■秩父鉄道風レイアウト14、実行編(地面の制作3)渓流の仕上げ

前回設置した唐松(大)が合わなかったので、(小)と取り替えてみました。遠近効果も考えるとこの方が合いそうです。

同じ(小)を断崖にも設置しました。山に使っているフォーリッジクラスター(濃緑色)は、実物の針葉樹のイメージなので、明緑色(広葉樹)よりボリューム(高さ)を出しています。またアクセントとしてファインリーフフォーリッジを所々植えて行きます。
部分的補修とファインリーフフォーリッジ等の作業以外出来たところです。
神社設置予定の右山については、渓流を仕上げてから、作業します。
神社山(笑)から見た所です。
次は、渓流の仕上げ作業に入ります。用意したのは、リキテックスの3種類です。下地にジェッソを使っているので、安心して作業出来そうです。
まずは、川に艶と水深を演出するグロスポリマーメディウムを筆に付けて底へ流し込む様に1〜2mm厚に塗ります。約1〜2日で乾燥して透明になります。この要領で、数回塗る事により、やがて鏡の様に周りの景色を映す様になる筈なのですが、果たして結果はいかに?
早くも二回目の作業です。意外と早く乾きました。湿度が低いからかな。
3回目です。面倒なので重ね塗りしたのですが、な・なんと気泡が!慌てて小筆で消しました。

・少しづつ作業する事をお勧め致します。また画像が変色?しておりますが、実際には問題ありません。

いくらか澄んで来たところです。完全に澄んでから、4回目を塗ります。
画像は、早くも7回目を塗ったところです。5時間位で、透き通る様(表面だけ乾いた状態)です。少しづつ映りが鮮明になって来ています。さて何回塗ろうか考えてしまいます。
またまた8回目です。微妙な変化です。既に160ml位使いました(汗)
10回目(ほぼ空になりました)が透き通って行く(乾く)最中です。奥にスタンドライト(白熱球40W)を当てている為、様子が良く分かると思います。ただ反面水面に沢山の小さな気泡が出て来てしまいました。70ml程残っている(60ml入りの物がある)ので、次回で完了する予定です。乾燥時間も24時間以上かかる様になってしまいました。
11回目が乾いていないので、再入線を果たした『アルファリゾート21、現行仕様』を置いてみました。
DZ123デコーダが上手く座席の下に隠れています。来春にはリゾート21EXも現行仕様が出るので、次期モジュールもいずれ計画しなければなりませんね。
60時間目にしてようやく乾いたので、早速ジェルメディウムで波を作りました。小さな波(泡を含む)は平筆で叩く様に塗って行き、ハッキリした波(白波)は少しづつ筆で盛り上げる様にしました。実景の渓流の写真を見ながら作業すると良いと思います(なかなか難しい作業ですが^^;)
塗ったところは、全て映りが消えてしまうので、注意が必要です。今回は控えめに塗る事にしました。浜松鉄道の海に使用しましたが、グロスポリマーメディウムを知らなかったので、全てジェルメディウムで表現し、乾くと透明になってしまう事から、波表現にレジンサンドを使いました。今思えば、今回のやり方が正解の様に思えます。
橋脚の映りが消えてしまい、慌ててグロスポリマーメディウムを極薄く塗って何とか映す事が出来たところです。
透明(表面が固くなった状態)になったところで、仕上げに入ります。ブレンデットファイバーを小筆に取り、実景写真を見ながら波の出来ている(ジェルメディウムで整形の出来ている波頭)高い所から盛って行きます。
海と違い川の波は高さが無いので、あまり高くならない様に盛り、波の低いところは擦り付ける要領で薄く延ばします。
ブレンデッドファイバーは、粘度が高いので、ある程度筆に付けて作業すると良い様です。
泡の出ているところには、少量薄く延ばす様に塗っています。
渓流が完成しました♪奥は見所を残す為に一切塗っておりません。
画像は、24時間後の状態です。大分薄く(透明化)なり印象が変わりました。完全に乾いています。大分穏やかな印象になりました。気が向いたら追加作業(重ねて塗るかホワイトで色を付ける)するかもしれません。
手前から奥を見たところです。中間から奥にかけては、作業していないので、奥は流れの殆ど無い淵を演出する事が出来ました。
この度入線した、名古屋鉄道デキ101とアイコム キャラメルN号(保線車両)です。サイズが小さいので、レイアウトが十分大きく感じます。秩父鉄道支線で運用予定です。

次回は、通称神社山に着手します。つづく。