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白血病の原因

結論からいうと、白血病の原因は詳しく解明されていません。これは、他のがんと同様です。

現在の研究では、白血病の原因は血液細胞の遺伝子レベルの異常と考えられています。また、放射線・抗がん剤なども白血病を引きおこす可能性があるとも言われています。

細胞は分裂を繰り返し自身を増やします。このとき通常の分裂では遺伝子も分裂し、もとの遺伝子と同じ遺伝子が出来上がります。しかし、何らかの原因で細胞分裂のとき、遺伝子が正しく増殖できず遺伝子に傷がつく場合があります。小さな傷はもとに戻りますが、傷のついた遺伝子が繰り返し増殖すると、その傷は元に戻らなくなります。この元に戻らなくなった遺伝子を持つ細胞ががん細胞です。傷のついた遺伝子は本来の働きができにくくなり、いろいろな不都合を引きおきします。現在では、白血病の研究も進んでおり、白血病が関係する遺伝子がすでに見つかっています。

白血病は遺伝子が関係していますが、遺伝はしないと考えられています。家族の誰かがに白血病に罹ったとしてもまったくの偶然と言われています。また、風邪のように誰かにうつったりすることもありません。

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