ball2.gif バイアスロン
正直にいって、これまでバイアスロンは、冬季オリンピックのなかで最も期待できない競技のひとつでした。ここのところの成績は、ほとんどが30〜50位台。せめて入賞を、というレベルですらなく、テレビ中継もなどあるはずもなかったのです。
ところが、女子15kmでいきなり高橋選手が6位入賞。私は心底驚きました。まさかバイアスロンで入賞できるとは…。
高橋選手はクロスカントリーからこの競技に転向していて、走力はあるものの射撃をかなり苦手にしていました。日本選手には総じてそういう傾向があり、どれだけ射撃でミスを少なくできるかが鍵となっていました。
実は、6位に入ったこのときも、3回的を外しています。上位4人はいずれもペナルティ1。高橋選手がせめてペナルティ2だったら、銅メダルがとれていたところでした。
ほかの種目では、残念ながら「いつもの結果」に戻ってしまいましたが、この6位が大きな希望を持たせてくれたことは確かです。上昇の足がかりにできるかどうか…。今後が楽しみになってきました。

■男子10kmスプリント ■女子7.5kmスプリント

ビョルンダーレン(ノルウエー)
アンドレセン(ノルウェー)
ライツケネン(フインランド)
18 菅 恭司
43 関谷修一
61 風間 淳

ククレワ(ロシア)
ディスル(ドイツ)
アペル(ドイツ)
53 清野弘美
55 高橋涼子
61 竹田弥栄

■男子20km個人 ■女子15km個人

ハーネボル(ノルウェー)
カラーラ(イタリア)
アイダロフ(ベラルーシ)
14 菅 恭司
28 目黒宏直
45 風問 淳

ダフォフスカ(ブルガリア)
ぺトロワ(ウクライナ)
ディスル(ドイツ)
高橋涼子
29 本間真美
37 清野弘美

■男子30kmリレー ■女子30kmリレー

ドイツ
ノルウェー
ロシア
15 日本(菅恭司、目黒宏直、関谷修一、風問淳)

ドイツ
ロシア
ノルウェー
14 日本(本間真美、清野弘美、竹田弥栄、高橋涼子)
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