−98年1月〜3月−

日々のお話です。



3月31日
(火)

 少し寒い。でもコートをひさしぶりにぬぐ。
 駅近くの桜を見物しながらシゴトバへ行く。
 どうも桜が気になってしかたがない。
 帰って「みにくいアヒルの子スペシャル」。ときどき号泣する。

3月30日
(月)

 春眠暁を覚えず。お昼まで寝る。
 ひとり桜を見に行く。目黒川はまだ1,2分咲きのよう。
 しかし北に上がるうちだんだん咲いてきた。
 桜の下に引っ越しのトラック。「四月物語」の世界ですね。
 むちゃくちゃあたたかい。上着を抜いて半袖になる。一気に初夏がやってきたかんじ。
 旧暦も3月になるとちゃんと暖かくなる。よくできた暦である。偶然かもしれないけど。
 デジカメでぱしゃぱしゃ桜をとっていたらおじいさんに声をかけられる。
 めずらしい鳥がいるよとおばあさんに声をかけられる。
 ついで千鳥が淵まで足を伸ばす。こちらはもうだいぶ咲いている。
 場所取りの人もいた。おでんやもでていた。桜の下をのんびり歩く。
 こんな下を早足では歩けない。今年も桜を見られてよかったと思う。
 そんなわけで映画をみすごす。「リング」「らせん」はまにあわず。
 「Looking for」もまにあわず。「F」はかってにおわってた。
 「グッドウィルハンティング」はまだ筋をおぼえている。忘れた頃にもう一度行こう。
 「フラバー」に迷う。が今日は見送り。そのかわり本屋へ。
 青山ブックセンターの本の配置は人の欲望を刺激する。
 欲求不満もあって旅の本を3冊も買う。
 花粉症の方は旅行でまたぶりかえしたようだ。ティッシュの箱を空にする。

3月27日
(金)

 きょうは出社におよばず。お昼まで寝る。
 町にでてカレーが食べたくなる。カツカレーを食べる。
 「ラブ・ソング」にしようかと思った。しかし恋愛物はきのうのソフィーマルソーで胸 いっぱいである。
 前売り券を買って「マウス・ハント」。
 家に帰って「聖者の行進」の最終回。
 明日からの旅の予定をたてる。
 私設映画館の最終上映は「FOCUS」。うーん浅野忠信こわい。

3月26日
(木)

 2日続けて同じ電車。同じ人が横に座る。
 きょうはもうほんとに暖かい。旅心がうずく。
 最近自分が世間のお客様のようなかんじがする。
 気のせいか周りが明るく見える。
 夜の私設映画館の上映は「恋人たちのアパルトマン」。

3月25日
(水)

 あちこちの家の先で桜が咲いている。風はまだ冷たいけど少しずつ春が来てる。
 行きも帰りも電車で熟睡。電車の中はよく眠れる。
 帰りがけに雨。はげしくふって、すぐやんだ。春の雨だった。

3月24日
(火)

 やっぱり「タイタニック」でした。「恋愛小説家」は主演男優賞と主演女優賞。これは期待できそう。
 結果をもって映画が好きな同僚のあいだをまわる。
 中島みゆきの新譜を買う。もう彼女のアルバムを買い続けて人生の半分になる。
 そのころの失恋から人生の半分の時間が過ぎたのだ。その割にちっとも進歩がない。

3月23日
(月)

 朝もホームページをいじる。
 胸のあたりに痛み。心臓もどきどきする。たぶん神経性か卵の食べ過ぎか、連日のホームページの更新によるカラダのなまくらだと思う。
 対外的には恋の痛みとしておく。
 夜はおはぎと昨日友人からもらったアメリカ土産の照り焼き風ビーフジャーキー。
おいしくてとまらへん。

3月22日
(日)

 遅くまでホームページ。起きてもホームページをいじる。
 さすがに睡眠不足で横になる。
 しかしやはりもったいない。えいっと起きて映画館へ走る。
 外は真冬に戻ったように薄暗くて寒い。またコートを引っぱり出す。人も少ない気がする。
 こう昼間から暗いと気分も晴れない。
 映画は岩井俊二だったので立ち見をカクゴ。しかし大丈夫だった。
 やっぱり先入観はいけないようだ。
 夜は中学の友人らとマレーシア料理。どれもうまい。話も盛り上がって、疲れる。
 また夜更かししてホームページをいじる。

3月21日
(土)

 ひさしぶりの土曜日のお休み。
 昼前におきて、朝御飯をたべて、のろのろ洗濯して、クリーニングをとりにいく。
 町に遊びに行く。なぜか心臓がドキドキ。連日のシゴトの疲労が心臓にきたらしい。
 映画も半分のせりふしか覚えていない。
 今日発売の「ウォレスとグルミット」の字幕版ビデオをさっそく購入。それだけでうれしい。
 春休みなのか、町はたくさんの人であふれてた。

3月20日
(金)

 ○○アイスクリームのとしがおわり、ミルク○○のとしがはじまる。
 夕方ようやくシゴトが一息つく。一気に気が抜けた。

3月19日
(木)

 今日は1日チカラシゴト。大量のコピーをしながら人生と環境問題について考える。
 夜遅くの力仕事で学生時代の学園祭を思い出す。急に甘酸っぱくなる。
 外にでるとなま暖かい、春のつよい風が吹く。
 会社の後輩と映画の話をして帰る。
 帰り道には時計は見ない。いつのまにか家につく。
 深夜TVでも10数年前のヒット曲を流してる。ますます甘酸っぱくなる。

3月18日
(水)

 日差しはもう春である。でも風が冷たい。まだコートがはなせない。
 帰ってくると今日も自転車は倒れてた。
 見上げると月はもう半分だった。
 帰りは杉浦日向子の江戸物と宮城谷昌光の古代中国物を読む。
 じっくり、どこまでも読んでいたい。

3月17日
(火)

 目がかゆい。すごっくかゆい。もう朝からうさぎさんである。
 どうも花粉はたいしたことないらしい。
 ホームページのフレームの作り方を覚えた。画像の並べ方も覚えた。
 あーいじりたい。むらむらする。
 月はまたやせてきた。

3月16日
(月)

 花粉症のクスリは眠くならない、はずだった。
 しかしカラダの奥底が、眠い。単に寝不足かもしれない。
 帰りの電車で熟睡。気がつくと電車は終着駅にとまっていた。またシゴトバに戻るところだった。
 月を道連れに帰る。
 子猫はにげても、月とお日様はいつでも自分についてくる。

3月15日
(日)

 友人と待ち合わせ。風が冷たい。
 「リング」と「らせん」を見に行く。しかし長蛇の列であきらめる。
 「007」も立ち見。どうも最近映画館が混んでいるような気がする。
 みんな他に行くところがないのだろうか?(自分のことはたなにあげて)。
 「フェイス・オフ」を見に行く。
 しかし花粉がふきまくっているのか目がしんどい。
 目を押さえながら見る。けっして感動して泣いているのではない。
 帰りにタイスキ。どの具もおいしい。
 鼻を押さえながら食べる。
 きょうは定期入れを忘れた。定期暮らしを始めてはじめてだ。
 なにかがゆるんでしまっているような。

3月14日
(土)

 あたたかく、強い風が吹く。春一番らしい。
 気の早い桜もほころみはじめている。
 午後の学校からブラスバンドの音色がきこえる。
 「ブラス!」を思い出して笑顔になる。
 帰りに歌舞伎町で天下一ラーメン。汁まで飲み干す。
 あたたかいせいか春休みが近いのか、人でわんさかあふれてた。
 私設映画館の土曜レイトショーは北野武特集。「みんなーやってるか!」

3月13日
(金)

 夜、外にでる。満月が光ってた。つい見とれる。
 旧暦はだいたい立春にお正月になるように暦をくむそうだ。いい暦である。

3月12日
(木)

 コンビニの牛乳コーナーの前で女性が立ちつくしていた。
 よく見ると会社の後輩だった。
 あとできいたら、野菜ジュースがなかったからだそうだ。
 帰りは雨もあがって夜道はしっとりぬれていた。
 ぬれた道路を小猫が走っていった。
 てくてく、てくてく歩いて帰る。
 家に帰って私設個人映画館深夜上映。今宵は「スワロウテイル」。

3月11日
(水)

 やはり満月が近づくと、事件が多いような気がする。
 駅でわかれたばかりの二人を見る。
 女は男が振り返るのをじーーーっと待っていた。
 男はどうするか迷ってるようだった。でも振り返った。
 帰りは「スピッツ」をききながら江戸物を読む。

3月10日
(火)

 朝電車がまた動かない。また事故か?とおもったら「ちかん」というアナウンス。
 「ちかん」という放送ははじめてきく。事故でなくてほっとするが、ほっとしていいのか?
 空を見上げると月は雲に隠れてた。

3月9日
(月)

 今宵はおぼろ月だった。もうすぐ雨になるだろう。
 暖かい風と冷たい風がまざりあう。
 ただ花粉はすごい。もう目も鼻もたいへんである。
 進化に適応できない気がする。
 帰りの電車で深く内省。しかし寝る。

3月8日
(日)

 「小説上杉鷹山」下巻を読了。
 まるで江戸時代にタイムマシンにのってやってきたような人である。
 ケネディが目にとめるのもわかる。
 招布を買う。福がきますように。
 また江戸物の本を購入。時ならぬ江戸マイブームが続く。

3月7日
(土)

 シゴトバをでて見上げると、夕方に半月が空の上に輝いてた。
 「小説上杉鷹山」の上巻を読んでしまった。すぐ下巻を買いに行く。
 冷たい風が強くて難儀する。
 暖かさに期待した分、しみる。
 夜、「あの夏、一番静かな海」を見る。

3月6日
(金)

 雪の解けたわだちを自転車で走る。電車のきもち。
 夜は仕事場の近くのスーパーで総菜を買う。
 帰りに空を見上げる。半月が輝いていた。
 電車で童門冬二「小説上杉鷹山」を読みふける。また心は江戸時代に戻る。
 なぜか「王様のレストラン」というドラマを思い出す。

3月5日
(木)

 帰りに例のごとく東京タワーを見上げる。先端はかすんでた。
 電車の窓を見上げる。しろいものがふわふわ舞ってきた。
 しかしこう毎日温度が違うと、カラダがまいりそうだ。
 鼻の調子が悪い。が、目もかゆい。花粉症か風邪かわからない。
 「応為坦々録」一気に読了。彼女の世界にはどこかひかれる。
 ことばまでええい江戸弁になっちまいそうである。
 雪に備え北野武と岩井俊二のビデオを借りて帰る。

3月4日
(水)

 きょうは映画サービスデー。シゴトなんていつだって忙しいのだ。
 お昼前に隣町の映画館へ走る。「タイタニック」はもう立ち見だった。
 「ゲーム」を見る。
 それからおむすびを買って次の町へ。
 外はすっかり春のにおい。革のコートは暑い。
 あたたかくてのんびりしたいかんじ。でもきょうは映画を見る日だ。
 「パーフェクト・ブルー」は立ち見。
 「hana−bi」へ走る。待っている間に長蛇の列になった。
 2本おわってもまだ明るい。
 「スポーン」まで足を伸ばす。さすがに目が疲れる。花粉症もあるけれど。
 帰りに北野武特集の映画雑誌の増刊号を買う。
 それから地図専門コーナーで地下鉄沿線イラストマップを購入。
 これを手にこんど歩きにいこう。
 桂花のターローメンのお肉で幸せを感じる。
 帰り道、だいぶ月も太ってきた。
 電車で山本昌代の「応為坦々録」の世界にはまりこむ。
 夜は映画疲れ。洗濯だけでぐったりする。
 映画のパンフや解説を読んで幸せな時を過ごす。

3月3日
(火)

 また電車が乱れた。だいぶハレとケがごっちゃになっている。
 私鉄で乗り換え乗り換え職場に向かう。どうせだからとゆっくりゆっくり行く。
 お昼はインドカレー。ナンをちぎってキーマカレーにひたす。
 流れる少し前の洋楽をききながら店のインド風の飾り付けに思いをはせる。
 おかげで午後のシゴトがはかどる。
 帰り道、輝く東京タワーの横に三日月を見る。
 吉本ばななのエッセイ「夢について」を読む。

3月2日
(月)

 「全線開通版・線路のない時刻表」を読了。
 著者作成の架空の時刻表がよい。
 架空の特急電車はおろか、架空の弁当まである。
 「婿投げ弁当」とか特急「坊ちゃん」なんて、実現しないだろうか。
 夜は夜食用の納豆にはまる。
 買ってきた「Shall we ダンス?」を見る。また涙を流す。

3月1日
(日)

 昨日の雨が雪に変わる。
 でも水分が多い雪。くつがぬれて冷えて死ぬ思いをする。
 電車の暖房でかわかす。
 妹の楽団の演奏会へ。新しいホールは大きい割にそのことを感じさせない。
 しかししらない曲でときどきうとうと。悪いことをする。
 おわってお茶して別れる。
 映画でもみようかと映画館の前をいくつかぶらぶら。
 しかし一気に1週間分疲れがでて、今日はあきらめる。
 中古CDvideo屋に行き、スピッツを1枚購入。
 そして「Shall we ダンス?」のビデオをついに購入。それで満足して帰る。
 帰りは雪がやんでいた。


98/02/28
(土)
 きょうも暖かい。薄目のセーターにする。
 春のにおいをすこしかぐ。
 やっぱり季節の変わり目はわくわくする。
 いつもと違う電車の最後尾に乗る。電車の中のゆれるひざしを眺める。
 風のないところでシゴト。風がほしい。
 夕方、きょうだいで飲む。
 帰りは雨。道路を横切る物体がある。がまがえるだった。
 あたたかさと雨ででてきてしまったらしい。
 啓蟄はもうすぐである。
98/02/27
(金)
 地下鉄の窓に笑顔を作る女性をみかける。
 外は春のように暖かい。こんな日はふけて電車にそのまま乗って行ってしまいたい。
 建物の中にこもるのがもったいない。
 夕方カラダがシゴトを受け付けなくなる。しばらくぼおっとする。
 帰り道も手袋もいらないくらい暖かい。
98/02/26
(木)
 ひさしぶりに晴れる。こころなしか暖かい。マフラーをはずす。
 自転車置場のおっちゃんも笑顔である。
 帰りの乗換駅のいつもの場所は人でいっぱいだった。
 みんな橋の上のホームが好きなのだろうか。
 カート・ヴォネガットの「デッドアイ・ディック」読了。いつもながら、よい。
 また次作に手を出そう。
98/02/25
(水)
 きょうも冬の雨。この冬一番に寒い。
 お昼はスキヤキ丼。店長と店員のおばちゃんが「タイタニック」の話をしてた。
 おばちゃんは期待しすぎておもしろくなかったらしい。
 ひさびさにはやくシゴトがあがる。帰りの電車で明かりのついたビルを眺める。
 シゴトのためにともされるビルの明かりも電車から眺めるとやさしくみえる。
 駅からどうもまっすぐ帰れない。本屋さんとスーパーに寄って帰る。
98/02/24
(火)
 冬の雨。でももうすぐ3月である。
 「世界の車窓から」はリトアニア。やっぱりいつでもいつでも電車にのって車窓を眺めていたい。
 ビデオで“食神”を見る。
98/02/23
(月)
 朝、身体が動かない。薬屋さんおすすめの栄養ドリンクを飲む。
 確かにきいたが心臓がドキドキする。どうも効果がありすぎたようだ。
  “Shall we dance?アメリカに行く”一気に読了。
 アメリカで一番ヒットした日本映画、アジア映画になり、いまだにロングラン中。
 オーストラリアでもスイスでも公開されたそうだ。
 自分が好きな映画が世界中の人に見て楽しんでもらえる。小躍りしたくなるほどうれしい。
98/02/22
(日)
 時間があれば“Shall we dance?アメリカに行く”の本を読みふける。
 映画を思い出してしまう。自分が泣いたところで泣いたアメリカ人もいることを知ってうれしくなる。
 東京庭園美術館の「工芸のジャポニズム展」にゆく。アールデコの建物にあう展示。
 逆に日本にそまりきってないところに関心が行く。
 コペンハーゲンのジャポニズムものはやっぱり北欧のにおいがする。
 即発されて日本物の素材集のCD−ROMを買う。
 それから映画館。“ゲーム”をのぞくがやはり混んでいた。
 ピロシキをぱくつきながら”この森で、天使がバスを降りた”を見る。
98/02/21
(土)
 6LDKの部屋を借りる夢を見る。
 起きたら昼の2時だった。後悔。もったいない。
 のろのろと洗濯をする。
 夜は友人と韓国料理屋。冬はやはり鍋である。
 帰りに“食神”他のビデオを借りて帰る。何度もヴィデオレンタル屋に足を運んだのにいつも借りられてたのだ。
 すぐ手につかんで離さない。
 買ってきた周防正行監督の“Shall we dance?アメリカに行く”の本を読みふける。
 “Shall we dance?"アメリカ公開までのお話。むっちゃおもしろい。わくわくしてしまう。
98/02/20
(金)
 お昼に牛舌屋にいく。今日は牛舌カレーがあった。これは牛舌を挽肉にしてカレー状にしたもの。
 昼遅くに行くとないのだ。いつももっと早く来なきゃと中国人の店員のおねえさんにおこられる。
 牛舌スープとあわせすっかり平らげる。
 雨の中流氷展。びんにはいったプラナリアがさびそうにぽつんとおいてあった。氷も雨にうたれている。
 お金が入ったので文庫本を2冊、童門冬二と吉本ばななを購入。やっぱり本はほしいときにかわないと。
 夜遅くの電車。8時台の人たちよりはるかに個性的でおもしろい。
 また乗換駅で道路の上の橋のホームにたつ。きょうは雨でぬれていた。
98/02/19
(木) 
 日差しは暖かい気がした。ベンチに座ってカルビ弁当とひじきのお総菜を食べる。
 しかし風はつめたかった。
 コンビーフの缶詰をかじりながら残業をする。
 とはいえしごとのあいまに韓国の女優のページを見入ってしまう。
 帰りは乗換駅で道路の上の橋のホームに立つ。きめごとになってしまった。
98/02/18
(水) 
 気がついたらお菓子複数に手を伸ばしている。イラ食い。
 帰りの電車のピチカートVで身も心も休める。
 コンピュータ雑誌を読んでにやにやしている人をみる。
 司馬遼太郎の“ニューヨーク散歩”をあっというまに読了。また行ってみたくなる。
 カート・ヴォネガットの“デッドアイディック”を読みふける。あいかわらずおもしろい。
 いつも段落の最後の文にオチが来る。
98/02/17
(火) 
 さすがに4時間睡眠はねむい。
 帰りの電車も熟睡。いつのまにか地上を走ってる。
 目覚めは気持ちよかったけれど。
 コンビニで1円出すのを店員が待つ。さすがに店員は人を読む。
98/02/16
(月) 
 上司にチョコレートの食い過ぎで気持ち悪いとのろけられる。やれやれ。
 客先からまっすぐ帰る。
 家に帰って“Days”。
 それからビデオで“ドラキュラ”。むかしすすめられたのを思い出したのだ。
 今日までのレンタルなので眠くても見る。また夜更かし。
98/02/15
(日)
 友人の新居探しにつきあう。
 4つの部屋を見る。まるで自分が住むためにさがしている気分。
 やはり楽しい。
 最後にみつけた部屋は友人も自分も気に入る。近くに公園もあり、空も広かった。
 彼の気に入った条件は郵便局に近いことだった。ひとにはいろんな基準があるものだ。
 感心した。
 かえってビデオをみる。“ドクター”。
 風呂に入って歩いて心地良く疲れた身体を暖める。
98/02/14
(土)
 きょうもかなり暖かい。セーターなしででかける。
 新宿でごまだれたんたんめん。汗だくで食べる。
 “ブラス!”を見に行く。3度目の正直。30分前に行く。
 地下鉄から外にでると空が黄色くかすんでいる。春のようで思わずみとれた。
 気のせいか幸せそうなあついカップルが多い。やはりバレンタインだからだろうか。
98/02/13
(金)
 かなり暖かい。春一番かな。ひとつひとつ春が近くなる。
 やっぱりなんとなく浮かれてしまう。
 夜遅く外にでると、もう冷えていた。それでも手袋がいらないくらい。
 帰りの電車で大石静のエッセイ。脚本家だけに読みやすい。
 チョコをいただく。明日をすっかり忘れていた。感謝。
98/02/12
(木)
 午前中、おなかの中でスッポンとイヌが紹興酒にひたって踊ってるかんじ。
 お昼に鶏肉丼を食べてようやく落ち着く。
 夜にシゴトが終わり、外にでる。どこか町のフンイキが違う。
 冬の雨上がりの静かなフンイキが漂っている。
 フシギな気持ちで帰る。
98/02/11
(水)
 真っ青に晴れているのにオシゴト。もったいない。
 ピチカートVをがんがんにしながらシゴトする。
 夕方は中学高校の友人と中華料理。
 スッポンとイヌを食べる。むっちゃ精がつきそう。
 紹興酒で暖まる。帰りに手袋がいらないくらい。
98/02/10
(火)
 今年一番に寒い。朝には雪が舞う。
 冷たく強い風の中、身をちぢめて歩く。
 夜遅くの電車にはうなだれた人が多い。
 コンビニで暖をとりながら帰る。
 “きらきらひかる”。模式図がでて、死体の話ばかりするへんなドラマである。
 深津絵里の医者もよい。
98/02/09
(月)
 まさかと思ったが、やっぱりまた電車がとまった。
 バスで私鉄の駅に向かう。どこか地方都市にやってきた気分。
 原因は飛び込みだったそうだ。やっぱり空は青かった。どうしてだろう。
 風は冷たかったけど。季節柄、受験生が右往左往してた。
 シゴトにかまけて伝えるべき言葉を言いそびれる。
 帰りにビデオを2本。まだまだたくさん見たい映画があることに気付く。
 もうビョウキである。逃げてるだけかも。
98/02/08
(日)
 また寝過ごす。一日ぼーとする。
 ぼーと散髪に行く。
 ぼーと電車に乗る。
 ぼーと映画をみる。“ミミック”。こわかった。
 ぼーと家でビデオをみる。“フェノミナン”。やっぱりいい。
 ぼーと徳川慶喜を見る。清水美砂の町娘がとてもよい。
98/02/07
(土)
 久々に寝過ごす。おきてオリンピックの開会式を見る。
 国旗趣味としては入場行進はみすごせない。
 外は薄曇りに。気分が沈んでくる。でも本屋さんで他人の親切に救われる。
 “桜桃の味”を見に行く。しかし立ち見ときいて引き返す。
 次の回に早めにいく。
 おわると雨が降っていた。九州ラーメンを食べにいく。ジョン・レノンが流れてた。
98/02/06
(金)
 風がない。少しあったかいかも。立春をすぎたことを実感。
 シゴトでJIS第2漢字コードのサンプルをさがす。やはり地名の留辺蘂の蘂が思い浮かぶ。
 たまに趣味の地名も役に立つ。
 先週の金曜日にまっすぐ帰って後悔。レイトショーをみにいく。
 “もう、ひとりじゃない”。始まる前に山崎まさよしが流れる。ちょうど気分に合う。
98/02/05
(木)
 木曜日は気が晴れない。1週間のいろんなあかがたまっているかんじ。
 昨日うかれた反動も。1日浮かれたり沈んだりする。ごはんもおいしくない。
 帰りに司馬遼太郎の“街道をゆく”を読みふける。
98/02/04
(水)
 映画サービスデー。定時には帰ると決める。
 しかしみたい映画が決まらない。“ブラス!”か”ピースメーカー”か迷う。
 結局ねだんと他の日にみにいくことを考え“ピースメーカー”に決定。
 定時ちょっとまわって笑顔で退社。映画館に走っていく。早めに着いたので余裕であった。
 帰りに“ブエノスアイレス”のサントラを発見。思わず購入。
 街でTVの撮影クルー。工事や掃除の人をたくさんみかける。平日の夜遅くは休みの日とちょっと感じが違う。
 女性の死刑囚のニュース。“デッドマン・ウォーキング”を思い出す。
98/02/03
(火)
 鏡に向かって笑顔をつくてみる。とってもこわいな。
 お昼に本屋に走って“COJI−COJI”3巻を購入。
 帰る前に問題点がわかって小躍りしたかった。でも目立つのガマンした。
 きょうは節分ということを1日すっかり失念。ニュース番組で思い出す。
 ボランティアの記事を読む。自分は人のために何かしているか考える。
98/02/02
(月)
 鏡に向かって自分にいいきかせてみる。ちょっとこわいな。
 お昼に本屋に走って“COJI−COJI”2巻を購入。
 なぜか最近定時きっかしにいたずら電話。几帳面なやつらしい。
 ひさしぶりに昔好きだったアイドルのCDを引っぱり出す。
 なんかなつかしい気持ち。
98/02/01
(日)
 TVの黒い画面にうつる自分の姿をみて落ち込む。
 急に見たくなって映画館へ走る。“家族の気分”。
 行きの走った分、帰りはゆっくり帰る。
 夜、友人とエスニック鍋。店はほとんど日本人がいない。
 とびかう中国語の会話とカラオケの中、得体のしれぬ鍋を食う。
 食べ過ぎで気持ちが悪い。胃薬を飲む。
 帰りについにリュックのひもが切れる。ロンドン、パリ、ニューヨークをともに旅したリュックである。
 このリュックは捨てられない。


98/01/31
(土)
はれ
 午前中にvideoで“ホーム・フォー・ザ・ホリディ”を見る。いそいで12時の時間までに返しに行く。
 きょうが最後というのでまた駅の沖縄物産店でちんすこうを買ってしまう。ほとんどビョーキである。
 ちんすこうをカバンに入れ町に向かう。
 お昼か映画か迷ったがめずらしく映画をとって映画館に走り、“スリング・ブレイド”を見る。
 ターローメンで腹ごしらえのあと、“HANA−BI”へ。しかし20分前というのに長蛇の列。
 あきらめてCD−ROMショップ、本屋を回る。不思議と自分の好みのそろってる本屋がある。
 カート・ヴォネガットの新作を購入。
 次の“HANA−BI”へ。上映30分前に行く。しかしすでにまた長蛇の列。すごい人気である。
 でもそういうこともあるだろう。次の候補であるケン・ローチの“カルラの歌”を見に行く。
 映画の途中、コーラが飲みたくなる。ふだんほとんど飲まないので珍しい。
 前の席のおやじがせわしなく動いていた。
98/01/30
(金)
はれ
 昨日ほど寒くはない。だいぶ雪もなくなってきた。
 帰りに映画を見に行きたかった。やっぱり金曜日ははやく帰ろう。
 電車でくつをぬいで足をかくおやじと、ひとりごとをぶつぶついう若い女をみる。
 家に帰ってドラマ「聖者の行進」。
 どうもからだがどんどん丸くなる。なんとかしたい。
98/01/29
(木)
はれ
 むっちゃ寒い。つめたい強い風が吹く。しかしいつぞやのニューヨークほどではない。
 素直になれなくて落ち込む。すなおに素直になりたいな。
98/01/28
(水)
はれ
 今日は旧暦の元旦。やはりこのぐらい寒い時期の方が正月を実感できる気がする。
 おかげ韓国語の新聞のサイトも更新されない。
 さくらももこの「COJI−COJI」を購入。期待する。ゆっくりよもう。
 帰りにまたすいこまれるように沖縄物産の売店へ。今日は黒飴を買う。
 なにか答えがでかかっているのに、頭からでてこない。もしかして、でてこなくてもいいのかな。
98/01/27
(火)
はれ
 朝の電車も熟睡。
 会社でも眠い。
 帰りの電車も熟睡。多眠症だろうか?不安になる。
 毎日同じ時間に帰ると人の顔を覚えてきた。
 駅の沖縄物産の売店でちんすこうと黒糖のお菓子を購入。
 沖縄旅行をしばし夢見る。
 おじいさんがバスを教えた外国人の行方を心配そうに見守っていた。
 家に帰って監察医のドラマ“きらきらひかる”。柳葉敏郎は意外と医者役が似合う。
 ついでバラエティー番組で講談を拝聴。おもわず拍手する。
98/01/26
(月)
はれ
 眠い。
 帰りの電車で熟睡する。もしかしたら寝言をいってたかも。
 ポルトガルとマレーシアから事情を知らせる便りが届く。
98/01/25
(日)
はれ
 朝風呂。午前中部屋でごろんとする。
 お昼に外にでる。初台のオペラシティに“荒川修作&ギンス展”を見に行く。
 確かにおもしろいがどうも批判的に見る。最近読んでいる藤原新也のせいか。
 ついでに常設展示、電子図書館とまわるがどうもフンイキがいけすかない。
 最終回の“タイタニック”を見る。
 帰りに屋台で韓国風お焼きを2つ。つい話しこんでしまう。
98/01/24
(土)
はれ
 お昼に有楽町でラーメン。ちょうどシネマラセットの前。
 パーコーメンを食べながら“ブラス!”に入っていく人の列を眺める。
 今年初めての映画館。“草原とボタン”を見る。
 外はまばゆいばかりの光であふれてた。
 友人の新居で飲む。久しぶりに日本酒がすすんだ。
 夜はぐっと冷え込む。呼吸がくるしい。
98/01/23
(金)
くもり
 今日から占いはみないぞ。
 どうも朝から元気が出ない。元気がでることばをさがしてみる。
 お昼に谷川俊太郎の「散文」を購入。きのう目にとめたのだがやっぱり買ってしまった。
 夜は飲み会。ひさしぶりにカラオケまでつきあう。
98/01/22
(木)
晴れ
 占いによると今日は愛の告白に最適な日だそうだ。またためいきをつく。
 朝、途中駅でとまっていると隣の電車の不自然な警笛がなった。飛び込みがあったらしい。
 こんなに空が青いのにしぬことはないのにな。すこしだけその人の人生を考えた。
 ちょうど乗っている車両の前で電車がとまっている。窓からたくさん人がのぞいた。
 みんな轢死体をみたいらしい。きのうの監察医のドラマを思い出す。
 隣の線が不通になったのでたくさんの人が乗ってきた。つぶされそうに混んだ。
 それだけでつかれた。
 帰りに落合駅のところで司馬遼太郎の「たん羅紀行」読了。
 ビデオで“死んでもいい”をみる。
98/01/21
(水)
晴れ
 占いによると今日はプロポーズに最適な日だそうだ。ためいきをつく。
 帰りに「紅の豚」のサントラと成田ミナコの「ナチュラル」、「散歩の達人」の最新号。
 リサローブにひたって帰る。
 ビデオで“猫が行方不明”をみる。
98/01/20
(火)
晴れ
 ひさびさに氷が張るのをみる。
 まだ雪は道のはしにへばりついている。
 気がついたら家の近くの銭湯に大きな穴があいていた。
 またマンションになるらしい。
98/01/19
(月)
晴れ
 昨日より熱は下がる。しかし平熱より高め。しかしさほどしんどくはない。
 もしかしたら平熱があがったのだろうか?
 それでも念のため薬局の勧めるドリンクを飲む。
 イヤなシゴトをどうしてもやりたくなくてあとまわし。ああやりたくない。ぴあに逃避する。
 よくみるとみたい映画が目白押し。やばい。
 帰りの電車で清水義範の“アキレスと亀”読了。
 今までの中でもいちばんパスティーシュがさえわたっている、気がする。
 今夜のドラマは“days”。さすがに大石静脚本。よくできている。
98/01/18
(日)
 わりかし元気なのだが微熱が下がらない。
 外にでるのをあきらめて部屋で休む。
 食欲がいまいち。これも気になる。それでもクスリのために食べる。
 ホームページに半日旅行記を書く。
 しかし部屋にいるのもあきてきた。
 映画館に行きたい、、、
98/01/17
(土)
くもり
 洗濯をしたら寒気がした。
 昼食後に休む。
 同窓会はキャンセルした。
 でも頭はわりかし元気だ。
 ホームページを更新する。
 “バグダッド・カフェ”をまた見る。やっぱりいいなあ。
 1日中雪解けの音がひびいた。
98/01/16
(金)
晴れ
 背広に運動靴を履いて会社に行く。
 うちあわせがおわったらしんどくなった。
 駅前の薬屋で栄養ドリンクを買い、バスで帰る。
 バスの降り口に雪の踏み台があった。
 帰りの道あちこちに雪山があった。
 犬が雪山で遊んでた。
98/01/15
(木)
 1日朝から雪。細かい雪が風に舞う。
 部屋でTVをみたりvideoを見たり本を読んだりHPを書いたりして過ごす。
 1度お昼を買いに出た。外は雪国だった。
 2階から3階への階段が雪で埋もった。ちりとりで雪かきをする。
 夜には雨になる。向かいの屋根に積もった雪がどさっどさっと落ちる。
98/01/14
(水)
曇り
 身体は元気になったが鼻風邪だけ残る。
 明日また雪らしい。まだ前の雪が残っているのに。
 このままでは根雪になってしまう。
 15年前に好きだった中島みゆきの「根雪」という曲を思い出した。
 どうも何かが心に引っかかっている。すっきりしない・・・
98/01/13
(火)
晴れ
 ひさびさに晴れた。やっぱり太平洋側の冬はこうである。
 しかし朝の道路は凍っていた。
 ときどき自転車をおりてそろそろとすすむ。
 帰りはひどくねむい。吊革をもったまま寝た。
 おそらく風邪薬のせいだろう。
 食欲はないが食べれるので食べた。
 今日は旧暦の12月15日。満月を確認する。
98/01/12
(月)
ときどき雪
 時々雪が舞う。
 電車はさすがに間引き運転。むっちゃこんでいた。
 また降りるときに人をあやめてしまう。
 風邪っぽい。食欲がない。これは自分にとってかなり異常なことである。
 栄養ドリンクを買って飲む。
98/01/11
(日)
くもりのち雨
 朝から本箱の整理。またほこりが舞う。
 昼に家をでて東京の初詣。柴又の帝釈天へ。

 帰りは新宿でカレンダー。これも年の始めの決めごとである。
 鉄道ものと陰暦ものを2つ購入。これもすこしフンパツした(大した額ではない)。
 風邪気味なので栄養のある物を買って帰る。
 明日は休めないのだ。
 体重調整はしばしおあずけである。
 夜、テレビで司馬遼太郎の“南蛮の道”。しかし原作の面白さの1/8ぐらいしかなかった。
 しかもポルトガルは割愛された。悲しい。
98/01/10
(土)
晴れのちくもり
 東京で今年初めての休日。1日かけて部屋を掃除した。
 最初は午前中だけと思いながら止まらなくなった。
 午後には東京での初詣に行こうと思っていた。
 しかし鼻風邪もありキャンセル。
 入居以来掃除していなかった台所も掃除。
 部屋の引き扉(なんというんだろう)もはずしてロールを掃除。
 おかげで敷居の滑りがよくなった。
 掃除の間じゅう雪の解ける音が外でぽたぽたとこだました。
 最後には資料も整理し始めた。
 3年前の不要物があった。
 ということはおそらく2年ぐらい整理していなかったようだ。
 ゴミ袋1杯分のごみがでる。
 しかしほこりがすごい。呼吸困難になる。
 ときどき吸入をする。
 TVをまる1日かけつづけた。
 ついに1歩も外にでずにおわってしまった。
98/01/09
(金)
晴れ
 凍った雪の道をへっぴり腰になりながらバス停に向かう。
 電車はいつもの1/4の本数しかなかった。席に座る人を押しぶつす。
 腕が筋肉痛で限界に来る。朝だけで1日分の体力と使う。
 やはりなまくら身体を鍛えよう。
 あちこちに雪山。子供たちは楽しそうだ。僕も雪山を見るとむらむらする。
 雪をつかんで会社の建物に入る。
 夕方の予定を考えるが結局まっすぐ家路に向かう。
 途中ビデオ2本レンタルする。スーパーで買いだめをする。
 凍った雪道をすべらないようにそろそろ自転車で帰る。
 運勢ではきょう告白にうってつけの日だそうだ。むなしい。
98/01/08
(木)
大雪
 昼間から降っているのは知っていた。7時半に会社をでたときはすでに道路まで真っ白だった。
 西の人間には昼間につもるなんて信じられない。
 地下鉄は動いていた。乗換駅でJRの車両が見えた。しめた帰れると思った。
 しかしちっとも動かない。どうも前の電車でつかえてしまったらしい。
 しばらくうろうろするが京王線で一つ前の駅まで帰って歩くことにする。
 地下鉄で戻り山手線で新宿へ。山手線はそろそろながら動いてた。
 新宿に着く。そうすると自分が乗る線が動いていそうだ。またホームに向かう。
 車両にすべりこむ。しかし乗ったとたんにアナウンス。止まっている間にパンタグラフに雪が積もり動かなくなったそうだ。これはもうだめだ。
 再び京王線に向かう。この時点で小田急線がとまっていることは知らなかった。
 各駅で乗換駅まで向かう。しかし途中で地下鉄でさらに乗ってくるとは思わなかった。
 ムリだと思ったがおじさんは曲芸のように閉まるドアに入り込んだ。思わずハイッタとつぶやいた。
 電車はとまろうとするたびに車内は人の流れでパニックになった。となりにたつゲネの話をしていた女の子を押しつぶす。乗換駅でおりるときもほとんど戦争だ。
 これを毎日我慢してる人がいるとは信じられない。
 乗換えた線は混んでいたがさほどではなかった。しかし本を読めない。
 次にくる駅名について思いをめぐらすことにした。電車はやたら警笛をならしながら進む。
 雪のせいか電車の音が静かだ。
 隣駅につく。見上げると雪が粉のように細かく細かく舞っていた。
 バスはすでに長蛇の列だったので家まで歩くことにする。何人か間隔をおいてすずらなりで歩いてる。
 公園の中の道を通る。公園は木々が雪化粧をまとい、それが雪の明るさに照らされきれいだった。
 雪のせいで夜道だが明るい。雪が白色でよかったと思う。
 どうも雪でたいへんなのだが心の奥底で楽しんでる気がする。笑顔になる。子供なのだろう。
 家に着いた。階段が1段分雪で埋まっていた。会社をでて3時間たっていた。
 電車の中と歩いたので筋肉痛だ。風呂がわくのを待ちわびる。
98/01/07
(水)
 会社に今年初出社。でもどうも照れる。
 照れて1日がおわった。
 家に帰って年賀状を書く。返事をした年賀状に印をつける。
 そうしないと昔間違えて同じ相手に2通返事を書いたことがあるのだ。


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(参考感謝:なちさんの“LIFE”)


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