−旅のエッセイ−

こちらのページでは、旅に関するおもいつくままのエッセイを
紹介するつもりです。



日にち テーマ 内容
99/04 (旅のメモ)  手帳のほかに覚え書き用のメモ帳持ち歩いている。
 この手帳はトロント旅行で使ったもの。
 前のページの方をひらいてみると、忘れていたトロントの店の名前などがどっと並んでいる。
 忘れていたトロントの記憶もよみがえってくる。
 やっぱりメモは大事だなと思う。
99/01

旅から帰ってくると

 旅から帰ってくると、がっかりする。楽しいことが終われば、それはがっかりするもの。
 それとともに、ほっとする。
 まだ神様は生きろというんだ。
 じゃあ生きてやろうっと。
98/

恐怖と親交

声をかけてくる人は悪人か、いい人か。
見極めはつかない。
すべてやってくる人をおそれたら、旅の面白さはない。
でもすべて無警戒に受け入れたら、危ない目に遭う。
すべては人を見る目と運である。
98/

記憶

人の記憶とは不思議なものだ。
いまから10年前、韓国に行ったときのことだ。一月ソウルで過ごし、帰りに船に乗るために釜山に寄った。
1泊しようと宿を取った。はずだ。実はそのことは忘れていた。
2年ほど前に一緒にとまった友人にいわれて、思い出したのだ。
最近、久しぶりに釜山のガイドブックをみた。そこでホテルの名前をたどったとき、一つ気になる名前があった。
おかしい。どうも気になる。でもたしかにこのホテルには「泊まった」ことがある。
場所を確認してみた。場所はフシギに覚えている。たしかに場所は合っていた。
98/

旅の名残り

普段使う鍵にはまだリュック用の錠前の鍵が一緒だ。
これはもう数年たつ。
財布も数年前に旅行用に買ったもの。いまだ使い続けている。
チェーンもメンドウでいまはそのまま使っている。
海外と違うのは中の札の単位と財布の定位置だ。
98/

遠くにいる

いくら飛行機で数時間とはいえ、やはり遠くに来たと思う。
すぐに帰れないと思う。
でも逆の立場だと、そんなに遠くにいるって感じがしない。
旅の先の方がセンチなんだろうか?
98/

スタンス

気がついたら日頃の生活と旅先の町にいるときと、スタンスというか、心の持ち方があまり変わらなくなった。
たしかに海外にいる方が警戒している。おなかも調子をくずしやすい。
しかし写真でみると昨日背負ったリュックと同じものをもっている。
海外でたつ気持ちも、以前とは少し違う。どこにいても自分が立っている気がする。
上海のときは三省堂の袋をもって歩いていた。やっぱり本屋さんへ行き、あてもなく歩いていた。
これでは日頃の生活と変わらない。そのころからかもしれない。同じスタンス、でも風景が全く違う。
そこに立っている。それがおもしろいのかも。
このスタンスの変化は年のせいなのか、場数のせいなのか。
98/

旅の準備

いつも何を持っていくか迷う。
特に迷うのが服だ。基本的に向こうの気候がわからない。日本で言えばあの季節ぐらいかな。と思うが
自分がその季節に何を着ているか覚えていない。どんな気温にも対応できるように組み合わせを考えたりする。
たくさん持っていくのに越したことはない。しかしあまり余計な荷物は持っていきたくない。
これがほんとうに頭がいたいところだ。しかも数カ所回るとなると、、、
ほんとにでかける瞬間まで、服を出したり入れたり入れたり出したりしている。
最後はま、現地調達すればいいかと思ってしまうのだが。


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