TOP
白血病を知る
  血液の役割
  白血病とは
  白血病の発症率
  白血病の原因
慢性骨髄性白血病とは
治療方法
治療のリスク
医療費の問題
患者の精神ケア
家族の支援
闘病記録
使用した薬
副作用
筆者紹介
LINK
サイトマップ
ご意見・ご感想
白血病とは

白血病とは、骨髄中で血液細胞を作っている造血細胞ががん化して、規則正しい分化・成熟過程をとらず無秩序に増殖する病気です。通常の血液細胞は自然に死にますが、がん化した血液細胞は自然に死ににくくなります。血液中には無秩序に増殖した白血球や、未成熟な細胞がどんどん増えていきます。そのため正常な血液が行っている、栄養や酸素の運搬が十分行われなくなり、貧血、感染、出血など様々な症状を引き起こします。

白血病はがん化する細胞の増殖速度によって、がん化した白血球が芽球の段階で増える急性と、成熟する過程の全段階で増える慢性に分類され、さらにがん化した細胞の種類によって、骨髄系細胞ががん化する骨髄性と、リンパ系細胞ががん化するリンパ性に分類されます。

主な白血病は以下の4種類です。

  • 急性骨髄性白血病 (AML:acute myeloid leukemia)
  • 急性リンパ性白血病 (ALL:acute lymphoblastic leukemia)
  • 慢性骨髄性白血病 (CML:chronic myeloid leukemia)
  • 慢性リンパ性白血病 (CLL:chronic lymphoblastic leukemia)
参考:分化成熟
骨髄の中には造血幹細胞と呼ばれる細胞があります。これは自分自身を複製する性質があります。また、この細胞は成長し最終的には赤血球や白血球、血小板を作ります。この成長していく過程を「分化成熟」と呼びます。

(←)血液の役割:前次:白血病の発症率(→)

 ■慢性骨髄性白血病■