スキー場で見かける多くのスノーボーダー。その数と呼応するかのように、長野五輪から正式種目になりました。半円筒形のコースの中で演技を行うハーフパイプ、ターンで斜面を滑り降りるパラレル大回転、障害物をクリアしながら滑るスノーボードクロスが行われます。同じスノーボードでも、三つの種目はかなり異なります。ハーフパイプはコースの縁(リップ)を使って技を行い、その難度や完成度を競うもので、審判の採点で順位が決まります。それに対して、パラレル大回転とスノーボードクロスは速さを競う種目であり、トーナメント方式で順位を決めることになります。 ハーフパイプではふだんW杯には出場しない強豪選手が、五輪にはこぞって参加してくるので、毎回日本勢は苦戦を強いられています。男女とも特に強いのがアメリカです。 パラレル大回転はカナダ、オーストリア、ドイツなどが強いですね。ただ、日本の女子選手も決勝トーナメントへ進出して、上位をねらう力は持っています。 スノーボードクロスは、フランスなどアルプス諸国や北米の選手がメダル候補です。 |
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