第3日 8月15日(日)
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前々           10 11 12 13 14 15 16 17

 その日の結果と感想 (基本的に、日本選手の出場種目のみ。赤字は金メダルが決まる種目)

★水泳(競泳)
・女子100m背泳ぎ
 予選
  
中村礼子 1分1秒39 準決勝進出
  稲田法子 1分1秒67 準決勝進出
 準決勝
  中村礼子 1分1秒24 決勝進出
  稲田法子 1分1秒74 準決勝敗退
中村選手は、やはりちょっと堅くなってしまったみたいですねー。本人も言ってましたけど、後半の伸びがあまりなかったように感じました。これまでの国際大会でも、緊張して力が出し切れないことが多かったんですが、せっかく決勝に進めるんだから、最後は伸び伸びと泳いでほしいですねー。
・男子200m自由形
 予選
  
奥村幸大 1分49秒54 準決勝進出
 準決勝
  
奥村幸大 1分49秒49 準決勝敗退
正直言って、この種目で予選を通過してくれるとは思ってませんでした。準決勝でもタイムを上げてくれたし、大健闘だと思います。男子の自由形でも、特に短い距離は世界との差が大きかったんですが、これからは少し縮まってくれるでしょうか。
・女子100m平泳ぎ
 予選

  田中雅美 1分09秒44 準決勝進出
 準決勝
  田中雅美 1分09秒11 準決勝敗退
田中選手、もう一歩で決勝進出だったんですが…。残念です。ただ、昨年の世界選手権にくらべて、表情がとても明るかったので、感触としては悪くないんだと思います(去年は見ててつらかった…)。得意の200mでは、ぜひとも上位に進出してほしいですねー。
・男子100m背泳ぎ
 予選
  
森田智己 54秒41 準決勝進出
 準決勝
  
森田智己 54秒62 決勝進出
日本選手権では、特に森田選手のイキの良さが目を引いたのですが、アテネでもそれは健在でした。予選では全体でトップ。しかも、自己の持つ日本記録に、あと100分の1秒と迫ったと聞いて驚きました。前日のところにも少し書いたのですが、日本記録を出した辰巳のプールは、今回の会場とは比べものにならないくらい、条件がいいのです。そこで出したのと同じくらいのタイムで泳げるということは、かなり力がついている証拠ですよね。準決では少しタイムを落としてしまいましたが、この組ではトップ。堂々たる泳ぎっぷりでした。決勝がものすごく楽しみです。
・女子400m自由形
 マナドゥ(フランス) 4分05秒34
 イェジェイチャク(ポーランド) 4分05秒84
 サンデノ(アメリカ) 4分06秒19
 柴田亜衣(日本) 4分7秒51
 山田沙知子(日本) 4分10秒91
 予選
  柴田亜衣 4分7秒63 決勝進出
  山田沙知子 4分9秒10 決勝進出
柴田選手が、この大舞台でいい泳ぎを見せてくれました。前半から上位につけて、終始メダルが狙えるところでレースを進めます。が、最後でほかの選手を抜くには、まだ少し力が足りなかったのでしょうか。3位の選手には、身体ひとつの差でゴール。順位は5位でした。でも、これから経験を積んでいけば、身体ひとつの差を縮めるのは、そう難しいことではないはず。次の800mも楽しみにしたいです。
逆に、山田選手は、危惧されていたことが現実のものとなってしまいました。力はあるのに、一番大事なところでそれを発揮できないもどかしさ…。世界選手権でも、400mで予想だにしない予選落ち。その後も、出場したすべての種目で予選を通過することはできませんでした。
今回は、決勝に進めただけまだ良かったし、8位から6位へと追い上げも見られたのですが…。でも、レース後の表情を見ていると、「また、なのかなぁ…」と思ってしまいます。彼女の場合、良くない成績だと、開き直ってがんばろうとしても、落ち込んでしまってよけい悪いほうへ行ってしまうんですよね。自分でもそれをなんとかしたいと思ってたみたいで、海外の試合に出たりして、精神面を鍛えようとしていたのですが…。
もともと力がないならともかく、ちゃんと実力を持っている人だけに、なんとかならないかなーと思ってしまいます。一番つらいのは本人なんですけど、克服するのも本人しかないわけで…。800mのレースまでに、どうにか気持ちを切り替えてほしいのですが、インタビューのときの弱々しい目を見てたら…どうかなぁ…。
・男子4×100mリレー
 南アフリカ 3分13秒17(世界新記録)
 オランダ 3分14秒36
 アメリカ 3分14秒62
・女子100mバタフライ
 トーマス(オーストラリア) 57秒72
 イェジェイチャク(ポーランド) 57秒84
 デブルーイン(オランダ) 57秒99
 大西順子(日本) 59秒83
予選、準決はラストで追い上げてくれた大西選手も、決勝はそういうわけにはいきませんでした。調子が良くなかったんでしょうね。年齢を重ねるごとに速くなっていった大西選手には、ここでいい成績をとってもらいたかったなー。リレーには出てくると思うので、そちらでは力を出し切ってほしいです。
・男子100m平泳ぎ決勝
 北島康介(日本) 1分0秒08
 ハンセン(アメリカ) 1分00秒25
 デュボス(フランス) 1分00秒88
北島選手は、やはり強かった。心の底からそう思いました。
4月の日本選手権ではタイムが伸びず、6月の海外遠征では何年かぶりで敗戦を喫し、7月にはハンセン選手に世界記録を塗り替えられ…。だれが見ても不利な状況でした。コーチも、一度は「200mに絞って練習する」と言っていたぐらいで、私も金の可能性があるとすれば、得意な200だけだと思っていたのです。
ですが、開幕を前にして飛び出した「金メダル宣言」。それがハッタリなのか、はたまた自信に裏付けられたものなのか、私には判断がつきかねていました。だから、最初のレースを見てからじゃないとわからない…と思ってたんです。
それが、昨日の予選でいきなり1位の好記録。準決もハンセン選手に続く2位で、ようやく「本当に大丈夫」だと言えるようになってきたのです。こうなれば、北島選手の持つ抜群の勝負強さが生きてくる…。勝利の可能性は、かなりふくらんできていました。
そしてスタート。浮き上がりから、北島選手は頭ひとつ前に出ていました。前半はハンセン選手がリードするだろうと思われていましたが、実際は北島選手がずっとトップをキープしたまま50のターンを迎えます。ターン直前、わずかにかわされて、北島選手は3位で折り返しました。しかし、それは一瞬のことでした。すぐにトップに立ち、しかも、ハンセン選手との差はさらに大きくなっていました。一瞬、これで決まったかにも見える差でした。
ですが、敵もさるもの。そこからハンセン選手は徐々に差を詰めてきます。プールの中央にさしかかったとき、北島選手のリードはごくわずかになっていました。「なんとか、最後までもってくれ…!」私は祈るような思いで画面を見つめました。その後も、ハンセン選手はじりじりと迫ってきます。ラスト5mを残して、その差はもう10cmほどになっていました。いつ抜かれてもおかしくないくらいの差…。でも、その差は最後まで詰まることはなかったのです。
タッチは微妙でしたが、北島選手が先着したのだけは、はっきりとわかりました。顔を上げた北島選手は、少しの間自分が何位でゴールしたのか、わからないようでした。電光掲示板を見つめ、自分が勝ったのを確認すると、彼は声にならない叫びを上げ、そして両こぶしを何度も突き上げました。勝利の雄叫び…とでもいうのでしょうか。それは、勝者にだけ許されるリアクションでした。
私は、ただ「凄い」としか言えませんでした。あの状況から、本当に金メダルをとってしまった…。まだどこかに、信じられない気持ちが残っていました。
「超気持ちいい」それが北島選手の第一声でした。そりゃ、気持ちいいでしょう。でも、その気持ちよさに浸れるのは、この夜だけ。次は200mが待っています。

★アーチェリー
・女子個人総合
 1回戦

  松下紗耶未 165−157 フアス(フランス)
  川内紗代子 137−129 ブルデイナ(ウクライナ)
  ミルチンキエビッチ(ポーランド) 119−106 河崎由加里

★バドミントン
・男子シングルス
 1回戦
  ヒダヤト 2−0 山田英孝
・女子シングルス
 2回戦
  周蜜(中国) 2−0 森かおり

★野球
・男子
 予選リーグ
  日本 12−0 イタリア
日本が、実力の違いを見せつけて圧勝しました。初回、中村選手のタイムリーで2点を先制すると、その後は中村選手、福留選手がホームランを放つなど、着実に追加点を挙げて、7回コールド勝ち。金メダルへ向けて好スタートを切った、という感じです。
とにかく、キューバと当たるまでは、負けられないですからねー。予選リーグとはいえ、これからも気を抜かずに戦ってほしいです。

★自転車(ロード)
・女子個人ロードレース
 キャリガン(オーストラリア) 3時間24分24秒
 アルント(ドイツ) 3時間24分31秒
 スルサレワ(ロシア) 3時間25分03秒
20 沖 美穂(日本) 3時間25分42秒
41 唐見実世子(日本) 3時間30分30秒

★フェンシング
・女子エペ個人
 ナジュ(ハンガリー)
 フレセルコロビク(フランス)
 ニシマ(フランス)
 1回戦
  原田めぐみ 15−6 ウィルソン(南アフリカ)
 2回戦
  カショリ(イタリア) 15−14 原田めぐみ
 3位決定戦
  ニシマ(フランス) 15−12 ミンツァ(ハンガリー)
 決勝
  ナジュ(ハンガリー 15−10 フレセルコロビク(フランス)

★サッカー
・男子
 予選リーグ グループB
  イタリア 3−2 日本
この敗戦で、日本の予選リーグ敗退が決まってしまいました。苦しい組み分けなのはわかっていましたが、それでも「なんとか…」と、かすかな希望を持っていました。でも、その願いもむなしく、日本は決勝トーナメントに進むことはできませんでした。
ただ、敗因については、いろいろ言われてるみたいですけど、正直、仕方ないかなーと思ってます。やっぱり、日本と世界のトップとでは、力に差があるのは事実ですから。
今後は、「アテネ経由ドイツ行き」の言葉どおり、今回の経験を生かしてW杯を目指してほしいですね。

★体操(体操競技)
・女子団体総合
 予選
  
石坂真奈美 33位 36.211 予選敗退
  大島杏子 51位 34.961 予選敗退
日本女子は、2人とも個人総合の決勝には進めませんでした。予想した以上に点が伸びないまま終わってしまった感じです。石坂選手ぐらいは、残ってくれるかと思ってたんですけど。
毎回、五輪や世界選手権でこういう結果に終わるたび、「抜本的な対策が必要」みたいに言われるんですけど、それがずっと変わらないのはなぜなんでしょう。ちまたのうわさでは、いろいろ事情があるみたいですけど、本当に、もう少し世界を見据えて考えていってほしいもんです。

★柔道
・男子66kg級
 内柴正人(日本)
 クランツ(スロバキア)
 ゲオルギエフ(ブルガリア)、アレンシビア(キューバ)
 1回戦
  内柴正人 払い腰 レンシナ(アルゼンチン)
 2回戦
  内柴正人 ともえ投げ ダジェダバ(モンゴル) 
 準々決勝
  内柴正人 浮き落とし ジャファロフ(ロシア)
 準決勝
  内柴正人 肩車 ゲオルギエフ(ブルガリア)
 3位決定戦
  ゲオルギエフ(ブルガリア) 優勢 ペナス(スペイン)
  アレンシビア(キューバ) 合わせ技 マルゴシビリ(グルジア)
 決勝
  内柴正人 小外刈り クランツ(スロバキア)
内柴選手が、おそらくは「人生最高」の柔道を見せてくれました。初戦から決勝までオール一本勝ち。期待していないわけではなかったのですが、ここまで強さを見せつけてくれるとは…。いい意味で、予想を裏切ってくれました。
そして、準決勝は43秒で決めると、決勝では相手の技をうまく返してあっけなく一本勝ち。ニュースには、「相手の大外刈りを小外刈りで切り返した」とあったんですけど、正直、これは何の技なの?と思ってしまいました。なんというか、相手を押し倒したようにしか見えなかった(笑)。内芝選手自身も、あまりに簡単に決まりすぎて、ちょっと意外に思ったみたいでしたね。
本当なら、準決勝までと同じように豪快な一本を決めてほしかったですけど、それは贅沢というもんでしょう。強さは、それまでの試合で存分に見せてくれました。
これまでは一階級下で、どうしても野村選手の陰に隠れてしまってたので、「違う階級に行きたかったのかな」なんて思ってたんですが(すみません、無知なもので)、減量が苦しかったからだったんですねー。でも、思い切って上げて、大正解でした。
だれか、意外な金メダルがとれれば…と思っていたのですが、こんなに早く実現するとは、って感じです。ほかにも、こういう選手が出てきてくれればいいんですけど。
・女子52kg級
 ショウ東妹(中国)
 横澤由貴(日本)
 サボン(キューバ)、ヘイレン(ベルギー)
 1回戦
  横澤由貴 肩固め リ・サンシム(北朝鮮)
 2回戦
  横澤由貴 優勢 ディエディオウ(セネガル)
 準々決勝
  横澤由貴 崩れけさ固め シングルトン(イギリス)
 準決勝
  横澤由貴 袖釣り込み腰 サボン(キューバ)
 3位決定戦
  サボン(キューバ) 一本(決まり手不明) スアクリ(アルジェリア)
  ヘイレン(ベルギー) 優勢 ウラニ(フランス)
 決勝
  
ショウ東妹(中国) 横四方固め 横澤由貴
横澤選手、大健闘の銀メダルだと思ったのですが、本人は負けたのがかなりショックだったようです。試合直後は「言葉も出ない」感じだったし、表彰式でもほとんど笑顔は見られませんでした。確かに、決勝は悔しい負け方だったかもしれませんが、準決勝は本当に見事でした。
残り1分を切って、世界チャンピオンのサボン選手に有効を奪われたとき、ほとんどの人は「負けた…」と思ったのではないでしょうか。まさか、残り1秒で逆転の技が出るなどと、予測できるはずもありませんでした。でも、横澤選手は最後まであきらめていなかったんですねー。
相手が不用意に足を出してきたところを、逆にしっかりつかまえると、サボン選手の身体はくるりと回転しました。そして、そのまま背中から、べったりと畳の上に落ちたのです。袖釣り込み腰、鮮やかな一本勝ちでした。
決勝でも、横澤選手はいい動きを見せていたのですが…。寝技に少し、こだわりすぎていたのかもしれません。無理に相手を押さえ込もうとしたところを、逆に捉えられて、そのまま寝技に持ち込まれてしまいました。もう少し立ち技で勝負していれば、違った展開になったのでは…と思われるだけに、かなり残念でした。
実は、昨年の大阪で行われた世界選手権、私は彼女の試合を会場で見ているのですが、そのときは、それほどの力強さは感じられませんでした。ただ、劣勢に見えてもいつのまにか巻き返している…そういう柔道を見せてくれる人だとは思いました。
そのときは、準決勝で変則的な技をかけてくる選手に敗れ、銅に終わりました。そして、横澤選手を破った選手を、簡単に負かしてしまったのが、サボン選手でした。だから、今回、準決勝でサボン選手と当たると知ったとき、正直「勝てないだろうなー」と思いました。それが、わずか1年で、横澤選手はサボン選手を破るまでに成長していたのです。
おそらくは、来年はもっとうまくなっているに違いありません。今回の悔しさをバネに、世界チャンピオンを目指してほしいものです。

★ボート
・女子軽量級ダブルスカル
 予選

  岩本亜希子/内山佳保里 1組5位 敗者復活戦へ
・男子軽量級ダブルスカル
 予選
  武田大作/浦和重 2組4位 敗者復活戦へ
日本期待の武田/浦組は、敗者復活戦に回ることになりました。少しだけレースを見ることができましたが、さすがに1位でゴールした組とは、かなり力の差がある感じです。なんとか、敗者復活を勝ち上がってほしいのですが…。

★セーリング
・男子ミストラル級
 第1レース
  
見城元一 12位
 第2レース
  
見城元一 24位
・男子470級
 第3レース
  関一人/轟賢二郎 21位
 第4レース
  関一人/轟賢二郎 18位
・女子ミストラル級
 第1レース
  今井雅子 12位
 第2レース
  今井雅子 14位
・女子ヨーロッパ級
 第1レース
  佐藤麻衣子 24位
 第2レース
  佐藤麻衣子 16位
・女子470級
 第3レース
  吉迫由香/佐竹美都子 16位
 第4レース
  吉迫由香/佐竹美都子 10位
・レーザー級
 第1レース
  鈴木國央 30位
 第2レース
  鈴木國央 22位

★射撃(ライフル射撃)
・女子10mエアピストル予選・決勝
 コステビッチ(ウクライナ) 483.3
 セカリッチ(セルビア・モンテネグロ) 483.3
 グロジェバ(ブルガリア) 482.3
10 稲田容子 382
25 福島実智子 378

★射撃(クレー射撃)
・男子トラップ
 アリポフ(ロシア) 149
 ペリエロ(イタリア) 146
 ベラ(オーストラリア) 145

★ソフトボール
・女子
 予選リーグ
  日本 6−0 台湾

★卓球
・男子ダブルス
 1回戦

  新井周/遊沢亮 4−0 ブジャジャ/ジャジリ(アルジェリア)
・女子シングルス
 2回戦
  
福原愛 4−3 ミャオ(オーストラリア)
  藤沼亜衣 4−0 ウー(ドミニカ共和国)
一時は初戦敗退か…と思われた福原選手ですが、大逆転でどうにか突破してくれました。さすがの「愛ちゃん」も、五輪の舞台では堅くなってしまったのかなー。とりあえずは、良かったです。

★テニス
・女子シングルス
 1回戦
 
  杉山愛 2−1 鄭潔(中国)
  スキアボーネ(イタリア) 2−0  浅越しのぶ
  マテウジッチ(スロベニア) 2−0 小畑沙織
・女子ダブルス
 1回戦
  小畑沙織/森上亜希子 2−1 ツィンク/カプロス(ハンガリー)

★バレーボール(ビーチバレー)
・女子
 予選ラウンド
  ウォルシュ/メイ(アメリカ) 2−0 徳野涼子/楠原千秋

★ウエイトリフティング
・男子56kg級
 ムトル(トルコ) 295.0
 呉美錦(中国) 287.5
 アルトゥチ(トルコ) 280.0
  山田政晴 記録なし
・女子53kg級
 ポルサク(タイ) 222.5
 ルンベワス(インドネシア) 210
 モスケラ(コロンビア) 197.5

 事前のみどころ (基本的に、日本選手の出場種目のみ。赤字は金メダルが決まる種目)

★水泳(競泳)
・女子100m背泳ぎ予選・準決勝 (中村礼子、稲田法子)
日本のレベルがものすごく高いのが、この女子背泳ぎ。熾烈な代表争いを勝ち抜いてここに登場する2人には、ぜひがんばってほしいものです。春の日本選手権では、中村礼子選手が成長したところを見せてくれましたが、アテネでも同じように泳ぐことができるでしょうか。
・男子200m自由形予選・準決勝 (奥村幸大)
・女子100m平泳ぎ予選・準決勝 (田中雅美)
・男子100m背泳ぎ予選・準決勝 (森田智己)
森田選手も、今大会の注目選手の1人です。イキの良い泳ぎで、決勝にはぜひとも進出してほしいです。
・女子400m自由形予選・決勝 (山田沙知子、柴田亜衣)
山田沙知子選手には、金をとれる力があります。少なくとも、満足な泳ぎさえできれば、メダルは堅いでしょう。あとは、精神面だけです。でも、今季はかなりその部分も強化してきているので…。行ける…!と思いたいです。今季、急成長した柴田選手にも期待です。
・男子4×100mリレー予選・決勝
・女子100mバタフライ決勝
 (大西順子)
ギリギリで決勝に進出した大西選手ですが…。調子のほうはどうなのでしょう。決勝では、出遅れることなく前半から行ってほしいですね。
・男子100m平泳ぎ決勝 (北島康介)
そして、一番の期待がかかるのは、やはりこの人でしょう。不安はほぼ解消されました。決勝ではハンセン選手との一騎打ちになるのでしょうか。できれば、勝ってほしいです。

★水泳(水球)
・男子予選リーグ

★アーチェリー
・女子個人総合1回戦 (松下紗耶未、川内紗代子、河崎由加里)

★バドミントン
・女子シングルス2回戦 (森かおり)

★野球
・男子予選リーグ イタリア×日本

★バスケットボール
・男子予選リーグ

★ボクシング
・男子ライトウェルター級(64kg)予選
・男子ウェルター級(69kg)予選

★自転車(ロード)
・女子個人ロードレース(沖美穂、唐見実世子)
沖選手は、今年のW杯で一度3位に入っています。五輪でも、上位進出を狙ってほしいですね。

★馬術
・総合馬術個人(調教審査)1日目
・総合馬術団体(調教審査)1日目

★フェンシング
・女子エペ個人予選・準々決勝・準決勝・3位決定戦・決勝 (原田めぐみ)

★サッカー
・男子予選リーグ グループB 日本×イタリア

★体操(体操競技)
・女子団体総合予選 (石坂真奈美、大島杏子)
日本は、団体の出場権がないため、個人総合&種目別のみの予選となります。個人総合の決勝に進出できるかどうかは微妙なところです(24人、1か国2人まで)。石坂選手に失敗がなければ…と思います。

★ハンドボール
・女子予選リーグ

★ホッケー
・男子予選リーグ

★柔道
・男子66kg級予選・敗者復活戦・準決勝・3位決定戦・決勝 (内柴正人)
・女子52kg級予選・敗者復活戦・準決勝・3位決定戦・決勝 (横澤由貴)

★ボート
・女子軽量級ダブルスカル予選 (岩本亜希子/内山佳保里)
・男子軽量級ダブルスカル予選 (武田大作/浦和重)
日本ではほとんど注目されないボートですが、武田/浦組には、運が良ければメダルまでとれる可能性があります。もちろん、「運が良ければ」の話で、可能性はそう大きくはないのですが…。まずはこの予選を、順当に通過してほしいですね。負けても敗者復活戦はありますけど、やっぱ、一度で通過するほうが気分も良い、ということで。
・男子軽量級舵なしフォア予選
・女子クオドルプルスカル予選
・男子クオドルプルスカル予選
・女子エイト予選
・男子エイト予選

★セーリング
・男子ミストラル級 (見城元一)
・男子フィン級
・男子470級
 (関一人/轟賢二郎)
・女子ミストラル級 (今井雅子)
・女子ヨーロッパ級 (佐藤麻衣子)
・女子470級 (吉迫由香/佐竹美都子)
・女子イングリング級
・レーザー級
 (鈴木國央)

★射撃(ライフル射撃)
・女子10mエアピストル予選・決勝 (稲田容子)
これが三度目の五輪となる稲田選手。射撃の選手は、ほとんどが警察や協会などの所属になっているのですが、彼女は「組織体制の中にいては確立できないものがある」と、トップを目指すために個人での活動を選択したそうです。練習場の確保など、いろいろと大変なこともあったようですが、その努力がアテネで実を結んでくれることを願ってます

★射撃(クレー射撃)
・男子トラップ予選・決勝

★ソフトボール
・女子予選リーグ 日本×台湾
初戦で、思わぬ敗戦を喫した日本ですが…。ここで不安を断ち切ってほしいです。

★卓球
・女子ダブルス2回戦
・男子ダブルス2回戦
 (新井周/遊沢亮)
・女子シングルス2回戦 (福原愛、藤沼亜衣)
・男子シングルス2回戦

★テニス
・男子シングルス1回戦
・男子ダブルス1回戦
・女子シングルス1回戦
 (杉山愛、浅越しのぶ、小畑沙織)
・女子ダブルス1回戦 (小畑沙織/森上亜希子)

★バレーボール(インドア)
・男子予選リーグ

★バレーボール(ビーチバレー)
・男子予選ラウンド
・女子予選ラウンド
 (徳野涼子/楠原千秋)

★ウエイトリフティング
・男子56kg級 グループB・グループA (山田政晴)
・女子53kg級 グループB・グループA

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