ピンチべック

登場作品 アーマード・コア ラストレイブン

コトブキヤ 1/72 クレストCR−C90U3
              デュアルフェイスVer.使用

 ラストレイブンの愛すべきヘタレ、モリ・カドルのピンチべックです。ヘタレといいつつも実際戦ってみたら結構強かったという印象がありますが。

 市内の模型サークルの合同展示会に飛び入り参加すべく作ったヤツです。ちょうどドライブラシという物に挑戦したかったのと、ACのようなパーツの多いキットをどれだけの期間で作れるかというのを試してみたかった(実質1ヶ月弱)ので作ってみました。

 やっぱりただ作るのでは物足りないので、コイツがデュアルフェイスの機体構成を丸パクリしたニセモノという設定を利用して捻りを加えてみました。「モリの方かよ!」と突っ込んでくれたらワタシの勝ち、みたいな。

 確かにパーツはまるまる一緒なんですが、上半身のカラーパターンが地味に違ってる事に当初気付いてなかったのでまんまと騙されて本物の方で塗ってました。

 正面。

 本物の方だとシルバーの部分がこっちだと大部分が黒くなってます。ドライブラシを施してなかったら真っ黒でどんな形なのか写真じゃわからなくなりそうです。

 ちなみに黒い部分はガンメタル、銀色の部分はシルバーにその辺にあった適当なグレーを適当に混ぜた物。武装の銀はスターブライトシルバー、ブレードの黒は水性ホビーカラーの黒鉄色(ガンメタルとは微妙に違う)。
 全体をエナメル塗料のシルバーでドライブラシをした後につや消しで全体をコートしました。ガンメタルに銀のドライブラシの組み合わせが個人的に気に入りました。

 所々にある赤い部分と、ライフルのセンサー、迎撃ミサイルの青いラインはそれぞれガンダムマーカーのメタレッドとメタブルー。ガンダムマーカーのメタリック系の色は筆の伸びもよく発色も良いのでこういう部分に結構重宝します。
 なるべく光らせたいのでトップコートしたあとに塗ってるのでマーカーの部分はあまり触らない方が良さそうです。

 後ろ。

 両肩のグレネードは焼鉄色。

 実はヒザの裏も本来はシルバーなんですが「てきとーに混ぜた銀」が切れちゃったのでここもガンメタル。

 上半身アップ。

 ニセモノの証。ジノーヴィーのエンブレムを左右反転させたもの。

 ラストレイブンの攻略本から画像を拾ってきてデカールを自作。しっかりと発色させるために下地が白いデカール台紙を使用。余白をギリギリまで切り取ったあと、切り取れない部分をガンメタルで塗って修正。

 何か色々と密集してて見ごたえのあるボディ上面。

 ACのキットはパーツ形状は文句のつけようが無い程に良好なのですがナゼか手首に関しては妙に平べったくて微妙に残念な出来なのでキット付属の手の甲を、コトブキヤのノーマルハンドに合うように加工した物を使用。

 接続には5ミリ径のボールジョイントを使用。4ミリだとブカブカで、5ミリだとはまらないという微妙な径の穴だったので、腕の受けの部分を5ミリピンバイスで広げてます。

 ちなみにこのノーマルハンド、レジンでの複製品です。地元だとすぐ売り切れるので型を作っていつでも作れるようにしておきました。

 平手を付けるとこんなカンジ。
 でも平手を使うようなポージングが思いつかなかったり。