体どこへ埋もれてしまったのだろう」

 

 

というのがあります。

 

「それでも僕はこれからももがき苦しみながら生きていくのさ」

 

と続くわけだけど。

 

最高にいい歌なわけなのだけど。

 

 

で,今回は夢についての話の続編を書こうと思います。

 

 

夢というのは,目標として頑張っているときはすごく

ある意味,

 

単純に頑張れるわけです。

 

明確になっていればそこに突き進めばいいわけだから

 

それを達成した後のことは考えないからね。

 

で,実際に夢が実現できた時

 

 

この時,

 

本当に悩むことが待っているんだと思う。

 

先日の飲み会で

 

CA(客室乗務員,いわゆるスッチー)になる夢を見事にかなえた

 

後輩が言っていた。

 

あの頃のようなアツさは今はない、と。

 

CAを夢として頑張っている当時,彼女は

「空の仕事って,体力的にもきつかったり,何か起こったときには

死の危険性もあったりだけど,でも空で死ねるなら本望ですよ。」

 

と言っていたのがすごく印象的だった。

 

今は実際働いていて

 

「一生はできない。この仕事を一生やろうとは思わない」

らしい。

 

 

私はどうか?

 

教員を目指していた学生時代。

 

教員に「なってしまった」現在。

 

正直,今は仕事が比較的楽しい。やりがいも感じる。

 

 

でもぶつかる壁も多い。

 

情熱だけではやっていけない。

 

現実とはそういうもんかもしれない。

 

この

夢が叶ってからの悩み。

 

これはかなり高度なものだよ。

 

だって大半は叶うまでに悩むのだから。

 

 

私は「教員」という職業がそれほど強い夢ではなかったから

 

今も淡々と仕事をこなしていけるし

「こんなもんかな」

 

という現実をある意味冷めた目でみることも出来ると自覚している。

 

(それがいいか悪いかは別として・・・)

 

夢に到達点はあるのか。

 

 

夢は叶った時こそ難しい。

 

それでももがき苦しみながら

 

面白い人生にしよう 素晴らしい人生にしよう。 by ガガガSP

 

2007年9月

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