ひょっこりひょうたん島DISC1   ■ひょっこりひょうたん島ヒットソングコレクション
(オリジナル版) 【DISC 1
 全36曲
曲目リスト  []は別称
作詞 井上ひさし&山元護久
作曲 宇野誠一郎
監修 伊藤悟
 
         
 
★オールタイム・ヒットソング
1)テーマソング
前川陽子・ニューハードオーケストラ
2)ドン・ガバチョの未来を信ずる歌[ガバチョのテーマ]
ガバチョ(藤村有弘)
◎この歌を聴いて一家心中を思いとどまった人がいるという名曲。『ひょっこりひょうたん島』で歌われた回数が最も多い。アドリブも含め、さまざまなヴァージョンがある。
3)コケッコソング[コケコッコの歌]
ガバチョ(藤村有弘)
◎ガバチョが島民に朝を知らせるために、ニワトリの格好をしてサロンからことあるごとに「ときの声」を告げた。
4)勉強なさい
サンデー先生(楠トシエ)・博士(中山千夏)・テケ(増山江威子)・ダンプ(伊藤牧子)・チャッピ(江美京子)・プリン(堀絢子)・トラヒゲ(熊倉一雄)
◎5年間、サンデー先生が事件の合間に少しでも授業をしようとすると、どうしてもこの歌になってしまうので、「ガバチョのテーマ」に次いで歌われた回数2位を誇る。トラヒゲがテケになったり、さまざまなヴァージョンがある。
5)もしも僕に翼があったらなぁ
博士(中山千夏)
◎ヒットソング中のヒットソング。ピンチになると、「夜を待とうよ」とともに必ず歌われた。
6)夜を待とうよ
博士(中山千夏)・ボーカルショップ(小保方淳, 柴田昭司, 高決良明, 渡辺長雄)
7)外交の花[外交とは?]
ガバチョ(藤村有弘)・トラヒゲ(熊倉一雄)
◎ひょうたん島が新しい国に着いたり、事件が起きたりして交渉事が必要になったときに、ガバチョがこのポリシーを必ず宣言した。ガバチョ単独ヴァージョンが多い。
8)オレは海賊[トラヒゲのテーマ]
トラヒゲ(熊倉一雄)
◎海賊4人組も「オレ」→「オレたち」、「海賊トラヒゲ」→「海賊○○」の4回くり返し、と歌詞を変えて歌ったので、合わせると歌われた回数3位となる。子どもたちヴァージョンもある。
9)プアボーイ
トラヒゲ(熊倉一雄)
◎トラヒゲが失敗して落ち込んだりすると、たいていこの曲で自分を励ました。
10)海賊子守唄[トラヒゲの子守唄]
トラヒゲ(熊倉一雄)
◎最初に歌われたのは、海賊4人が「ヒヨコ」を「(キッド)坊っちゃま」として。ここに収録されたのは、ランニングホーマー一族シリーズでトラヒゲがヒヨコを育てて養鶏場で儲けようとしたときのもの。シェラザード(アル・カジル王国シリーズ)やサンデー先生のヴァージョンもある。
11)ダンディの呟き
ダンディ(小林恭治)
◎ダンディは、単独で歌うことはなく、ひとりごとがこのような詠唱になることが多かった。
12)オレ台所が大好きさ[台所の歌]
テケ(増山江威子)
◎テケが料理をする時、必ず口ずさむ。
★オープニング〜ライオン王国 シリーズ
13)私は馬鹿な息子です
トラヒゲ(熊倉一雄)
◎初期に「プアボーイ」と並んで、ドジったときのトラヒゲの愛唱歌だった。
14)わしの心はお花畑だった
しゅうちょう(玉川良一)
◎自然と共生していたタムレ族のしゅう長が、西欧人(クツハイトルマン)の文化侵略を嘆いた。
★ブルドキア シリーズ
15)いずれ劣らぬいい男
ダンディ(小林恭治)・トラヒゲ(熊倉一雄)・しゅうちょう(玉川良一)・ガバチョ(藤村有弘)
◎この4人が決死隊を作って、ブルドキア軍に挑みに行く時の歌。しゅう長のソロ部分は、広沢虎造の浪曲「清水次郎長伝」。
16)教えてちょうだいお月様
トラヒゲ(熊倉一雄)・しゅうちょう(玉川良一)
◎しゅう長はトラヒゲと義兄弟になって、ブルドキアシリーズにも同行していた(海賊シリーズの前にタムレ王国へ戻る)。はかばかしくない事態にふたりが絶唱した。
★海賊 シリーズ
17)お化け来ないでちょうだいな
トウヘンボク(柳澤眞一)
◎殺したと思ったガバチョが現れたのをお化けだと思って。
18)プカプカ波にさらわれて[さすらいの海賊]
ボーカルショップ
◎ひょうたん島民の反撃で、樽に詰められて海賊船から海へ放り出された海賊4人ののんきな嘆き。なお、海賊4人の歌は、ハーモニーをつけるために、声優たちではなく、ボーカルショップ(やはり4人組)が代わりに全て歌っていた。
★魔女リカ シリーズ
19)魔女リカのテーマ[リカリカ魔女リカ]
魔女リカ(松岡計井子)
20)Good Old Days
魔女リカ(松岡計井子)・ボーカルショップ
◎魔女リカと海賊4人が手を組んで、ひょうたん島を「昔」に戻そうとした。
★グレート・マジョリタン シリーズ
21)霧の港のシューシャインボーイ
ガバチョ(藤村有弘)・ドタバータ(千葉信男)・キッド(藤田淑子)
◎ひょうたん島を魔女たちに売るために、映画撮影隊に化けてやって来たアルセーヌ・クッペパンに乗せられて、島民たちがガバチョの台本で作り始めた映画の挿入歌。
22)私たちの友情[おともだちの歌]
魔女ルナ(久里千春)
◎自分の好みのキッドを懐柔して味方にしようとした魔女ルナが、キッドに「私たちはおともだち」と歌い聞かせた。
23)感謝せずにはいられない
島民一同(11名)
◎クッペパンの陰謀で船に乗せられて海へ放り出された島民が、助かったときに感謝の気持ちを込めて。
24)人はピョコンと生まれるものではない[父には父の父がある]
ガバチョ(藤村有弘)・トラヒゲ(熊倉一雄)
◎プリンと王子の恋愛が進行中に、その縁談を機に儲けようといろいろ企んで。
★南ドコニカ シリーズ
25)南ドコニカどこかにあるさ
トラヒゲ(熊倉一雄)・ボーカルショップ
★ランニングホーマー一族 シリーズ
26)貴族の言葉
サンデー先生(楠トシエ)・博士(中山千夏)・ガバチョ(藤村有弘)・島民一同(8名)
◎貴族のドビンポットを島に迎える準備のために。そのドビンは、次の歌で貴族のすごさを披歴した。
27)貴族の仕事[みんな貴族が考えて作ってあげたお遊びよ]
ドビンポット(新道乃里子)
28)主我を愛す
ダンディ(小林恭治)・サンデー先生(楠トシエ)
◎事態の展開があまりにばかばかしいのを嘆いて、ダンディが灯台に閉じこもったときに。
29)板前ソング
トラヒゲ(熊倉一雄)・ヤッホー(谷幹一)
◎海賊ガラクータとドビンポットの闘いが続く合間、トラヒゲは見物人のいる所で「めし屋・とらちゃんの店」を開いて稼ごうとした。
30)お懐かしき社長様
ボーカルショップ・ランニングホーマー(桑山正一)
◎ランニングホーマーの会社が破産した後に来た、社員たちからの手紙。ホーマーが自分の声で読み始め、社員(ボーカルショップ)が手紙を唱い、最後にまたホーマーが読む声に戻る。
31)銅像ソング[銅像人生]
ガバチョ(藤村有弘)・ランニングホーマー(世良明芳)
◎ガバチョが破産したホーマーを慰めるために、銅像になろうと提案し、ふたりして銅像になりきる。
32)ひょうたん島新湯浴みソング[温泉小唄]
ガバチョ(藤村有弘)・島民一同(10名)・ボーカルショップ
◎ホーマーが石を投げて当たったところから温泉が噴き出し大騒ぎ。「トラヒゲ温泉」となる。
33)アメリカでは
ガバチョ(藤村有弘)
◎ホーマー・ドビンポット・トンカチーフは、ガバチョの勧めで、再出発として劇団を作って世界をめぐることになり、イカダで旅立つ。それを励ます歌。
★アンコロピン王国 シリーズ
34)プクポコマーチ
ボーカルショップ
◎アンコロピン王国のボスケ王の家来となった海賊4人が、海の中での仕事を命じられて。
35)托鉢ガバチョ[石を積んでやりましょう]
ガバチョ(藤村有弘)
◎アンコロピン地下王国に興味を持った子どもたちが地下へ行ってしまったのを、死んだとかんちがいして、突然托鉢僧になったガバチョが追悼のメッセージ。
36)ナンセンスソング[ナンセンスはグッドセンス]
博士(中山千夏)・島民一同(10名)・ボーカルショップ
◎「酸素団子」などを作って地下生活が可能か実験をいろいろ始めた博士を中心とする子どもたちがその意気込みを歌った。これは、島民全員がその試みを納得してからのヴァージョン。
 
《タイトルについて》
 『ひょこりひょうたん島』で歌われる楽曲のタイトルは、番組中に明示されることはもちろんなく、台本上だけでアバウトに「仮タイトル」のように付けられているだけでした。したがって、同じ曲に複数のタイトルが存在することもまれではなく、後年になると長いタイトルを簡略化して台本に記すことも起こり、それが通称になることもありました。このCDでは、代表的なものを最大2つ載せましたが、他の呼び名もあることをご承知おき下さい。例えば、最も数多くうたわれた「ドン・ガバチョの未来を信ずる歌」は、「ドンドンガバチョ」なんて呼ばれてもいました。なお、歌詞は台本上のものではなく、歌われているままを聴き取りにより掲載しました。
 
     
 
     
DISC2
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