2008 年 07 TOPICS
ボリビアでチェ・ゲバラの暗殺計画を戦略したと自ら自慢したといわれている男、
クラウス・バルビーの生涯を関係者たちの証言や当時の貴重な映像を使って
描いたドキュメンタリー。『敵こそ、我が友〜戦犯クラウス・バルビーの3つの人生〜』が
7/26より、銀座テアトルシネマほか全国ロードショー
http://www.teki-tomo.jp/
クラウス・バルビーは、フランス・リヨンでナチス親衛隊員としてユダヤ人迫害にかかわり、
その後、ドイツでアメリカ陸軍情報部(CIC)に入りスパイ活動に参加、フランスからの身柄
受け渡しから逃れて亡命したボリビアで、偶然にも同時期に入国していたチェ・ゲバラの
暗殺計画を企てたといわれています。本作で監督のケヴィン・マクドナルドは、彼を描くため、
バルビーから実際に拷問を受けた被害者や、ドイツでバルビーを採用した元CIC、バルビー
が逮捕され、裁判にかけられたときの弁護士、ジャック・ヴェルジェスへもインタビューを実施。
また、ボリビアでゲリラ活動を続けたゲバラの演説風景や、彼の遺体、バルビーの裁判の
様子を捕らえた映像も本作には含まれております。