(上) 南側から見た浜藻琴トーチカ
 網走市街中心部から国道244号線を東に向かうと、藻琴橋を渡ってすぐの左手に、ハマナスの群生の中に残る浜藻琴トーチカを見つけられる。釧網本線の藻琴駅〜北浜駅の車窓からも見ることができるため、地元住民だけでなく観光客にも広く存在を知られている。
 2階建ての構造で、1階部分に銃座があり、2階部分に観測所がある。それぞれ海の反対側に出入口が設けられている。

浜藻琴トーチカ

 (上) 観測用スリット〔2階〕と銃眼〔1階〕
 それぞれ北西の海岸線に向けられている。
 (上) 西側から見た浜藻琴トーチカ
 (上2点) 2階にある観測所及びその内部
 観測所内部は兵員1名が詰める程度の広さしかない。1階の銃座へ通じる伝声管が設けられているのが特徴的。支保工の木材が残る。
 (上) トーチカの上部
 1階の銃座の換気口が確認できる。
(右) 浜藻琴トーチカからの射撃方向
 (上) 1階出入口付近
 奥に進むと銃座や砲側庫。その手前右側に開口部がある。梯子で2階へ上るためのものか?
 (上) 銃座から見た出入口方向
 支保工の木材が残る。
 (上) 1階の内部
 左側の部屋が銃座、隔壁の右側が砲側庫。銃座の天井には、換気口と伝声管が、砲側庫の天井には換気口が残る。
(左上)(上) 銃眼
 
(左) 換気口
 
 

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