Sa-Logic社 サブウーファー体験

<サブウーファー体験>
 SA-Logic社 D.Cube2

 ちょっと遅くなりましたが、せっかくの体験が薄れないように感じたこと考え
たことをまとめてみました。拙い内容ですが何かのご参考になればと思います。


    一聴してわかったサブウーファーの効果
       ・楽器の音自体が生き生きしてくる
       ・聴いていて楽しい音になる
       ・オフにするとつまらない、鼻をつまんだような音


 今回の試聴では、邦楽(津軽三味線)、チェンバロ、バイオリンソロなどのほ
かに、マイケルジャクソンを大音量で再生していただいた。サブウーファー
をオンにすると、ビートに筋がはいったような、音に頬を叩かれるような迫力が
出てくる!

 山本さんのシステムは、かなりハイスピードなものお見受けしました。
 サブウーファーをプラスしても、そのスピード感を全く殺さず、 より補強する
かたちで効き、鋼のような音の放射を感じました

 バイオリンソロでは、そもそも楽器からサブウーファーの帯域の低音成分
は出ていない、サブウーファーをオンにすると明確な変化、楽器の音につや
やかさが感じられます。


<ちょっと思いつき>
 超低音を付加することでこのような効果があるとすると、ソースに含まれてい
る超低音でなくても同じような効果が出るのでしょうか。
 たとえば津軽三味線を再生する際に、バイオリンソロのサブウーファーに
入力すると、あれほどの効果が同じように出る?!それともやはり同じソースじゃないと
だめなのでしょうか。


 私が座った席の関係もあるとおもいますが、サブウーファーのレベルがやや
大きめに感じました。時間に余裕があれば、レベルの合わせ方のコツなど簡単にデモして
いただければ、音量に関しても十分納得できたのではないかと思います。


<印象に残った話>
 SA-Logic社の村田さんによると、低域ユニットと高域ユニットが同じバッフル・筐体に
組み込んであるスピーカーで超低音を再生すると、低域の振動により、高域が濁るの
だという。

 これはうなづけます。
 私が使用しているNaimAudio社のSBL(Separete Boxed Loudspeaker)も低
域用筐体と高域用筐体を分け、高域側に低域の振動が伝わらないよう工夫をして
いる。いままでの一体型SPからSBLに代えたところ、いままでずいぶん濁った高
域の音を聴いていたことがよくわかった。


<ルームチューニングパネル体験> LV1200
サブウーファーのあとは、パネルです。
パネルをおくことで、いままでの得られた奥行き感は後退するが、
音自体の鮮度が上がり、音楽が楽しく聴けました。

私のめざしているフラットアースサウンドにより近づいたと感じました。
フラットアースパネルと勝手に名付けています。
後ほど、パネルをさわったり叩いたりさせてもらいました。しっかりした木製の
パネルですので、SPの近くに貼り付けて壁の補強に使いたいと感じました。


<最後に>
広い試聴スペース、よく調整された機器、外の騒音も気にならない環境で、
予定の2時間を超えてじっくり試聴ができ、とてもよい体験をさせてもらいました。
サブウーファーは欲しいものリストの一つにぜひ加えたいと思います。
パネルは.......、自宅購入のときでしょうか。


関連Link
 SA-Logic社(日)
 逸品館のSA-Logic製品レポ
 試聴会の会場のStudio K's


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