■クロスカントリー
・女子30kmクラシカル
金 パルッツィ(イタリア)
銀 ベルモンド(イタリア)
銅 スカリ(ノルウェー)
22 横山寿美子(日本)
26 夏見 円(日本)
36 古澤 緑(日本)
43 大高友美(日本)
1着でゴールしたロシアのラズティナ選手が、レース後、ドーピング違反で失格となりました。今回発覚した、クロスカントリーの選手に対する薬物汚染の数々…。せっかくいいレースを見せてくれても、感動が半減するのは悲しいです。
■アイスホッケー
・男子
金 カナダ
銀 アメリカ
銅 ロシア
決勝
カナダ 5−2 アメリカ
■閉会式
恐れていた演出もなく、至極普通の閉会式でしたね。
選手団の入場から始まって、フィギュアスケートのショーやら音楽やらで、まずまず楽しませてくれました。フィギュアスケート好きの私には、昔の名選手の演技が見られたのはうれしかったですね。でも、みんな頭が寂しくなってしまってたなぁ…。
でも、こういう平和な閉会式をぼーっと眺めていると、つくづく「大会期間中、何事もなくてよかったなあ…」って思えました。
あと、閉会式ついでに、大会を振り返って少し。
日本選手に関しては、ほぼ妥当な結果だったのではないでしょうか。メダルが少ないと文句をいう人が多いようですけど、これは大会前から予想がついていたはず。根拠のない報道で国民をあおった民放各局に問題があるのはあきらかです。
これまで強かった競技で、メダルを期待するのはわかります。けれど、4年前強かったからといって今もそのままだと考えるのは、あまりに短絡的でしょう。ジャンプやノルディック複合など、よほど幸運がなければメダルがとれないことは、はじめからわかっていたはずです。
私自身、日本選手は決して良くない成績ではなかったと思います。ジャンプの船木選手はあれだけ不調が続きながら、五輪では魅せるジャンプを披露してくれました。複合の高橋選手、荻原選手もいいパフォーマンスを見せてくれました。フィギュアの本田選手、村主選手にいたっては、もう最高の演技をしてくれたといっていいでしょう。また、スピードスケートの白幡選手の4位とクロスカントリーの今井選手の6位は、「健闘」なんて言葉では足りないほどすばらしい成績です。
メダルは2つでしたが、そしてメダリストのお2人はいうまでもなく凄いのですが、それ以外の競技でも収穫があったことを、ちゃんと伝えてほしいとつくづく思いました。
それに、もっとスポーツのことを勉強してほしいですね。私も、フィギュア以外はオリンピックや世界選手権、あとはたまーに放送されるW杯を見るぐらいで、うろ覚えの知識しかないのですが、そんな私にでもわかる間違いを犯すのはなんとかしてって感じです。その程度の知識しか持たずに報道してたら、そりゃ、その競技本来のおもしろさを伝えるなんてできるはずもないですよね。
…別にマスコミ批判をするつもりではなかったのですが、選手の出した結果について、その価値をちっとも伝えてくれないことに、いらだちを感じてしまったので…。
それから、ショートトラックの寺尾選手やスケルトンの越選手が、「マイナーな競技だけと、みんなに知ってもらいたい」というような発言をされてましたが、その目的は充分達せられたんじゃないかと思います。
ショートトラックは例の失格問題で一躍注目を浴びました。あの問題に関しては後味の悪さが残りましたが、それをきっかけにショートトラックを見るようになった人も多かったのではないでしょうか。そして、「ショートトラックはおもしろい」と感じる人は、確実に増えたはずです。またスケルトンに関しては、日本ではほとんど例を見ない(過去にあったかは不明)、ソリ競技?の完全生中継も行われました。深夜にも関わらず越選手の滑りに釘付けになった人は、かなりの数に上ったはずです。
これをきっかけに、少しでもその競技に関心を持つ人が現れてくれたなーと、切に願います。それが4年後、8年後に実を結ぶことになりますから。 |