進め! 資料館建設
(C) 井上ひさし/山元護久・ひとみ座・NEP21 キャラクターデザイン:片岡昌
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 静岡県沼津市の南部、北側が駿河湾に面した西浦地区では、「郷土再生」に向けて「進め西浦! ひょっこりひょうたん島構想」の検討が進められています。

 基本理念としてあげられているのは、すばらしい自然環境の中で、地域に暮らす人、訪れる人、すべての人が「夢」・「希望」・「勇気」を持って健康で心豊かに生きることができる社会=「共生の健康村」を西浦に実現することです。

 その核として、『ひょっこりひょうたん島』がすえられています。

 

 これは、「沼津の町おこしとのコラボレーション」に書いた経緯ばかりではなく、西浦からいつでも共生のシンボルであるひょうたん島が見え、『ひょっこりひょうたん島』から未来のイメージを学ぶことで新しいネットワークを築けるからです。

 さらに地域の人たちが、歴史的に協働し合う社会を具体的に知っている強みがあります。それと『ひょうたん島』が持つ地域の活性化を引き出すパワーとがドッキングすればこんなに頼もしいことはありません。

 現在、この構想の具体化に向けて、西浦で、沼津市で、精力的に話し合いが持たれています。「ひょうたん島資料館」の建設を基盤に置きつつ、既存の産業のキャラクター活用、イベントや人形劇やお祭りなどを通じた文化発信、地域の人たちばかりでなく来訪した人を巻き込むような楽しい交流……、いろいろなアイデアが検討されて盛り上がっています。

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 さらにこの構想は、市の「さくらの名所づくり」事業とドッキングする方向でも検討されています。

 2005年4月、沼津市が西浦の南にある戸田村と合併したのをきっかけに、西浦および戸田へのアクセスをしやすくするための県道整備が始まりました。その途中に作られる予定の「さくらの名所」にも関連施設を建てられたら、という案も出ています。

 西浦地区の町おこしとして『ひょっこりひょうたん島』が活用されるばかりでなく、沼津市全体でも活用しようという気運が高まっているのです。

 地域のみなさんが一歩一歩地道に話し合いを積み重ねながら、この計画は進んでいます。今年中には資料館建設に向けた何らかの組織が立ち上げられ、さらに多くの人が参加できるようになる予定です。

 

▼このコーナーでは、計画の進展が発表されるごとにその詳細を報告していきたいと思います。

 
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伊藤悟の「ひょうたん島大漂流記」
 
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