参考文献:案内・入門、劇評、創作、データetc  
 

<案内・入門>

◆宝塚 : イラスト版オリジナル For beginnersシリーズ 69
   梅原理子:文 乙原愛:イラスト 現代書館 1994.10


フォービギナーズシリーズ。初心者向けでありながら、歴史的なことやスターシステムの不思議など、けっこう突っ込んだことも書いてある。特に、ファンクラブやチケットの取り方などは、ほかにはない記述でとても貴重。80年代頃は、ファンクラブの買占めが問題視されていたり、サバキはファンクラブによるものであったりするなど、今とちょっと違うことがわかる。素朴な絵を描いているのは元ジェンヌ。


◆宝塚音楽学校 上田善次 読宣「読売ライフ」 1976

ベルばらブームで倍増した志願者向けに、受験方法などを、詳細に解説。スターの受験時の思い出話を通読すると、受験のあり方が変わっていく様子もわかる。


◆ホントの宝塚がわかる本 荷宮和子 広済堂出版 1994.10

案内書ではあるけれども、正史には出てこない部分が多くて面白い。ベルばらで嵌ったファンがどのように成長したか、の記録でもあるかもしれない。この人は、歌劇団のお仕事で見かけたことがまったくないけれども、こんなに愛があるのに、呼ばれないのかしらねえ?


<劇評>

◆宝塚の香気  荷宮和子 広済堂出版 1995.8
◆宝塚ショーへの招待 荷宮和子 広済堂出版 1996.8
◆宝塚の快感:愛と性を求めて 荷宮和子 廣済堂出版 1998.7

にみたんの著作いろいろ。結局のところ、柴田作品は良い! ということかな?(笑) ショーで一冊書こうとしたチャレンジ精神はすごいと思う。にみたんも言うとおり、ショーやレビューを批評する言葉って今、誰も持っていないでしょう。比較の対象がないし。


◆宝塚アカデミア 青弓社 1996〜

ヅカファンになってみて、劇評の雑誌がこれしかないってことに私はまず驚きましたよ。(劇場やネットでは、みんな口々に批評をしてるのにね。)執筆者にいろいろ変遷はあるみたいだけど、存在自体が、貴重。創刊号が植田紳爾特集というのも気骨があって良いではありませんか。ちなみに、創刊号が植田理事長(当時)の逆鱗に触れて、以来公式のグッズ売り場に置かれないというのは、本当?
内容詳細→no.1


◆夢の花束 : ウイ・ラブ・タカラヅカ 早稲田大学宝塚歌劇を愛する会編
   ハロー ケイエンターテインメント 1995.8 


現在も定期的に刊行されている雑誌の、特別号か? それとも創刊号か? 正塚ファンが多いのが笑える。なんといっても、旧東宝劇場の舞台裏を取材した記事が貴重。


<創作>

あのう…ですから、タカラヅカ:宝塚青春物語 山崎陽子 小学館 1992.1



<データ系HP>

ヅカ☆図鑑


  期別組別ジェンヌ一覧、新人公演主演経験者一覧、組長副組長の系譜、等々ベーシックなものはまずはここ。


ぱたとたからづか

なんと、「宝塚おとめ」がデータベースになった。さらに公演も検索できる。それも出演者やスタッフからも! 便利! 創立時からそろっていたらなぁ・・・って本来、歌劇団や池田文庫に作る義務があるよねー、こういうの。


タカラヅカレビュー・エポック

  トップスターの系譜、トップになるまでの日数、なってからの日数ランキングなど、人事の根拠になるかもしれないデータ集がツボ。


Hearty Garden

OGの50音順が便利。親子ジェンヌ、姉妹ジェンヌの一覧、バンビーズ一覧も。


kazのzuka日記

  公演一覧(しかも主な出演者欄も!)、生徒の一覧が創立時からあるのがとても便利。


演劇マニアの館

「宝塚のお部屋」に演出家ごとの作品紹介(1990年分から)。


 
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