●日 時:7月22日(土)午後3時〜6時
●天 気:もうすぐ梅雨明けの晴天 (草刈りでよい汗、コーヒーで一服)
●内 容:フェンス内外の除草、ポップラチェック、かりかり隊の講習会、Cafe
●参加者:約20名+お散歩中の方
▲前日に設置されたベンチを囲んだカフェコーナーと、刈払機を使った除草などPPC初活動
▲管理者と市民有志が管理協定を締結し、7月21日に「ポップラ・ペアレンツ・クラブ」が発足した
「ポップラ・ペアレンツ・クラブ」(PPCと略す)が21日に正式に発足、「POP'La」を提案した名づけ親のエンター君が岡山から駆けつけて、調印式に臨みました。
ということで翌日22日は記念すべき第1回PPC活動となりました。
初日とあってPPC仲間が集い、草を刈ったあと、正本さんの指導で草刈りの講習会と相成りました。貸与品の刈払機をきちんと扱えるようにと、メンバーは気概に満ちています。倒木直後、一緒に根巻きをした高校生のユウスケくんに会えました。
夕暮れになれば、日差しも和らぎ、ホッとひと息。次世代のこと、フェンスの代替のことを軽く打ち合わせをしました。この日はフランスからのお客さまの、縦断しながら被爆国の今を撮る作品「ロードムービー」の被写体(取材を受けた)にもなりました。セーヌ川の夏の風物詩、「パリ・プラージュ」のように私たちがタープを張り、コーヒーと風景を楽しんでいる姿をカメラが追いました。
ところで調印式で、なぜ「ローマ人」に扮したのかといえば、ポプラの語源はラテン語の「populus(人民)」。ポプラは、古代ローマ市民が木陰に寄り添い集会を開いたとされる木です。私たちは、ここ一番のとき、古代ローマ市民に思いを馳せて、このように正装しています。「ポップラの下で集会だ!」といって集まります。
●日 時:8月5日(土)午前8時30分〜午後3時
●天 気:晴天
●内 容:映画のロケ地(基町ポップラ通り)の除草
●参加者:35名
▲かりかり隊(草刈り)、はきはき隊(集草)、あしあし隊(運搬)、みるみる隊(安全)に分かれて
▲こうの史代さんの漫画「夕凪の街」を女子高生が一人で演じ、そして同作品の映画撮影があった
夏の広島、8月6日を翌日に控え、34度を超える酷暑にもかかわらず、35名が集まり4部隊に分かれて作業しました。
@草を刈る(かりかり隊) A草を集める(はきはき隊) B草を運ぶ(あしあし隊) C安全を守る(みるみる隊)。この除草ボランティアは女子高生による「夕凪の街一人芝居」と、映画『夕凪の街 桜の国』広島ロケを応援するために行いました。
ロータリー式草刈機、トラックを持ち込み、作業の指導にもあたった造園家でありポップラの父こと正本さん。マイ刈払機を持参した「もりメイト倶楽部Hiroshima」、そしてPPCメンバーが気持ちよい汗をかきました。
きれいに刈り込まれたグリーンのカーペット上で6日に一人芝居、そして映画の広島ロケは10日から約1週間かけて行われました。無事に大役を務めて、暑さを忘れるほど爽やかな達成感に浸りました。
●日 時:8月26日(土)午後1時〜3時(定例会)、3時〜6時(PPC)
●天 気:夏の猛暑、夕方にわか雨(補給は欠かせません、冷たい飲み物で一服)
●内 容:除草(かりかり隊)、消毒(いきいき隊)、雁木清掃(すりすり隊)
●参加者:約10名+お散歩中の方
▲ポップラの北の雁木掃除、草刈りのかりかり隊、備品交換をMさんが指導
夏休み最後の土曜とあって行事が重なり、PPC仲間はイベントの掛け持ちでした。刈払機でかりかり隊、消毒のいきいき隊、手動カマで草を刈り、集草のはきはき隊ががんばりました。PPC活動の前には、「水辺の市民活動助成事業〜蛍ベンチづくり」の説明会を開催。「以前、食べたパンがうまかったけえ」と中学生がまた、やってきました。草刈りを手伝い、ベンチづくりに参加すると言います。種は蒔いてみるものだ、と実感。来月から本格的にベンチをつくります。
刈払機のナイロンカッターが消耗してきたので、交換しなければいけません。重鎮の指導がなければ、右往左往するところでした。
仕上げの消毒をした後に夕立! あーん。
●日 時:9月23日(土)午前10時〜3時(定例会・ベンチづくり)
午後3時〜6時(PPC)
●天 気:さわやかな秋晴れの祝日(秋分の日)
●内 容:ベンチづくりワークショップ、除草(かりかり隊)、消毒(いきいき隊)、雁木清掃(すりすり隊)ほか
●参加者:約20名+お散歩中の方
▲広島市・平成18年度水辺の市民活動促進助成事業「ベンチングアートプロジェクト」の製作風景
▲完成の人もまだの人もマイベンチに腰かけてポーズ! カフェは岡山からの視察団に占拠された
さわやかな秋晴れ。ベンチ工作会と並行して行ったポップラ・ペアレンツ・クラブ活動です。
ニセアカシア付近を刈払機で集中的にかりかりしたので、ポップラ周辺は手動による「かりかり隊」がいい汗を流しました。「すりすり隊」は上流の雁木をデッキブラシで掃除し獣道を歩道に仕上げました。
「わいわい隊」のカフェには、岡山から視察グループが訪れて、青空の下で会の運営方法や継続のコツを紹介しあいました。おみやげにいただいたピオーネが美味しかった〜♪
「水辺の市民活動・ベンチングアートプロジェクト」は地域木材を使ってマイベンチをつくり、たくさんのベンチを連結させて、まるで蛍が舞うかのような風景を創ろうという企画イベントです。題して「基町POP’La通りに舞う蛍ベンチをつくろう」なのです。
もりメイト倶楽部Hiroshimaさんが山林整備をしている佐伯区湯来町で間伐された杉の丸太(立派!)を搬出し、同倶楽部のKさんに教わりながら、広島市森林公園で製材しました。9月の毎週末を費やし、ベンチの材料に仕上げたキットは10脚分、板材30ピースです。
一方、ホームセンターでは輸入材が信じられない価格で販売されています。気の遠くなるような作業でしたが、山から川、海へ、そして再び山へ、その循環が途切れないよう、もりメイトさんが地道な活動を重ねておられることを知りました。そして、地域木材を使う意味を体感しました。
工作会では「森の役割」や「間伐のこと」を紹介し、ポップラのいる太田川の上流、水内川で育った杉の丸太を使って、思い思いにマイベンチを作っていきました。さらに、チェーンソーを使って切り株からアートベンチを作るパフォーマンスもありました。
来月はみんながつくったマイベンチを連結して、灯りをともします。
●日 時:10月9日(祝月)午前8時〜3時
●天 気:秋晴れの祝日(体育の日)
●内 容:10月一斉除草PART1 (範囲/ニセアカシア〜空鞘橋)
●参加者:約15名
▲安全を確認する「みるみる隊」、草刈りの「かりかり隊」にはロータリー車2台、刈払機4台が出動
▲草を1カ所にまとめる「あしあし隊」は軽トラで、集草の「はきはき隊」、風で集める「ぼうぼう隊」
▲はきはき隊に多数が必要、山羊・羊の「はむはむ隊」がほしい! お疲れさま〜♪♪♪
秋はポップラ通りでのイベントが多いので、PPC特別活動「一斉除草」を実施しました。ポップラ通りは小さく見えますが、たとえばポップラ(の木)から空鞘橋までは200メートルもあり、ボランティアの除草なので2回に分けて行います。
第1弾はニセアカシアから空鞘橋までの100メートル。近所の方から「犬が散歩してここを気に入っているから、毎日、ゴミ拾いをしているのよ。草が伸びて気になっていたから、ありがとう」。
どうなることかと思いましたが、力を合わせて予定の範囲を刈り込みました。今月末にもう1回、草刈りをしますが、なんといっても人手が必要です。「自分の手できれいにしたい」という人がいらっしゃる…この力を表舞台に引っ張り出せたらいいなあ、課題ですね。
●日 時:10月28日(土)午前10時〜7時
●天 気:晴天、風もなく穏やか
●内 容:10月一斉除草PART2(範囲/ポップラ〜ニセアカシア)
蛍ベンチ完成パーティー
●参加者:約25名
▲11月3日に披露宴がここで行われるため、新郎新婦も一緒に除草した (撮影/浦田伸一さん)
▲平成18年度水辺の市民活動促進助成事業「ベンチングアートプロジェクト」〜「蛍ベンチ」をつくろう〜の完成パーティ、幻想的な「灯りのポップラ通り」が生まれた
10月と11月はポップラ通りでイベントが多いので、PPC特別活動「一斉除草1&2」を行いました。6日後、ここでウェディングパーティーが行われます。暖かい日がつづく晩秋ですが、おそらく今年、最後の「かりかり隊」でしょう。
午後3時まで会場の草刈りをし、そのあとは手作りのベンチ(蛍ベンチ10個と切り株ベンチ7個)とペットボトルキャンドル200個を並べ、「灯りの演出」を試みました。写真(撮影/土居郁夫さん)のとおり、ステキな空間になりました。この風景に味をしめて「来月もしようね」と盛り上がりました。
●日 時:11月25日(土)午後2時〜7時
●天 気:くもり、一瞬パラパラと小雨
●内 容:緑地帯のゴミ拾い、灯りのポップラ通り(蛍ベンチ、ペットボトルキャンドルを並べる)
●参加者:約20名
▲学生さんが参加、きれいになったポップラ通りでテーブルを囲む、案内サインが登場
広大医学部の学生さんがリハビリに関するアンケート調査のため、ポップラカフェへやって来ました。調査の対象は男性で、テーマは趣味。趣味の傾向からリハビリの方法を研究するのだそうです。この着眼点に、なるほど!と感心しました。アンケート協力のかわりに緑地帯の清掃を手伝ってくれました。
先月と同じように、蛍ベンチ10個と切り株ベンチ7個、ペットボトルキャンドル200個を並べて、灯りがゆらめく「基町ポップラ通り」に仕立てました。これはノーエレクトリックライティング。ローソクの灯りはすてきな空間をつくります。ただし、通行人も参加者も少なくなる季節・・・、来月の定例会はちょうどクリスマス休日に当たります。暖を取る方法を考えねば、と冷たい手に息を吹きかけました。
●日 時:12月23日(土)午後2時〜7時
●天 気:12月の小春日和、陽だまりがポカポカ暖かい
●内 容:緑地帯のゴミ拾い、灯りのポップラ通り(蛍ベンチ、ペットボトルキャンドルなどを設置する)
●参加者:約80名
▲会場づくりはご近所の方が手伝ってくださった 一方、新しい柵に囲まれた黄葉のポップラ一家
▲日本焚火学会が推奨する、十文字の1本立ち焚き、暖を取りながらキャンドルカフェを楽しんだ
キャンドル企画は3回目。「クリスマス・ポップラキャンドルカフェ」として、蛍ベンチと手作りペットボトル・キャンドル、アウトドア系焚火、そしてクリスマスツリーを持ち出して、冬の水辺を満喫しました。
ペットボトルにローソクを付けたり、1.5メートル間隔にキャンドルを並べていく作業はご近所のお散歩途中の方々が手伝ってくださいました。PPCの賛同者が増え、うれしい限りです。
セミプロの手作りケーキの差し入れがあり、今回から緑地帯の維持管理に必要な実費として、コーヒー1杯=ワンコインとし運営した「ワンコイン・カフェ」にご協力いただくことにしました。
先月の寒さはどこへやら、陽だまりに誘われてカフェは大盛況。本日の教訓「お天道様には勝てない」。
◆中国新聞(2006年12月24日付)「地域ニュース」紹介記事
キャンドル彩るポップラ通り
●日 時:12月24日(日)午後5時〜7時
●ところ:西区・太田川放水路(新己斐橋の下)
▲ローソクの灯りは優しくて温かいね、いつものポップラ通りを離れ、あらためて実感
12月24日(日)は、広島市西区の太田川放水路「こいっ子ふれあいの水辺」(新己斐橋の下)で行われたアートイベント「こだまこずえさんの絵画ワークショップ」(主催/エコロジー研究会ひろしま)に、CAQのペットボトルキャンドル隊が参加し、会場をローソクで囲みました。
当日は西区観音新町の社会福祉法人おりづる「おりづる作業所」の皆さんがひとつひとつ手作りしてくださったペットボトルキャンドルに、ワークショップ参加者がアクリル絵の具で絵を描きました。
夕暮れになりローソクに灯りをともすと、新己斐橋付近は色とりどりの絵を通してほんのり温かな光に包まれました。
こだまこずえさんが、太田川の上流から下流へつながる「森と川の生物の営み」を幻想的なタッチで描いた絵画作品は、地域の公民館などで公開された後、許可を得て本格的に新己斐橋下の橋脚に本番のペインティングが始まります。絵は3月に完成するそうです。こだまさんはカンボジア・ひろしまハウスの壁画も描きました。(撮影/土居郁夫さん)
