自作のへら鮒用釣具の紹介
釣の道具はすべておいて自己満足 自分が気に入ればいい
特に自分で苦労して製作した物はかけがえのない世界で1個しかない逸品と勝手に思っている
趣味としてへら釣り初めて早35年あまり 道具はとにかく 自作できる物は作る。
自作すればとにかく安くできる 失敗してOK 誰も文句を言わないし 誰にも迷惑かけない
 出来あがった逸品は大事に使う へら釣り 釣るばかりの釣り人より遥かにへら釣りの世界が広がるような気がする 

へら浮き

 初めに手がけるのがへら浮き造り ほとんどのへら氏 へら釣りを始めて手がけるのがへら浮きだと思う 自分も35年前隣町【わが町には釣具屋さんが無い】
の釣具屋まで出かけ1本購入少ないコズカイ2〜3ヶ月ためて買った 高価な浮きだけど自作すれば材料費のみ あの頃は 教えてくれる人も無く教科書も無い仕方ないから栄作などを分解 思考錯誤して作った浮き
曲がっていても凸凹でもアタリは出た 桐やバルサや羽根の浮き カヤ浮き 発泡浮き
何本製作したのか定かでないが 現在手元にあるのは数えるほど 今でも自分の作った 浮きを使っている釣り友はいるが 現在 当の本人は市販品を使用
15年ほど前にへら浮き製作止めました キリがありません 1度に10本ほど製作し完成した頃に必ず悪友が数人我が家にやってきて帰りに浮きなどをお土産品です なんと発注までしていきますが代金は0です 家業に差し支えるようになり ジ エンド
個人的に思うには 市販品の浮き やはりいいのもはいい でも自作の浮きにかなう物は無いと思う  市販の浮き
市販の浮き

自作浮き
昭和50年作 すべてブランコ付き
自作浮き
自作の浮きと自作の浮き入れ
へら竿

へら釣り初めて最初に手にいれたのが9尺の松風グラス竿コイ釣り兼用の竿だった
へら釣りは隣町の釣堀(十三塚釣堀でうどんの楽釣りやおろし池のへら キロいくらの買い取り制)に1〜2年 車を手に入れて前に友達といった鍋田川で野ベラを1枚あまりのきれいな型 引きの強さで野釣り派に  

へら鮒釣り始めた頃 カーボンロットは無くグラスロットか竹竿 グラス竿は江戸川製 
銀将などを揃えたが十五以上は重かった
竹竿は初めて買ったのが一作(あざみ)の段巻きの十五尺 それからコズカイためて買い揃えたが当時の竿は1本も無い その後も竹竿に愛着があり 購入したが3〜4年はほとんど出番が無く たまに数本 厳寒期に使用するのみかな 
ほとんどは   竿箪笥の中で冬眠中だが やはりいいものはいい 
へら釣に行けない時など竹竿やへらの釣具などを手入れしている時が至福の時かな 
でも
自分で手を加えないと気がすまない性格?火入れや修理のほとんど無い合成竿に造り節や握りを変えて自分の竿として気に入って使用
竹竿でも改造したいが 前に1度握りを加工して火入れに出したら修理して頂けませんでした、ま、作者が丹精こめて仕上げた竿を素人が勝手に変えたのだら当然怒ります    いい経験 あれ以来純正竹はそのままで使用   
10年ほど前合成竿が販売され自分に合うへら竿はコレだと買い揃え 現在に 合成竹も ナンでもいい事はなくやはり作者によってかなり物が違う
いい物はいいが駄目な物も 
合成竿も穂持ちと穂持ち下とのオチがきついのでその部分を改造 試行錯誤の末 5〜6年前に今の形に 責任は持ちませんが造り節の作り方お教えします ただし 改造品は  修理にはだせません, カーボンロット部分に竹の目を造りますのでオールカーボンでも 
できます なれれば誰でも簡単に造り節は出来ますが 竹の色が思うようにできません
自分もナンとか竹色に挑戦したけど満足度70点ぐらいか 
握りの加工は 漆に蒔絵 螺鈿など造りましたがやはり綿握りがNo1かな
カーボンロットはパーフェト竿 ホソ カル ピン で30年前では夢のような へら竿 
ただし モデルチエンジが激しく3年のすればもう古い感じ 何回も使用してないのに 
O社の世紀が販売された時 へら竿はコレダ と思ったのは自分だけでないはず
15尺以上はカーボン使用 軽さ操作性はとてもカーボンにはかなうものはない
自作の竿3
紀州匠12尺穂持ちを造り節に加工。気に入った一品

竿
竿箪笥の中の和竿

2本の13尺の響
自作の竿2
7本すべて響
8尺〜13尺まで

穂持ちを造り節に変更

2002 紅舟作 「朝顔」と「蜻蛉」

竿掛け玉の柄

最初に手に入れたのは市販の石突付きで段巻きの竹製で竿置きの部分が折り畳み式の
2点セット 野釣で土のところに差し込んで使用していた 
竿掛け 玉の柄は浮き同様自作するようになって何組作ったのか覚えない
市販の矢竹 布袋竹 黒竹など 山に行って矢竹を伐採して製作
今でも気に入って使用していく釣友は2〜3人いるが 当の本人は市販製
今年の夏の暑さでへら釣りは小休止で 何年ぶりかで竿掛 玉の柄 玉置を製作
ちょうどいい形の天然木があったので3組製作 内1組はやはり【悪友?】釣友に
1組目は天然木製 2002 夏
紅舟作(浮きや竿掛などに入れる自分の竿名 30数年前から使っているがたぶん
商標登録ではないと 勝手に思っている)
竿掛と 玉の柄の口巻き部分(100キンの糸)に夏に製作したから朝顔の絵を書いて玉の柄 握りの部分に 蜻蛉を螺鈿で造る へら釣35周年記念作品として
玉はある物に合わせた 万力はN釣具2.000円激安で購入したものを螺鈿加工 
漆をかけて 100キンでフエルトを購入 竿のあたる部分に張りつけた 元価約3.000円(玉は除く)のフルセット   


2組目も天然木製 2002年 夏
気に入った天然木  おもしろい素材が生えていたので製作
握りの部分に鷺の絵 短竿しか乗らないので竹(ホームセンターで園芸用の竹1束350円の中から)段巻き 総塗りで造る カーボンなら18尺までOK 
万力はN釣具で2.000円 玉もやはりN釣具天然ト松で網なしで4.000円の激安  網は以前よりあったもの 畳を縫う糸で取りつける フルセットで約7.000円の激安価格 

自作の竿掛け
2002 紅舟作 夏 「朝顔」と「蜻蛉」
自作の竿掛け2
2002年 紅舟作 夏  「鷺」
玉置

以前は庭の花梨の木で製作したものを使っていたが昨年佐屋川の桟橋から脱走
あの時足さえシビレなかったらと 市販の玉置を使用していたが夏に竿掛けの素材を探しに山に行った時 天然木があったので製作
2箇 素材はやはり天然木いい形の素材があったので でかしたが1つは釣友が
クワガタの角の形に にていたので漆と粉螺鈿でクワガタを書きました 携帯にはいいが
へらの大物だとひっくり返るし 暴れると玉の柄の竿尻で桟橋をガタガタとたたく
野釣など玉の柄の長い時ならOK 素材があればどなたでも簡単に作れます

玉置
天然木の玉置

クワガタの玉置
クワガタの玉置

フラシ

30年ほど前に2組製作 枠は天然木 糸は近所の畳屋さんで畳を縫う糸を頂いて
ステンレスの枠は要らなくなったフラシを頂いたもの フラシを編む道具はおふくろの
ものさしで勝手に自作 あとからしかられた覚えがある
今でも現役 1年に2回の月例会(筏川準寄せ場と戸田水郷)で活躍
万力の金具ぐらいでほとんどお金がかかってない2フラシ 畳を縫う糸はパーフエクト
ご近所の畳屋さんと仲良くなって1巻き手に入れれば玉網の取付け 竿掛や玉の柄の
口巻き部分の補強に籐より数段強い優れもの 
フラシ
ハリス箱

つい最近釣友がハリス箱を作るといってハリス箱を見に来てコレなら自作出来ると   ホームセンターで材料を買ってきたので同じ材料を自分の分を買ってきて来てもらって
造ったもの 図書館で尾形光琳の本 いい図柄あったので書きました 釣友はコレを見て
もう一度造り直しと現物は見せてくれませんが
長いハリス箱は使わなくなった浮き箱を改造 浮き箱は昭和56年に製作したもの
あの頃はカヤのロング浮きでダムや琵琶湖通い 懐かしい
赤蜻蛉は螺鈿細工 以前ハリス箱として購入したけれど使い勝手が悪く改造品
竹製のハリス箱は会の釣友からいただいたもので 以前パールに在籍の箱xx製 
使わなくなった浮き箱があれば簡単にハリス箱に
ハリスを止める部分は幼児用座布団厚さ10mmでしっかり止まる優れもの
市価2〜3百円 ケロヨンの形のものをアウトレットモールで購入品
螺鈿シールは東急ハンズで2〜3枚入っていて900円前後で購入
ハリス箱
お膳 黒檀製

東急ハンズで黒檀の葉書 2〜3百円 黒檀のさいころ1ケ百円
赤とんぼを螺鈿で細工 桟橋の枕が大きいところに使う必需品
お膳
オジさん(年寄り)と椎間板ヘルニヤ専用へら用お膳

釣台用で野釣など長靴を脱がなくてもいい優れもの 腰が痛い時桟橋でもOK
釣り台の上のものはお膳とオカメ兼用小物入れ(老眼鏡入れ) 大変便利なものです
お膳にはカウンター(手芸店で毛糸編み専用カウンター 数字は2桁です 3桁など
釣った事無いからこれでOK この頃は釣れないからほとんど不必要な一品)がセット
写真はフラシ エサボール 折り畳み椅子 小物入れ(スポンジを入れてオカメ専用に)
玉置 万力など フルセットしたもの 釣り台には傘の取りつけ金具がセットしてある
釣り台以外すべてパーツはバックに入るから 管理釣り場の桟橋でもOK 腰を痛めた時
思考錯誤して製作 金属製の小釣り台(またぎ)ガタガタさせてセットするよりいいかも
パテント申請?しないから野釣が好きで腰の痛い人は作るといい 
へら用お膳
万力

花梨の木 自宅の庭にあったもの 勝手に切ったからババが怒った
2本ある花梨を1本切ったからあれ以来花梨の木 実をつけなくなった
天然木の万力は竿がきちっと止まらないのが欠点 竿をへらに持って行かれてから
市販の万力で済ましています
天然木の竿掛、玉の柄は釣りにダムに行った時のお土産 竿掛や玉の柄を製作していた頃
15年ぐらい前の作品 たぶんコレが最後の作品 竿掛の螺鈿は今風に最近張りつけた一品
万力
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