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北海道テニス協会創立60周年記念誌寄稿文
平成3年に16面のオムニコート(ナイター8面)が完成して網走のテニス環境が大きく変化し、網走テニス協会の活動状況も少なからず変わった。
網走を「北のスポーツ基地」にするという網走市の施政と、当協会のテニス振興の希望から、平成5年から主管し始めた「オホーツクオープンテニストーナメント イン あばしり」は平成11年に7回目を迎える。
この大会は日本のトッププレーヤーやテニス関係者と、地方のテニス愛好者の交流をもたらし、大会外でも福井烈氏などビッグな人物が来網するなど、大会運営の苦労にまさる喜びがある。
プロ選手をはじめトッププレーヤーのレッスンを受ける機会も大幅に増えた。
平成10年に完成した多目的なオホーツクドームは人工芝のサーフェスでテニスコート2面を有し、雨天や冬季でも大いにテニスを楽しむことができる。
網走のテニス環境は協会設立以来最高の時期なのである。
しかし、網走は平成9年に過去なんとか維持していた都市対抗戦3部から4部に落ち、平成10年にはついに5部に転落した。
テニス環境の充実を最も享受している女子、とりわけ主婦層の実力はプレーの面でも、オホーツクオープントーナメントの運営や、平日にレディス大会を開催するなど活動の面でも大いに伸び、協会の活動の要となってきた。あとは男子だ。
さて、現在の会員数は150名で、他に近隣6つの町村の協会が支部会員として団体加入している。
年に数えるほどではあるが会報を発行し、自分が協会員であることを忘れてもらわないようにしている。
協会主催の大会は年間9大会あり、7つがオープン大会、1つがミックスダブルス(男子が足りない)である。
参加料は会員1,000円、他2,000円。
協会員を対象に春、秋7回づつ集中講習会を行い、それ以外は週1回の練習日を設けている。
会費は年3,000円、入会金はなし、講習会参加料も全てなし。
20年近く値上げはしていない。おそらく全道の中でもかなり安いほうであろう。
コート使用料は昼間300円、夜間500円。9,000円のシーズン券を買えばいつでもできる。
休みの日は近隣の市町村からも愛好者が来て、当協会員といっしょにゲームをしたりする。
1999
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