ザクU改

登場作品 機動戦士ガンダム0080
                     ポケットの中の戦争
バンダイ1/144 HGUCザクU改使用


 宇宙世紀ガンダムの中で一番好きなのがこの「ポケ戦」だったりします。その割りにあんまり作ってないけど。兵器や戦争に憧れる少年(つまりは視聴者の代理?)が「戦争は何もかも奪い去る、決して格好の良い物ではない」という残酷な現実に直面するという、そんな感じの話。
 皮肉にもコレに登場するMSのデザインはやたらカッコイイですがね。

 ゲーム等に登場する機会が少なめな上に、出てきてもあまり扱いがよく無かったりでイマイチ影が薄い印象がありますが、中身は非常にしっかりとした良作アニメなのでワタクシからも強くオススメするのでスよ?

 というワケでそんな一番好きなガンダムの一番好きなザク、ある意味本作の真の主役機、ザクU改です。

 地元のガンプラコンテストに出した物なのですが、諸事情により制作期間が2週間しか取れなかったのでHGUCの気になる部分をディテールアップする、というカタチをとりました。
 コンテストなら旧キットをガッツリ作りこむってのがいつものワタシなのですがね。


 もともとが現行キットなので可動・プロポーションに関しては何もいじってません。たいていその辺で時間取られますので。
 やった事といえば
・甘くなってるアポジモーター(ちっちゃいバーニア)等を市販パーツ等で作り直し。
・動力パイプをモビルパイプ&スプリングで作り直し。
・手首をコトブキヤ「丸指ハンド」と交換。
 といったカンジ。
 物凄く地味〜な改修ですね。やった本人にしか分からないくらいに。

 カラーリングは第4次スパロボのロボット図鑑に「零戦を髣髴とさせる」みたいな事が書いてあったので零戦で使う色やその他日本軍の機体で使うような色で塗ってみました。もうちょっと色に差が欲しかったですね。

 ちなみに今回の丸指ハンド、いつも通りラッカー系で塗装したらボロボロになりました。よって予備で買っておいた物を水性塗料で塗装し直してます。やっぱりABSにラッカーって割れるんだ・・・。

 後ろ。
 よくバーニアノズルを金属パーツと交換してるのをネットで拝見しますが、わざわざそんな事しなくても塗装である程度何とかなるんじゃない?と思ってガイアカラーのスターブライトシルバーで塗装。そこそこイイカンジになってると思いますがどうですかね?写真だと分かりづらいかも。

顔アップ。

 モノアイは定番のHアイズ。そのままだとレンズが厚すぎるので薄く削っています。接着は両面テープなので自由に位置を変える事が出来ます。
 そしてココもパイプ&スプリング。

 胸の2本並んでるでっぱりはキットの物を一度削り、プラ板を加工した物を貼り付けて立体感をアップさせてます。ここも凄まじく地味な改修ポイント。

 脚の部分。

 各部のアポジモーターはWAVEのUバーニア・フラット。フロントスカートや肩アーマーにも使ってます。

 下の写真は改修した所の途中写真。ヒジについてる4つのリベットは一番小さいUバーニアフラットと、それについてる余分な物の組み合わせ。

 あと肩のスパイクも尖らせています。

 とまぁ、こんな具合に地味〜な改修の積み重ねで完成度を上げた・・・と自分では思ってるザクU改。
 でも余りに地味すぎて参加総数5体のコンテストにすら入賞ならず。
 汚し塗装でもやってりゃ少しは違う結果になったか?



 あとプラモと関係無いですがバーニィは最強のザク乗りです。(キリッ 異論は認める。